説明

Fターム[5B042MA09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 他の記憶装置への転送、バックアップ (367)

Fターム[5B042MA09]に分類される特許

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【課題】ブートプログラムから基本プログラムに切り替わる時に、規定されたウォッチドッグ信号を確実に供給できるようにする。
【解決手段】ブート処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw1に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させ、通常処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw2に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させている。ブート処理から通常処理に切り替わるタイミングでは、引継情報に基づいて、WDカウント値の初期値を、初期オフセット時間が経過するとWD閾値THw2に達するような値に設定する。 (もっと読む)


【課題】ログ情報を送信するための専用の通信経路を別途設けることなく、ログ情報を取得することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】このテレビジョン装置100(電子機器)は、外部装置を接続可能に構成され、接続された外部装置とUSB通信方式に基づいて通信を行うためのUSBコネクタ部11と、USBコネクタ部11に接続された外部装置に電源を供給するための電源出力線50fとを備え、テレビジョン装置100の動作記録を含むログ情報を取得するためのアダプタ装置200が外部装置としてUSBコネクタ部11に接続された場合に、電源出力線50fを介してログ情報をUART通信方式に基づいてアダプタ装置200側に送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置のメモリ容量の増大と保守性の低下を解決すること。
【解決手段】本発明である監視システムは、監視対象装置にて実行される処理状態を表す統計ログを所定の時間間隔にて採取する統計ログ採取手段と、監視対象装置から出力された当該監視対象装置の状態を表すイベントログを採取してバッファメモリに蓄積するイベントログ採取手段と、取得した統計ログが予め設定された異常状態であるか否かを判断する統計ログ解析手段と、統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、統計ログを採取する時間間隔が短くなるよう統計ログ採取手段に変更設定するログ採取間隔変更手段と、を備え、上記イベントログ採取手段は、上記統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、バッファメモリに蓄積した現時点以前のイベントログの少なくとも一部を所定の記憶装置に記憶する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】目的に応じたログ収集を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ログ解析装置4のユーザの要求に応じて、ログ収集対象端末1にパラメータがフィードバックされるようにする。例えば、ログデータに含めるべき情報(ログの内容)やログデータをログ収集サーバ2に送信する頻度などをパラメータとして設定できるようにし、ログ解析装置4のユーザの要求に応じてパラメータを変更できるようにする。そして、ログ収集サーバ2を介して、全てのログ収集対象端末1に、変更されたパラメータをフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 最初のリクエストの処理に時間がかかっても、再要求に伴う無用な負荷を掛けない事を目的とする。
【解決手段】
端末より受信したリクエスト毎にユニークに付される識別情報、及び、リクエスト内容を示す本体情報を記憶する記憶部と、端末より受信したリクエストの本体情報と記憶部に記憶されているリクエストの本体情報とが一致しない場合、該リクエストに対応する処理を実行し、記憶部に記憶されている識別情報及び本体情報を、受信したリクエストの識別情報及び本体情報に更新するとともに、端末より受信したリクエストの本体情報と記憶部に記憶されているリクエストの本体情報とが一致する場合、該受信したリクエストに対応する処理を実行せず、記憶部に記憶されている識別情報を更新し、該処理が完了すると、記憶部に記憶されている識別情報を付した処理結果を送信する処理を行うコマンド処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一の装置から同時に情報収集する際、情報収集装置及び被情報収集装置の処理負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】本発明は、1又は複数の被情報収集装置から所定情報を収集する情報収集装置であり、被情報収集装置毎に情報収集を実行する情報収集実行手段と、情報収集実行手段による情報収集状態を記録する収集状態記録手段と、情報収集実行手段の起動前に、収集状態記録手段を参照して、今回の収集先と同一の被情報収集装置からの情報収集が実行されているか否かを確認し、実行されている場合には情報収集実行手段を起動させず、そうでない場合には情報収集実行手段を起動させる収集状態制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】主記憶装置やHDD装置に一時的に不具合、誤動作が発生した場合においても、再起動後に障害情報を可能な限り収集することができる障害解析情報収集装置を得ることを目的とする。
【解決手段】障害解析情報収集装置100は、主記憶装置5と、バックアップメモリ2と、HDD6とを有し、
障害発生時に、主記憶装置5に記録されている主記憶情報を、ダンプファイル13としてHDD6に設けた主記憶情報記録領域に保存する主記憶情報記録手段9と、CPUレジスタ3やI/Oレジスタ4の値をバックアップメモリ2に設けたH/W情報記録領域12に保存するハードウェア情報管理手段8と、障害発生後に装置100を再起動した後で、保存されている主記憶情報及びハードウェア情報を結合して解析ファイル14としてHDD6に保存する障害情報管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内部保存領域の容量に制限されず、各CPUで生成される動作履歴ログを一括して管理することが可能な映像収録再生装置及び動作履歴ログ管理方法を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数の処理ユニット及び保守管理ユニットを具備する。複数の処理ユニットは、動作を制御するCPUをそれぞれ備え、CPUは動作の状況に基づいて動作履歴ログを作成し、動作履歴ログファイルとして出力する。保守管理ユニットは、保存媒体及び保守管理制御部を備え、複数の処理ユニットからの動作履歴ログファイルを管理する。保存媒体は、動作履歴ログファイルを記録する。保守管理制御部は、動作履歴ログファイルの保存媒体への記録を制御し、保存媒体に空き容量がない場合、最も古い動作履歴ログファイルを削除し、削除後の空き部分に動作履歴ログファイルを書き込む。 (もっと読む)


