説明

Fターム[5B043EA06]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | 特異点(分岐点、端点) (190)

Fターム[5B043EA06]に分類される特許

101 - 120 / 190


【課題】ユーザの指紋を読み取るとともに、当該指紋情報に基づき携帯情報端末での使用者認証を容易に行うことに関する携帯端末とその認証方法等を提供する。
【解決手段】入力操作用の入力操作キーと、当該入力操作キーからの入力情報に基づき処理を行う情報処理制御部21とを有し、前記入力操作キーに指紋情報を読み取る指紋情報読取手段を設け、前記情報処理制御部21が、前記指紋情報に基づいて使用者認証を行う機能を備えた携帯情報端末。 (もっと読む)


【課題】 生体認証を行ったときに認証エラーが起きても、本人以外のログインを許すことなく、パスワードの漏洩を防ぐことができ、認証精度を向上させると同時に本人認証率を高め、他人受け入れ率の低減を実現する認証システムを提供すること。
【解決手段】 撮影手段により取得した生体情報と記憶手段に予め登録しておいた登録済みの生体情報とを照合し、その類似度が許容範囲内であった場合に本人認証を必要とする装置の利用を許可し、許容範囲外であった場合にはエラーを通知した後、生体情報の登録アプリケーションのみの起動を許可し、生体情報の再取得処理を実行する生体情報再取得手段と、再取得した生体情報と前記記憶手段に予め登録しておいた登録済みの生体情報とを照合し、その類似度が許容範囲内であった場合は再取得した生体情報を本人認証を必要とする装置を利用するための生体情報として前記記憶手段に登録する登録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る登録装置、照合装置、データ構造及び記憶媒体を提案する。
【解決手段】登録装置にあっては、生体の静脈に対する静脈画像を取得する画像取得部と、静脈画像の一部から、アフィン変換に耐性をもつパラメータを抽出する抽出部と、抽出部により抽出されたパラメータを記憶手段に登録する登録部とを設け、当該アフィン変換に耐性をもつパラメータの抽出対象を、静脈画像の一部とした。 (もっと読む)


【課題】登録された顔画像との照合処理を行うサーバにより実現される照合処理システムに係るサーバの処理負荷を低減させる。
【解決手段】画像取得部201は、遊技台に接近した人体における前記顔画像を、照合対象者の顔画像として取得し、ローカル生体情報DB207,208は、照合対象者の顔画像を所定数だけ蓄積し、条件抽出部205aは、取得された前記照合対象者、および蓄積されている照合対象者の顔画像より、前記顔画像の特徴量を抽出するための条件を示す条件情報を抽出し、比較部205bは、抽出された条件情報に基づいて、取得された顔画像の条件情報と、蓄積されている照合対象者の顔画像の条件情報とを比較し、通信部204は、取得された顔画像の条件情報が、蓄積されている照合対象者の顔画像の条件情報よりも優れている場合、取得された顔画像を監視装置に送信する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】指紋照合において、特徴点間の外れ値や誤対応による影響を低減する。
【解決手段】
照合システムが、第1および第2の指紋の特徴点情報を取得するようにされた第1の特徴点取得ユニットおよび第2の特徴点取得ユニットを含んでいる。その第1の指紋の特徴点に対して、メッシュ形成ユニットにより、変形可能なメッシュが形成されると、メッシュ変換ユニットが用いられて、その変形可能なメッシュの状態を変換することにより、歪み補正後の第1の指紋を取得できるようになっている。その歪み補正後の第1の指紋に基づき、照合決定ユニットが、第1の指紋が第2の指紋と一致するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術における連続撮影は、装置に記憶されたフォーカス位置の順番で撮影されるため、撮影する順番を撮影前にユーザが確認することはできなかった。
【解決手段】本発明の撮像装置(0200)では、撮像順序決定部(0203)にてユーザが決定した撮像順序に基づいて制御部(0204)が撮像部(0202)を制御して複数の被写体にピントを合わせて連続撮影を行うため、適切な撮像順序で被写体の連続撮像を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る登録装置、照合装置及びプログラム並びに信頼性を向上し得る識別データのデータ構造を提案する。
【解決手段】画像に映し出される血管線の端点及び分岐点を基準として、血管線を複数の部分線に分割し、当該部分線について、n次曲線の多項式で表した場合における各次数に対応する項の係数を抽出し、各部分線における両端の点及び係数が含まれたデータを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る登録装置、照合装置及びプログラム並びに信頼性を向上し得る識別データのデータ構造を提案する。
【解決手段】画像に映し出される血管線について、該血管線の端点及び分岐点を基準として分けられる部分線ごとに、その形状を表すパラメータを抽出し、これら部分線におけるパラメータと、当該部分線の両端の点の位置とを含むデータを、生体の識別するためのデータとして生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】特徴点抽出に失敗しても、個人認証実行時の処理量および処理時間の増加を抑制することのできる人物認証装置および方法を提供する。
【解決手段】人物認証装置1は、顔領域抽出部11が現フレームの顔領域を抽出し、特徴点候補抽出部12が顔領域から特徴点候補を抽出し、類似度判定部13が基準の類似度を超える特徴点候補があるかどうか判定し、判定部位のいずれかで特徴点候補がないと判定されたときに、予測特徴点領域生成部16が、特徴点抽出部14で抽出されて特徴点記憶部15に記憶されている前フレームの特徴点を読み出して予測特徴点領域を生成し、特徴点候補判定部17が予測特徴点領域に特徴点候補が少なくとも1つは含まれていると判定したときに、顔領域継続出力指示部18が顔領域抽出部11へ、次フレーム画面入力に対して、現フレームの顔領域を継続して出力するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る登録装置、照合装置及びプログラム並びに信頼性を向上し得る識別データのデータ構造を提案する。
【解決手段】画像に映し出される血管線の端点及び分岐点を基準として、該血管線を複数の部分線に分割し、当該部分線の両端の点を基準として、その部分線の形状を表すパラメータを抽出し、これら部分線における両端の点及びパラメータが含まれたデータを、登録対象又は登録対象との照合対象として生成する。 (もっと読む)


