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Fターム[5B043EA15]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 画像操作 (311) | 位置補正(位置合せ) (99)

Fターム[5B043EA15]に分類される特許

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【課題】外観ベースの手法を用いる自動顔認識の方法を提供すること。
【解決手段】最初に顔パターンおよび2つの目パターンが検出され、顔パターンが正規化
される。次に正規化顔パターンはガノール特徴表現の正規化顔特徴ベクトルに変換され、
差分画像ベクトルが計算される。次に、差分画像ベクトルは予め収集された訓練用の顔デ
ータベースから抽出されたより低次元の被写体内下部空間に投影され、その投影の各成分
に二乗機能が適用される。次に、二乗投影の加重合計が計算される。最後にプローブデジ
タル画像における顔パターンは、計算された最大加重合計が予め定義された閾値を超える
として、計算された最大加重合計を有するギャラリー画像に属すると分類される。 (もっと読む)


【課題】入力された生体情報の照合処理をより迅速に行うこと。
【解決手段】ガイドされた指および手のひらを撮影する撮像部104と、予め登録された登録指画像および登録掌画像を記憶する照合データ記憶手段211と、前記撮影された指画像および掌画像と前記登録指画像および登録掌画像との照合を行う照合部205とを備え、この照合部205が、撮影された指画像に基づき特徴情報の近似する登録指画像を抽出する手段と、前記抽出された登録指画像に対応する登録掌画像と前記撮影された掌画像との照合結果に基づき認証判定を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


虹彩認識のための虹彩スキャンを再構成する方法及びシステムが提供される。虹彩の複数の虹彩収集画像が受信される。虹彩の1つの虹彩画像が、複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを用いて再構成される。複数の虹彩収集画像の少なくとも2つを1つの虹彩画像に合成するため、モザイク処理が利用されてもよい。PDEベース及び模範ベース技術を含むインペインティング方法が、虹彩画像の欠落情報のエリアを充填するのに利用されてもよい。
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【課題】生体認証において,簡易な手段で,本人同士の照合は成功となり,他人同士の照合は失敗となる精度を向上させる方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】まず,複数の要素により構成される1対の生体情報間における要素の対応関係を検出することによって全体の一致度を算出すると共に,対応関係の中で最も一致している要素を認定する。次いで,認定した要素を除外した残りの要素を用いて再度全体の一致度を算出する。その後,得られた2回分の全体の一致度を用いて照合結果を判定する。 (もっと読む)


【課題】方法は、既知の顔の基準画像を使用して入力画像内の未知の顔を識別する。
【解決手段】各画像からHaar−like特徴ベクトルを抽出する。このベクトルを圧縮する。入力画像の圧縮特徴ベクトルと、基準画像のセットからの各圧縮特徴ベクトルとの間のL1ノルムを求めて、最も類似している基準画像を求める。最も類似している基準画像に関連付けられる顔のアイデンティティが、入力画像内の未知の顔のアイデンティティとして指定される。 (もっと読む)


【課題】生体情報を用いた個人認証において、利便性を損なわずに識別処理(1:N認証)に対する認証精度を向上させる。
【解決手段】複数の登録者の所定の身体部位の輪郭像と当該輪郭像の輪郭形状の内部に存在する生体画像を登録データとして保持する手段と、識別処理の実行に際し、利用者の所定の身体部位の輪郭像と当該輪郭像の輪郭形状の内部に存在する生体画像を照合データとして取得する手段と、前記照合データの生体画像と前記登録データの生体画像の位置合わせを行ない、類似度を算出する手段と、算出された類似度に基づいて登録データを選択する手段と、選択された登録データが2つ以上存在する場合に、当該登録データの輪郭像と前記照合データの輪郭像から差異特徴を抽出する手段と、抽出された差異特徴に基づいて登録データの絞り込みを行い、認証結果を得る手段と、認証結果を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】指紋撮影画像における静脈の映り込みの有無を判断して指紋欠落領域に対して正確な補正処理を行い、高精度な認証処理を可能とする。
【解決手段】指紋・静脈撮影部1が、静脈撮影用光源により静脈を撮影し、指紋撮影用光源により指紋を撮影し、画像処理部2において、静脈位置特定部23が、指紋画像上における静脈位置を算出し、指紋抽出部24が指紋画像内で指紋が映っていない領域を抽出し、指紋補正部25は、指紋が映っていない領域が静脈位置に一致する場合は、当該領域に対して補正処理は行わずに、当該領域を認証処理における特徴点の抽出対象から除外し、指紋が映っていない領域が静脈位置に一致しない場合は、指紋が映っていない領域に対して補正処理を行ない、認証処理における特徴点の抽出対象に含める。 (もっと読む)


