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Fターム[5B042MC34]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 時間・時刻情報 (682) | 状態継続時間 (41)

Fターム[5B042MC34]に分類される特許

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【課題】マイクロコンピュータのチップに内蔵した割り込み回路における割り込み処理の遷移を、インサーキットエミュレータを使用せずに時間計測する。
【解決手段】割り込み監視回路11が、割り込み要求、CPU(中央演算処理装置)からの割り込み許可信号、割り込み処理の本体の開始信号、割り込み処理の本体の終了信号、割り込み前のプログラムへの復帰信号の少なくとも1つをトリガとしてタイマ回路12にトリガ信号S1を供給することにより、タイマのカウント値をキャプチャレジスタに取り込んだ直後に、取り込んだタイマのカウント値と割り込み種類情報を、内部バス33に接続された内部メモリ32に転送する。割り込み処理の実行後に、各々の割り込み種類ごとに、割り込み待ち時間、割り込み前処理の時間、割り込み処理本体の時間、割り込み後処理の時間、割り込み処理全体の時間の少なくとも1つを計算する。 (もっと読む)


【課題】ブートプログラムから基本プログラムに切り替わる時に、規定されたウォッチドッグ信号を確実に供給できるようにする。
【解決手段】ブート処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw1に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させ、通常処理が実行されている間は、WDカウント値がWD閾値THw2に達する(即ち、WD周期が経過する)毎にWD信号の信号レベルを反転させている。ブート処理から通常処理に切り替わるタイミングでは、引継情報に基づいて、WDカウント値の初期値を、初期オフセット時間が経過するとWD閾値THw2に達するような値に設定する。 (もっと読む)


【課題】実際に誤操作が行われる前に、誤操作が行われそうな箇所を把握する。
【解決手段】操作履歴入力部11によりユーザが対象となるアプリケーションを操作した内容を示す操作履歴を入力し、エラー確率計算部14が操作履歴中のボタンの押下回数、操作間隔等に基づいてエラー確率を計算する。これにより、ユーザが実際にエラーを起こしていなくても、エラー確率を計算し、ユーザがエラーを起こしやすい箇所を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】マイコン内部に新規な回路を追加せずに、割り込みのモニタを実現可能とする。
【解決手段】モニタシステム1は、制御対象と、その制御対象を制御するマイコン11と、を搭載し、モニタ対象装置2と、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタするモニタ装置3と、を備える。マイコン11は、モニタ対象装置2上で割り込みが発生した場合に、割り込みの発生を示す割り込み開始通知をモニタ装置3に通知する命令と、その割り込みの終了を示す割り込み終了通知をモニタ装置3に通知する命令と、を含む命令が記述されたコードを記憶するメモリを備える。マイコン11は、割り込みが発生すると、メモリに記憶されたコードに含まれる命令を実行し、モニタ装置3は、マイコン11からの割り込み開始通知及び前記割り込み終了通知に基づいて、モニタ対象装置2上で発生する割り込みをモニタする。 (もっと読む)


【課題】オンチップデバッグ機能を備える場合に、回路規模を極力増大させることなく且つユーザプログラムの記述を変更させることなく、様々な処理に要する時間を計測できるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータのデバッグ回路部に、ユーザによって指定された条件に応じて、CPUのプログラム実行期間に発生する2つのイベントの間を時間の計測対象とするタイマ28に計測許可信号を出力する計測許可回路23を備える。計測許可回路23は、タイマ28による計測動作を許可又は禁止する割込みレベルを設定する割込みレベル設定レジスタ21と、CPU2が実行している割込み処理のレベルが割込みレベル設定レジスタ21に設定された割込みレベル以上か否かを判定する比較器22とを備え、計測許可信号として比較器22による判定結果を指定可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】システムの稼働状況の解析精度を向上させること。
【解決手段】受信手段1bは、端末装置3,4と情報処理装置2との間で送受信される通信情報を取得して記憶手段1aに格納する。抽出手段1cは、取得した通信情報が処理の中断要求5dである場合、記憶手段1aから中断要求5dにより中断される処理の実行要求5cを示す通信情報を抽出し、中断要求5dと実行要求5cとの組合せを示す中断ペア情報6を生成して記憶手段1aに格納する。解析手段1dは、記憶手段1aに記憶された中断ペア情報6,6a,・・・を用いて情報処理装置2による処理の実行状況を解析する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置に顕在化することなく内在する障害を、起動時間のバラツキをより正確に監視することで検出し、ハードウェアの障害やその予兆を判断するためのコンピュータ装置の異常検査方法及びそれを用いたコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】異常検査方法及びそれを用いたコンピュータ装置10は、計時手段を備え、電源投入直後の起動時刻を取得する起動時刻取得手段22と、OS起動処理完了後の終了時刻を取得する終了時刻取得手段27と、起動時刻から終了時刻までの時間を起動時間として求める起動時間算出手段28と、起動時間を蓄積して記憶する起動時間記憶手段29と、記憶された起動時間が所定時間を超えた場合に起動異常と判断する第1異常判断手段30と、記憶された各起動時間の偏差が所定範囲を超える場合に起動異常と判断する第2異常判断手段31とを備え、リトライ動作による起動時間の遅れを計測できる。 (もっと読む)


