説明

Fターム[5B042MA09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 他の記憶装置への転送、バックアップ (367)

Fターム[5B042MA09]に分類される特許

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【課題】電気機器において、ユーザとサービスマンのいずれにも大きな負担をかけることなく、ユーザの操作履歴を正確に知る。
【解決手段】USBメモリが接続されたことが検知されたときに(S1でYES)、キー操作トレースデータの書き込み開始を指示するためのキー操作トレースコマンドが格納されたバッチファイルがUSBメモリ内に記憶されているか否かを判定して、このバッチファイルがUSBメモリ内に記憶されていると判定したときに(S2でYES)、このバッチファイルに格納されているキー操作トレースコマンドを実行する(S3)。これにより、キー操作トレースコマンドが格納されたバッチファイルが記憶されたUSBメモリが接続されると、自動的にキー操作トレースデータの書き込み開始が指示されて、それ以降に、いずれかのキーがユーザにより操作される度に、キー操作トレースデータがUSBメモリに書き込まれる(S4乃至S6)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を維持しつつ、端末ログの送信に関する通信データ量の削減を実現することができる端末ログ利用システムを提供する。
【解決手段】端末ログ利用システム10は、端末装置20に端末ログの送信を行わせるためのログ送信要求を所定周期で送信する要求送信部32と、端末装置20がログ送信要求を受信したことを示す受信通知を送信する通知送信部23と、受信通知を受信する通知受信部33と、端末ログの送信の可否及び端末ログを送信する場合の端末ログの内容を判定するログ送信制御部24と、端末ログを送信すると判定した場合に、送信内容が決定された端末ログをログ利用サーバ30へ送信するログ送信部25と、通知受信部33で受信する受信通知及びログ受信部34で受信する端末ログの受信結果に基づいて端末ログの内容を決定する受信ログ処理部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製品の不具合が生じた場合に不具合の原因を特定し易くなる電子機器を提供する。
【解決手段】マイコンと、前記マイコンに電源を供給する電源部とを備え、メディアを着脱可能な電子機器において、前記マイコンに前記電源部から電源の供給が開始されると、前記マイコンは起動し、装着された前記メディアがログ採取用メディアであるか否かを判定し、ログ採取用メディアであると判定した場合に前記マイコンは前記判定後からのログを前記メディアに出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 内部バッファが一杯になる場合にもログを欠落することがなく、外部装置が受信したログを生成順に並べることができるように、外部装置にログを出力するログ出力装置を提供する。
【解決手段】 制御部102が実行するタスクのログを生成順に記録する内部バッファ110と、データを外部装置116に出力する出力部108とを含み、内部バッファにログを記録する空き領域が在る場合、制御部はログを内部バッファに記録し、内部バッファにログを記録する空き領域が無い場合、制御部は、第1のタイムスタンプを内部バッファに出力し、第2のタイムスタンプを出力部から外部装置に出力し、その後のログを出力部から外部装置に出力する。タスクが終了するとき、制御部は第3のタイムスタンプを出力部から外部装置に出力する。これにより、内部バッファが一杯になってもログが欠落することがなく、外部装置は受信したログを生成順に並べることができる。 (もっと読む)


【課題】クラウドコンピューティングでのインスタンスの総起動時間を減らしログ登録の運用コストを削減すること。
【解決手段】サーバコンピュータ群102の登録予約要求受付部1201は、クライアント(103or104)から送信されるログの登録予約要求を受け付け、ジョブログ保存部804に最後に登録されたログのLog IDをクライアントに返信する。クライアントは、返信されたLog IDに基づいて登録要求するログを選択し、選択したログを登録要求受付部801に送信する。登録要求受付部801は、クライアントから送信されたログの登録要求を受け付け、該ログを圧縮データ一時保存部803に保存し、メッセージを第一実行命令データ保存部803に登録する。登録処理部805は、第一実行命令データ保存部803からメッセージを取得し、圧縮データ一時保存部803に保存されたログをジョブログ保存部804に登録する。 (もっと読む)


