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Fターム[5B043EA06]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 特徴抽出 (944) | 特異点(分岐点、端点) (190)

Fターム[5B043EA06]に分類される特許

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【課題】撮像された画像における、血管像の濃淡の違いを認証に用いる情報として抽出し、一枚の画像からより多くの生体情報を取得する。
【解決手段】生体から取得される血管パターンの特徴情報を用いて個人の認証を行うために用いられる個人認証装置であって、前記生体における認証対象となる領域を撮像する撮像部と、前記撮像された画像を認証画像として取得する演算部とを備え、前記演算部は前記認証画像から血管パターンを抽出し、当該血管パターンの濃淡の度合いを前記特徴情報として取得する。 (もっと読む)


【課題】設定された指紋領域における指紋品質を正確に評価する。
【解決手段】局所指紋品質の計算を行う指紋芯線品質計算装置10が、指紋芯線特徴点を起点として芯線上にマーキングを行うと共に垂線と隣接芯線との交点を起点としたマーキングを行うマーキング設定手段と、任意の芯線点を起点とした探索垂線を設定する探索垂線設定手段と、芯線に対する隣接芯線上に芯線幅端点AおよびBを設定し、この芯線幅線分ABの距離を上記芯線点における芯線幅として導出する芯線幅測定手段から成る芯線幅測定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】顔の正面画像が含まれていない画像情報からでも、人物の特定を可能にすることを目的とする。
【解決手段】画像取得部110は少なくとも3方向から人の画像情報を取得する。3次元モデル生成部120は、画像取得部110が取得した画像情報に基づき、その人を3次元モデルで表した3次元モデル情報を生成して、その人を識別するための情報として3次元モデル情報を3次元モデル記憶部130に記憶させる。その後、画像取得部110は新たに人の画像情報を取得する。人物特定部140は、画像取得部110が新たに取得した画像情報が示す人の姿勢に、3次元モデル記憶部130が記憶した3次元モデル情報の姿勢を変形して、画像情報が示す人と3次元モデル情報とを比較することにより、画像情報が示す人を特定する。 (もっと読む)


【課題】顔認証における写真などによる不正認証を防止する立体性認証方法、立体性認証装置および立体性認証プログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段10は、姿勢の異なる複数の顔画像S10a,S10bを撮像する。特徴抽出手段20は、顔画像S10a,S10bのそれぞれから、顔の中の特徴点を抽出する。抽出する特徴点は、任意の3つの特徴点(平面構成点)と、実物の顔においてその3点で構成される平面外の点(立体性評価点)である。立体量計算手段30は、特徴抽出手段20で抽出された各画像の特徴点座標S20a,S20bから立体性評価点の立体性評価量S30を計算する。立体性判定手段40は、立体量計算手段30で計算された立体性評価量S30と、あらかじめ与えられた閾値とにもとづいて、立体性評価点の立体性を判定することにより、顔画像が、現実の立体的な顔が被写体として撮像された画像であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】印鑑登録時において帳票に押印された印鑑の印影に「かすれ」や「にじみ」がないかを自動的に判定して記録に残す印鑑登録装置を提供する。
【解決手段】帳票に押印された印影画像データの中点と外周枠中心線を抽出し、中点を通り均等な角度で輻射する複数の直線と外周枠中心線12との交点を求め、交点を中心画素とし縦横同一の奇数画素nからなる検査領域14を設定し、nを順次大きくして検査領域14を順次拡張し、検査領域14の全てにおいて外周枠中心線12よりも外周枠外側方向に白画素17が存在するようになったとき外周枠中心線12を含む外側方向の黒画素18を計数し、計数した黒画素18の数と判定テーブルの上下の限界値とを比較し、黒画素数が上限界値を超えていれば「にじみ」、下限界値より少ないときは「かすれ」と判定する。 (もっと読む)


