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Fターム[5B043EA15]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 画像操作 (311) | 位置補正(位置合せ) (99)

Fターム[5B043EA15]に分類される特許

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【課題】携帯電話用顔認証システムにおける個人顔情報の盗用、改ざんを防止する方法、最適な顔特徴情報の獲得方法、ロバスト性がある認証方法及び計算機プログラムを提供すること。
【解決手段】遺伝的アルゴリズムにより正確な顔位置の測定方法及びその機能を実現する計算機プログラム、正確な顔画像の抽出方法及びその機能を実現する計算機プログラム、周波数領域への変換における顔特徴の抽出方法及びその機能を実現する計算機プログラム、競合ニューラルネットによる優れたロバスト性をもつ顔特徴情報の最適化方法及びその機能を実現する計算機プログラム、携帯電話端末に個人顔情報を保存せず携帯電話用認証サーバーにおける顔認証による個人顔認証情報の盗用及び改ざんの防止方法及びその機能を実現する計算機プログラム、個人顔認証情報の送信中に盗用及び改ざんの防止方法及びその機能を実現する計算機プログラム。 (もっと読む)


【課題】手の甲の静脈パターンにより、最適分岐特徴で最も安定的な静脈パターンの分岐点、分岐特性、最適分岐点加重値をマッチングし、使用者の本人可否を判断する手の甲認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】通信制御部と、個人識別コード入力手段と、個人識別コードの判定結果を表示する表示手段と、撮影開始のためのマイクロスイッチと、使用者の指画像を撮影する指撮影カメラと、使用者の手の甲を撮影する手の甲撮影カメラと、指撮影カメラと手の甲撮影カメラの画像をデジタル原画像に変換して出力するビデオデコーダとを具備する手の甲認証端末装置と、認証処理を行うプロセッサと、認証処理に用いる基準画像と静脈パターン最適分布特性情報を保存する認証情報データベースと、認証処理の際に一時的に情報を記憶する一時記憶メモリと、外部装置に認証結果を出力するための外部装置インターフェースとを具備する手の甲認証サーバとを含む。 (もっと読む)


【課題】他人受け入れ率を上げることなく本人拒否率を低減することができ、撮りなおしの発生を低減して使い勝手を向上させることのできる認証装置、登録装置、登録認証装置、認証方法、登録方法、認証プログラムおよび登録プログラムを提供する。
【解決手段】被認証者30の眼画像を撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された被認証者30の眼画像から虹彩が含まれた部分画像を切り出して認証情報を作成する虹彩処理部16と、認証情報から作成される不一致度を評価する評価部80と、評価部80における評価結果にもとづき虹彩処理部16において切り出される虹彩の位置に補正を掛ける虹彩位置補正部70と、あらかじめ登録された登録認証情報と認証情報とを比較して認証処理を行う認証処理部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、かつ、コストを低減することができる指紋照合システムを提供する。
【解決手段】 耐タンパ性を有したICカード100と、ICカード100に対して情報の読み書きを行う耐タンパ性を有したリーダライタ110とを備え、リーダライタ110は、指紋入力部113により読みとった指紋画像を、前処理部112で前処理し、抽出した中間情報をICカード100に送信し、ICカード100は、前記中間情報と指紋情報104との照合を行い、当該照合が一致したときに、電子認証に使われる認証情報105を使用可能にし、アプリケーション131との間で電子認証を行う。 (もっと読む)


【課題】
安価で小型な生体認証装置を実現する。
【解決手段】
生体を移動可能に支持する支持機構と、近赤外光を発するする光源と、光源から発せられた光によって生体の静脈画像を撮像する撮像部と、撮像部によって撮像された静脈画像を処理する画像処理部とを有し、撮影部は、支持機構に支持されて移動する生体から連続して複数枚の静止画像を撮像し、画像処理部は、得られた複数枚の静止画像を合成処理して生体の画像パターンを作成する。 (もっと読む)


