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Fターム[5B042MA09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 他の記憶装置への転送、バックアップ (367)

Fターム[5B042MA09]に分類される特許

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【課題】本発明は、MFPの性能にほとんど影響を及ぼすことなく、障害解析に最低限必要なログを確実に記録することができる画像形成装置、制御方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ログをその重要度によって分類し、重要度が高いログはハードディスクに直接記録する一方、重要度が低いログについては、メモリ上に循環して記録させる2種類の記録方式を採用する。また、システム内で障害が発生した場合、障害に関連するプロセスに係るログのみをメモリから読み出し、これをハードディスクに書き出す。このような構成を採用することによって、平常時のログ記録は、処理速度の速いメモリ記録であるためMFPの性能にほとんど影響を与えず、障害発生時には、障害解析に必要なデバッグレベルのログが確実に保存される。 (もっと読む)


医用画像処理モジュール及びユーザーコメント制御モジュールを有し、前記医用画像処理モジュールは少なくとも医用画像表示モジュール及びユーザーコメント開始モジュールを有し、前記ユーザーコメント制御モジュールは少なくとも前記ユーザーコメント開始モジュールから信号を受信したとき前記医用画像処理モジュールの操作のスクリーンショットを取得するよう構成されるスクリーンショット取得モジュール又はフック;ユーザーに編集されたスクリーンショットを生成するため取得されたスクリーンショットのユーザー編集を可能にするよう構成されるスクリーンショット編集モジュール又はフック;及びユーザーに編集されたスクリーンショットが組み込まれ又は添付される電子メールメッセージのユーザー編集及び送信を自動的に生成しかつ有効化するよう構成されるコメントレビュー/編集モジュール又はフック;を有する医用画像システムが開示される。
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【課題】操作履歴の消失を防ぎ、リアルタイム応答性の劣化が無い操作履歴保持機能を持つ計算機システムを得る。
【解決手段】入出力装置2から入力された入力は、監視対象計算機1の入出力制御手段3を介して、操作履歴記録手段6に伝達され、操作履歴記録手段6は、入出力制御手段3から得た入力を操作履歴として操作履歴バッファ5に記録しつつプログラム4に伝達し、プログラム4から得た出力を入出力制御手段3に伝達し、操作履歴バッファ5に空きが無い場合は、入出力制御手段3から得た入力を捨てるようにし、操作履歴バッファ5の操作履歴は、操作履歴送信手段7によって監視計算機8に送信され、監視計算機8の操作履歴保持手段9で保存され、操作履歴表示装置11に表示される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のウェブブラウザで行われた処理のログと、ウェブアプリケーションサーバで行われた処理のログは紐づけが困難であるため、一連の処理のログとして追跡する事が困難である。
【解決手段】画像形成装置は、当該画像形成装置が有する機能の実行要求を受け付け、当該受け付けた機能の実行要求に応じて前記サーバ装置で実行された処理のログの識別情報を取得する。画像形成装置は、取得した識別情報に対応するサーバ装置における処理に関係する画像形成装置における処理のログを、前記取得した識別情報と関連付けて記憶する。 (もっと読む)