【課題】画像処理モジュール及びバッファモジュールがパイプライン等の形態で連結されて成る画像処理部において、画像処理モジュールの処理時間の計測を、計測を行わない場合の負荷が増大したり、画像処理モジュールを実現するプログラムの変更を必要となったりすることなく実現する。
【解決手段】前段から画像データを取得して画像処理を行い、画像処理を経た画像データを後段へ出力する画像処理モジュール38と、前段からの画像データをバッファに書き込ませ、バッファに記憶されている画像データを後段によって読み出させる処理を行うバッファモジュール40をパイプライン形態等で連結した画像処理部50の構築にあたり、動作モードとして計測モードが選択されている場合は、画像処理モジュール38とワークフロー管理部46Aの間に、情報の送受を中継すると共に処理時間の計測を行う処理時間計測モジュール48を設ける。 (もっと読む)


【課題】並列プログラムの実行時に発生する遅延に基づいて、並列プログラムを改善する指針、および並列プログラムの実行環境の改善の指針を与えること。
【解決手段】並列プログラムの実行環境の性能が記述されたターゲット性能パラメータ、並列プログラムのプロファイルデータ、および並列プログラムに記述されているタスク間のデータを介した依存関係を表す第1タスク依存グラフに基づいて、各タスクに対して第1データ遅延情報および第1タスク遅延情報を計算する遅延情報計算モジュールと、並列プログラムから選択されたタスクに対して、第1タスク遅延情報および第1データ遅延情報に基づいて、当該選択されたタスク、当該選択されたタスクに依存するタスク、第1タスク遅延情報、および第1データ遅延情報を表す映像を表示画面上に表示する遅延情報表示モジュールと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】障害対応に関する記録又は情報を一元的に管理して顧客レポートの作成支援を行う管理装置、機器管理方法、機器管理プログラム、記録媒体、及び機器管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る管理装置は、被管理機器とネットワークを介して接続され、前記被管理機器の機器管理及び障害監視を行う管理装置であって、前記被管理機器の障害検知を行う障害検知手段と、時刻の計時を行うタイマー手段と、前記障害検知の際に取得された前記時刻に基づく障害発生日時と、前記障害検知後に障害が非検知となった際に取得された前記時刻に基づく障害復旧日時とを含む障害情報を作成する障害情報作成手段と、前記被管理機器の識別情報を含む機器情報と、作成された前記障害情報とを対応付けて記憶した記憶手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】時系列データがほぼ一定となる期間を判定し、その期間内の時系列データを抽出して平均値を計算する作業の自動化を実現する。
【解決手段】クライアント装置100においては、パラメータ入力部151が記憶部101から読み出した許容幅及び最短期間を入力し、判断部153が、この許容幅及び最短期間に基づいて、処理量の時系列データが許容幅内に収まった期間で最短期間以上の期間を一定期間として判断し、集計部155が、判断された一定期間毎の、処理量の時系列データの平均値及び前記CPU利用率の時系列データの平均値を算出し、結果出力部156が、算出された各平均値に基づいて、処理量とCPU利用率とを関連付けたグラフの表示処理を実行する。 (もっと読む)


サーバーコンピュータは、パフォーマンスモニターモジュールと、スロットリング論理モジュールとを含む。パフォーマンスモニターモジュールは、サーバーコンピュータのシステムパラメーターを監視するパフォーマンスモニターを含む。スロットリング論理モジュールは、パフォーマンスモニターによって監視されるシステムパラメーターが所定のしきい値を超えるか否かを判定する。システムパラメーターが所定のしきい値を超えた場合、スロットリング論理モジュールはスロットリングフラグをセットする。スロットリング論理モジュールは、所定の数の時間スナップショットの各々について少なくとも1つのスロットリングフラグがセットされた場合、サーバーコンピュータにおいてスロットリングを活性化する。スロットリングの活性化は、サーバーコンピュータによって受信された要求メッセージの処理を制限する。
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【課題】主制御プロセッサのソフトウェア暴走で制御情報の誤りを発生させない。
【解決手段】プロジェクタ装置は、映像に対応した光源からの光を投射する投射部20と、制御情報を保持するEEPROM13と、様々な操作を行うユーザインタフェース11,12と、起動後に制御情報に基づいて投射部20を制御するメインCPU14と、ユーザインタフェース11,12の操作に従ってメインCPU14を起動または停止させる制御およびメインCPU14の動作の監視を行うサブCPU15とを備える。サブCPU15はメインCPU14のソフトウェア暴走を検出し、この検出時点までにメインCPU14の動作において生じた制御情報の変更をEEPROM13に保持される制御情報に反映させ、さらにメインCPU14を再起動する。 (もっと読む)


