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Fターム[5B042MA13]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 動作状態の記録、トレース (3,231) | 記録内容の処理 (2,426) | 編集、表示 (448) | 情報の結合、マージ (65)

Fターム[5B042MA13]に分類される特許

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【課題】障害発生時に支援システムに送られるハードウェアの障害情報とソフトウェアのログ情報とを関連付けて一元的に管理する。
【解決手段】クライアントシステム2にハード障害が発生すると、自動的に送られるハード障害情報に管理ナンバーとしての識別IDを自動的に採番する。一方、クライアントシステム2からの自動通報を受けて現地の障害対策技術者が監視対象機器のソフトウェアのログ情報を採取し、支援システム1にアップロードするために処理を行う。この際のアップロードコードがソフトウェアのログ情報のIDとなり、ログ情報のIDをハード障害情報の識別IDと関連付けされる。これにより、ハード障害情報と、ソフトウェアのログ情報とが相互に紐付けされてデータベース21に登録され、以後、共通した障害対策必要情報として一元的に管理可能となる。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおけるタスク遷移とキャッシュミスなどの性能情報とを関連させた分析を可能にし、またシステム処理の並列度とタクス遷移との関連を明確にする。
【解決手段】トレース情報と、トレース情報に対応する性能情報とをメモリから取得し、トレース情報に基づくタスク遷移状態と性能情報とを遷移図上に重畳させて表示する。またトレース情報に基づいて複数のプロセッサの動作状態に対応する並列度を求め、その並列度をタスク遷移図と時間的に同期させて表示する。 (もっと読む)


複数のデバイスから受け取ったログ・エントリからマージされたイベントを構築するためのシステムおよび方法。複数ログイベントは一般に単一のマージされたイベントに寄与する。記述された実施形態では、マッピング・モジュールは特定のマージされたイベントに関連するログ・エントリを受け取り、これらをマッピングプロパティに従ってマージされたイベントデータ構造のフィールドにマップする。本発明の記述された実施形態は、マージ・プロパティの正規表現を使用して、受け取られたログエントリ内で検索される値を述べる。本発明の記述された実施形態は構築中にイベントにアクセスするマルチプロセッサモジュールを提示する。新しい条件付きオペレータである“oneOf”が採用され、トークンのリスト外の値に結合した最初のトークンを選択する。 (もっと読む)


【課題】ユーザビリティ評価実験における被験者の操作に関連した観察者のコメントとその時の被験者の所作の映像あるいは映像音声とを同期性を持たせて再生することができ、ユーザビリティ評価を効率的に行なえるようにする。
【解決手段】本発明のユーザビリティ評価実験ロギングシステムは、被験者に対して特定の操作を指示する操作指示手段と、被験者の実験対象品に対する操作イベントを、特定の操作指示からの経過時間情報と共に記録する操作イベント記録手段と、実験対象品に対する被験者の所作を継続的に撮像する撮像手段と、撮像映像を時系列的に記録する映像記録手段と、記録した操作イベント記録と時系列的な映像とを結び付けてユーザビリティ評価ログ情報として記録するユーザビリティ評価実験ロギング手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアプリケーションのロギング情報を一元管理することができるロギング情報管理方法およびロギング情報管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のアプリケーションそれぞれに設けられたロギング情報送信機構から各アプリケーションのロギング情報を送信し、コンポーネント本体で前記各アプリケーションのロギング情報を受信し、ロギング情報の種別毎にファイリングする。 (もっと読む)


【課題】
統合管理支援部がアプリケーション等の管理対象物を管理オブジェクトとして管理する
システムにおいて、統合管理支援部と管理対象物間の情報交換手段だけだと管理オブジェ
クトを正確に管理できない。また、ログを一つのコンピュータに収集するとディスク容量
やネットワーク負荷等が問題となる。
【解決手段】
アプリケーションが発行するイベントとログを共通的な形式に変換して管理し、統合管
理支援部と管理対象物間の情報交換手段だけではなく、他の手段、たとえばログデータか
らも管理される管理オブジェクトを用意し管理する方法を設ける。また、イベントとログ
データを共通のキーにより対応付けることにより、イベントからログを検索可能とする。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションにより出力されたログに基づき、どのような動作経路によりアプリケーションに障害が発生したかの追跡を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 アプリケーション動作経路追跡支援装置のログ表示処理部115は、任意設定ログ解析部301,実行情報ログ解析部302,データ並べ替え部303,ログ表示部304の各処理部と、トラッキングデータ保持部305とを備え、任意設定ログデータと実行情報データとを出力日時に基づき並べ替えたトラッキングデータを生成し、トラッキングデータに含まれる任意設定ログデータを取得して表示画面上に一覧表示する。ソースコード編集処理部111は、ソースコードハイライト表示部306を備え、任意に指定されたログに対応するソースコード中の箇所をハイライト表示するとともに、カーソル操作に連動して、トラッキングデータ中のログに対応した強調表示箇所の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】 障害通報確認業務の工数を削減し、また、障害メッセージの組合せを登録した関連通報データベースを自動的に更新できるようにすること。
【解決手段】 通報処理部2は障害通報(A)を受け付けたとき、通報履歴DB11を調べ、所定時間(T1)内の過去に同一顧客から障害通報(B)があれば、障害通報(A,B)の組み合わせが、関連通報DB14に存在するかを調べる。関連通報DB14に、この組み合わせが登録されていれば、障害通報(A)を障害通報(B)の関連通報とし、通知を省略もしくは参考情報として通知する。関連通報作成部3は、障害通報(A)を受け付けた時刻から所定時間(T2)内の過去に受け付けた同一顧客からの障害通報(C)を抽出して障害通報(A)と組合せ、この組み合わせを関連通報の候補とする。そして、この候補の発生回数が所定値に達したとき、この候補を関連通報DB14に登録する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、プログラムから出力されるログを解析し、プログラムの動作過程を追跡することに多くの時間を要している。本発明は、プログラムの動作過程が分るように、予めプログラムの流れを意味づける指標を含んだログ出力コードをプログラムに組み込み、ログ出力後に関連付けを行うことでプログラムの動作過程別にログを分類して表示するプログラム動作過程追跡支援表示方法及びシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
開発したプログラムの動作過程を追跡するために、あらかじめプログラムの動作過程を示した指標を含んだログ出力コードをプログラムに組み込み、ログ出力後にログ同士で関連付けを行い、指標別にログを分類し、その指標をもとにプログラムの動作過程を木構造のように階層的に表示することで、プログラムを動作過程別に追跡できる。 (もっと読む)


