説明

Fターム[5B042MA09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 他の記憶装置への転送、バックアップ (367)

Fターム[5B042MA09]に分類される特許

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【課題】 デバッグに必要な半導体集積回路の外部端子数を少なくし、デバッグ機能を含む半導体集積回路のチップサイズを小さくする。
【解決手段】 電流計測部は、プロセッサを有する回路ブロックを含む複数の回路ブロックでそれぞれ消費される電源電流を計測し、電源電流値として出力する。選択部は、電源電流値の少なくともいずれかを選択情報に応じて選択する。トレースバッファは、選択部で選択される電源電流値をプロセッサの実行情報とともに順に保持し、保持している情報を順に出力する。デバッグに必要な回路ブロックの電源電流値を選択情報に応じて選択することで、プロセッサの実行履歴情報とともに保持される情報量を最小限にできる。これにより、トレースバッファから出力される情報のビット数を最小限にでき、電源電流値のトレースを含むデバッグに必要な半導体集積回路の外部端子数を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】CPUの命令実行解析情報とメモリアクセスの情報を的確に取得する。
【解決手段】オペランドバス(105,205)に結合された実行部(103,203)と、制御部(101,201)とを含む中央処理装置(CPU#0,#1)と、デバッグ回路(35)とを設ける。上記制御部は、上記中央処理装置での命令実行解析情報を収集するデバッグ機能部を含む。上記デバッグ回路は、上記命令実行解析情報と上記オペランドバスから得られる情報とをそれぞれ専用の論理回路(112,114,212,214)を介して取り込むトレース取得回路(110,210)と、トレース出力回路(111,211)とを含む。上記トレース取得回路には、上記命令実行解析情報と上記オペランドバスから得られる情報とを並べ替える並べ替え論理部(115,215)を設け、的確なトレースを可能にする。 (もっと読む)


【課題】物品(通信装置)に関する情報を提供するTV等の表示装置における種々の設定の簡素化を可能にする通信装置を提供する。
【解決手段】第1処理部35と、第1電源部101と、使用状況検出部7020と、第1メモリ174と、第2アンテナ21と、RF−ID47と、第2メモリ52と、第2電源部91とを備え、RF−ID47は、他の通信装置から受信する指示に基づいて、第1電源部101から第1処理部35および第1メモリ174へ電力が供給された状態で、第1処理部35が第1メモリ174から使用状況情報を読み出し、近接無線通信によって他の通信装置へ送信する第1の通信モードと、第2電源部91から第2メモリ52へ電力が供給された状態で、RF−ID47が第2メモリ52から識別情報を読み出す第2の通信モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】伝送端末がログ管理装置の稼動状態を問い合わせた後にログ情報を送信すると、ログ情報の送信が遅れ、ログ管理装置によるログ情報の管理に支障をきたす可能性がある。
【解決手段】ログ管理システムは、自システムの所定の事象を検知し、この検知の結果に基づき伝送端末がログ情報を自システムに送信するか否かを決定する。ログ管理システムは、この決定に変更がある場合に変更後の決定の結果を示す送信可否情報を伝送端末に送信する。これにより、伝送端末は、ログ情報の送信が可能となったときに受信された送信可否情報に基づき一時的に管理されたログ情報を速やかにログ管理システムに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】物品(通信装置)に関する情報を提供するTV等の表示装置における種々の設定の簡素化を可能にする通信装置を提供する。
【解決手段】赤外線通信路でTV45と接続されたRF−IDリーダライタ46との間で近接無線通信を行うRF−ID47を有する撮影装置1であって、近接無線通信用のアンテナ21と、リーダライタ46から供給される入力信号を、受信するデータ受信部105と、少なくとも通信装置を特定するための識別情報であるUID部75と、当該UID部75を参照してTV45によって実行される動作プログラム116とを記憶する不揮発性の第2メモリ52と、入力信号に応じて、UID部75および動作プログラム116を、アンテナ21を介してリーダライタ46に送信するデータ転送部108とを備え、送信されたUID部75および動作プログラム116は、リーダライタ46を介してTV45に転送される。 (もっと読む)


