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Fターム[5B042MC24]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 計数値 (345) | 命令の実行回数 (39)

Fターム[5B042MC24]に分類される特許

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【課題】デバッグ用ソフトウェアを別途用意することなく、複合機と連携するアプリケーションのデバッグ情報を効率的に提示する。
【解決手段】SOAP実装部は、動作テストの対象となるアプリケーションがインストールされたサーバにネットワークを介して接続され、SOAPに基づいてパケットデータ化されたメッセージをサーバとの間で送受信する。パケットキャプチャ部は、受信されたパケットデータを取得し、パケットデータを解析してメッセージを取得する。ジョブ実行部は、取得されたメッセージで実行要求されたジョブを実行する。ログ記憶部は、ジョブ実行時におけるログデータを記憶する。Web画面生成部は、ログデータに基づいてパケットデータ、メッセージ、ジョブのID、実行時間、実行結果および実行回数を含むデバッグ情報を含むWeb画面を生成する。Webサーバは、生成されたWeb画面を出力する。 (もっと読む)


【課題】評価対象プログラムの品質を評価者に目視認識容易にすること。
【解決手段】品質評価システムのコンピュータである編集処理部が、プログラムソースを構成するモジュールであるMain・Menu・Help・Proc・Sub間の階層構造を円形図形要素の相対的位置により、前記モジュールのステップ数を円形サイズにより、各モジュール内のステップ数当たりの処理時間及び単位時間当たりの処理回数を図形要素の表示回転動作により、各モジュール内のバグ数を表示色によって表示するように図形表示データを作成し、レタリング部が表示処理を行うことによって、評価者に評価対象プログラム全体の評価結果の全体像を視覚的に表示するプログラム品質評価システム。 (もっと読む)


【課題】APIに不良が発生した場合にユーザシステムが発生条件を知らなくても不良の該非判定を実施できるようにする。
【解決手段】プログラムの提供するAPIに不良が発覚した場合に、暗号化した設定ファイルを前記プログラムのユーザが使用する計算機に配布し、前記ユーザが設定ファイルを前記プログラムに読込ませる指示を行い、前記プログラムが前記APIのバイトコードにログ取得処理を埋め込むことで、前記ユーザが作成する情報処理システムにおいて前記APIを使用しているか否かを判定する。また、呼び出し回数、呼び出しトレース取得処理を同時に前記APIのバイトコードに埋め込むことで前記ユーザが前記情報処理システムへの影響を判断するための情報を出力し、ユーザはその情報を見て修正版の適用判断を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で動的プログラム解析の効率を向上させる。
【解決手段】データ処理装置は、演算処理装置にて実行される複数の分岐点を有する一連の命令のそれぞれに対応するトレースデータと照合用データの一致または不一致に基づいて、前記複数の分岐点における命令の実行状況を判定する判定部と、前記演算処理装置にて前記一連の命令が複数回実行されるときに、前記複数の分岐点における命令の実行状況の組合せごとの回数を集計する集計部とを有するので、大量のトレースデータを格納することなく、動的プログラム解析の効率を向上させるための情報を操作者に提供できる。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置が高速になるに従って命令の実行の追跡が複雑になることに対処して、追跡中に作られるデータ・ストリームの大きさを削減する方法を開示する。
【解決手段】追跡論理(40)は命令ストリーム内の命令の処理を検出する監視論理(42)を含み、命令ストリーム内の命令のどれが条件付き直接分岐命令か、条件付き間接分岐命令か、無条件間接分岐命令かを検出する。追跡論理(40)は更に圧縮論理(50)を含み、前記条件付き直接分岐命令、条件付き間接分岐命令、または間接分岐命令をマーカ命令に指定し、マーカ命令毎に、マーカ命令を実行したことを示す実行標識またはマーカ命令を実行しなかったことを示す不実行標識は出力し、処理したがマーカ命令でない命令に関するデータは出力しない。 (もっと読む)