【課題】複数のプログラムが同時に実行される場合も各プログラムに適切なタイムアウト時間でタイムアウトの判定を行う
【解決手段】価値時間算出部5は、プログラムの計算資源の利用状況に基づいてプログラム毎に、当該プログラムが計算資源を活用した、または活用可能であった時間を示す価値時間tvalueを算出し、タイムアウト判定部7は、算出したプログラム毎の価値時間tvalueに基づいてタイムアウト時刻TTOを経過したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、マルチタスクOS上で動作するタスク毎のタスク状態の時間や割合をオペレータの手間をかけずに測定し、その結果を統計的かつグラフィカルに表示することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、リアル・タイム・オペレーティング・システムに、プロセッサが実行するタスクを切替えるディスパッチを実現する機構であり、該ディスパッチの際に該タスクの状態変化を検出するディスパッチャを備え、前記ディスパッチャは、前記タスクの状態変化を検出すると、複数のタスク各々のタスク状態を所定記憶領域で管理するサブルーチンを呼び出して、該タスクの状態を変化後の状態に変更させることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 マスタ間のアクセス要求競合に伴うシステム性能劣化の回避策の検討を容易にする。
【解決手段】 複数のマスタ部に対応する複数の情報取得部の各々において、フラグ部は、対応マスタ部における所望の処理の実行開始/実行終了に伴ってセット状態/リセット状態に遷移する。時刻取得部は、フラグ部のセット状態/リセット状態への遷移に伴ってタイマ部の時刻を処理開始時刻/処理終了時刻として取得する。時間取得部は、フラグ部がセット状態である期間にて対応マスタ部のアクセス要求が調停部に対して発行され且つ調停部がメインメモリ部へのアクセスを対応マスタ部に許可していない場合にカウント動作を実施し、フラグ部のリセット状態への遷移時のカウント値を処理中断時間として取得する。情報保存部は、処理開始時刻および処理終了時刻と処理中断時間とを対応マスタ部に関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】状態遷移モデルを用いて性能評価を実施する性能評価システムにおける性能評価精度を高くすることを目的とする。
【解決手段】開発対象システムの各構成要素について状態遷移モデルを定義するとともに、各構成要素についての状態遷移モデルにおける遷移アクションの処理負荷値を示す処理負荷モデルと、各構成要素についての状態遷移モデルを実行するプロセッサの処理能力値を示す処理能力モデルと、状態遷移に伴う処理輻輳や排他制御により発生する待ち時間を計算するための処理待ちモデルを規定する。さらに、開発対象システムの各構成要素に加え、開発対象システムの実行環境と、開発対象システムと関連する外部システム等のシステム外部環境とについても状態遷移モデルを定義するとともに、処理負荷モデル、処理能力モデル、処理待ちモデルを規定する。 (もっと読む)


【課題】発生するプロセス間通信が膨大な数となるケースについても、各プロセスの処理量が不均一になっている箇所を特定するための情報を、選択的、かつ、自動的に採取し保存できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】分散並列プログラム10は、複数のプロセス11を有する。分散並列プログラム10は、プロセス間で通信を行い、処理を実行する。プロセス間通信情報処理部13は、プロセス間通信にて通信待ちが発生したときに、通信待ち時間を測定し、プロセス間通信情報ファイル14に記録する。 (もっと読む)


【課題】調査対象であるユーザー側に調査ツールをインストールしてもらうという仕組みでは、調査会社側が収集ツールを配布する負担、対象ユーザーが収集ツールをインストールする負担がかかるという課題があった。
【解決手段】ウェブ利用者のブラウザ操作を監視する制御部を、プロキシ装置で誘導した指定ウェブサーバーで起動し、データ収集を行い、ウェブ滞在時間を収集する。本発明によれば、従来の課題である、調査側は調査ツールの配布、ユーザー側は調査ツールの導入作業をなくすことで、さらに多くのユーザーを対象とした調査が期待できる。加えて、管理元の指定サーバーに調査ツールを導入するため、ツールの機能追加や保守も用意に行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に情報が記憶できなかった場合でも、電子機器における動作履歴の解析を支援する。
【解決手段】異常発生情報の記憶タイミングで異常事象情報を発生し且つその他の複数種類の動作の変化に応じて前記異常事象とは異なる複数種類の事象情報を発生する電子機器2における動作履歴の解析を支援する動作履歴収集装置3であって、電子機器2における事象情報の発生を検出する事象情報発生検出手段31a1と、事象情報発生検出手段31a1による事象情報の発生の検出に応じて、当該事象情報に対応して予め定められた保存対象情報を前記電子機器2から収集する保存対象情報収集手段31a2と、保存対象情報収集手段31a2が収集した保存対象情報を前記検出した事象情報に関連付けて時系列的に記憶する保存対象情報記憶手段32と、を有する。 (もっと読む)


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