【課題】認証精度を損なうことなく認証の成功率を高く保つことができる認証装置を提供する。
【解決手段】照合手段は、認証装置1に接続する入力装置から認証に用いる生体情報7aを取得する。照合手段は、第1の照合処理において、認証に用いる生体情報7aをあらかじめ登録してある登録情報7bにより照合し、成功情報、失敗情報および照合結果(照合の成功、照合の失敗)を出力する。照合手段は、第2の照合処理において、第1の照合処理での照合に失敗したときに生体情報7aを補正情報8により補正して照合し、照合結果を出力する。補正情報生成手段4は、第1の照合処理での照合失敗時に失敗情報を取得し、照合成功時に成功情報を取得し補正情報8を生成する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に認証に用いる指を正しい位置に導き認証処理を実行できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、筐体と、指紋センサと、指検出手段と、認証手段と、起動手段とを具備する。指紋センサは、筐体上面に設けられ、指紋データを読み取る。指検出手段は、指紋センサから所定の間隔を置いて設けられる。認証手段は、指検出手段で指が検出されると指紋センサを読み取り、指紋データに基づいて認証の成否を判別する。起動手段は、認証手段による認証が成功した場合に情報処理装置を起動させる。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンを撮影して、個人に対する最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び手の甲認証方法を提供する。
【解決手段】使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲の原画像を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラに接続され、指画像と手の甲の原画像を、デジタル指画像と手の甲のデジタル原画像に変換して通信制御部を介して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、個人識別コードごとに、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作なく、カメラの使用者を登録する。
【解決手段】カメラシステムにおいて、画像表示装置は、撮影画像を表示したときに、撮影画像を鑑賞する人物の像を第1画像として取得する第1撮像部と、第1画像に含まれる人物の特徴量と、撮影画像に含まれる人物の特徴量とを取得する第1取得部と、第1画像と撮影画像に含まれる人物の特徴量とから、カメラの使用者を特定する使用者特定部と、使用者特定部により特定された使用者の特徴量を、カメラに送信する送信部とを備え、カメラは、送信された使用者の特徴量を受信し、カメラの使用を許可するか否かの判定に用いる第2画像と、撮影画像とを取得する第2撮像部と、第2画像に含まれる人物の特徴量を取得する第2取得部と、第2取得部により取得された人物の特徴量と、使用者の特徴量とから、前記カメラの使用を許可するか否かを判定する使用許可判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】登録情報から各個人の指紋情報が特定されることを防止し得る認証装置及び認証方法を提案する。
【解決手段】指紋画像20を複数のエリアERに区分けし、指紋画像20中の指紋の特徴部分がある隆線21と、基準線yとがなす角度をエリアER毎にそれぞれ示した複数のエリア別指紋識別情報を生成した。指紋の特徴部分と基準線yとがなす想定される全ての角度を、所定の角度範囲単位でエリアER毎に表した複数の共通テンプレートの中から、エリア別指紋識別情報の端点角度θ1及び分岐点角度θ2が含まれる角度レベルの共通テンプレート30を、エリア別指紋識別情報毎に選択し、各エリア別指紋識別情報を対応する共通テンプレート30に変換した登録IDパターンXを生成する。これによりユーザの指紋の特徴を示したエリア別指紋識別情報を改変させつつ照合処理を行うことができ、かつ登録IDパターンXからエリア別指紋識別情報が推測されることも困難となり、各個人の指紋情報が特定されることを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】入力顔画像の照合精度を向上させた顔画像照合装置を実現する。
【解決手段】順次取得された複数の入力顔画像を予め登録された登録顔画像と照合する顔画像照合装置であって、複数の登録人物のそれぞれについて、登録顔画像としてこの登録人物の顔向きが相互に異なる複数の顔画像を記憶する記憶部と、入力顔画像ごとに、登録顔画像との類似度を算出する類似度算出手段と、類似度が所定以上の登録顔画像に投票するとともに、複数の入力顔画像の時間的に連続する所定数分について登録顔画像ごとに投票値を集計して投票集計値を求める投票手段と、投票集計値によって複数の登録人物のいずれかを入力顔画像の人物として決定する人物決定手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】撮影して得られた画像から人物の顔等の被写体の所定領域を高い精度で認識することができる顔認識装置及び顔認識方法を提供する。
【解決手段】人物を撮影する撮影部101と、撮影された画像から人物の顔を検出する顔検出部102と、検出された顔内の特徴点位置を検出する特徴点位置検出部104と、検出された特徴点位置での特徴量を抽出する特徴量抽出部105と、検出された特徴点位置の間隔から撮影部101と顔との間の距離を推定する距離推定部106と、距離推定部106で推定された距離に応じて特徴量抽出部105で抽出された特徴量を更新する特徴量更新部107と、更新された特徴量をデータベース109に保持されている特徴量と比較し検索する検索部110と、を備え、検索部110での検索結果に基づき顔を認識する。これにより、撮影して得られた画像から人物の顔を高い精度で認識することができる。 (もっと読む)


【課題】指紋画像内の特徴点の種別を迅速に決定する。
【解決手段】指紋画像内の特徴点に予め設定された特徴点方向に平行な長辺とこの特徴点に接した短辺とからなる矩形領域Aと、この特徴点を通り特徴点方向と直交する直交線分に対して矩形領域Aを対象移動した矩形領域Bとを設定する矩形領域設定手段と、矩形領域A内およびB内それぞれにおける平均濃度値である矩形内平均濃度値aおよびbを算出する矩形内平均濃度算出手段と、矩形内平均濃度値aおよび矩形内平均濃度値bの大きさを比較判定することにより、各特徴点の種別が分岐点または端点であるかを判別する特徴点種別判定手段とを備えた特徴点種別決定部3。 (もっと読む)