【課題】入力データの変化に基づいてプログラムに含まれる関数の動作変化を取得することが可能なコンピュータプログラム、プログラム解析方法及びプログラム解析装置を提供する。
【解決手段】コンピュータプログラムは、第1入力データ及び該第1入力データと異なる第2入力データに夫々基づく対象プログラムの第1駆動履歴及び第2駆動履歴を記録する記録手段に記録された該第1駆動履歴から、該対象プログラムに含まれる関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第1呼び出し履歴を抽出し、前記記録手段に記録された第2駆動履歴から、前記関数の呼び出し情報に基づいて、該関数の第2呼び出し履歴を抽出し、前記関数の第1及び第2呼び出し履歴に夫々基づいて、前記第1及び第2駆動履歴各々における該関数の呼び出し回数又は呼び出し箇所を取得する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末のプロセッサ負荷量を効果的に推定できる負荷量推定システムを提供する。
【解決手段】負荷量推定システム10は、情報処理端末MのCPU負荷量を推定するシステムであって、バイトコードから構成されるアプリケーションプログラムを仮想機械11に実行させるプログラム実行部13と、アプリケーションプログラムを構成するバイトコードのトレースログを出力するトレースログ出力部14と、トレースログ出力部14から出力されたトレースログを取得し、取得したトレースログからバイトコードの実行回数NBCを抽出するトレースログ加工部15と、トレースログ加工部15によって抽出された各バイトコードiの実行回数NBCおよび該バイトコードiに予め設定されている負荷係数αM,iに基づいて、情報処理端末Mの推定CPU負荷量Lを算出する負荷量算出部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドを低減し、かつ、プログラムの挙動を変えない、プログラムの実行を監視する技術を提供する。
【解決手段】コンピュータ上で所定の実行系により実行される命令の列内に含まれる特定の命令の実行に対し、メモリ領域を必要とする付加処理を行う命令実行装置200は、メモリ上に読み込まれた特定の命令に対し、付加処理のためのメモリ領域を確保するメモリ確保部205と、特定の命令を、確保したメモリ領域にコピーし、かつ、付加処理を行う専用命令及びメモリ領域の位置を特定する特定情報で置換する命令置換部210と、命令列内の専用命令の読み出しに応答して、該専用命令と共に置換された特定情報からメモリ領域を取得し、該メモリ領域を用いて付加処理を実行する付加処理実行部220と、取得されたメモリ領域にコピーされた特定の命令を参照して、該特定の命令によりなされる処理と同じ処理を行う被置換命令実行部225とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブレークポイント毎のステップ実行回数を表示し、設定済みのブレークポイントが有効か否かの判別を可能にする。
【解決手段】障害解析装置は、被デバッグプログラムが実行停止した際にステップ実行回数の情報収集を行う。また、障害解析装置は、収集したステップ実行回数情報をブレークポイント毎にステップ実行回数情報保持テーブルに保持する。更に、障害解析装置は、ステップ実行回数情報保持テーブルに保持しているブレークポイント毎のステップ実行回数情報の画面への表示等を行う。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの実効性能を求めることを可能とするソフトウェア実効性能評価システム等を提供する。
【解決手段】ソフトウェア実効性能評価システム1は以下のように構成する。実行環境情報取得部は、ソフトウェアの実行環境の仕様及び性能を示す実行環境情報を取得する。実行環境情報記憶部は、前記実行環境情報を記憶する。プログラム解析部は、前記ソフトウェアのプログラムコードのネストと各ネストの性能とを解析する。解析結果記憶部は、解析部が解析したネスト性能情報を記憶する。選択部は、プログラムコードに含まれるネストから性能を評価するネストを選択する。性能取得部は、実行環境情報と、前記選択部が選択したネストのネスト性能情報と、に基づいて、ソフトウェアの実効性能を示す値を取得する。 (もっと読む)


【課題】開発したアプリケーション(プログラム)の性能テストに要するコストを削減する。
【解決手段】開発されたプログラムの性能評価をコンピュータ装置により行うプログラム性能評価システムであって、実績集計装置10において、実績集計部2により、評価対象のプログラムに予め設定されたログ機能で出力されるログファイル1から、入出力処理に係わるログデータを抽出し、抽出した各入出力処理の種別毎に当該入出力処理の実行回数と総実行時間を算出し、各々を対応付けて登録したテーブル(第1のテーブル情報)を生成して実績集計結果蓄積部3で記憶し、見積・実績比較装置12において、実績集計結果蓄積部3で記憶された第1のテーブル情報に登録された各入出力処理の種別毎の実行回数と総実行時間を読み出し、それぞれを用いて、当該プログラムの性能の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】プログラムのマシン命令レベルのダイナミックステップ数を、実行負荷を極端に高めることなく、最適化に左右されないで正確に計測する。
【解決手段】ソースコード113をコンパイルして実行可能プログラム114を生成する際、オブジェクトコードの内部表現である擬似オブジェクトコードにて、最適化の最小単位となる基本ブロックに含まれる命令数をダイナミックステップ計測用のカウンタに加算する命令を生成し、生成した命令を基本ブロックの中に埋め込む機能を備えたコンパイラ104を用い、コンパイル104により生成した実行可能プログラム114を実行することで、実行時の条件に応じたダイナミックステップ数を計測し、計測した数をダイナミックステップ情報として補助記憶装置へ出力し、ダイナミックステップ表示部111により出力装置116へ表示する。 (もっと読む)


【課題】
実施例は、グラフィック・アプリケーションの分析技術を提供する。
【解決手段】
例えば、本装置は、グラフィック・アプリケーション・プログラム・インターフェース(API)、グラフィックエンジン、およびグラフィック解析ツールを有する。グラフィック解析ツールはグラフィックAPIに発行された複数の描画要求を受信してもよく、かつ描画要求を複数のシーケンスに配置する。各々のシーケンスは特定のレンダーターゲットに対応する。この情報から、さまざまな分析タスクが遂行されてもよい。例えば、上書きイメージが生成されてもよい。そのような上書きイメージは、ダイナミック・レンジを増加させるために強調してもよい。また、ピクセルヒストリーが対応するピクセル選択に基づいて生成されてもよい。選択されたピクセル上の描画要求の効果を特定してもよい。更に、この種のタスクは、レンダーターゲット毎に実行されてもよい。 (もっと読む)