【課題】ログ記録領域を効率的に管理し、実行中ジョブを停止させることなく、正確にログ情報を記録できる画像処理装置、ログ管理方法、ログ管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、ジョブが実行要求を受け付け、実行済みジョブログ記録領域SR2の空き容量を基にログフル状態と判断されると、実行済みジョブログ記録領域SR2から、外部の記憶装置に転送済みのログ情報Lを削除し、空き領域を確保する。また、画像処理装置は、ジョブが開始されると、実行中ジョブのログ情報を、実行中ジョブログ記録領域SR1に記録し、一時的に保持する。続いて、画像処理装置は、ジョブが終了すると、保持しておいたログ情報を記録領域SR2の空き領域に記録する。続いて、画像処理装置は、記録領域SR2に記録したログ情報を、外部の記憶装置に転送し、バックアップする。 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアだけでなくソフトウェアも考慮して、リモートでログ情報を収集することができるログ情報収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるログ情報収集システムは、BMCを搭載するサーバ装置100と、サーバ装置100を監視する監視装置200とを備え、サーバ装置100は、サーバ装置100で動作するOSが出力するログ情報をBMCの記憶部に格納するログ情報格納手段101を含み、監視装置200は、ログ情報格納手段101がBMCの記憶部に格納したログ情報を取得するログ情報取得手段201を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CPUに対してエラーが発生した場合、CPUの正常な動作が確認された後エラーが発生した直後までにCPUがアクセス先に対してアクセスした内容を保存可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】CPUI/F102は、CPU100からアクセス先に対して送信された信号をデコードして、アクセス先に介在する仲介モジュール及びアクセスログ記録部101に送信する。アクセスログ記録部101は、CPUI/F102が送信した信号を用いてアクセスログを生成して内部RAM112に記憶させる。DMA109は、CPU100に対してエラーが発生したことをシステムコントローラ105が検出した場合、内部RAM112に記憶されたアクセスログを不揮発性RAM208に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】管理者に対して、配下端末を有するシステムに導入すべきアプリケーション等の推奨情報を提供することで、外的な脅威とその配下端末の対策方法について、管理者に通知する。
【解決手段】配下端末10が、配下端末10に記憶又は使用されているアプリケーション、表示されたウィンドウ又はハードウェア状況、のいずれか少なくとも一つを監視し、監視された結果を機器状況データとして、情報処理端末50に送信する。そして、情報処理端末50が、機器状況データに基づいて、管理者に監視した結果についての対策を促すためのレコメンドデータを決定し、管理者の配下端末10−cに、決定したレコメンドデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】重要なログ情報を有限の記憶領域に長期間に亘って保持することのできるログ管理方法およびログ管理プログラムとログ管理装置を提供する。
【解決手段】生成されたログ情報の内容が予め設定された抽出条件を満たすか否かを判定し、予め設定された抽出条件を満たす場合には、更に、生成されたログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に既に記憶されているか否かを判定する。そして、内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されている場合にはログ情報をログ保存領域A3に記憶する処理を非実行としてログ保存領域A3にログ情報が重複して書き込まれるのを防止し、ログ情報の内容を特定する情報が既存ログ記憶領域A2に記憶されていない場合に限って、ログ情報の内容を特定する情報を既存ログ記憶領域A2に検出履歴として書き込み、ログ情報をログ保存領域A3に書き込む。 (もっと読む)