【課題】 計算機システムを構成しているいずれかの計算機が動作不能になっても、分散処理の一連の流れを追跡できるようにする。
【解決手段】 計算機100AのアプリケーションP120が、一連の処理中の一部の処理を計算機100Bに依頼する(S106)。一連の処理に対して発行されたIDが付されている計算機100Aのログ情報は、計算機100Aのログ送信P152により、計算機Bに送られ(S110)、計算機100Bのログ情報受信P153がこのログ情報を受信してログバッファ160に格納する(S221,222)。計算機100BのアプリケーションP120は依頼された処理を実行し、この処理結果を計算機100Aに返す(S206)。依頼された処理の実行で生じた前記IDが付されている計算機100Bのログ情報は、計算機100Bのログ送信P152により、計算機100Aに送られ(S210)、計算機100Aのログ情報受信P153がこのログ情報を受信してログバッファ160に格納する(S121,222)。 (もっと読む)


【課題】監査対象の監査ログを管理するログ管理システムにおいて、患者の検査時における医用装置のパフォーマンスの低下を抑制すること。
【解決手段】超音波診断装置11の装置状態を監視して、磁気ディスク装置16へのデータの記録に適している時間帯であるかを判断する状態監視・判断201と、ユーザによって監査対象のイベントが発生すると、そのイベントに関する操作ログを生成する操作ログ生成処理202と、状態監視判断201の判断によって、操作ログ生成処理202で生成した操作ログを磁気ディスク装置16に直接に記録したり、操作ログを一時的にメインメモリ17に記録させた後、磁気ディスク装置16に記録したりする操作ログ記録処理203と、磁気ディスク装置16に記憶された操作ログを生成の古いものから順に読み出し、監査ログとして不足している情報と操作ログとを組み合わせて監査ログを生成する監査ログ生成処理204とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】第1コンピューティング・ノードから次のうちの少なくとも1つ、すなわち記憶デバイスおよび第2コンピューティング・ノードのうちの少なくとも1つへ情報を伝達する方法を提供する。
【解決手段】利用可能なリソースについての少なくとも1つの見積もりを収集するために第1コンピューティング・ノードが監視され、収集されるデータ量がこの見積もりに基づいて変更される。続いて、変更されたデータが、次のうちの少なくとも1つ、すなわち記憶デバイスおよび第2コンピューティング・ノードのうちの少なくとも1つへ送信される。加えて、本発明により、データ集約用の最適なバッチ・サイズの決定が実現され、そこでは、いくつかのバッチ・サイズについて、バッチ化された情報の永続記憶装置への送信、およびバッチ化されたデータの喪失に関するコストが見積もられる。続いて、これらのコストの合計に基づき、いくつかの異なるバッチ・サイズから最適なバッチ・サイズが選択される。加えて、本発明によりデータの選択的な圧縮が実現され、そこでは、利用可能なリソースを上回るオーバーヘッドを招かないのは、いくつかの圧縮アルゴリズムのうちのどれであるかが決定される。続いて、決定された複数のアルゴリズムのうちの1つが圧縮を最大化するよう選択される。 (もっと読む)


【課題】プロセッサエンジンにおけるソフトウェアの異常によりデバッグをするにあたって、プロセッサエンジンのオンライン作業と切り離し、オフラインによるデバッグ処理を可能にしたソフトウェアの異常検出システムを提供すること。
【解決手段】ソフトウェアの異常検出システム30は、ソフトウェア処理する複数のプロセッサエンジンを並列接続したプロセッサエンジン群31と、このプロセッサエンジン群31への入力データaが、プロセッサエンジン群31にて処理して生成された加算個別異常検出データbnを入力してデータ保存するインターフェース32とを具備する。プロセッサエンジン群31からは、入力データaが初段〜最終段のプロセッサエンジンPE1〜PEnへ順次演算処理され過程で、加算個別異常検出データbnが出力される。また、インターフェース32には、加算個別異常検出データbnを読出し可能にデータ保存されるデータメモリ32aを備える。 (もっと読む)