【課題】利便性の良い画像形成装置のログ情報管理装置、画像形成装置、画像形成装置のログ情報管理装置の制御方法、および画像形成装置のログ情報管理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】ログ情報管理装置は、ICカードからカードIDを取得し(S3)、ICカードに対して残処理フラグを設定する。ログ情報管理装置は、カードIDを取得した後であって残処理フラグが設定される前に、ICカードに残処理フラグが設定されているか否かを判別する(S7)。ログ情報管理装置は、画像形成装置にジョブを実行させ、ジョブの実行完了に基づきジョブの履歴を記憶装置に記憶させる。ログ情報管理装置は、ステップS7において残処理フラグが設定されていると判別されたICカードに対して、カードIDに関連するジョブの履歴を書き込む(S10)。ログ情報管理装置は、ジョブの履歴を書き込んだ後で、残処理フラグを解除する(S15)。 (もっと読む)


【課題】LSIの実行を停止させることなく、被試験プログラムを分割せずに、必要なトレースデータを効率良く取得できるようにすることを目的とする。
【解決手段】トレースデータ入出力状況分析部140は、トレースデータバッファ120の空き容量102に基づいて、トレースデータ101の種類を優先度の高い順に選択する。トレースデータ取捨選択部110は、LSIのトレース信号発生源からトレースデータ101を入力し、入力したトレースデータ101が選択種類のトレースデータ101であるか否かを判定する。トレースデータ101が選択種類のトレースデータ101である場合、トレースデータ取捨選択部110はトレースデータ101をトレースデータバッファ120に記憶する。トレースデータ101が選択種類のトレースデータ101でない場合、トレースデータ取捨選択部110はトレースデータ101を破棄する。 (もっと読む)


【課題】クライアントの対象アプリケーションの状態をサーバで記録し、状態変化ごとに符号効率を評価し、常に最適な符号効率を実現する。
【解決手段】クライアント装置3とその操作ログを格納するサーバ装置2で操作ログ格納システム1が構成され、サーバ装置のメモリ装置14とストレージ装置16は、通信インタフェース10を介して、クライアント装置3から送信されてくる操作ログと、操作ログを符号化するための符号方式群500と、操作ログに基づき推定したクライアント装置上のプログラム状態に基づいて、符号表を生成する符号表生成プログラム104等を記憶する。クライアント装置3のメモリ装置14は、サーバ装置2から送信された符号表と、対象アプリケーション群110と、操作ログを取得する操作ログ取得プログラム108を記憶する。サーバ装置2は、クライアント装置3から受信した操作ログを操作ログとして順次ストレージ装置16に格納する。 (もっと読む)


【課題】障害の原因を特定するための有用な情報であるコアファイルを完全に保存し、コアファイルの保存処理が終了する前にプロセスの障害からの回復を可能とする。
【解決手段】プロセスに障害が発生したときにメモリ1050内にコアダンプ管理情報を格納する領域1020を作成し、コアダンプ管理情報を格納する領域にプロセスが使用するメモリ領域の位置情報を保持するメモリ管理情報位置情報1012を、コアファイル保存データ位置情報1022として記録し、プロセスの終了処理を行う障害時プロセス終了手段1100と、コアダンプ管理情報を格納する領域に記録されたコアファイル保存データ位置情報1022を参照しプロセスが使用するメモリ領域の情報の一部または全てを二次記憶装置1060にコアファイル1061として記録し、プロセスが使用するメモリ領域の情報及びコアダンプ管理情報を格納する領域及び領域内の情報を削除するコアファイル保存手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一の仮想サーバで複数のスナップショットを用途に応じて入れ替えて用いる場合であっても、スナップショットを区別して記憶することができる、構成管理データベースを用いた仮想サーバのスナップショットを管理する方法、及び該方法を具現化する装置を提供する。
【解決手段】外部コンピュータ上で稼働する仮想サーバごとに構成情報及びシステムログを取得し、取得したシステムログを解析する。解析結果に基づいて、取得した構成情報と、同じ仮想サーバから取得して記憶してある既存のスナップショットを表す構成要素との関連に関する関連情報を抽出する。抽出した関連情報に基づいて、取得した構成情報を識別する識別情報を生成し、生成した識別情報に対応付けて、取得した構成情報及びシステムログをスナップショットを表す構成要素として記憶する。 (もっと読む)


