説明

Fターム[5B043EA15]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 画像操作 (311) | 位置補正(位置合せ) (99)

Fターム[5B043EA15]に分類される特許

41 - 60 / 99


【課題】顔画像として写された人物の同一性を操作者の技量によらずに判定できる顔認証装置、システム、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】判定対象者の顔の画像を撮影する撮像部111と、比較対象画像を取得する比較対象取得部121と、撮影部が撮影した撮影画像及び比較対象画像の各々に写された顔画像から特定の特徴点をそれぞれ抽出する特徴点抽出部122と、撮影画像及び比較対象画像を、特定の特徴点の位置が一致するように重ね合わせる重ね合わせ処理部123と、特徴点抽出部122が抽出した特定の特徴点のうち、重ね合わせ処理部123が重ね合わせに用いたもの以外の特徴点の位置を、重ね合わせた撮影画像及び比較対象画像上に表示する特徴点表示部124とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、非接触性の求められる環境下での個人認証に関し、不鮮明で
位置ずれのある指静脈パターン画像を利用しながらも、高精度な個人認証を実現すること
である。
【解決手段】 上記の目的を達成するため、非接触に指静脈パターン画像を獲得する手段
と、獲得した画像に含まれる静脈パターンを取り出す手法として指の輪郭を用いて回転補
正を行う手段と、指先を基準として指画像の位置を正規化する手段と、画像の任意の位置
から任意の長さだけ輝度地の暗い部分をたどることを繰り返すことにより統計的に全体の
静脈パターンを獲得する手段と、血管パターンに強い特徴が表れている部分だけを比較す
るマッチングの手段と、画像を小領域に分割し、各小領域ごとに独立してマッチングを行
い、マッチしたときの位置ずれ量を評価する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】入射光量や気温・体温や指の置き方が変化しても高精度の認証を可能とする。
【解決手段】指に赤外光を照射する光源と、透過光によって撮像し、画像信号を出力する撮像手段8と、画像信号から低周波輝度成分信号を抽出する低周波輝度成分抽出手段61と、画像信号から中周波輝度成分信号を抽出する中周波輝度成分抽出手段62と、低周波輝度成分信号を用いて中周波輝度成分信号を補正する補正手段63と、補正された中周波輝度成分信号を4値の分布が所定の比率になるように4値化する4値化手段64と、4値化された4値化画像を記憶しておく記憶手段7と、4値化された評価対象となる評価4値化画像と、記憶手段に予め記憶されている登録4値化画像との相関係数を、正規化相関法によるパターンマッチング方式を用いて算出する相関係数算出手段65と、相関係数に基づいて、評価4値化画像と登録4値化画像とが同じ指を撮像して得られた画像か否かを判断する判断手段66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照合画像の姿勢が変動しても登録画像と照合画像上の特徴点を正確に対応付けして高い認識性能を得る。
【解決手段】顔の特定の特徴点を用いて顔姿勢を求めた後、平均的な3次元顔モデルを使い、統計学習によって求めた特徴点を入力画像上の対応する位置へ変換し、この変換された特徴点上で判別する特徴量を算出する。顔画像を合成しないで入力画像中から特徴量を求めるので処理が軽くて済む。また、個人識別に使う特徴量と姿勢推定のための特徴点の特徴量は分離されているので、より個人の違いを反映した特徴量及び特徴点を統計的に選択するができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に被写体の特定ができ、また、簡単に娯楽性の高い画像を得ることができる撮像装置、及び、そのスルー画像の表示方法、並びに、撮影画像の記録方法を提供する。
【解決手段】スルー表示用に撮像された画像から顔を検出する。顔が検出された場合は、個人を識別する。個人が識別できた場合は、その人物に対応したテンプレートをデータベースから読み出し、スルー表示用に撮像された画像に合成して合成画像を生成する。そして、生成された合成画像をスルー画像としてモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】認証精度を向上し得る登録装置、照合装置、データ構造及び記憶媒体を提案する。
【解決手段】登録装置にあっては、生体の静脈に対する静脈画像を取得する画像取得部と、静脈画像の一部から、アフィン変換に耐性をもつパラメータを抽出する抽出部と、抽出部により抽出されたパラメータを記憶手段に登録する登録部とを設け、当該アフィン変換に耐性をもつパラメータの抽出対象を、静脈画像の一部とした。 (もっと読む)


