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Fターム[5B042MC21]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | タスク、ジョブに関する情報 (211)

Fターム[5B042MC21]に分類される特許

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【課題】 要求されたジョブを複数のジョブ処理装置へ振り分けて処理すること。
【解決手段】 本ジョブ処理システム170は、複数のジョブ処理装置150と、負荷分散装置110とを含む。負荷分散装置110は、順序を規定する順序規定手段116と、ジョブ振り分け先のジョブ処理装置に対し、順序で先行する先行ジョブを特定するためのジョブ識別情報と、先行ジョブの振り分け先のジョブ処理装置を識別する装置識別情報とを送信する送信手段118とを含む。ジョブ処理装置150は、受信した装置識別情報で特定されるジョブ処理装置のログを監視し、先行ジョブの完了を検知する監視手段164と、先行ジョブの完了が検知され、かつ、振り分けられた担当ジョブの処理が終了したことに応答して、該担当ジョブを完了させて、振り分けられた次のジョブの処理を開始する処理開始手段154と、担当ジョブの完了をログに書き込む書き込み手段160とを含む。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示の一側面によれば、分析対象の業務プロセスの解析結果の冗長性を低減することを目的とする。
【解決手段】課題を解決するために、本技術では、複数のプログラムを呼び出して処理を行なうシステムから取得された、複数のプログラム間の呼び出し関係を示す通信ログが格納された格納部から、あるトランザクションに関する通信ログを読み出し、読み出した通信ログに基づいて、あるトランザクションにおいてシステムで実行されたプログラムのうち、あるトランザクションにおいて所定回数以上実行されたプロセスを少なくとも除いて、あるトランザクションにおけるプログラムの実行順序を示す情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の技術で不具合が生じたプログラムの原因究明の効率化を図る場合、計算機の更新のようなケースで生ずる多数のプログラムの動作確認に適しているとは言い難いとの課題があった。
【解決手段】
処理中に実行結果を保存するタイミングと保存するファイル名、ならび保存先のファイル名を前もって定義した情報を格納した定義ファイルと、実行結果を比較するプログラムを起動させるための定義情報を格納したジョブ起動ファイルと、データの内容を比較するファイルのペアを予め定義した比較ファイルとを用意する。次に、ジョブ起動ファイルの定義情報に対して、定義ファイルに記載されているタイミングで、保存対象となっているファイル名のデータを保存先のファイルに複写するように定義情報を改変する処理を設ける。 (もっと読む)


【課題】フォールトトレラントシステムにおいて、計算機再同期処理が失敗なく行えることを簡単に検証する。
【解決手段】複数の演算用計算機11〜1nで同一のアプリケーションを同時実行させるソフト同期制御で得た各演算用計算機の実行結果を比較照合して、多数決で出力結果を得るフォールトトレラントシステム10に適用して動作検証を行うものである。動作検証を行う際には、複数の演算用計算機11〜1nの内の任意の演算用計算機をソフト同期制御の対象外とし、そのソフト同期制御対象外となった演算用計算機をソフト同期制御に加える再同期制御を行う。そして、複数の演算用計算機でのそれぞれのアプリケーションごとの動作履歴を取得し、その取得した動作履歴と再同期制御の実行状態とに基づいた動作実績を動作記録テーブルとして記録し、記録された動作記録テーブルの動作実績を表示させる。 (もっと読む)


【課題】統合監視システムとその監視対象システムとを含むシステムに係わる、複数の仮想サーバの適切な識別及びID情報管理等により、複数の仮想サーバに関する詳細な監視などを実現することができる技術を提供する。
【解決手段】本システムは、監視対象システム2の複数の各々の仮想サーバ(サーバインスタンス)4に関する監視処理のためにID管理を行うID管理機能100を有する。ID管理機能100は、複数の各々のサーバインスタンス4に対して、一意に識別可能なID(インスタンスID)を付与する処理を行い、監視処理の際、IDの参照により、複数の各々のサーバインスタンス4を識別する。 (もっと読む)