【課題】動作中にCPU間の時刻合わせを行うとファームウエアの負荷が高くなる問題を回避するログ処理システムを提供する。
【解決手段】SubCPU218群の起動時刻をMainCPU205で記録しておき、各SubCPU218でタイムスタンプを付加したデバッグログを収集し、前記収集したデバックログを二次記憶装置に退避させたうえ、外部装置に転送させた後に、前記外部装置上で前記記録したSubCPU218群の起動時刻に基づき、前記デバッグログの時系列ソートを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 多様なウェブブラウザ上での操作を精度良く再現し、ウェブ操作によってサーバ装置側に影響を与えずに安全に操作の再現を実現する。
【解決手段】 クライアントのウェブブラウザ231は、ウェブページを受信して、挿入されたブラウザ情報取得機能226と操作ログ取得機能224を実行して、ウェブページ上での操作ログとアプリコードを実行した結果のアプリログを生成し、コンテンツ保存・再現サーバ141にウェブブラウザに関する情報と一緒にユーザログとして送信する。コンテンツ保存・再現サーバは、受信収集したコンテンツとユーザログを変換して、外部再現装置のウェブブラウザ上で操作を再現するための再現用コンテンツと再現用ユーザログを生成する。コンテンツとユーザログを変換する際、ウェブ操作の再現時に、利用者の環境と再現時の環境を考慮し、精度良く安全にウェブ操作の再現ができるように変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ホスト計算機から送信されるデータを物理ディスクに読書きすると共に、ログデータを不揮発性メモリに格納する第1の制御部と、前記第1の制御部の動作内容が記憶されるメモリと、外部記憶媒体を接続するためのコネクタと、障害が発生したときに押下されるスイッチと、前記コネクタに前記外部記憶媒体が接続されていることを条件に、前記メモリに記憶されている前記第1の制御部の動作内容をダンプファイルとして直接前記メモリから採取して、前記コネクタを介して前記ダンプファイルを前記外部記憶媒体に格納する第2の制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】落しきりのアプリ(ダウンロード後に通信を要しないアプリ)に関しても、該アプリ自体に通信機能を付与し、該アプリの起動時に集計サーバにアクセスさせることにより、該アプリの利用状況に関する情報の収集を行う。
【解決手段】アプリケーションソフトウェアを起動し実行する携帯端末と、該アプリケーションソフトウェアの起動状況に関する情報を収集し集計する集計サーバとを含むアプリログ取得システムを構築する。該携帯端末は、該アプリケーションソフトウェアを起動した際に、アプリケーションソフトウェア毎に組み込まれたデータ収集機能に従って、該アプリケーションソフトウェアの起動状況に関する情報を作成し、該集計サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】共有ディスク上のログファイルへのデータ記録を適正に行うことにより現用サーバと予備サーバの切替え時にエラーが発生しないようにする。
【解決手段】クラスタシステムは、運用系のサーバ装置10aと待機系のサーバ装置10bが共有ディスク30を利用して動作を行うように構成されている。サーバ装置10aにおいてデータ転送機能を有するsyslogd11aが、クラスタサービス20のアプリケーション21のログメッセージをローカルディスク上の名前付きパイプ13aへ一時的に保存すると、ログアプリケーション14aが、名前付きパイプ13aに保存されたログメッセージを共有ディスク30上のログファイル31へ記録する。このとき、ログアプリケーション14aは、アプリケーション21のログメッセージが名前付きパイプ13aへ保存されるタイミングで、ログファイル31のオープン/書き込み/クローズの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マイコン内部に新規な回路を追加せずに、割り込みのモニタを実現可能とする。
【解決手段】モニタシステム1は、制御対象と、その制御対象を制御するマイコン11と、を搭載し、モニタ対象装置2と、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタするモニタ装置3と、を備える。マイコン11は、モニタ対象装置2上で割り込みが発生した場合に、割り込みの発生を示す割り込み開始通知をモニタ装置3に通知する命令と、その割り込みの終了を示す割り込み終了通知をモニタ装置3に通知する命令と、を含む命令が記述されたコードを記憶するメモリを備える。マイコン11は、割り込みが発生すると、メモリに記憶されたコードに含まれる命令を実行し、モニタ装置3は、マイコン11からの割り込み開始通知及び前記割り込み終了通知に基づいて、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタする。 (もっと読む)