【課題】精度劣化が小さく、安全性(特徴量の秘匿性)が高い生体認証を実現する。
【解決手段】登録時にクライアントが取得した生体情報から登録用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用テンプレートおよび照合テンプレートをサーバに登録する。
認証時には、クライアントが取得した生体情報から認証用特徴量配列を作成し、これを変換した位置補正用変換特徴量をサーバに送信する。サーバは位置補正テンプレートと位置補正用変換特徴量を用いて、登録用特徴量配列に対する認証用特徴量配列の位置補正量を検出し、クライアントに送信する。クライアントは位置補正量を用いて認証用特徴量配列を補正し、更に変換した照合用変換特徴量配列をサーバに送信する。サーバは照合テンプレートと、照合用変換特徴量配列との距離を計算し、これに基づいて認証成否を判定する。 (もっと読む)


【課題】人の静脈パターンを、汚れ、皺等の影響なく精度よく検出する情報パターン検出
装置を提供する。
【解決手段】指11からの光をダイクロイックミラー13-1により可視光と近赤外光に分離し
てレンズ15に入射しCCD撮像装置16-1により指11の近赤外映像と可視光映像を得る。こ
の両映像から制御装置の演算装置17-1により近赤外映像の不要なパターン除去し指の血管
画像を得る。得られた画像とデータベース18-1に登録している血管画像とを照合し、個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】各指紋画像から抽出した特徴点を合成して指紋データを作成することにより、照合性能の安定と照合率の向上とを実現する。
【解決手段】複数の指紋画像のそれぞれから特徴点を抽出することによりその特徴点についての情報を含む指紋データを指紋画像毎に作成する指紋データ抽出部10と、複数の指紋データに基づいて合成指紋データを作成する指紋データ合成部40と、合成指紋データが指紋データとして妥当である類型に合致する場合に、前記指紋データの合成が妥当であると判断する検証部50とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】指紋画像を用いた指紋認証に関し、複数の指紋画像を統合した指紋画像を用いて特徴量の抽出性能を高める。指紋画像を高解像度化することにより、指紋認証の認証精度を高める。
【解決手段】指紋センサ(スウィープ型指紋センサ14、平面型指紋センサ42)で得られる指紋画像から抽出できる特徴量を用いることにより、指紋画像の領域毎に高解像度化が可能か否かを判定し、高解像度化の可能な領域について高解像度化処理を行うことにより解像度を高め、指紋画像に存在する特徴量を抽出している。また、高解像度化処理により解像度が高められた指紋画像から特徴量を抽出し、その特徴量を用いて指紋認証を行っている。 (もっと読む)


【課題】例えば携帯電話端末により撮影された画像から自動的に掌の位置を検出することができる。
【解決手段】手の掌側が撮像された画像内の掌の位置を検出する掌位置検出装置であって、前記画像の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の左右方向を検出する掌左右方向検出手段と、前記画像の前記掌の左右方向の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の上端の座標を検出する上端検出手段と、前記画像の前記掌の左右方向の画素値の変化に基づいて前記画像内の掌の左右端の座標を検出する左右端検出手段と、前記掌の上端の座標及び前記掌の左右端の座標から前記画像内の掌の下端の座標を検出する下端検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不確実で非同期な入力情報に基づく情報解析により、精度の高いユーザ識別処理を実行する構成を実現する。
【解決手段】カメラやマイクの取得する画像や音声情報に基づいてユーザ識別データを含む観測値を入力し、複数のユーザ確信度を設定したターゲットデータを更新してユーザ識別を行う。各ターゲットと各ユーザとを対応づけた候補データの同時生起確率(Joint Probability)を、観測値に含まれるユーザ識別情報により更新し、更新された同時生起確率値を適用してターゲット対応のユーザ確信度を算出する。本構成により、異なるターゲットが同一ユーザであるとするような誤った推定を排除した精度の高いユーザ識別処理か実現される。 (もっと読む)