【課題】不適切な照明環境で撮影された顔画像か否かを判定可能な顔画像処理装置を提供する。
【解決手段】顔画像処理装置1は、対象者の顔を撮影して入力顔画像を作成する撮像部2と、人物の顔の形状を表す3次元顔形状データとを記憶する記憶部4と、入力顔画像に含まれる対象者の顔領域に、その対象者の顔の構造以外に起因する陰影に対応する陰影異常領域を抽出する陰影異常領域抽出部51と、陰影異常領域が顔領域に占める割合が所定値よりも大きいと、入力顔画像に写っている対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在すると判定する陰影異常判定部52と、対象者の顔にその対象者の顔の構造以外に起因する陰影が存在しないと判定された入力顔画像を3次元顔形状データと位置合わせしてその3次元顔形状データにマッピングすることにより、対象者の3次元顔モデルを生成する3次元顔モデル生成部53とを有する。 (もっと読む)


【課題】 不正アクセスに対する高い検知精度を有する不正アクセス検知装置および不正アクセス検知方法を提供する。
【解決手段】 不正アクセス検知装置は、クライアント端末から受信したユーザIDおよび生体情報とあらかじめ登録されたユーザIDおよび生体情報とを比較照合した際の認証結果を管理する認証結果管理部と、前記認証結果からユーザIDごとの照合スコアの変動傾向および照合用生体データ品質の変動傾向の抽出結果に基づいて、不正アクセスを検知する傾向抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1対N認証において認証候補として用いられる登録データの個数を演算負荷の比較的少ない方法を用いて容易に絞りこむことが可能な、生体認証装置、生体認証方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る生体認証装置は、生体部位に対して所定波長の光を照射することで撮像された生体部位の静脈を含む画像から、静脈の位置を示す静脈画像を抽出する静脈画像抽出部と、前記静脈画像抽出部により抽出された前記静脈画像中に存在する静脈に対応する線を複数の部分静脈線へと分割し、前記部分静脈線それぞれの長さ及び角度を前記静脈画像の特徴量として算出する特徴量算出部と、前記特徴量算出部が算出した前記特徴量を、予め登録された特徴量である登録特徴量に基づいて認証する生体認証部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像された人物(個人)を識別する精度を向上させる。
【解決手段】 再生した画像データから顔画像を検出し、検出した顔画像から個人識別情報を抽出することを、通常の顔画像301、サングラスをかけた顔画像302、帽子を被った顔画像303の夫々について行う。そして、それらが同一人物のものであるとしてそれらを相互に関連付けて記憶する。その後、撮像した画像から顔を検出し、顔画像の特徴点付近に動きがあった場合、動きのあった位置と、動きの方向とに基づいて個人識別情報を切り替える。そして、帽子やサングラスの部分の特徴点も含めて個人の識別を行う。したがって、個人の識別精度や、顔の追従精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、略直線状、且つ、高密集度に抽出された特徴点を疑似特徴点として照合対象から除外し、照合する特徴点の数を減らすことにより、照合の高速化を目的とする。
【解決手段】本発明は、予め記憶している登録指紋と入力指紋とを照合する指紋照合装置であって、指紋画像を取得する指紋画像取得手段と、指紋画像から隆線または谷線の端点又は分岐点などの特徴点を位置情報とともに抽出する特徴点抽出手段と、前記特徴点抽出部にて抽出した特徴点の所定領域内での密集度が閾値を超えていると、当該領域内に存在する特徴点を除外して位置特徴点を選択する位置特徴点選択手段と、位置特徴点を用いて登録指紋と入力指紋の位置合わせを行うとともに、登録指紋と入力指紋の同一性を照合する照合手段と、照合手段にて照合した結果を出力する出力部とを具備する指紋照合装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】許容される特定の者が二次元コード内の秘匿データを容易に利用できるようにし、第三者が二次元コード内の秘匿データを不正に利用することを防止する。
【解決手段】読取装置40は、非公開領域に記録される暗号データの暗号化キーが、登録者の身体的特徴部の生体情報に対応付けられてなる一部非公開コードを読取対象としている。読取装置40は、このような一部非公開コードの読み取りに際し、まず、認証対象者の身体的特徴部を撮像し、その身体的特徴部の画像から認証対象者の生体情報を抽出している。そして、その抽出された認証対象者の生体情報に基づいて、一部非公開コードの認証に用いる認証キーを生成し、その生成された認証キーが暗号化キーに対応する場合に、当該認証キー及び所定の暗号解読アルゴリズムに基づいて非公開領域に記録された暗号データを解読している。 (もっと読む)


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