指紋内の各特徴点に対して、一組の周囲の「近傍部分」の特徴点が識別される。各近傍部分においては、中央および近傍部分の特徴点の各特徴点ペアが、ペア内の2つの特徴点間のスペース、2つの特徴点の向きの違い、および中央の特徴点の向きと2つの特徴点を結ぶラインの間の角度を含む(しかし、これらに限定されない)いくつかの特徴により記述される。これらの特徴点ペアの特徴から、特徴点ペアの指標が作成される。登録済みの指紋の特徴点ペアの指標が、提供された指紋と比較される。一致の識別は、一致する指標が十分なものであるか否か、一致する指標から識別した一致する近傍部分が十分なものであるか否かにより行うことができ、対応する特徴点ペアの詳細な比較により確認することができる。
(もっと読む)


【課題】角度場の情報を最大限取込み特異点を安定的に抽出するとともに、コア点とデルタ点の識別を正確に行うことが可能な指紋特異点抽出装置の提供。
【解決手段】指紋画像の各点(x,y)において隆線角θ(x,y)を算出する方向場算出手段7と、各隆線角θ(x,y)の水平方向xの微係数O(x,y)を算出する水平微分手段9と、微係数O(x,y)を閾値Tで閾値判定し候補特異点を抽出する候補特異点抽出手段11と、各候補特異点に対し、隆線角θ(x,y)の垂直方向yの微係数に、隆線角θの絶対値がπ/2で絶対値が極大で且つ隆線角θが0で絶対値が極小となる窓関数f(θ)を積算した窓掛け微係数E(x,y)を算出する垂直微分手段12と、窓掛け微係数E(x,y)が負の極小又は正の極大ある点を特異点として抽出する特異点抽出手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、なりすまし耐性を有するバイオメトリック認証システムおよびその認証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バイオメトリクスである指紋から抽出される情報と爪に貼付した人工物メトリクスから抽出される情報とから、両者の相対的位置関係を示す第3の認証情報を合成し、これを本人特定値として利用する。当該第3の認証情報は、被認証者が人工物メトリクスを爪に貼付する際に、ランダム的に決定されるものであるため、仮に指紋データと人工物メトリクスデータの両方が盗用されても、その二つの情報から上述した第3の認証情報を人為的に再現することは困難であり、なりすましの攻撃が好適に排除される。 (もっと読む)