【課題】 全てのアプリケーションプログラムのログを記録する場合に比較して、ログを記録する処理の回数を少なくすること。
【解決手段】 MFPは、アプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行部(S13)と、ログを記録するか否かを設定する設定部と、ログを記録することが設定されている場合(S15)、アプリケーションプログラムが実行されたログを記録するログ記録部(S20)と、を備え、ログ記録部は、アプリケーションプログラムの実行が外部において保証されているか否かを判断する判断部(S17)と、実行が外部において保証されていないと判断される場合は、ログを記録しないことが設定されている場合であっても、アプリケーションプログラムが実行されたログを記録する強制記録部(S20)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】システム(アプリケーション)の稼動状況を監視するアプリケーション稼働監視システムであって、本番稼働中のアプリケーションに対するテストを可能とし、且つ、より細やかな設定のテストを行えるようにしたアプリケーション稼働監視システムの提供。
【解決手段】各種業務APの実行処理を行うサーバ111からはクライアントとみなされるAP稼働監視装置115に、クライアントからサーバ111への処理要求と、当該処理要求が正常に各業務APによって処理された場合にサーバ111からあるべき応答と、の定義を、各業務APの稼働テストシナリオとして格納し、“定義された処理要求”をテストデータとしてサーバ111に送出し、これに対する“実際の応答”と、定義された“あるべき応答”とを比較し、当該比較結果によって各業務APの稼働状況を評価する。 (もっと読む)


【課題】 複数の各端末によって操作されるデータの操作状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供できる。
【解決手段】 ログ管理サーバ1002は、複数のクライアント1001の各クライアントにおけるデータ操作履歴情報を収集し、管理する。特に、分析対象データ名を含む分析条件を入力し、その分析対象データのデータ操作履歴情報に基づいて、その分析条件に従う該分析対象データに関する分析をデータ分析部1002bで実行する。そして、データ分析部1002bは、その分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動部の動作状況を示す情報を記憶し、外部の情報処理端末によって、容易に、当該情報を利用できる状態とする。
【解決手段】レシートプリンター10は、外部の情報処理端末装置との間で非接触で無線通信を実行すると共に、情報処理端末との間での無線通信に基づいて、フラッシュメモリー26に対して情報の書き込み及び読み取りを実行可能なRFIDタグ27と、フラッシュメモリー26に対して情報の書き込み及び読み取りを実行可能な制御部20とを備え、制御部20は、プリントエンジン25の動作状況を検出し、検出したプリントエンジン25の動作状況を示す情報をフラッシュメモリー26に書き込む。 (もっと読む)