【課題】適正な性能の基準値を決定することのできるストレージシステム、その性能判定方法、ディスクアレイ制御部を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ制御部110は、CPU111〜11mと統計情報蓄積手段130とを有し、CPU111〜11mは、論理ディスク120〜12nの構成の適否を判定する性能判定手段を備え、統計情報蓄積手段130は、入出力コマンドの負荷を投入し、処理性能情報を実測した統計データから求める初期基準値と、通常業務上で入出力コマンド処理を実行したときの処理性能情報を統計データに追加することで求める予測基準値とを決定する基準応答時間決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチコントローラシステムにおいて、各コントローラが取得したトレースデータの時間的な相互関係を正しく把握できる時刻情報を、簡易な構成で得る。
【解決手段】第2のPC19は、サンプリングトレースの実行開始時に、第1のPC1の共通カウント値を取得して、自己の共通カウント値とする。第1および第2のPC1,19各々は、サンプリングトレースが実行される期間、各々の共通カウント値を同期割り込み処理毎にカウントアップする。第1および第2のPC1,19の各々は、取得したトレースデータにその取得時の共通カウント値を含む時刻情報を付する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロプロセッサ(12)に集積化されるモニタ回路(18)の出力ターミナル(22)を介してデジタルデータメッセージを伝送する方法を提供する。そのメッセージは、マイクロプロセッサによる命令実行時に発生する決められたイベントを表す。本発明はまた、デジタルデータメッセージを伝送するための装置を提供する。
【解決手段】 方法は、特定のイベントに関連する少なくとも1つの特定のデジタルデータメッセージの伝送前又は伝送後に、特定のデジタルデータメッセージの識別子と、特定のデジタルデータメッセージの伝送に関連する命令及び先行のデジタルデータメッセージの伝送に関連する命令の間にマイクロプロセッサにより実行される命令の数のカウンタとを含む相関メッセージを伝送することから成るステップを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想計算機から仮想計算機モニタに制御権が戻る場合に、仮想計算機で実行される命令のログ情報を取得する命令ログ取得プログラムを提供する。
【解決手段】仮想計算機モニタ1において、ログ情報を取得すべき命令を指定する判定情報が判定情報保持部115に保持される。仮想計算機から仮想計算機モニタ1に複数の実CPUの制御権が戻る場合に、仮想計算機が最後に実行した命令の命令アドレスに基づいて定まる範囲の命令アドレスの命令が取得される。取得された命令が判定情報で指定された命令である場合、その命令の命令アドレスとその命令が取得された回数である取得回数とを含むログ情報が、ログ情報保持部116に記録される。 (もっと読む)


【課題】ページング方式の仮想記憶を持つCPUにおいて実行されるプログラム(プロセス)毎の動作情報を、オペレーティングシステム側に特別な改変を加えることなく、正確に効率良くモニタリングする技術を提供する。
【解決手段】オペレーティングシステムにて行われるTLBエントリの無効化に伴ってプロセッサで実行される割込み処理の発生を検出する割込検出部と、割込検出部にて割込み処理が検出されたタイミングにおいて、プロセッサにてカウントされた所定のイベントのカウンタ値を取得するカウンタ値取得部と、割込検出部にて検出される割込み処理の直前にプロセッサ上で実行されていたプロセスを識別するための識別情報をオペレーティングシステムから取得するプロセス情報取得部と、カウンタ値取得部にて割込み処理時に取得されるカウンタ値と、該割込み処理の直前にプロセス情報取得部にて取得される情報とを対応付ける対応付け部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
いかなるNICからのネットワーク受信履歴の保存・再生を可能にする。
【解決手段】
ハードウェア上に、NICドライバの他に仮想計算機モニタを動作させる。NICドライバによるNICの割り込み要因レジスタ読み込みを契機に仮想計算機モニタが起動し、該レジスタへのアクセス累積回数を保存する。さらに、NICドライバによる受信済みインデックスレジスタ読み込みを契機に、受信ディスクリプタ、及びDMA転送された受信データを参照し、DMA転送内容を保存し、履歴保存を行う。または、割り込み要因レジスタ読み込みを契機に仮想計算機モニタが起動し、上記DMA転送内容に従い受信ディスクリプタの更新、及びメモリ上に受信データのコピーを行い、履歴再生を行う。 (もっと読む)


【課題】アクセス頻度の高い関数や実行時間が多大な関数を動的に検出して、動的に高速動作可能なメモリへメモリ資源を配置、転送してすることにより実行動作速度を向上させる高速メモリへの動的コード転送方法を提供する。
【解決手段】アクセス速度が異なるメモリを備えるシステムにおけるメモリへのコード転送方法であって、システムの動作中に、予め指定したコードの使用頻度を集計して統計情報を生成するステップと、統計情報から使用頻度が多いコードを検出するステップと、検出したコードが記録されているメモリよりアクセス速度が速いメモリに、検出したコードを転送して配置するステップと、を有するメモリへのコード転送方法である。 (もっと読む)


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