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Fターム[5B043BA07]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | パターン種別 (2,000) | 能力に基くもの (129) | 音声 (55)

Fターム[5B043BA07]に分類される特許

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【課題】認証処理におけるセキュリティレベルが向上した生体認証装置を提供する。
【解決手段】登録生体情報32と、生体情報区分コード31と、見本生体情報33とを記憶する記憶部13と、認証形式生体情報51と複数の見本生体情報33とを比較してそれぞれ類似度を算出し、類似度に基づいて、生体情報区分コード31を生成する生体情報区分コード生成部15と、類似度に基づいて、認証形式生体情報51が見本生体情報33に類似する順に、各見本生体情報33の生体情報区分コード31に優先順位を付し、予め設定された閾値に基づいて、優先順位が下位の生体情報区分コード31のグループに属する登録生体情報32を認証対象としないように、認証優先情報を生成する認証優先情報生成部16と、認証処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の生体認証システムでは、認証の基準として用いる登録テンプレートに、認証に成功した認証テンプレートを用いていた。この場合、既に登録された登録テンプレートとあまり差が無い認証テンプレートが登録されることになり、登録テンプレートが不要に増加してしまうとの問題を生じかねない。これは、言い換えると、認証の際、多種多様な置き方(環境)に対応できない不要な登録テンプレートが増加することになる。
【解決手段】
そこで、本発明では、生体認証に失敗した認証テンプレートのうち、所定の条件を満たすものを、登録テンプレート(追加テンプレート)としてDBに登録する。より具体的には、失敗の仕方が類似した認証失敗テンプレートを、生体の置き方の習性を表すサンプルとみなし、追加テンプレートとして登録する。以降の認証の際には、初期登録を含む既登録済みの登録テンプレートおよび追加テンプレートとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック識別技術の利用に基づいたユーザ認証において、安全な認証システムを提供する。
【解決手段】認証するユーザの第1のバイオメトリック画像から基準バイオメトリックテンプレートを生成するステップ、基準バイオメトリックテンプレートを身体的に分離し得る第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に分割するステップ、第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分に署名し暗号化するステップを有し、署名し暗号化した第1と第2の基準バイオメトリックテンプレート部分を異なるメモリ6a,11aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】顧客識別が容易な本人認証システムを提供する。
【解決手段】顧客を識別する本人認証システムであって、前記顧客の複数の生体情報を記憶する手段と、前記顧客の複数の生体情報を読み取る手段と、前記読み取った複数の生体情報を前記記憶した複数の生体情報と照合する手段と、前記読み取った複数の生体情報のそれぞれが、前記記憶した複数の生体情報のうち少なくとも1つと合致した場合、サーバーに合致したことを情報として送る手段と、を有することを特長とする本人認証システム。 (もっと読む)


【課題】従来の車両盗難に関するセキュリティはキーによる物体認証によるものが主流であり、その信頼性を確保するためには、キーの管理が重要となる。しかし、セキュリティの確保のためには、キーの紛失、キー付車両の盗難やキーのコピー等課題も多く残されている。
【解決手段】本発明では、車両に最初から設置されている原動機の始動停止に用いる装置とは独立し、原動機稼動時のコントロールや変速シフトや駆動力伝達経路の作動、非作動等を行い、車両の移動が出来なくなる機能の制御を生体認証で行う装置である。また、この機能を実現するための個別の機能モジュールを共用するアイドリングストップまたは車両制動・停止に関する操作ペダルの安全装置を組合せることも出来る。 (もっと読む)