【課題】顔画像に基づく顔照合において、照合可能な顔の表情や向きの対応範囲の拡大と照合精度の向上を同時に図る。
【解決手段】特定の人物の顔を表す特定顔画像について、第1の学習用顔画像群、例えば、無表情正面顔だけの顔画像群を分析して決められた、顔の固体判別が可能な第1の特徴量グループの特徴量と、第2の学習用顔画像群、例えば、表情・向きに変化のある顔からなる顔画像群を分析して決められた、顔の固体判別が可能な第2の特徴量グループの特徴量とを算出して記憶しておく。入力された被照合顔画像について、同様に各グループの特徴量を算出する。被照合顔画像と特定顔画像との間で、各グループの特徴量同士を比較して、それぞれ類似度を算出し、これら類似度を総合的に利用して両顔画像の照合判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を
提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格
納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に
入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(40
2)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴デー
タと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理の性能を向上させる。
【解決手段】
位置合わせにおける移動範囲で、少なくとも1つの方向の移動区間を複数の部分区間に分離することにより、部分位置合わせ区間を構成し、最初からm番目(mは正定数)までの部分位置合わせ区間における一致の度合いの最大値が、規定条件外であるときは、以後の部分位置合わせ区間における照合処理は実行せずに、照合は不一致と判定する。 (もっと読む)


【課題】照合に要する時間の増大を抑制しつつ、本人棄却率を低下させることができる生体情報照合装置を提供する。
【解決手段】生体情報照合装置1は、二つの特徴情報を照合部140で照合する。照合部140は、特徴情報の一方から複数の特徴点を選択し、選択した複数の特徴点と特徴情報の他方においてそれら特徴点に対応する複数の特徴点との組を位置合わせ候補に設定し、その一組の特徴点の位置情報を略一致させる位置補正量を算出する候補設定手段150と、特徴点の位置情報を補正する位置補正手段155と、設定した位置合わせ候補のうち、位置補正量に基づいて補正した位置合わせ候補の特徴点の近傍領域に含まれる特徴点が、二つの特徴情報で所定以上の一致度となるものを選別する候補選別手段160と、選別した位置合わせ候補に対する位置補正量にて補正した特徴点の一致度合いに基づき、二つの特徴情報の同一性を判定する判定手段170を備える。 (もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を
提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格
納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に
入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(40
2)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴デー
タと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 認証精度が高く、非接触型の静脈認証システムを可能にする、静脈パターンの画像補正方法を提供する。
【解決手段】 静脈画像をLog−Polar変換することによって,画像の拡大縮小、平行移動、回転、カメラ光軸に対する傾斜の補正を可能にする。特に、ディジタル画像は画素が格子状に配置されているために回転が難しいため、Log−Polarドメインの平行移動で実現する。また、カメラ光軸に対する傾斜をLog−Polarドメインの操作によって補正する。被写体の特徴点が画像の中心になるように平行移動を前処理で実施し,Log−Polarドメインで微調整する。各変形をLog−Polarドメイン内で順不同に柔軟に実施することが可能となり、認証精度が高く、非接触型の静脈認証システムを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】照合の精度が低下することがなく、生体を適切に識別する。
【解決手段】照合用ハンディスキャナ11は、3次元特徴点データベース31に格納されている血管パターンの3次元特徴点のうち基本姿勢から照合時姿勢への変化の度合いに対応する3次元特徴点を選択して2次元照合用特徴点を生成すると共に、2次元血管画像を解析して血管パターンの2次元特徴点を抽出し、それら2次元照合用特徴点と2次元特徴点とを照合する。照合時には、掌や指の血管を3次元的に撮影する必要がなくなり、掌や指の血管を2次元的に撮影すれば良く、掌や指を自由空間で撮影できる。 (もっと読む)


【課題】認証精度の信頼性を向上し得る登録装置、照合装置、抽出方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】所定の生体部位における生体識別対象と、撮像素子との相対移動に応じて、当該生体識別対象に対する順次異なる撮像位置での撮像結果として撮像素子から出力される各画像信号に基づいて、当該画像信号に含まれる生体識別対象の特徴を、所定の周期ごとに特徴画像として抽出し、順次抽出された各特徴画像について、現処理対象の特徴画像と、次に処理対象となる特徴画像との間における類似度を検出し、類似度が閾値以上であったとき、現処理対象の特徴画像を、登録対象又は登録対象と照合すべき対象とするようにした。 (もっと読む)