アプリケーションの状態への遠隔アクセスを提供するための方法およびシステムが提供される。この方法は、サーバコンピュータにおいて、それに関連付けられるアプリケーションを実行するためにアプリケーションプログラムを実行するステップを含む。通信網を介してサーバコンピュータに接続されるクライアントコンピュータにおいて、実行されるアプリケーションの状態への遠隔アクセスを提供するために、遠隔アクセスプログラムが実行される。クライアントコンピュータにおいて、サーバコンピュータから最後に受信されたアプリケーションの状態の変更を示すデータをエンコードしたクライアント差分プログラムが生成され、サーバコンピュータに送信される。サーバコンピュータにおいて、クライアント差分プログラムは、アプリケーションの更新状態を判断するために実行され、アプリケーションの更新状態とクライアントコンピュータに最後に送信されたアプリケーションの状態との差分をエンコードしたサーバ差分プログラムが生成される。ついで、サーバ差分プログラムはクライアントコンピュータに送信され、クライアントで、サーバコンピュータから最後に受信されたアプリケーションの状態の更新のために実行される。
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【課題】フィールド機器のソフトウェア入替の際に、以前動作していたソフトウェアの履歴情報を把握すること。
【解決手段】 上位装置からフィールドバスを介してソフトウェアをダウンロードして実行するソフトウェアの入れ替えを行うフィールド機器において、前記上位装置からソフトウェアがダウンロードされると、実行中である前記ソフトウェアの履歴情報を生成し記憶する履歴情報生成管理手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ログの記憶領域が一杯になってしまうことによって生じる使用停止の期間を短縮することが出来る電子機器及びログ管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電子機器が、各種機能の動作履歴をログファイルに記録し、当該ログファイルをログ記憶部に保存する電子機器であって、外部と各種信号を送受信する通信部と、ログ記録部のログ保存使用量が所定のしきい値を越えると、ログ保存使用量が所定のしきい値を越えたことを通知する通知メールを外部へ通信部に送信させ、通信部が外部からログ退避指示を受信すると、ログ記憶部が記憶するログファイルを退避する為に、当該ログファイルを外部へ通信部に送信させ、通信部が外部からログ削除指示を受信すると、ログファイルに記録された各種機能の動作履歴をログ記憶部に削除させる制御部とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】 特別仕様要求や、特定ユーザ環境によるファームウェア要因のトラブルに対して、確実に必要なユーザ環境にある全装置にファームウェアのアップデートを可能にする。
【解決手段】 更新された仕向け情報を持つ画像形成装置にファーム配信処理を行うことで、必要な特定ユーザ先の画像形成装置にのみファームウェアを配信することを実現する。必要のない一般ユーザ先の画像形成装置に不要なファームウェアを配信することが無く、一般ユーザには、不要なファームウェアのアップデート時間をかける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】管理者の管理負担を軽減することが可能であり、かつ、ログ管理処理においてクライアント側の処理負担のないログ管理サーバを提供する。
【解決手段】クライアント11からログを受信してログ管理データベース13に格納するログ管理サーバ12であって、同一ログ内に記録され、イベントを特定するデータからなるログデータA〜Cのうち、他のログデータと同一のコンテンツが記録されたログデータA、Bを重複ログデータとして検出し、代表する重複ログデータ以外の重複ログデータに記録されたコンテンツを除いてログを管理可能にログ管理データベースに格納する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】ユーザの望むデータ形式で履歴ファイルを提供することを可能にする。
【解決手段】履歴情報を、指定されたデータ形式の履歴ファイルによって提供することが可能な画像処理装置100において、該情報処理装置100で行なわれた処理の内容を履歴情報として記憶部103に記憶し、ユーザから履歴ファイルのデータ形式の指定を受け取ると、整形処理部105が、前記記憶された履歴情報を読み出し、前記受け取ったデータ形式に沿って前記履歴情報を組み替えて履歴ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに複数の装置が接続されていることを利用し、複合機の動作履歴の一時的な保存領域を複合機内の記憶領域に限定することなく記憶容量を拡張できるようにし、複合機の動作履歴情報の損失を低減させる。
【解決手段】ネットワークに接続された、動作時に動作履歴を生成可能な機器と、機器で生成された動作履歴を蓄積するための動作履歴記録サーバと、機器に対して前記ネットワーク介してリモートからの操作が可能な端末装置と、から構成される機器動作履歴記録システムにおいて、機器は、端末装置からリモート操作要求によって操作によって動作した際、動作履歴情報を端末装置に転送し、前記端末装置は、機器から受信した動作履歴情報を動作履歴記録サーバに転送して蓄積させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムにおいて、ブレードPCのユーザ利用状態を反映したユーザごとのバックアップイメージの効率的取得や、代替環境たるブレードPCへの対応ユーザのバックアップイメージの確実なリストアを可能とする。
【解決手段】シャーシおよび格納区画の情報とIPアドレスとを格納するアドレス記憶手段と電源状態についてデータ要求に応じて応答処理を実行する手段とを備えるブレードPC300と、ブレードPCと端末とのセッション管理を実行する第1の情報処理装置400と、格納区画に応じたブレードPCのIPアドレスを記憶する記憶手段と電源状態の問い合わせを実行し電源オンであるとの応答を得て第1の情報処理装置に対しユーザ利用状態の問い合わせを行い、ユーザ利用中で無いとの応答を得て、ハイバネーションを行った上でネットーワークブートしバックアップイメージの取得と記憶手段への格納を実行する手段とを備える第2の情報処理装置100とから情報処理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置(MFP)のログデータの効率的な記憶及び管理を実現するログデータ管理装置(PC)を提供する。