【課題】認証方法、認証装置及びプログラムに係り、特に位相限定相関法を用いた生体認証アルゴリズムを採用した認証方法、認証装置及びプログラムの提供。
【解決手段】照合するべき第1の入力画像に二次元フーリエ変換処理を施して生成された照合画像データの実部と虚部より照合画像データの位相情報が含まれる位相範囲を判断し、位相情報の各位相範囲と対応する量子化数値とを格納するテーブルを参照して位相情報に対応する量子化数値を求め、登録するべき第2の入力画像に対して第1の入力画像と同様にして予め求められて記憶手段に登録されている量子化数値と、量子化数値との減算を行うことで第2の入力画像に二次元フーリエ変換処理を施して生成された登録画像データの位相情報と照合画像データ位相情報の位相差を求め、位相差に二次元逆フーリエ変換処理を施して第1及び第2の入力画像の相関を示す位相限定相関関数を求めて出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】確実に個人の認証を行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体の画像を撮像する画像撮像部と、波長帯域の異なる2つの光源と、位置決め特徴情報と認証特徴情報とを記憶しておく認証情報記憶部と、認証時において、他方の光源によって照明した場合に、画像撮像部によって撮像した画像から生体認証の位置決めを行うための特徴情報を抽出するとともに、一方の光源によって照明した場合に、画像撮像部によって撮像した画像から生体認証を行うための特徴情報を抽出する特徴抽出部と、認証情報記憶部に記憶されている位置決め特徴情報と、特徴抽出部によって抽出した位置決めを行うための特徴情報に基づいて、位置決めを行う位置決め部と、位置決めが行われた状態で、認証情報記憶部に記憶されている認証特徴情報と、特徴抽出部によって抽出した生体認証を行うための特徴情報とを照合する照合部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】確実に個人の認証を行うことができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体の画像を撮像する画像撮像部と、所定の波長帯域の光源と、光源によって照明した場合に画像撮像部によって撮像した画像における所定の奥行き方向の距離を指定して画質改善を行い、該画質改善後の画像から生体認証を行うための特徴を抽出し、該認証特徴情報を記憶しておく認証情報記憶部と、認証時において、光源によって照明した場合に画像撮像部によって撮像した画像における所定の奥行き方向の距離を指定して画質改善を行い、該画質改善後の画像から生体認証を行うための特徴を抽出する特徴抽出部と、認証情報記憶部に記憶されている認証特徴情報と、特徴抽出部によって抽出した生体認証を行うための認証特徴情報とを照合する照合部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部分画像から合成画像を生成する画像処理において、重ね合わせの精度を下げずに、合成位置算出の処理時間を短縮する。
【解決手段】位置予測部20では、現在の部分画像INの1つ前と2つ前の部分画像に対する合成位置POSに基づいて、この部分画像INが一定速度で移動していると仮定して合成位置の予測を行い、初期値INIとして重ね合わせ部11に与える。重ね合わせ部11では、現在の部分画像INと1つ前の部分画像を初期値INIから予め設定された方向に順次位置をずらして重ね合わせ、画素比較部13と位置決定部14では、各重ね合わせ位置毎に該現在の部分画像と1つ前の部分画像の重なり部分における画素毎の輝度の差分の累計を算出する。このとき、算出途中の累計が既に算出を完了した重ね合わせ位置の累計を超えたときにはその算出中の重ね合わせ位置に対する計算を終了する。 (もっと読む)


【課題】網膜画像から盗み撮りが困難でありかつ個人差のある情報を取得して個人認証を行なう。
【解決手段】眼底カメラにより撮影した目の網膜画像に基づき個人認証を行なう。認証すべき個体の目の網膜画像を撮影し、撮影した網膜画像から視神経乳頭および黄斑部の位置を特定し、決定した視神経乳頭および黄斑部の位置に基づき網膜画像を正規化して正規化画像データを取得する。正規化画像データの一部を基準データと比較することにより個人認証を行なう。具体的には、網膜画像の一部を相関法によりマッチングさせて判別する方式、視神経乳頭と黄斑部とを焦点とする測定楕円と血管との交点位置により判別する方法、および黄斑部と視神経乳頭とを結ぶ直線上の色分布により判別する方法などがある。 (もっと読む)


【課題】 精度高くユーザを識別して認証を行うことが可能で、しかも安価なバイオメトリクス認証装置である眼底画像認証装置を提供する。
【解決手段】 眼底画像認証装置1は、眼底撮影手段2と、認証処理手段4を備えており、認証処理手段4は、眼底画像を登録した画像データベース10と、類似度計算処理部12とを備えている。眼底画像認証装置1は、ユーザの眼底画像を撮影して、画像データベース10に登録されている眼底画像との類似度を計算し、類似度が予め定められたしきい値以上である場合は、眼底を撮影されたユーザが登録ユーザであると認証する。 (もっと読む)


