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Fターム[5B046FA06]の内容

CAD (21,103) | 図形処理 (1,510) | 複数図形の取扱い (380) | 図形の分割、合成(統合) (130)

Fターム[5B046FA06]に分類される特許

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【課題】3次元の部品形状データを含むデータから、部品データのグループ化を自動的に行い、データを活用しやすくする。
【解決手段】3次元の部品形状データの組み合わせを含むアセンブリデータから、所定の形状を有する部品データを抽出する。抽出された各形状データについて、その形状データと共通の軸による形状部分をもつ部品を3次元の部品形状データから選択する。そして、抽出された各形状データについて、上記選択された部品をグループとして登録し、登録されたグループデータを部品カタログデータの一部として出力する。 (もっと読む)


【課題】短時間で板隙を修正できる板隙修正方法を提供する。
【解決手段】打点Pを含む平面部80をシェル要素モデル40より検出する平面部検出工程S130と、検出した平面部80と1D要素100とに基づいて、1D要素100が介在する平面部80を一つのグループとしてグループ化するグループ化工程S140と、グループに属する平面部80の中で、一つの平面部80を基準平面部として設定し、基準平面部を基準にして、グループに属する平面部を移動させる順序を、グループ毎に決定する順序決定工程S160と、を行う。 (もっと読む)


【課題】モデル化ボリュームを設計するコンピュータ実装方法が提供される。
【解決手段】方法は、モデル化ボリュームを表すデクセルの集合を提供すること(S10)であって、各デクセルは、直線とモデル化ボリュームとの共通部分を表す少なくとも1つの線分の集合を含み、デクセルの集合が、隣接デクセルのグループに区分され、グループのデクセルのそれぞれに含まれる線分の最大数に応じたメモリ空間が、各グループに割り振られること、モデル化ボリュームに対する彫刻操作を提供すること(S20)、および彫刻操作に応答してデクセルの集合を更新すること(S30)を含む。そのような方法は、デクセルの集合によって表されるモデル化ボリュームの設計を改善する。 (もっと読む)


【課題】複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームを設計するための改良型解決法を提供する。
【解決手段】改良型解決法には、複数の始線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの初期セットをスカルプチャ生成するステップS10と、複数の始線を精緻化することによって複数の新しい線を提供するステップS20と、スカルプチャ生成プロセスを経た後の、複数の新しい線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの新しいセットを決定するステップS30が含まれている。この方法によれば、複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームの設計が改善される。 (もっと読む)


【課題】部品同士の結合面が一致していない場合に工数や期間を低減して、設計者間の差も少ない設計支援装置を提供すること。
【解決手段】部品の設計を支援する設計支援装置であって、各部品の形状を含む部品データを記憶する部品データ記憶手段と、互いに結合される第1の部品Aと第2の部品Bの部品データに基づき、形状が一致する結合範囲を検索する手段と、第2の部品Bと第1の部品Aの形状に一致する結合範囲がない場合、基準の形状を有する第1の部品の指定を受け付ける指定受け付け手段と、第1の部品と第2の部品が離れているか又は干渉している場合、第2の部品の外縁を第1の部品に投影して、第1の部品の結合範囲を決定する手段と、第1の部品の結合範囲と対向する第2の部品の結合面を結合する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが選択した画像から、折り紙の展開図に適切に配置することができる技術を提供する。
【解決手段】 ユーザにより選択された選択画像における、展開図における複数の区切り領域への配置対象の領域を特定する。そして、特定された配置対象の領域の画像が配置された展開図により、当該展開図に対応する前記折り紙作品が作成されたときの、当該配置対象の領域の画像を表示させる。そして、その表示に基づくユーザによる指示に応じて、選択画像における配置対象の領域の画像を、複数の区切り領域に応じて分割して、分割された複数の分割画像を、当該複数の区切り領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】多重画像化システムで用いられるフィルタ・モジュールを設計するための、コンピュータにより実施される方法を提供することにより従来技術(RGB画像化装置、バイヤー・パターン)の制限を克服する。
【解決手段】「開口多重」画像化システム110は、対象150の多重化画像をキャプチャするセンサ180を有する。フィルタ・モジュール125は、センサの共役面にほぼ位置付けられ、多重化画像の開口符号化を提供する。フィルタ・モジュールは、以下の通り設計される。画像化システムにより画像化されるべき対象のモデルが受信され、フィルタ・モジュールの設計候補も受信される。設計候補は、フィルタ・モジュールをフィルタ・セルに空間区分する候補を有し、画像化システムによる多重化画像の構成がシミュレートされる。性能メトリックが計算され、フィルタ・セルの空間区分の候補は、計算された性能メトリックに基づき修正される。 (もっと読む)