【解決手段】ログデータ管理装置の制御部20は、複数の項目と各項目に対応するデータとを含むログデータを画像処理装置から取得するログデータ収集部21と、ログデータを解析し、各項目をデータの重複度の高い順に所定の重複度まで並べることにより類型化されたパターンを作成するパターン作成部22と、作成されたパターンを示す情報とパターン化されていないデータとを当該画像処理装置内のRAMに格納するログデータ格納処理部23とを備える。作成されたパターンを示す情報を格納するようにして記憶容量を少なくし、管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】メモリ、ストレージ容量或いはバッテリなど、リソース上の制約の厳しい情報処理端末において、リソース不足やエラーなどの障害に対して、保存された操作ログの信頼性向上を実現する操作ログ管理装置及び操作ログ管理方法を提供する。
【解決手段】操作ログ管理装置100は、操作情報OPを保持する操作情報保持部111と、操作情報OPを保持しているか否かを示す保持フラグをメモリ31に維持し、操作情報保持部111が操作情報OPを保持する際に保持フラグを設定し、操作情報OPのストレージ30への保存が完了した場合に保持フラグを消去する保持フラグ設定部112と、操作ログ管理装置100の起動時に保持フラグを参照し、操作情報OPを保持していることを示す場合、操作ログLGの保存失敗を示すログをストレージ30に保存するとともに保持フラグを消去する起動時ログ部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に、既に処理済みのデータから処理前のデータをログデータとして生成することで、ログデータ用の部品を備えることなく、障害解析を充分に行うことができるデータを収集する収集管理装置等を提供する
【解決手段】処理データに対して順次に変換処理を行う複数のデータ処理部130〜170と、任意の一のデータ処理部で変換処理が行われた場合に発生する障害を検出する障害検出部120と、障害情報に基づいて、前記各データ処理部における処理データが出力され、当該出力された処理データに対して前記変換処理と逆の変換処理を行う逆変換処理部112と、逆の変換処理により生成された処理データをログデータとして収集する収集制御部111とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部環境下の機器から入力したデータを利用して所定の処理を実行する機器で障害が発生した場合でも、発生した障害の状況を効率良く再現することができるようにする。
【解決手段】記憶部83は機器設定情報35、操作履歴情報37を記憶する。ネットワーク接続部85は障害発生状況再現装置5とディジタルTV放送受像機1との間、障害発生状況再現装置5とポータルサーバ3との間、障害発生状況再現装置5と放送波保存装置7との間で夫々行われる情報の授受を仲介する。放送波送信部87は放送波保存装置7側から取得した放送波データをチューナ103へ送信する。赤外線発光部89は所定の指令信号が含まれている赤外光を赤外線受光部105に照射する。機器接続部91はネットワーク接続部107との間で情報の授受を行う。制御部81は記憶部83を作業用メモリとして利用しつつ種々の制御動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】
不揮発メモリ内に保存されている過去の障害情報を現在の障害情報と区別可能にして過去の障害情報のファイル出力を制御すること。
【解決手段】
不揮発メモリ内に保存されている障害情報を取り出し、不揮発メモリ内に保存されていた障害情報であることが判別できるように印を付与してログバッファに保存し、ログバッファに保存した障害情報をファイルへ出力するときに、障害情報に付与した印を参照して障害情報の種別を判定し、ファイル出力ポリシーファイルに定義したファイル出力条件に基づいて障害情報をファイルへ出力する。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア動作を監視するにあたって、タスクの実行状態を確実に監視すること。異常発生原因を迅速に究明すること。実際の運用時にMPUの性能が低下するのを防ぐこと。
【解決手段】IDレジスタ21は、起動されたタスクに付されている識別情報IDを格納する。IDには、自タスクの前に実行されるタスクを特定する情報が含まれている。制御部23は、今回起動されたタスクのIDとその前に起動された前回タスクのIDに基づいて、タスクの起動順序が正常であるか否かをハードウェアで監視する。ログレジスタ群22は、IDとともにこの監視結果の情報をログ情報として時系列に記憶する。ソフトウェアの実行状態に異常が発生し、タイマ監視部25がウォッチドッグタイマ24のタイムアウトを検出すると、ログレジスタ群22から記録部12にログ情報が退避される。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置にPCを接続せずにログ情報を取得するときに、画像処理装置に専用の書き込みプログラムを設けることを不要にするとともに、画像処理装置の動作に影響を与えないログ情報処理装置を提供する。
【解決手段】可搬型ログ情報処理装置2であって、画像処理装置に対し着脱可能な外部接続I/F22と、不揮発性メモリ24と、外部接続I/F22が画像処理装置に接続された場合に、可搬型ログ情報処理装置2の内部の初期化を行い、画像処理装置から出力されるログ情報を外部接続I/F22を介して取得し、取得されたログ情報を不揮発性メモリ24に保存する制御部21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】応答不能が発生した際の実行環境毎に、応答不能が発生する閾値を統計学的に求めることにより、適切な閾値を用いて応答不能時を推定することができるアプリケーションの応答不能時を推定するシステム、方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】アプリケーションにおいて受け付けたユーザからの少なくともキーストローク数を含む操作イベント数をカウントする操作イベントカウント手段202と、アプリケーション応答不能状態の発生を検知した際に、割り込み処理によりアプリケーション起動時からの操作イベント数およびアプリケーションの実行環境情報を、応答不能ログ情報としてアプリケーションと関連付けて記憶する応答不能ログ情報DB130と、応答不能ログ情報DB130に記憶された情報に基づいて、応答不能となる推定操作イベント数を推定する応答不能推定手段110と、を備える。 (もっと読む)


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