【課題】特殊な機構(装置)を必要とせず、適正なHDD/SSDデータのバックアップを行うことができるデータバックアップ装置を得る。
【解決手段】処理を実行中のCPU1の監視プログラムは、一定時間ごとにライブチェック情報を共有メモリ01に設けられたライブチェックフラグ02に書き込み、CPU2のバックアッププログラムは、ライブチェックフラグ02の値により、CPU1の生存を確認するとともに生存が確認されない場合には、CPU1側のCPU1用RAM12のデータ及びCPU1用I/O(HDD/SDD)13のデータを、CPU2側のCPU2用I/O(DVD/BD)24または共有I/O(DVD/BD)04に出力することにより、データのバックアップを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができるログ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段40に記憶させるログ収集手段10と、第1の記憶手段40が記憶するログデータのうち、記録されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段20と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段40が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段50に移動して記憶させるログ移動手段30とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データとログ情報とを一括管理し、かつ、ログ情報の即応性を担保する。
【解決手段】管理装置に、ログ情報を送信する収集装置において、画像データと該画像データについての前記ログ情報を取得する取得部と、前記画像データを読み取ることで、該画像データに表示されている文字・記号情報を抽出する読取部と、前記画像データの重要度を示す特定言語が記憶されている特定言語記憶部と、前記文字・記号情報に前記特定言語が含まれているか否かを解析する解析部と、前記解析部により前記取得された文字・記号情報に前記特定言語が含まれていると解析された画像データについての前記ログ情報を優先的に前記管理装置に送信する送受信部と、を有する収集装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】監視対象のコンピュータにエージェントをインストールすることなしに、所定時間に所定のジョブが開始されたこと、及びこのジョブの終了ステータスを遠隔監視できるジョブ監視システム及びジョブ監視プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブ管理サーバが環境設定情報を格納する環境ファイルと、中間ログを格納する中間ログファイルと、を備え、ジョブ監視プログラムが、環境設定情報に基づいて所定時間に監視対象サーバのジョブログファイルからログを読み込み、監視対象ジョブの状態を判定し、判定結果を中間ログファイルに出力する。さらに、ログ送信プログラムは、中間ログファイルから所定時間ごとに中間ログを読み出し、通信回線を介して遠隔監視サーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電時間が予め設定された充電時間を越えていない場合には、直ちにログを収集するログ収集装置を提供する。
【解決手段】ビル管理装置1a,1b,1cにログ収集装置2が接続されている。ログ収集装置2には無停電電源装置3から電源が供給されており、また、無停電電源装置3には主電源4から電源が供給されている。ログ収集装置2は、中央処理装置5と、ビル管理装置1a,1b,1cと通信する通信部6と、一時的に高速にデータを蓄え、電源喪失時にはデータがクリアされる高速メモリ7と、データを蓄え、電源喪失時にも蓄えたデータがクリアされないデータ蓄積部8と、時間を計測する計時手段である時計9と、電源喪失時においても時計9を動作させるバッテリ10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】顧客環境のデータの入手も難しい場合やデータの変化が激しい場合に障害の現象を自社環境で再現させることが困難である。本発明は、一般的なWebシステムにおいて障害が発生した場合にある環境で発生した障害を記録し別の環境で再現する手段を提供する。
【解決手段】データベース、画面、外部システムからの入出力情報を記録しておき、ファイルに生成する。データベースや外部システムが無い環境でもファイルから入出力情報を再現することで障害発生時のプログラムの実行状況を再現する。 (もっと読む)


【課題】TV受像機において、外部記憶媒体にログデータを書き出す際の手間を低減すると共に、作業者が意図するログデータのみを書き出して使い勝手を良くする。
【解決手段】TV受像機は、ディスプレイと、複数のログデータを記憶するメモリとを備え、USBメモリを接続可能である。ディスプレイには、USBメモリに書き出すログデータを作業者が選択するためのログデータ選択GUI画像を表示できる。作業者が、「ログデータの書き出し」を指示したとき(S1でYES)、USBメモリが接続されている場合(S2でYES)、TV受像機は、ログデータ選択GUI画像をディスプレイに表示する(S3)。作業者が、ログデータ選択GUI画像上で、USBメモリに書き出したいログデータを選択して設定すると(S4)、TV受像機は、自機のメモリから設定されたログデータを収集し(S5)、収集したログデータをUSBメモリに書き出す処理(S6)を行う。 (もっと読む)


【課題】証跡ログを転送する際の異常ログの重複転送を防止することでネットワーク上の負荷を軽減する。
【解決手段】証跡ログ要求に対して未転送の証跡ログを設定した応答データを要求元に転送する応答データ転送部11と、証跡ログ要求に対して異常ログと重複する未転送の証跡ログがある場合に、未転送の証跡ログに対する異常ログの割合が所定閾値以上であるか否かを判定する異常ログ割合判定部12と、異常ログの割合が所定閾値以上であると判定された場合に、未転送の証跡ログから重複する異常ログを削除した差分証跡ログを作成する差分証跡ログ作成部13と、異常ログの割合が所定閾値以上であると判定された場合に、差分証跡ログを応答データに設定すると共に、異常ログの割合が所定閾値以上でないと判定された場合に、未転送の証跡ログを応答データに設定する応答データ設定部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要部分のエラーログのみを抽出し、限られた記憶容量の中で必要なエラーログを保持しておくことで、後の利用者のバグ対応時の作業負荷を軽減させる仕組みを提供する
【解決手段】ハンディターミナル101は、利用者の操作に応じて処理されるアプリケーションのログを記憶し、エラーが発生した場合に、予め703で設定したログ取得範囲情報に基づいて、該当するエラー種類に応じたログを抽出してエラーログを生成する。エラーログは所定の保存領域に保存され、利用者の任意のタイミングで、端末に送信される。保存していたエラーログが送信されると、アプリケーションのログを削除する。 (もっと読む)


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