【課題】図面編集時に、少ない手数で並行する複数本の線分列部品を編集することが可能な図面編集装置および図面編集プログラムを提供する。
【解決手段】線分列部品の1つを基準線分列部品とし、基準線分列部品と、基準線分列部品に並行に配置される並行線分列部品とをグループ化した複線化部品を生成するとともに、複線化部品を含めて部品の生成、選択、変形および削除を含む編集を行う部品編集部23と、部品編集部23から画面に表示する部品の情報を受け、画面に表示する部品の表示処理を行う表示部21とを備えており、複線化部品は、基準線分列部品に対する編集が、並行線分列部品に対しても及ぶようにグループ化される。 (もっと読む)


【課題】皮膚萎縮或いは脳の切除により生じた領域としての空隙を正確に埋めることが可能な人工骨を形成し、死腔の発生を防止する。
【解決手段】人工骨外形データ取得部22は、頭蓋骨101の欠損部101aに対応する人工骨外形データ31を取得する。皮膚形状データ取得部23は、頭部100の断面画像における皮膚部分103に対応する画素濃度の部分に基づいて、皮膚部分103における皮膚表面の皮膚形状データ32を取得する。人工骨内面形状データ形成部24は、皮膚形状データ32に基づいて、欠損部101aの表面における皮膚表面の形状に沿った人工骨の内側の面の人工骨内面形状データ33を形成する。人工骨厚みデータ形成部25は、人工骨外形データ31と人工骨内面形状データ33とに基づいて、人工骨の外形と人工骨の内側の面との間を埋める人工骨の厚みデータ34を形成する。 (もっと読む)


【課題】商品設計の期間や工数を低減可能な設計支援装置を提供する。
【解決手段】基準部品情報記憶部12には、基準箱部品の形状を特定する外形寸法を含む第1形状情報と、この基準箱部品の各面に隣接して配置可能な他の部品の有無並びに配置可能であればその種類の情報からなる第1隣接部品情報が記憶されている。基準アセンブリ情報記憶部14には、基準アセンブリ部品の形状を特定する外形寸法を含む第2形状情報と、この基準アセンブリ部品の各面に隣接して配置可能な他の部品の有無並びに配置可能であればその種類の情報からなる第2隣接部品情報が記憶されている。合成部19は、基準箱部品又は基準アセンブリ部品を複数組み合わせて組立品を構成する際に、隣接配置される2つの部品の第1、第2形状情報並びに第1、第2隣接部品情報に基づいて、これら2つの部品を隣接して配置することが可能か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータで表現された物体の力学的相互作用において物体間に作用する力を高速に計算する装置の提供。
【解決手段】デジタルデータ形式の第1物体および第2物体のデータを取得する取得手段と、第1物体が第2物体にめり込む位置および量を決定するめり込み情報決定手段と、決定しためり込む位置および量にもとづいて第1物体に作用する力の大きさを決定する大きさ決定手段と、第1物体と干渉する第2物体の微小要素それぞれについて該微小要素と所定の位置関係を満足する領域に含まれる第2物体の部分体の重心から該微小要素と所定の位置関係を満足する代表点へ向かうベクトルを基礎ベクトルとして求め該基礎ベクトルを総和してなるベクトルの方向にもとづいて第1物体に作用する力の方向を決定する方向決定手段と、決定した力の大きさと方向とにもとづいて第1物体に作用する力を決定し出力する出力手段と、を有する模擬装置である。 (もっと読む)


【課題】メモリのアクセスに対応したDFG(データフローグラフ)を短時間で生成する。
【解決手段】DFG処理部は、データメモリ部へのアクセスに対応していない原DFGを分割することによって複数のサブDFGを生成するDFG分割部と、複数のDFGを適切に配置結合することによってデータメモリ部へのアクセスに対応した結合DFGを生成するDFG結合部を有する。DFG分割部は、夫々のサブDFGの各段におけるデータメモリ部へのアクセス数が、リコンフィギュラブル装置において許容されたデータメモリ部へのアクセスの上限数よりも小さくなるように、原DFGを分割する。 (もっと読む)