【課題】端末の消費電力を容易に分析する。
【解決手段】本発明に係る消費電力分析システム1は、アプリケーションプログラムによって呼び出された各メソッドの実行履歴からなるトレースログと、メソッドの実行時におけるハードウェアごとのリソース消費量が記録されたリソースログと、を取得し、トレースログおよびリソースログに基づいて、メソッドごとに各ハードウェアに対するリソース消費割合を算出するリソース消費割合算出部11と、リソースログに基づいてハードウェアごとに消費電力を算出するリソース消費電力算出部12と、ハードウェアごとの消費電力と、メソッドごとの各ハードウェアに対するリソース消費割合とに基づいて、メソッドごとの消費電力を算出するメソッド消費電力算出部13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ログを一元的に管理するシステムにおいて、ログの管理装置が処理継続不能状態になった場合でも、ログの記録漏れが発生することを防止する。
【解決手段】フロントエンド処理部311が、画像形成装置104からの処理依頼を受信し、第1のキューに前記処理依頼に対応する第1のキューメッセージを格納し、バックエンド処理部312が、前記第1のキューメッセージを削除することなく取得し、第2のキューに未完ログの生成の指示に対応する第2のキューメッセージを格納し、ログ管理部313が、前記未完ログを生成し、生成した未完ログを保存手段に保存させ、前記バックエンド処理手段により前記処理依頼が完了したことに応じて、前記未完ログをログとして確定された完了ログとして書き換え、前記バックエンド処理部が、前記第1のキューに格納されている前記第1のキューメッセージを削除する。 (もっと読む)


【課題】仮想アドレスが指定されるとメモリのアクセスを捕捉するCPUを用いて、人手を介さず、アプリケーションプログラムにも手を加えることなく、共有メモリの特定部分へのデータ書き込みを検出する。
【解決手段】マッピング管理部102は、プロセスごとに共有メモリ内の記憶領域と仮想アドレスとのマッピング関係を管理するデータをメモリ192に記憶する。プロセス検索部105は、マッピング管理部102で記憶されたデータを検索して、記憶領域指定部104で指定された記憶領域を仮想アドレスにマップしているプロセス及び当該仮想アドレスを抽出する。アドレス指定部106は、プロセス検索部105で抽出されたプロセス及び仮想アドレスを、仮想アドレスが指定されるとメモリ192のアクセスを捕捉するCPU191に対して指定する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体にダンプする必要性の高いダンプデータを選択的に出力することが可能な処理装置、ダンプ採取方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】処理装置は、メインメモリと、メインメモリ内のプログラムのうち、実行中のプロセスデータを保持するCPUキャッシュと、ダンプデータとして、CPUキャッシュ内のプロセスデータを補助記憶装置に記録するダンプ出力部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】プログラムの変更に対して動作検査部の再構成を必要とせず、簡易な回路と少ないメモリ容量で、タスク起動順の異常をすばやく検出できるプロセッサ動作検査システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プロセッサ1は、演算部12と、プログラムを記憶する記憶部12と、プログラムの実行状態を通知する命令に対応するビット信号を前記動作検査部に送信するデータ送信回路13と、を備え、動作検査部2は、遷移動作判定回路2aと、ループ処理判定回路2bとを備え、予め、遷移元となるタスクを識別するIDを付した開始ID命令と、タスクの動作の終了を識別する終了ID命令と、当該タスクがループ処理を実行する場合には、そのループ処理回数の最大値を通知するループ命令と、を備え、遷移動作判定回路は、開始ID命令と終了ID命令とからプログラムのタスクの遷移動作の良否を、ループ処理判定回路は、ループ処理回数の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生してもバッチ処理に要する処理時間の予測精度を向上させる。
【解決手段】複数のジョブを含むバッチ処理に要する処理時間を予測する処理時間予測装置1であって、ジョブごとのトランザクション数を算出するトランザクション数算出部11と、ジョブごとに一トランザクション分の処理を仮実行して仮処理時間を測定する仮処理時間測定部121と、ジョブごとに想定される予測処理時間を算出する予測処理時間算出部13と、各ジョブの実行時に要する実処理時間を測定する実処理時間測定部211と、各ジョブの実行時に発生するエラー回数をカウントするカウント部212と、予測処理時間の誤差率を算出する誤差率算出部222と、未処理ジョブの予測処理時間を再度算出する予測処理時間再算出部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クラウドコンピューティングでのインスタンスの総起動時間を減らしログ登録の運用コストを削減すること。
【解決手段】サーバコンピュータ群102の登録予約要求受付部1201は、クライアント(103or104)から送信されるログの登録予約要求を受け付け、ジョブログ保存部804に最後に登録されたログのLog IDをクライアントに返信する。クライアントは、返信されたLog IDに基づいて登録要求するログを選択し、選択したログを登録要求受付部801に送信する。登録要求受付部801は、クライアントから送信されたログの登録要求を受け付け、該ログを圧縮データ一時保存部803に保存し、メッセージを第一実行命令データ保存部803に登録する。登録処理部805は、第一実行命令データ保存部803からメッセージを取得し、圧縮データ一時保存部803に保存されたログをジョブログ保存部804に登録する。 (もっと読む)