【課題】写真や動画などによる「なりすまし」を防止するユーザ認証装置、ユーザ認証システム、ユーザ認証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】登録ユーザの顔データと複数のフレーズを記憶する記憶部と、ユーザから認証の要求があったときに、複数のフレーズから1つのフレーズをランダムに選択し、選択されたフレーズを表示装置に出力するフレーズ選択部と、ユーザを撮像した撮像データを用いてユーザの口の動きを解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する口の動き解析部と、ユーザが発声した音声の音声データを用いてユーザの発声した音声を解析し、ユーザがフレーズを発声しているのかどうかを判定する音声認識部と、撮像データを用いて登録ユーザの顔データのうちにユーザの顔データが存在するのかを判定する顔認証部と、口の動き解析部と音声認識部と顔認証部の判定結果に基づいてユーザ認証を行うユーザ認証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】顔識別技術のみを利用した場合よりも高いセキュリティレベルを実現する。
【解決手段】この個人認証開錠装置10は、認証対象者の顔を撮像して顔識別を行うとともに、認証対象者の唇の動きに基づいて発声されたパスワードを認識し、顔識別の結果とパスワードの認識結果に基づいて個人認証を行う。そして、個人認証開錠装置10は、認証結果に従い、例えばセキュリティエリアに入場するためのドアを開錠したりする。なお、認証対象者は、実際に音声を発することなく無音の状態で、パスワードを発声しているときと同様に唇などを動かすようにするものとする。これにより、パスワードが聞かれてしまうことによって漏洩してしまう事態を抑止することができる。本発明は、例えば、個人認証装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
利便性及び安全性の高い1:N認証システムを提供する。
【解決手段】
認証クライアントが、登録ユーザ毎に、登録ユーザIDと1種類以上の生体情報の登録テンプレートとスコアテーブルを保持し、1つ以上の生体情報入力センサと、特徴量抽出機能と、を備える。認証サーバが、事前確率設定機能と、前記特徴量と各前記登録ユーザの前記登録テンプレートとの照合を順次行ない、照合回数が所定の閾値を越えた時点で照合処理を打ち切る1:N高速照合機能と、1:N高速照合によって得られたスコアと、前記スコアテーブルを用いて、Δスコアを算出するΔスコア算出機能と、前記スコアと前記Δスコアを基に前記登録ユーザの各々の事後確率を算出する事後確率算出機能と、認証対象ユーザ識別機能と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取引トークンおよび生体認証データに関する情報を取得および送信する、小切手、クレジットカード、デビットカード、およびスマートカードのような取引トークンとともに使用する電子取引認証システムを提供すること。
【解決手段】システムは、アカウントの認証のためのすべての取引場所において、取引トークン上に符号化された取引およびアカウント情報、デジタル的に符号化した生体認証データを読み取る、または走査する能力、運転免許証または他のIDカードを走査する能力、および顧客の署名を取り込む能力を有することが望ましい。電子取引認証システムは、提示される小切手上の磁気インク(MICR)のラインまたはクレジットカードまたはデビットカード上の磁気帯のような、様々なトークンのインデックスをデジタル化し、中央システムに取引情報データを送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
IDカード等による複数登録生体データの検索を行うことなく、予め登録されている複数の登録生体データに対して、得られた生体情報との照合を行いながらも、精度を十分保ちつつ、認証処理を高速に行い、認証者にとって使い勝手の良い生体認証装置を提供することである。
【解決手段】
認証者の生体情報を取得する生体情報入力部と、その認証者に関する特徴情報を取得する特徴情報取得部と、その認証者の操作情報を取得する操作情報入力部と、事前に登録されている生体データとその生体データに関連付けられた特徴データを保存する生体データ登録部と、特徴情報取得部で得られた特徴情報に従って生体データ登録部から照合する生体データ群を抽出する生体データ群抽出部と、照合を行う生体データ照合部で構成し、生体情報入力部で取得された生体情報と生体データ群抽出部で抽出された生体データとの照合を操作情報に従って精度を可変して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報認証において、生体情報を改竄する方法にかかわらず、本人以外の第三者が成りすまして認証されることを防止する。
【解決手段】CPU11は、指静脈取得装置30が撮像した指静脈画像と、照合用指静脈画像ファイル51に記録されている指静脈画像を照合して類似度(以下、現類似度という。)を求める。CPU11は、現類似度と所定の閾値を比較し、現類似度>閾値となる場合、照合成功と判定する。照合成功と判定された場合、次に、CPU11は、照合履歴ファイル52に“参照可”として記録されている過去に求められた類似度を参照し、過去の類似度の最大値を求める。そして、CPU11は、現類似度と過去の類似度の最大値を比較し、現類似度>過去の類似度の最大値となる場合、成りすましが行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の使用者に対して簡単に設定値を設定できるようにする。
【解決手段】使用者が生体認証センサ12に指を接触させるだけで任意の設定値を各種設定値26に設定するようにして、使用者はカメラ11を使用するたびに好みの設定値をダイヤル等で設定する手間を省くことができるようにし、さらに使用者がカメラの姿勢情報と対応付けた設定値情報を複数パターン用意し、予め記憶媒体に記憶しておくことによって、撮影シーンに応じた設定値を設定し、さらに生体情報によって設定値情報を管理することにより、使用者ごとに対応付けられた設定値を設定することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】多様性の影響が小さくて認証精度が高い認証装置を提供する。
【解決手段】中央演算処理装置と、入力部と、形状主成分、テクスチャ主成分及び母音(あ、い、う、え、お)又は撥音(ん)の特徴量を表すパラメータが関係付けられたデータベース並びに第1の文字列を含む記憶装置と、出力部とを備え、中央演算処理装置は、顎と唇を含む顔の下半分形状を表す画像データ列から特徴量を表すパラメータ計算し、そのパラメータとデータベースを基に画像データを母音(あ、い、う、え、お)及び撥音(ん)のいずれか一つに対応付けすることにより第2の文字列を生成し、第1及び第2の文字列が一致する場合に認証を許可する結果を出力部に出力するステップを実行させるプログラムを備える。 (もっと読む)