【課題】複数のオブジェクトを組み合わせて対象物の3次元形状を設計するにあたり、オブジェクト間の拘束条件を柔軟かつ有効的に活用することで、設計作業の効率化を図ること。
【解決手段】複写部72は、別パーツとの間にパーツ間拘束が設定されているパーツを、当該パーツ間拘束(拘束条件)の設定を外してソリッド単位で複写することによって、対応する部品モデルを生成し、CADデータ記憶部61のうち、パーツが記憶されている第1の場所とは別の第2記憶場所に記憶させる。リンク部73は、第1記憶場所に記憶されたオブジェクトと、第2記憶場所に記憶された複写オブジェクトとのリンク関係を示すリンク情報を生成し、リンク情報を第1記憶場所及び第2記憶場所の各々に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】2つの画像間の変更箇所を抽出するにあたり、かかる画像がラスタイメージである場合にも両者間の変更箇所を抽出する。
【解決手段】本発明に係る画像の変更箇所抽出装置1は、第1の画像と第2の画像に含まれる個別の図形である個別図形を取得する個別図形取得手段3と、前記個別図形間の幾何学的関係に基づき、前記個別図形同士を関連付け、関連付けられた前記個別図形を含む統合図形を取得する統合図形取得手段5と、前記第1の画像に含まれる前記統合図形と前記第2の画像に含まれる前記統合図形との対応関係を取得する対応関係取得手段24と、前記対応関係に基づいて、前記第1の画像と前記第2の画像間の変更箇所を抽出する変更箇所抽出手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 現実的なしわの形を再現することのできる形状再現装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 与えられた平面形状を表すデータに基づいて当該平面形状の再現データを生成する平面形状再現装置1であって、前記平面形状を三角形の格子によって複数の領域である面素に分割する平面面素分割部11と、隣接する二つの面素の成す角度である面素間角度を求める面素間角度取得部12と、面素間角度の間の相互作用を定義して、面素間角度を変数とする確率場を形成する確率場形成部13と、この確率場において定義された確率分布を母集団として面素間角度の集合をサンプリングするサンプル部14と、サンプリングにより得られた面素間角度に基づいて、面素で構成される平面形状を再現する面素配置部15とを備えた平面形状再現装置である。 (もっと読む)


【課題】配線オブジェクトの敷設方向に対してずれを持たせたダミーメタルの配置を評価すること。
【解決手段】ダミーメッシュ情報作成部21は、配線オブジェクトの方向に対してずれを設けて規則的に配置したダミーメタルのブロック群を、各メッシュ内のダミーメタルの配置が同一となるようにメッシュ形状に分割する。重複判定部23は、分割によって得られた複数のダミーメッシュについて、配線オブジェクトとメッシュ内のダミーメタルのブロックとの重複を判定する。判定の結果、配線オブジェクトと重複するダミーメタルのブロックを除去したダミー情報をダミー情報算出部25が算出し、情報統合部26が配線オブジェクトの情報と統合する。評価部27は、統合したダミー挿入後の回路レイアウトが設計基準を満たすかを評価する。 (もっと読む)


【課題】部品間の接触定義を効率的に行ない、数値解析時間を低減できる。
【解決手段】接触定義装置1は、3Dモデル内の表面領域に関するデータにより表現された部品を所定の方向に移動させる部品移動部11と、部品移動部11による移動後の部品の表面領域に、他の部品の表面領域と重複する範囲があるか否かを判定する重複判定部12と、重複判定部12によって部品の表面領域に、他の部品の表面領域と重複する範囲があると判定された場合に、該重複範囲を他の部品との接触範囲として定義する接触定義部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常の多面体表現は数値に依存するので、従来技術は、丸め誤差に関して過度に敏感である。実際、最先端の多面体は、自己積集合を生じ得るので、その結果、最先端の有効性の基準によると矛盾のあるものになる。したがって、堅牢な一般化ブール演算子により、モデル化オブジェクトの境界を計算する正確な方法を提供する。
【解決手段】計算機支援幾何学的デザインシステムにおける、第1のモデル化オブジェクトおよび第2のモデル化オブジェクトから結果として得られる三角形分割多面体閉曲面を計算するコンピュータで実行するプロセスを対象とする。第1のモデル化オブジェクトを、第1の三角形分割多面体閉曲面によってモデル化し、第2のモデル化オブジェクトを、第2の三角形分割多面体閉曲面によってモデル化する。本プロセスは、S30、S40、S60、S70、S80、S90、S100を含む。 (もっと読む)


【課題】平面素材を切り貼りせずに展開図の折線に従って折ることで立体物を組立てることのできる展開図を1枚の平面から作成する。
【解決手段】円錐型で展開図を作成する場合、回転スイープ状立体の角数Nに応じた正N角形の平面を使用し、その平面を均等にN分割し(S100〜S110)、回転スイープ状立体を回転軸方向で開いた展開図を平面の各分割領域に配置する(S120)。各分割領域において、回転スイープ状立体の等高線と平行に回転スイープ状立体の稜線と対応する辺縁から分割領域の境界まで延長した線を補助線とする(S130)。各分割領域において、回転スイープ状立体の稜線と対応する辺縁を回転スイープ状立体の展開図の第1の折線とする。回転スイープ状立体の各等高線について補助線を予め定められた比率(円錐型では1:1)で内分する内分点同士を連結してできる線を回転スイープ状立体の展開図の第2の折線とする(S140)。 (もっと読む)


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