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Fターム[5B042MC38]の内容

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Fターム[5B042MC38]に分類される特許

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【課題】システム管理コントローラが障害の情報を管理することができない場合であっても、障害の情報を管理すること。
【解決手段】実施形態によれば、ネットワークを介して管理用コンピュータに接続されたコンピュータであって、記憶部と、前記コンピュータにハードウェア障害が発生した場合に前記ハードウェア障害の内容を示す障害情報を生成する生成手段と、前記障害情報が生成された場合に第1の指示信号を発行する発行手段と、前記発行手段からの前記第1の指示信号の受信に応じて前記障害情報を前記記憶部に格納するシステム管理コントローラと、前記障害情報の前記記憶部への格納に失敗した場合に前記障害情報を前記管理用コンピュータに送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部分的な経年劣化の予兆を早期に発見することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】LSI1は、複数のモジュールと、複数の遅延モニタを含む遅延モニタ群15とを備える。各遅延モニタは、複数段のゲート素子を有するリングオシレータを含む。各遅延モニタは、ゲート素子の遅延時間を測定する。CPU#0は、遅延モニタによって測定された遅延時間に基づいて、遅延モニタの近傍のモジュールの経年劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】ロックステップ方式で動作する情報処理装置において、エラー情報の出力による処理負荷を低減し、演算処理の停止や遅延を抑制する。
【解決手段】プロセッサコア1A、1Bがエンジン制御用の演算処理を実行している期間は通知不要フラグ33をオフに設定し、補助的な処理や空のループ処理等を実行している期間は通知不要フラグ33をオンに設定する。比較手段2は、2つのプロセッサコア1A、1Bによる演算処理結果が不一致であった場合に通知不要フラグ33の設定を参照し、通知不要フラグ33がオフに設定されている期間にはエラー情報を出力し、エラー処理手段32がエラー処理を実行するようにし、通知不要フラグ33がオンに設定されている期間には、エラー情報を出力しない。これにより、エラー処理の必要性の低いエラー情報の出力処理が抑制され、プロセッサコア1A、1Bの処理負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】故障可能性を考慮して処理対象を割り当てる。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、処理対象の処理を実行する複数のノードと、処理を実行するノードを決定する情報処理装置と、を備える情報処理システムに用いられる。情報処理装置は、複数のノードのそれぞれについて故障可能性を算出し、ノードの識別子と算出した故障可能性と、を対応づけた故障可能性データを出力する故障可能性算出手段と、新たな処理対象が入力されると、故障可能性データを読み出して、故障可能性の低いノードに、当該新たな処理対象を割り当てるノード割り当て手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多コア・プロセッサの寿命の間に、多コア・プロセッサ中のコアのパフォーマンスを定期的に試験し、得られた試験データを、アプリケーションのパフォーマンスを改善するするために使う。
【解決手段】多コア・プロセッサ中のコアは、最大動作周波数、電力消費、電力リーク、機能的な正しさおよびその他のパラメータについての傾向情報を含む動的プロファイルを取得するために定期的に試験される。各コアについて動的プロファイルが生成されたら、多コア・プロセッサ中のコアはその特性に従って種々のビンにグルーピングされる。動的プロファイルおよび前記グルーピング情報に基づき、オペレーティング・システム(OS)または他のソフトウェアは、タスクを、そのタスクのために最も好適なコアに割り当てる。選択された諸コアの間での高いレベルの接続性を保証するよう、多コア・プロセッサ中の相互接続ファブリックが再構成される。 (もっと読む)


【課題】 分散制御システムに対し、制御装置が出力するログを解析することにより、不具合の原因箇所の特定を効率的に行うことができるログ解析装置を得る。
【解決手段】 解析対象となる対象制御装置が制御対象とする制御対象装置の種類および数と一致するか否かにより類似度を算出し、類似度が最大となる制御装置を比較制御装置として特定するログ比較装置特定部34と、ログ保存部24から対象制御装置および比較制御装置が出力した時刻情報が一致するログをそれぞれ対象ログおよび比較ログとして抽出するログ抽出部35と、対象ログおよび比較ログのデータを比較して対象ログの重要度を演算するログ重要度演算部42と、ログ重要度演算部42が演算した重要度を対象ログに挿入するログ重要度挿入部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔のコンピュータ装置からの管理性を損なわずに、待機状態における消費電力の低減を低減することができるコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンピュータ装置は、待機電力が供給されている間、自己が搭載されたコンピュータ装置に関する情報を取得可能な情報取得デバイスと、情報取得デバイスへの待機電力の供給を制御する電力制御手段と、他のコンピュータ装置からの情報要求に基づいて、電力制御手段に対し、情報の要求先の情報取得デバイスに待機電力を供給するよう制御命令を出力すると共に、待機電力が供給された情報取得デバイスが取得したコンピュータ装置に関する情報を、他のコンピュータ装置に提供する情報提供手段と、を備えたている。 (もっと読む)