画像中の虹彩の特徴を抽出する方法が記載される。アンラップされた虹彩画像が画素強度の総和により積分画像に変換される。新規の和差フィルタバンクが積分画像のフィルタリングに用いられる。フィルタリングされた出力は2値化されて、虹彩特徴ベクトルが生成される。虹彩特徴ベクトルは虹彩の照合に用いられる。
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【課題】照合3次元パターンと登録3次元パターンとの位置および姿勢を正しくかつ確実に合わせて照合を行う。高スピードで1:N照合を行う。
【解決手段】検出対象(人間の顔)に対して定められその注目部分(鼻の頭、鼻筋)の3次元パターンが基準位置および基準姿勢とされた3次元パターンを基準テンプレートPRとする。基準テンプレートPRとの位置合わせをICPアルゴリズムにより行って、登録対象3次元顔パターンPYの位置および姿勢を修正し、登録3次元顔パターンPY’としてデータベース4に記憶させておく。基準テンプレートPRとの位置合わせをICPアルゴリズムにより行って、照合対象3次元顔パターンPXの位置および姿勢を修正して照合3次元顔パターンPX’とし、登録3次元顔パターンPY’との照合を行う。 (もっと読む)


【課題】照合性能の向上を図るとともに、安定した照合性能を得ることが可能な認証システム及び認証方法を提供する。
【解決手段】認証装置30は、撮像装置10で取得された撮像画像データに基づいて当該撮像画像データの画像品質を判定するデータ判定手段(データ判定部331)と、前記データ判定部331の判定結果に基づいて前記画像品質を調整させるための調整制御情報を生成し、前記撮像装置に送信する制御情報生成手段(制御部31)と、を備え、前記撮像装置10は、前記認証装置30からの調整制御情報に基づいて前記撮像に供する機能部18を制御する機能制御手段(制御部11)を備える。 (もっと読む)


【課題】 非接触で撮像された生体パターンの画像を、付加的な装置を設けることなく、平易に、登録された画像データと精度良く照合できる個人識別装置を得る。
【解決手段】 指7に光を照射する光源1、指紋を指7と共に撮像する撮像手段3、撮像対象7が所定の移動許容範囲内で移動しても、指紋が指7と共に撮像可能となるように設置された光学系2、撮像手段3で撮像された撮像画像より指幅を正規化パラメータとして算出する正規化パラメータ取得手段41、予め撮像された個別の指紋画像における特徴パラメータを登録データとして記憶する記憶手段61、撮像画像の座標系と登録データの座標系とが一致するように、正規化パラメータを用いて正規化する正規化処理手段42、正規化処理後の撮像画像より特徴パラメータを抽出する特徴パラメータ抽出手段5、並びに抽出された特徴パラメータと登録データとを照合する照合手段6を備えた構成とする。 (もっと読む)


本発明は入力指紋を参照指紋とアライニングする方法、入力指紋を参照指紋と比較する方法、入力指紋を参照指紋とアライニングするコンピュータ・プログラムプロダクト、入力指紋を参照指紋と比較するコンピュータ・プログラムプロダクト、入力指紋を参照指紋とアライニングする装置およびシステム、入力指紋を参照指紋と比較する装置およびシステムに関する。
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【課題】一方の指紋画像上に配置した矩形の各基準マスク領域間の相対位置分布とこの各領域内画像と最大の相関係数が算出される他方の指紋画像上での各最大相関領域間の相対位置分布との比較により各指紋画像の同一性を判定する指紋照合装置で、複数の基準マスク領域を配置する際に、当該指紋画像の特徴を捉えるべく常に適切な配置形態にする。
【解決手段】一方の指紋画像(GsまたはGo)に対し複数の矩形の基準マスク領域t0,t1,…,t5を配置する際に、矩形の各基準マスク領域t0,t1,…,t5を当該指紋画像の重心となる所定の位置を基準にして全て縦置きで仮配置した後に、各基準マスク領域t0,t1,…,t5における指紋画像の稜線方向を解析し、当該マスク領域毎にその指紋の稜線が1本でも多く横切る方向、つまり指紋稜線方向に対し基準マスク矩形領域の長手方向が直交する方向に縦横変換して再配置する。 (もっと読む)


【課題】高速にかつ精度よく瞳孔位置を検出するとともに、コンタクトレンズの有無を検出することが可能な瞳孔検出装置および虹彩認証装置を提供する。
【解決手段】同心円状の複数の円をそれぞれ積分円として目画像上に設定し積分円の円周上に位置する目画像の画像データを抽出する画像データ抽出部220と、画像データ抽出部220が抽出した画像データを積分円のそれぞれの円周に沿って積分する周回積分部230と、周回積分部230の積分値が積分円の半径に対してステップ状に増加または減少した積分円を変化円として検出する変化円検出部250とを備え、変化円検出部250がステップ状の増加を検出した場合の変化円を瞳孔とみなし、変化円検出部250がステップ状の減少を検出した場合の変化円をコンタクトレンズとみなす。 (もっと読む)


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