【課題】自己認証率を維持しつつ、認証時間を短縮できる生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、被検体の皮膚表面パターン画像及び静脈パターン画像を撮像するべく、被検体に光を照射する光源部100と、被検体の皮膚表面パターン画像及び静脈パターン画像を撮像する撮像部200と、撮像した被検体の皮膚表面パターン画像と、テンプレートとの相対的な位置を評価する評価部402と、評価部402の評価結果に基づいて、少なくとも撮像した被検体の静脈パターン画像と、テンプレートとを比較して認証する認証部500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔識別処理の負荷を軽減しつつ、顔識別の精度を高める。
【解決手段】顔向き判定部150は、正規化部140により正規化された正規化顔画像に含まれる顔の向きを判定する。画像変換部180は、3次元簡易モデルの表面に登録顔画像を投影し、判定された顔の向きに基づいてその3次元簡易モデルを回転および平行移動して変換し、この変換後の3次元簡易モデルの表面に投影された登録顔画像を平面上に投影して2次元画像を生成する。顔識別部190は、生成された2次元画像および正規化顔画像を比較することにより、撮像画像に含まれる顔を識別する。3次元簡易モデルは、画像が投影される表面上における水平方向の一部を折線としてその両端部が裏面側に折り曲げて形成された形状からなり、顔の中心線とその折線とが一致するように3次元簡易モデルの表面に登録顔画像が投影される。 (もっと読む)


画像スライスを分析するための方法が提供される。方法は、第1および第2のサブスライスを、それぞれ第1および第2の画像スライスから抽出するステップと、第1および第2のサブスライスに基づいて、第1の画像スライスと第2の画像スライスとの間の偏移を計算するステップとを含む。第1および第2のサブスライスは重複する。また、画像スライスを分析するためのシステムも提供される。システムは、第1および第2のサブスライスを、それぞれ第1および第2の画像スライスから抽出するように構成される抽出モジュールと、抽出されたサブスライスの第1および第2のサブスライスに基づいて、第1の画像スライスと第2の画像スライスとの間の偏移を計算するように構成される、偏移計算モジュールとを含む。
(もっと読む)


【課題】指紋等の生体情報を用いた認証情報に関し、生体か偽造物(非生体)かの識別精度を高め、誤認証を防止する。
【解決手段】認証装置(指紋認証装置12)、認証方法及び認証プログラムに関し、生体指を模して作製されるグミ指(偽造指2)の時間経過による一様な縮小特性等、生体には見られない偽造物(非生体)が持つ特性を検知することにより、生体か偽造物かを判定し、偽造物による生体の誤判定を防止し、生体の認証精度を高めている。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体静脈の変化による静脈パターン辞書との一致度の変動、および認証装置部品寿命による一致度の変動にかかわらず正確な認証を可能とする。
【解決手段】個人認証装置による認証の都度、認証結果を履歴情報として保存手段に保存し、前記保存手段により保存された履歴情報に基づき静脈パターン辞書との一致度、露光条件等を時系列に出力し、表示する。上記出力または表示により一致度が低下した場合は認証不可能となる前に辞書再登録、保守点検等を実施する。 (もっと読む)


【課題】照明変動に対するロバスト性を向上させながら、高速かつコンパクトな顔画像の特徴抽出方法及び識別信号作成方法を提供すること。
【解決手段】複数の顔画像を、それぞれ奇数分割のパターンで且つそれぞれ異なるブロックサイズにより分割する工程と、前記分割された各々のブロックに対して直交変換を行い、変換係数を算出する工程と、算出された変換係数から遺伝的アルゴリズム(GA)に基づき、所定の変換係数を選択する工程と、選択された変換係数の位置を記憶する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】照合対象に非線形な変形がある場合であっても固定具などの物理的な機構によって照合対象を位置決めすることなく高精度な照合を行うこと。
【解決手段】入力画像について対応点を探索する第1の対応付け部と、第1の対応付け部によって探索された対応点に基づいて入力画像を射影変換する射影変換補正部と、射影変換補正部によって射影変換された入力画像について対応点を探索する第2の対応付け部と、第2の対応付け部によって探索された対応点に基づいて射影変換補正部によって射影変換された入力画像に含まれるひずみを補正するひずみ補正部とを備えるように画像照合装置を構成する。 (もっと読む)


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