【課題】顔パッチモデルの位置合わせに対する表情の影響を低減する。
【解決手段】基準点情報記憶部33には、顔パッチモデルを構成する特徴点群のうち、表情の変化による位置変化が少ない特徴点の識別情報が、基準点情報として登録されている。顔認証の場合、例えばユーザが呈示した顔をレンジファインダ10で3次元計測し、その計測結果の3次元形状から顔パッチモデルを生成する。この顔パッチモデルを、登録モデルDB36に登録された当該ユーザの顔パッチモデルと比較することで、そのユーザの本人認証を行う。この場合、基準点情報記憶部33に登録された基準点ごとに、呈示された顔の顔パッチモデルと登録された顔パッチモデルとの間でのその基準点の位置誤差を求め、すべての基準点の位置誤差が全体として最小となるように両者を位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】三次元データの登録時若しくは照合時に、そのデータの品質を的確に評価することができるようにする。
【解決手段】登録機10は、認証対象者Hの顔の三次元データ及び二次元画像データを取得して認証データをICカード70に書き込むものであって、顔の三次元データを入力する非接触型の三次元デジタイザ30、二次元画像データを入力するデジタルカメラ40、所定の登録処理を行うパーソナルコンピュータ50、及びICカード70に対する認証データの書き込み処理を行うICカードライタ61を備える。そして、二次元画像データに基づき、当該三次元データの品質を評価する品質評価部582と、三次元データの品質が良好であると判定された場合に認証登録動作を行う認証処理部585とを含む。 (もっと読む)


【課題】指紋登録時と指紋照合時とで生じる指先の位置ずれ量を正確に算出し、個人の識別を高精度に実施することができる個人識別装置を得る。
【解決手段】異なる波長の光を指先1に対して出射する光源7及び光源8と、光源7及び光源8から出射された光を撮像して、画像情報を出力する撮像手段9と、光源7から光が出射された際に、指先1の静脈データを抽出する静脈データ抽出部14と、光源8から光が出射された際に、指先1の指紋データを抽出する指紋データ抽出部15と、指紋登録時の静脈データ及び指紋データを記憶する記憶部16とを備え、指紋照合時及び指紋登録時の各静脈データに基づいて、指紋登録時と指紋照合時との指先1の位置ずれ量を算出し、算出された位置ずれ量に基づいて指紋照合時の指紋データの位置補正を行った上で、位置補正された指紋データと指紋登録時の指紋データとを比較して本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化しかつ認証精度を向上し得る登録装置、登録方法及びプログラムを提案する。
【解決手段】位置ずれ量算出部24において、現画像IM1と、該現画像IM1よりも前の前画像IM2とにそれぞれ映し出される血管における対応部分の位置ずれ量を算出し、画像連結処理部25において、前画像IM2に対する現画像IM1の位置を、対応部分が重なるように位置ずれ量に応じて補正し、当該現画像IM1を前画像IM2に連結する。 (もっと読む)


【課題】静脈画像による個人認証装置において、登録時と認証時の指の置き方に前後左右のずれが生じていても、指を置き直すことなく認証精度を向上できる個人認証装置を提供する。
【解決手段】指の腹側の関節皺画像を撮影し、指の置き方の位置ずれおよびずれの距離値を算出し、静脈画像の位置補正を行う手段を備え、補正した静脈画像で静脈認証を行う。指の腹側の関節皺画像を撮影し、皺画像照合から指の位置ずれを検知および静脈画像で位置ずれ補正を行う手段を備えることにより、登録時と認証時の指の置き方が前後左右にずれが生じていても、認証精度を向上させることが可能となる。また、関節皺画像が照合一致しないと本人判定されないことより、生体認証の精度を向上させることが可能とする。 (もっと読む)


人物の写真又はビデオコンテンツが捕捉される(401)。虹彩の半径のような該人物の少なくとも1つの虹彩の大きさが測定される(405、411)。例えば顔の幅のような該人物の顔の大きさが測定される。次いで、顔の大きさと虹彩の大きさとの比率に基づいて、該人物が成人又は子供として分類される(413)。
(もっと読む)


【課題】回転を補正して指静脈画像を生成することを必要とせずに登録されたテンプレート指静脈画像と認証用の指静脈画像との照合がうまくなされ、同一性判断を安定に、正確に、かつ迅速に行うことのできる個人認証装置を提供する。
【解決手段】個人認証を行う個人認証装置は、認証時に使用される前記登録された指静脈テンプレート画像および認証用の指静脈画像が認証する指の腹部についてパノラマ化した展開指静脈画像であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で認証精度の高い人物認証装置を提供すること。
【解決手段】人物の登録時に、マルチライン光センサ11から顔の多数のポイントまでの距離を求め、顔を3次元の特徴量である距離分布データで認識する。そして、その距離分布データを基準距離分布データD3aとして記憶しておき、人物認証時に、マルチライン光センサ11の撮像に応じて新たに求められた比較距離分布データD3bを基準距離分布データD3aと照合し、この一致/不一致で本人を認証可能とした。 (もっと読む)


41 - 60 / 99