【課題】生体認証の精度を向上させること。
【解決手段】
複数の生体サンプルから取得された生体パターンの相関に関する複数次元の相関データを主成分分析し、同一の生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸、及び異なる生体サンプルに関する相関データ分布の第1主成分軸を決定し、複数次元の相関データを各分布の第1主成分軸に射影させて各分布に関する1次元データを生成し、各分布の第1主成分軸上で当該各分布の分布中心から1次元データの各点までのマハラノビス距離を算出し、複数の生体サンプルに関して算出された各分布のマハラノビス距離に基づき、同一の生体サンプルと異なる生体サンプルとを判別するためのマハラノビス距離に関する判別基準値を決定する、生体認証用装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】適切な生体情報を照合元として個人の認証を行うことが可能な個人認証装置、個人認証方法、および個人認証プログラムを提供する。
【解決手段】インターホンシステム1の子機10のマイク111から入力された来訪者の音声の情報が親機20に送信される。親機20では、受信した音声の情報から来訪者の声紋データが生成され、フラッシュROM220に登録されている複数の人物の声紋データと照合されることにより、来訪者が登録者であるか否を決定する認証処理が行われる。認証結果が表示モニタ213に表示され、屋内対応者に通知される。さらに、子機10の降雨センサ121により測定された降雨強度と、風速センサ122により測定された風速が、それぞれ、登録可否の判断基準として予め定められた第1の閾値および第2の閾値以下である場合には、取得された来訪者の声紋データが、フラッシュROM220に登録される。 (もっと読む)


【課題】本人/他人分布を正しく推定する生体認証を実現する。
【解決手段】認証時は、生体情報入力センサ100によって認証ユーザの生体情報を入力し、特徴量抽出部111によって入力した生体情報から特徴量を抽出し、照合部112によって認証ユーザの特徴量に対して、登録ユーザの登録テンプレートを用いて照合し、登録ユーザに対する照合スコアを求め、認証ユーザ判定部113によって照合スコアを認証閾値と比較することで、認証ユーザを判定する。認証閾値は、混合分布更新部114によって照合スコアを基に混合分布を推定することで、本人分布、他人分布を更新し、閾値更新部115によって本人分布と他人分布を基に、認証精度が要求値以下となるように更新する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いて利用者と携帯端末装置との関連付けを行なうこと。
【解決手段】車両に搭載された乗員認証装置10は、生体データ取得部12によって車両乗員の生体データを取得する。さらに、通信処理部11が携帯端末装置20と通信し、携帯端末装置20に保持された生体データを受信する。照合部13は、生体データ取得部12が取得した車両乗員の生体データと、通信処理部11が携帯端末装置20から受信した生体データとを照合する処理を行なう。関連処理部14は、取得した生体データと受信した生体データとが一致した場合に、取得元の乗員(もしくはその乗員の着座位置)と受信元の携帯端末装置とを関連付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体の同一性の判断を、顔認証システムと声紋認証システムとの特徴を考慮して、顔認証システムの弱点を声紋認証システムの長所によって補い、声紋認証システムの弱点を顔認証システムの長所によって補って、総合的に認証速度が高く、他人受け入れ率が低い生体認証システム及び認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被認証生体が、予め登録された生体をメンバーとする登録生体グループに属する1の生体と同一か否かを、生体の顔情報と声紋情報によって判断する生体同一性認証システムにおいて、予め、登録生体グループに属する各生体の顔情報と声紋を取得して、登録顔情報データベースと、登録声紋データベースを作成し、被認証生体顔情報と登録顔情報データベースに属する各顔情報とを比較することによって、顔の類似度が高い数人に絞り込んでから声紋を比較することによって、被認証生体と同一性を有する生体か否かを認証する。 (もっと読む)


【課題】ICタグやIDカード等の認証機器を携帯する煩わしさや不便さがなく、高い認証精度が得られる、安全性の高い監視制御端末装置を提供する。
【解決手段】顔認証手段、音声認証手段、及び体重認証手段を有するユーザ認証手段5を備え、監視制御端末装置の操作を開始しようとする者が操作を許可された正当な操作員であるかどうかを判定する。これにより、顔画像データと声紋データの2つの生体情報による認証と、さらに体重データによる認証を行うので誤認識率が低く、また、ICタグやIDカード等の認証機器を携帯する必要がないため、これらの認証機器を紛失したり盗難されて不正使用されたりする危険性もない。従って、操作員にとって便利であり、高い認証精度が得られ、安全性の高い監視制御端末装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】正しく取得された生体認証情報の盗用による誤認証を防止する。
【解決手段】認証装置は、生体認証情報を複数取得させ、該複数の生体認識情報に基づいて生体認証を実行させる。認証部20は、複数の生体認証情報の内、先に取得され認証された生体認証情報に基づいて設定された基準情報と、複数の生体認証情報のうち、後に取得された生体認証情報との類似度に基づいて、その類似度が所定の類似上限を超える場合に、認証を不許可と判定する。 (もっと読む)


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