【課題】異常検知時の前後で、CPUがどのようなプログラム処理を実行していたかを記憶し、後でそのときの状態を知ることにより、故障解析の効率向上を図る。
【解決手段】故障解析支援用の二重系コントローラの二重化したバスのそれぞれに、バスの動作履歴を記憶(トレース)する手段を設置して異常検知時の前後一定時間のバス状態を保持し、保持された二重化バスの情報を比較検証することにより、故障解析の効率向上に貢献する。 (もっと読む)


【課題】コントローラやメモリモジュールを交換してもメモリモジュールに発生したエラーを再現する。
【解決手段】メモリモジュール1が、メモリデバイス12−1〜12−Nと、メモリデバイス12−1〜12−Nへのアクセスパターンであってエラーが発生するアクセスパターンを記憶する不揮発性メモリ17と、コントローラ2によるメモリデバイス12−1〜12−Nへのアクセスによってエラーが発生したか否かを判定するエラー検出回路15と、エラー検出回路15によって、エラーが発生したと判定された場合、不揮発性メモリ17にコントローラ2によるアクセスパターンを記録するアクセス情報記録回路16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ログに書き込まれる情報のうち、エラーの原因の究明に利用可能な情報を効率的に保持する。
【解決手段】ホストコンピューター11は、プリンター12との間で入出力されるデータの処理に係る情報をログファイル40に書き込むログ書込部38と、エラーの発生を検出するエラー検出部37と、エラー検出部37によりエラーの発生が検出された場合、エラー発生時におけるログファイル40と同一性の内容を有する保存用ログファイルを記憶する保存ログ記憶部39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の測定機器へデバック信号を効率的に送信し、また、遠隔地でのデバッグ作業を容易にする。
【解決手段】デバッグ装置(送信側)1は、デバッグ対象4から取得したパラレル入力信号をシリアル信号に変換し、RAMに一旦保持し、所定のデータ量単位で、TCP/IP通信のデータに変換してデバッグ装置(受信側)2へ送信する。デバッグ装置(受信側)2は、TCP/IP通信で受信したデータを、RAMに一旦保持し、所定のデータ量単位でパラレル信号に変換して測定機器3に出力する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションのサービス品質を評価するために、アプリケーションが動作しているウェブブラウザ上で起きる様々な種類のイベントを取得して分析をする方法がある。この際、全てのイベントを取得・収集すると、ウェブブラウザやイベントを記録するサーバに負荷をかける。
【解決手段】 ウェブブラウザがアプリケーションを開始するときにユーザ操作やアプリケーション応答に係わるイベントを取得するイベントハンドラを接続する。イベントハンドラがイベントの発生を検知したとき、過去に記録したことがないイベントであった場合はログとして記録する。その他のイベントであった場合、スクリプトの実行があった場合か、データが変更されていた場合はログとして記録する。 (もっと読む)


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