【課題】利便性の良い画像形成装置のログ情報管理装置、画像形成装置、画像形成装置のログ情報管理装置の制御方法、および画像形成装置のログ情報管理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】ログ情報管理装置は、ICカードからカードIDを取得し(S3)、ICカードに対して残処理フラグを設定する。ログ情報管理装置は、カードIDを取得した後であって残処理フラグが設定される前に、ICカードに残処理フラグが設定されているか否かを判別する(S7)。ログ情報管理装置は、画像形成装置にジョブを実行させ、ジョブの実行完了に基づきジョブの履歴を記憶装置に記憶させる。ログ情報管理装置は、ステップS7において残処理フラグが設定されていると判別されたICカードに対して、カードIDに関連するジョブの履歴を書き込む(S10)。ログ情報管理装置は、ジョブの履歴を書き込んだ後で、残処理フラグを解除する(S15)。 (もっと読む)


【課題】プロセス一覧を表示する際、OSに依存した項目しか表示できないという課題を解決する。
【解決手段】プログラム1から、プログラム作成者によって設定されている付加表示情報を含んだプロセス生成要求が出力されると、プロセス生成部2は、プログラム1に対応したプロセスを生成すると共に、プロセスIDと上記付加表示情報とを紐付けて記憶部4に記録する。プロセス一覧表示部5は、プロセス一覧表示コマンドに応答して、起動中のプロセスそれぞれについて、プロセスIDと、OS3によって予め定められている項目の内容とを含んだプロセス付随情報を生成する。更に、生成したプロセス付随情報毎に、それに含まれているプロセスIDと関連する付加表示情報を記憶部4から検索し、プロセス付随情報と検索した付加表示情報とを含んだ表示用データを作成する。 (もっと読む)


【課題】実行されるプログラムの取るべき新たな状態の作成が容易で、プログラムのタスクの起動順だけでなく、そのループ処理が適正に処理されたか否かを判定することが可能なマイクロプロセッサ動作監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】プログラムを構成するタスク毎に次に起動されるタスク番号を予め対応付けして自タスクを構成し、予告されたタスクと起動されたタスクとが一致しているか否かを比較判定し、マイクロプロセッサの動作の異常を検出するようにしたことを特徴とするマイクロプロセッサ動作監視システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、シミュレーションによるソフトウェア検証にて、タスク起動のイベント発生時に、複数のタスクグループの優先度変更を行うことを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、シミュレーションによるソフトウェアの検証において、実行するタスクを起動するイベントの発生時に、記憶領域に格納された複数のタスクグループに対するCPU割当ての優先度を管理する優先度管理テーブルを参照し、該複数のタスクグループの優先度を変更するグループ切換機構手段を有することを特徴とするシミュレーション装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】ログデータを容易に確認することが可能な電子装置を提供すること。
【解決手段】 コンピュータ110、及びコンピュータ110を制御するための入出力装置120と通信を行い、入出力装置120の操作に応じてコンピュータ110から入力される情報に基づいて、入力装置120が備えるモニタ124に表示させるためのCUI(Character User Interface)画像のビデオデータを生成するビデオデータ生成部28と、ビデオデータ生成部28により生成されたビデオデータを記憶部16に記憶させる記憶制御部34と、を具備する電子装置。 (もっと読む)


【課題】変更されたユニットとログやドキュメントとの対応付けのための、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】運用管理サーバは、ジョブ管理サーバからユニット定義情報を入力し、入力したユニット定義情報に基づいて、ユニットの管理情報をユニットIDに対応付けてユニットマスタに格納する。ユニットマスタに格納されるユニットの管理情報と対応付けて、業務サーバの処理に伴い出力されるファイルの名称及びファイルへアクセスするためのパス名が予め格納されているファイルパスマスタから抽出したファイル名称及びパス名を、ユニットIDに対応付けてファイルマスタに格納する。ユーザ端末からのユニットIDの入力に応答して、ファイル名称に対応するパス名を参照して、文書管理サーバに格納されているファイルをユーザ端末に表示する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生する可能性があるときだけデバッグ機能をオンにして詳細ログを記憶する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成のジョブを実行可能な画像処理部と、ジョブの実行に伴ってエラーが発生したとき、ジョブ種別とパラメータを含むジョブログを記憶するジョブログ記憶部と、画像処理部に対してジョブ要求があったときに、エラー発生時と同じ条件のジョブ要求か否かを記憶したジョブログをもとに判断し、条件が一致したときにデバッグ機能を有効にし、要求されたジョブの実行に伴ってエラーが再現されるか否かを判断する制御部と、エラーが再現されたときにデバッグ用の情報を記憶するデバッグ情報記憶部と、を具備する。 (もっと読む)


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