【課題】個人認証に要する時間を短縮することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】画像データに含まれる顔画像データを検出する顔検出手段と、顔検出手段で検出された複数の顔画像データのそれぞれについて、画像データにおける主要度合いを表す主顔率を算出する主顔率算出手段と、算出された複数の顔画像データの主顔率に基づいて複数の顔画像データから主顔となる顔画像データを選択する主顔選択手段と、選択された前記主顔となる顔画像データに対し識別処理を実行する識別手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】フレーム毎に顔が上下左右に振れたり顔のサイズが変化したりする状況下においても、同一人物を連続的に判別する。
【解決手段】入力画像に対して顔検出を行ない、続いて顔のトラッキング処理により、入力される動画像全体にわたって連続的に同じ人物の顔検出が行なう。トラッキングのロック中の検出顔について、顔識別もロック状態にして、所定フレーム周期毎に当該人物の登録顔を現在の検出顔に更新していくことによって、被撮影者の動きに伴って生じる検出顔の角度やサイズの変化に対応させて、顔識別の結果を複数のフレームにわたって安定化させる。 (もっと読む)


【課題】物体表面の抽出精度を向上し得る表面抽出方法、表面抽出装置及びプログラムを提案する。
【解決手段】格子状のボクセルに区画化されるボクセル空間を、該ボクセルのボクセル列を単位として、ボクセル空間に表される物体を構成する物体構成ボクセルの是非を探査し、当該ボクセル列において連続する物体構成ボクセルの端を、物体の表面として抽出するようにした。直線列を単位とし、該直線列において連続する構成領域の中間部分を無視しているため、該物体を構成しない領域が物体内方に存在する場合であっても、その構成しない領域を物体表面として誤抽出することを、同じ領域を2以上探査することなく回避できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の指から指紋パターンを読み取って操作者の認証を行う際の正規ユーザに対する認証精度を向上させたデジタル複合機を提供する。
【解決手段】 操作者の指が読取領域内に置かれたことを検知する指検知部2と、新たな指が検知されるごとに読取領域内の指から指紋パターンを読取情報として読み取る指紋読取部3と、異なる2以上の指について予め登録した指紋パターンを登録データとして記憶する登録データ記憶部4と、読取情報から特徴点を抽出する特徴点抽出部5と、読取情報の特徴点及び登録データの特徴点を照合し、特徴点の一致率を求める指紋照合部7と、特徴点の一致率及び所定の閾値Thを比較するとともに、指の検知順序に従って閾値を順に下げながら比較結果を出力する閾値比較部9と、指紋読取部3により読み取られた2以上の読取情報ごとの上記比較結果に基づいて、操作者の認証を行うユーザ認証部10により構成される。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを利用する個人認証装置を薄型化するとともに、指の皮膚厚のばらつき等による被写体距離の変動に対応できるようにする。
【解決手段】レンズアレイ3を通して指1の静脈2を複眼画像として撮像する。撮像した複眼画像中の個眼画像間の視差を視差検出部102で検出する。再構成方法選択部106は、視差が閾値THを超えるときには、再構成処理部103の繋ぎ合わせ処理部104Aで繋ぎ合わせ法による再構成処理を実行させ、視差が閾値TH以下のときには、再構成処理部103の画素再配置処理部104Bで画素再配置法による再構成処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】管理者によるロック解除の事実を利用者が知ることができるようにすることによって、管理者に心理的圧力をかけて不正な生体認証を未然防止する。
【解決手段】記憶部5を有する生体認証装置1において、当該記憶部には少なくとも1人の管理者生体情報を登録可能、かつ、1人のみの利用者生体情報を登録可能に構成する。登録された利用者生体情報は、利用者生体情報が認証された場合にのみ削除可能であって、管理者生体情報が認証された場合は、利用者生体情報は削除されない。利用者生体情報が削除されない状態で認証されたことはランプ6a、6bにより外部報知され、認証を受けようとした利用者が知りうるので、管理者に対して心理的圧力を与えることによって管理者の不正認証を抑止する。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なわずに、精度よく認証が成立するか否かを判定できる個人認証装置、個人認証装置の認証方法を提供すること。
【解決手段】携帯端末50から送信された端末情報に基づき被認証者の認証が成立したか否かを判定するキーレスエントリーシステム12、13と、ドアノブ9に配設された紋様センサ11と、登録者の登録紋様情報22が記憶された紋様情報記憶部17と、キーレスエントリーシステムによる認証が成立した後、ドアノブ9が把持される際に紋様センサ11により検出された被認証者の認証用紋様情報と、登録紋様情報22との一致度に基づき被認証者の認証が成立するか否かを判定する紋様比較装置16と、紋様比較装置16により認証が成立したと判定された場合、ドアのロックを解除可能とするドアロック制御手段14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 190