【課題】 従って本発明が解決しようとする課題は、各ログ情報間の関連付けを行い大量のログ情報を系統的に整理或いは把握することが可能なログ情報管理システムを実現する。
【解決手段】 ネットワーク機器がネットワークを介して相互に接続された分散アプリケーションシステム下におけるログ情報管理システムにおいて、発生したイベント、或いは、他のネットワーク機器のログ情報に基づき自らのログ情報を生成すると共にログ情報に生成する原因となったイベントのイベント情報の識別子、或いは、他のネットワーク機器のログ情報の識別子及び他のネットワーク機器のログ情報の原因情報に格納されているイベント情報の識別子を自ら生成したログ情報の原因情報に格納する複数のネットワーク機器と、複数のネットワーク機器に格納されているログ情報を集中管理するログ情報サーバとを設ける。 (もっと読む)


【課題】個々のイベントの相関関係を考慮してインシデントを出力する。
【解決手段】監視装置1は、コリレーションルール識別子に、監視対象となるイベントのイベント識別子と、イベント識別子に関連づけられたフィルタリングルールと、複数のイベント識別子の関連を示すコリレーションルールとが関連づけられ、インシデントを出力する条件となるルール定義データ21と、監視対象装置群4からイベントを取得するイベント取得手段12と、イベント取得手段12によって取得されたイベントを解析し、解析されたイベントがフィルタリングルールに合致する場合、コリレーションルールに合致するか否かを判定し、コリレーションルールに合致しない場合は状態を保存するイベント処理手段13と、イベント処理手段13においてコリレーションルールに合致する場合、インシデントを出力するインシデント出力手段14を備える。
(もっと読む)


【課題】 大量のメッセージから対処が必要な異常を示すメッセージを正確に検出するメッセージ異常自動判別装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、メッセージ異常自動判別装置1は、メッセージを収集するメッセージ収集部2と、収集したメッセージからパターンを抽出する学習部3と、通常パターンを記憶する通常パターン記憶部4と、収集したメッセージと通常パターンとを照合してメッセージ異常を検出する照合部5と、異常をディスプレイ9等に出力する警告部6と、通常パターンに関する定義データを格納する定義部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 仮想計算機とホスト計算機の時刻差分を修正したログを取り出せる計算機システムを提案する。
【解決手段】 本発明の計算機システム(10)は、ホスト計算機(40)上で複数の仮想計算機(50,60)が動作する計算機システムであって、ホスト計算機(40)は、各仮想計算機(50,60)との時刻差分を格納する時刻差分テーブルと、各仮想計算機(50,60)のログを取得するログ取得部と、を備え、ログには、少なくともログ出力時刻を示すタイムスタンプが含まれており、ログ取得部は、時刻差分テーブルに格納された時刻差分に基づいて、各仮想計算機から取得したログのタイムスタンプを修正する。かかる構成により、ホスト計算機(40)の時間体系とは異なる時間体系で動作する仮想計算機(50,60)のログを、ホスト計算機(40)の時間体系に統一させた上で、取得できる。 (もっと読む)


【課題】 ログ解析作業の手間を削減できるようにすること。
【解決手段】 ログ収集手段21は、ネットワーク装置1を介して、複数のログ収集対象サーバからログファイルを一括収集する。中間ログ変換手段22は、ログ収集手段21が収集した複数のログファイルを共通フォーマットである中間形式に変換して収集ログ記憶部31に記憶する。統合ログ変換手段23は、変換テーブル記憶部32の変換テーブルから変換ルールを取り出し、中間形式に変換された複数のログファイルから条件式を満たすパターンを検索し、条件を満たすパターンが存在する場合、変換ルールの結果部にあるパターンを出力して統合ログ記憶部33に記憶する。変換テーブルに存在するすべての変換ルールを同様に適用し、システム全体の統合的なログを作成することにより、ログ情報の要約を作成する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置の状態を監視する場合に,状態監視のための管制装置を置かずに,コンピュータ装置同士が相互に状態監視を行うようにする。
【解決手段】装置状態情報記憶部13は,各業務処理装置10の状態を示す装置状態情報を記憶する。装置状態情報更新部14は,他の業務処理装置10から受信したメッセージに付加された装置状態情報と,装置状態情報記憶部13に記憶された装置状態情報とを,各業務処理装置に関するレコードがより新しい時刻のレコードとなるようにマッチングすることにより,自装置に記憶された装置状態情報を更新する。装置状態情報付加部16は,他の業務処理装置10に出力するメッセージに装置状態情報記憶部13に記憶された装置状態情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】 操作者による一の操作から派生したログ情報を判別可能な画像処理装置、ログ管理方法およびログ管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成に係る処理を行う画像処理装置1であって、画像形成に係る処理を実現する一連のジョブを実行したあと、一連のジョブのログ情報を関連付けて記録することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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