【課題】プログラムを書き込んだICを製造することなくセキュリティ試験を行うための試験項目を生成することができる。
【解決手段】パラメータDB(バイパス)15と、パラメータDB(改ざん)16とは、ICカードに対する物理的な攻撃により当該ICカードで生じた結果に基づいた、ICカードに書き込む前のプログラムに対して実行する試験に用いるパラメータを記憶する。試験項目生成部17は、パラメータDB(バイパス)15と、パラメータDB(改ざん)16とが記憶するパラメータに基づいて、プログラムに対して実行する試験項目を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アプリケーションとサービスとを監視しかつ管理する方法及びシステムに関する。
【解決手段】本発明の方法及びシステムは、複数の資産と前記資産のうちの1つ以上の関係を確認する情報を具備するリポジトリを保守し、アプリケーションをサポートするための1つ以上の資産を確認し、サービスに含まれる1つ以上のアプリケーションを確認し、前記確認された資産,前記アプリケーション,または前記サービスの少なくとも1つに対して監視及び管理の少なくとも1つを実行する複数のツールによって集められる一連のイベントと性能データを集約し、集約されたイベントと性能データにユーザがアクセスするためのポータルを設ける段階を備え、前記集約されたイベントや性能データと前記資産のうちの関係とに基づく前記アプリケーションまたは前記サービス上のイベントまたは性能の問題の影響を判断することを、前記ユーザに許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置を構成する複数のハードウェアに発生する障害の要因の程度を表す値である障害要因値をより少ないメモリ容量で複数、効率的に記憶する。
【解決手段】ハードウェアの種別毎に、障害要因の程度を表す値を複数の範囲に分割した範囲毎に設定された定数であって、障害要因の度合いに対応した障害要因定数を記憶する障害要因定数記憶部14と、障害要因の程度を表す値を取得する障害要因値取得部11と、取得された障害要因の程度を表す値に対応する障害要因定数を障害要因定数記憶部14から取得して、ハードウェア毎かつ障害要因毎に累積する障害要因定数累積部12とを備える情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】短時間に正確に再現試験を実施することが可能な仕組みを有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUモジュール100〜103、MMUモジュール200〜203と保守交換単位となるモジュールごとに分割して構成し、各モジュールそれぞれには不揮発性メモリを少なくとも備え、各モジュールの障害の有無を確認する動作を行う障害検出モードの動作と発生した障害の再現動作を行う障害再現モードの動作とを管理するサービスプロセッサ300は、障害検出モードの動作にて障害を検出した場合、障害再現モードにて必要とする各種の再現情報を採取して、障害再現試験情報として、障害被疑部位に特定したモジュール内の前記不揮発性メモリに保存し、障害再現モードの動作においては、障害被疑部位のモジュール内の前記不揮発性メモリに保存されている障害再現試験情報を参照することにより、障害検出時の動作環境を再現して、障害の再現試験を行う。 (もっと読む)