【課題】装置内のログ情報をログ収集サーバに転送するに際し、ログ収集サーバの仕様に合ったログ情報を提供し、効率的なログ情報の取り扱いを実現する。
【解決手段】本発明における情報処理装置は、ログ収集サーバにログを転送する情報処理装置であって、ログのログ識別子と当該ログ識別子のログ値とを含むログ情報の記録を行うログ記録手段と、記録されるログ情報のログ識別子を定義した自装置用ログ定義情報と、ログ識別子と対応付けられ、ログ収集サーバに転送されるログ情報のサーバ用ログ識別子を定義したサーバ用ログ定義情報とを記憶した記憶手段と、記録されたログ情報のログ識別子を、サーバ用ログ定義情報に基づいて、サーバ用ログ識別子に変換する変換手段と、サーバ用ログ識別子と当該ログ識別子のログ値とを含むログ情報を前記ログ収集サーバに転送するログ転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コールドスタンバイ方式のコンピュータの系切り替え時間を短縮する。
【解決手段】現用系コンピュータで障害が発生した場合、メモリダンプをシステムディスクには格納せずに、サービスプロセッサを介して外部のコンピュータに格納する。これにより、現用系コンピュータのメモリダンプ処理開始前に待機系コンピュータからシステムディスクを利用可能とする。現用系コンピュータによるメモリダンプ処理の完了を待たずに待機系コンピュータを起動することで、系切り替え時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】知識データベースの必要性を伴うことなく、どの構成変更が問題を生じさせたかを提示できるようにする。
【解決手段】複数の目標コンピュータと分析コンピュータ101とを有する計算機システムにおいて、所定のアプリケーションをインストール済みかつ起動済みである、一つ以上の第1目標コンピュータは、前記所定のアプリケーション起動以前に行った複数の構成変更の情報を含むログを、前記分析コンピュータ101に送信し、前記分析コンピュータ101は、前記ログに基づいて構成変更の種別毎に、当該構成変更後に所定のアプリケーション起動が失敗した割合である起動失敗率を計算する。第2目標コンピュータは、前記分析コンピュータ101から前記所定のアプリケーションに関する構成変更の種別毎の起動失敗率を含む第1の情報を受信し、前記起動失敗率に基づいて、前記所定のアプリケーションの起動が失敗する原因となる構成変更の種別を表示する。 (もっと読む)


【課題】CPUによる制御下で装置の動作中に装置内に記憶された装置各部の状態を示す状態情報を、CPUの動作停止状態でも取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、メインCPU11とサブCPU12を備える。メインCPU11は、複合機10の各部の動作を制御すると共に、複合機10の動作中は、各部の動作履歴を示す動作ログデータなどを逐次生成し、不揮発メモリ15に記憶する。複合機10が管理者端末40からログ取得要求パケットを受信すると、サブCPU12は不揮発メモリ15からログデータを読み出して取得し、管理者端末40へ送信する。メインCPU11がハングアップして複合機10が異常停止した場合などでも、管理者端末40から複合機10へログ取得要求パケットを送信することで、複合機10内に記憶されているログデータを管理者端末40にて取得することができる。 (もっと読む)


【課題】管理対象システムの状態を示すデータを収集し、効果的に活用できるように保持するデータ収集記録装置及びデータ収集記録方法を提供する。
【解決手段】データ収集記録装置1は、管理対象システムの状態に関するデータを所定の時間間隔ごとに取得するシステムデータ取得部2と、データ蓄積部7にデータを時系列順に記録するデータ記録部6と、データ蓄積部7に記録されたデータを読み出すデータ読出し部8と、記データ読出し部8によって読み出された複数のデータのいずれかを間引く処理によって、圧縮データを生成するデータ圧縮部10と、装置全体を制御する制御部とを有し、データ圧縮部10は、複数のデータのいずれかを間引く処理を、データ蓄積部7に記録されたデータの時間間隔が所定の時間間隔よりも長くなるように実行し、データ記録部6は、データ蓄積部7に記録されているデータを圧縮データに書き替える。 (もっと読む)


【課題】受信コマンド及びデータを処理する内部回路の障害発生時に、原因調査の時間を短縮する。
【解決手段】受信したコマンド及びデータを処理する内部回路(34、36A〜36C,22,24,26)と、受信したコマンド及びデータを履歴格納するメモリ(40)と、障害検出時メモリ(40)の履歴データを読み出し、内部回路(34、36A〜36C,22,24,26)に出力する制御回路(42)を有する。メモリ(40)のヒストリデータを元に、障害直前のハード動作を全く同じ様に再現出来るため、障害調査の絞り込みが可能となり、障害の原因調査の時間の短縮が図れる。 (もっと読む)


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