【課題】専用の管理モジュールを設けることなく、複数の複数の計算機モジュールに共通の部位に対するセンサ監視を行うことを可能とする。
【解決手段】複数の計算機モジュール1100のそれぞれの電源状態及び複数の計算機モジュールのそれぞれが有するベースボードマネージメントコントローラ1108の状態とを監視するステートマシン1201、計算機モジュールから共用される共用部位のモジュール1300、共用部位のモジュール及び計算機モジュールのベースボードマネージメントコントローラ相互間を選択接続する共用部位のモジュール対応の複数のスイッチ1202を備える。ステートマシンは、各計算機モジュールの電源状態またはベースボードマネージメントコントローラの異常により共用部位のモジュールのセンサ監視を担当するベースボードマネージメントコントローラを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下を招くことなく、運用コストを低減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】第1サーバ群を備えた第1監視制御局10と、前記第1サーバ群と同等構成の第2サーバ群を備え且つ前記第1監視制御局10とネットワークを介して接続された第2監視制御局20と、を備えた監視制御システムにおいて、前記第1監視制御局10は、空港の運用開始時刻及び運用終了時刻を規定した運用時間スケジュールを管理するスケジュール管理部と、前記スケジュール管理部により運用開始時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を起動し、前記スケジュール管理部により運用終了時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を停止する起動・停止処理部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】装置に障害が発生した場合、当該障害に応じた適切な対応を迅速に行う。
【解決手段】対象装置200から送信されてきた障害識別情報が付与された障害に対応できる作業者が所持する携帯端末に付与された端末識別情報を保守装置100が検索し、検索された端末識別情報のうち、対象装置200から最短の距離に存在する携帯端末の端末識別情報を保守装置100が検索し、検索された端末識別情報が付与された携帯端末へ、保守装置100から、障害識別情報と対象装置200に付与された対象装置識別情報とを送信して、当該携帯端末にて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードをネットワーク上に配置して処理を行う分散サーバシステムにおいて、各ノードの利用状態の推定を行う装置を得る。
【解決手段】複数のノード30を有する分散サーバシステムにおいて、前記各ノード30の駆動状態を管理する管理ノード10を備え、前記管理ノード10は、前記各ノードの駆動状態を複数のパラメータとして定期的に受信するノードパラメータ受信部11と、前記各ノードパラメータから所定式に基づいて健全度を算出するノード健全度判定部12と、算出した健全度を履歴情報として記録する健全度履歴管理部14と、算出した現在の健全度と健全度履歴によりノード状態を判定するノード状態判定部13を備えることで状態推定装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ディスクイメージを所定の試験開始状態にしてから複数の試験を行う際の効率化を図る。
【解決手段】サーバ装置3と状態保存装置2は初期状態のディスクイメージを保持し、状態保存装置は更に各開始状態を実現するための差分データを保持する。状態制御装置1は、開始状態が共通する試験の数と当該開始状態に対応する差分データのデータサイズとを乗算し、乗算値が初期状態のディスクイメージのデータサイズ未満の試験を差分送信タイプに分類し、それ以外をイメージ送信タイプに分類し、差分送信タイプの試験をサーバ装置に実施させる際は状態保存装置から差分データを送信させ、サーバ装置で差分データと初期状態のディスクイメージから開始状態のディスクイメージを生成させ、イメージ送信タイプの試験では状態保存装置に差分データと初期状態のディスクイメージとの合成及び送信を行わせ、サーバ装置は合成後のディスクイメージを用いる。 (もっと読む)


【課題】障害ノードにおいて電源が落ちているのか、ストールが発生しているのかを判断することができるシステムを提供する。
【解決手段】この装置は、第1経路を介して互いに接続された第1、第2サーバの静止画及び/又は動画を取得するカメラ、第1、第2サーバに搭載された機器の動作音を集音するマイク、第1、第2サーバに搭載された機器の温度を測定する温度センサのうち少なくとも1つのセンサ(11)と、センサ(11)によって取得された動作データに基づいて、第1、第2サーバの電源がダウンしているか否かを判定する判定手段(12)と、この判定結果を正常に動作する他方のサーバに通知する通知手段(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】
温度と電圧以外の種々の環境条件(湿度、粉塵、抵抗、振動、音、臭い、通電時間、視覚)に対して障害処理が行える計算機システムを提供する。さらに、ある環境による障害時、中央処理装置を通さず、直接、設備側外部装置を起動することによって、障害対策を迅速に開始できる計算機システムを提供する。
【解決手段】
温度、電圧の各センサに加えて、湿度、粉塵、抵抗、振動、音、臭い、通電時間計測、視覚の各センサを、計算機システムに組み入れ、サービスプロセッサが中央処理装置に通知し、対応する障害処理を行なう。又、温度と湿度は異常時、センサが直接、設備側外部装置を起動する。 (もっと読む)


【課題】プログラム方式の電子情報処理装置の低消費電力化を図るためのプログラム開発に用いてデバック作業を容易にするための電子計測器を実現する。
【解決手段】プログラム方式のターゲットデバイスの動作ステップと連動して、回路の電流、電圧、温度、振動、または、被照射光量、などの物理データ計測を行う計測部と、ソースコードのコンパイル時にデバッグ行を挿入するプ第1コンピュータと、ターゲットデバイスの出力からソースコード番号データを収集し、その収集に同期して物理データを収集するデータ収集器と、収集データを第2コンピュータに伝送する通信路と、を備え、デバッグ行は位置情報やデバッグ行を通過した時刻をデータ収集器へ出力する。また、ターゲットデバイスは、書込手続きの必要な半導体メモリを備え、それのアドレス宛てに、その書込手続きを含まない書込コードを出力する。 (もっと読む)


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