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Fターム[5B047BC16]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 読取ステージ (1,434) | 位置決め、位置合せのための機構 (423)

Fターム[5B047BC16]に分類される特許

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【課題】予め使用者が目の画像を撮影してデータ登録する際に、登録画像の位置ずれ等を防ぎ、より良好な目画像を自動的に登録可能とする。
【解決手段】使用者は、虹彩データを登録するために、カメラ42aを自身の一方の目の前に近づけて目の位置づけを行い、撮影を開始する。使用者の登録動作中に画像キャプチャ部44でキャプチャされた目画像から、虹彩円・瞳孔円抽出部47により虹彩円及び瞳孔円が逐次抽出され、制御部45の制御により、虹彩円及び瞳孔円が目画像に重ねて表示画面46aに逐次表示される。これにより、使用者が適切な撮影位置に誘導される。誘導完了後、虹彩円及び瞳孔円が安定しているか否かが静止判定部48により自動的に検出され、制御部45で制御される表示画面46aやスピーカ32により、撮影する旨が使用者に通知される。その後、制御部45の制御によってシャッタが自動的に切られ、登録に適した虹彩画像の撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】予め使用者が目の画像を撮影してデータ登録する際に、登録画像の位置ずれ等を防ぎ、より良好な目の画像(即ち、目画像)を登録可能とする。
【解決手段】虹彩認識辞書49への虹彩データの登録処理では、使用者が目の位置合わせをしている間に、画像キャプチャ部44でキャプチャされた目画像から、虹彩円・瞳孔円抽出部47により虹彩円及び瞳孔円を逐次抽出し、この虹彩円及び瞳孔円を、抽出の基となったキャプチャ画像に重ねて表示画面46aに逐次表示して、虹彩及び瞳孔が正しい位置で取得され、且つ正しく虹彩が検出されているかを視認し易くしたものである。そして、当該表示を使用者が確認し、描画された虹彩円及び瞳孔円と実際の目画像の虹彩及び瞳孔が一致していると判定すると、入力部41の登録開始キーを押下して登録を行う。 (もっと読む)


【課題】認証精度のさらなる向上を図る生体認証システム、生体認証方法及び生体認証プログラムを提供する。
【解決手段】生体認証システム100は、認証対象のユーザに関する登録生体データを解析して角度データを取得する角度データ取得手段11と、角度データ取得手段11により取得した登録生体データの角度データと、登録生体データとを対応付けて記憶する生体データ記憶部22と、ユーザに関する生体データを検出する生体データ検出手段32と、ユーザの登録生体データと対応付けて生体データ記憶部22に記憶された登録生体データの角度データを用いて、生体データ検出手段32により検出された生体データから認証用生体データを取得する認証用生体データ取得手段12と、認証用生体データ取得手段12により取得された認証用生体データと、ユーザの登録生体データとに基づいてユーザを認証する認証手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目の画像を撮影する際に、目の位置を装置に対して適切な位置に保持し、目の画像を確実に取得する。
【解決手段】目の撮影を行う場合、筐体部31に対して支持部材40を略直角に開き、この支持部材40の接触部41を額に接触させて虹彩認証装置30がぶれないように支持する。この状態では、筐体部表面に設けられたカメラ32は、使用者の目の視線の先に所定の間隔Dの距離を維持した位置に位置付けされる。認証開始ボタンを押下すると、制御部51の制御により、照明部53の光源33が発光して目が照射されると共に、撮影部52のカメラ32により目が撮影される。虹彩認識部54により、撮影した目の画像から虹彩データが抽出され、虹彩認識辞書55に登録されている虹彩データと比較されて、使用者が本人かどうかが認識される。 (もっと読む)


【課題】品質指標は、最大解像度を使ったスキャンイングが要求されるので、ライブスキャン型装置のプリビュー機能用には適さない。そこで、プリビュー機能を持つライブスキャン型装置を提供する。
【解決手段】解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。 (もっと読む)


【課題】省スペースな静脈撮像装置を提供する。
【解決手段】静脈撮像装置10は、撮像部12とガイド部材13とを有する。撮像部12は掌の静脈パターンを撮像する。ガイド部材13は、撮像部12の撮像面の周縁部に立設される。ガイド部材13は、撮像部12の撮像面から所定の高さの位置に指が接触されることにより、撮像部12の撮像面に対する掌の位置を誘導する。 (もっと読む)


【課題】目の画像を撮影する際に、目の位置を装置に対して適切な位置に保持し、目の画像を確実に取得する。
【解決手段】目の撮影を行う場合、筐体部40−1を、筐体部40−2に対して所定の角度(例えば、略直角)になる位置まで開いた状態にして、筐体部40−2を把持し、筐体部40−1の端部41を額に接触させて虹彩認証装置30がぶれないように支持する。この状態では、筐体部40−2のカメラ46は、使用者の目の視線の先に所定の間隔Dの距離を維持した位置に位置付けされる。認証開始ボタンを押下すると、制御部51の制御により、光源47が発光して目が照射されると共に、カメラ46により目が撮影される。虹彩認識部54により、撮影した目の画像から虹彩データが抽出され、虹彩認識辞書55に登録されている虹彩データと比較されて、使用者が本人かどうかが認識される。 (もっと読む)


【課題】高速に認証し得る認証装置、認証方法、登録装置及び登録方法を提案する。
【解決手段】指部位の静脈を含む画像から、静脈を示す静脈情報を抽出する静脈情報抽出部と、静脈情報における抽出過程の中間段階での指の輪郭の位置を示す情報を抽出する抽出部と、情報と、登録対象の静脈情報に対応付けられた情報との類似度に基づいて、静脈情報との照合候補を決定する決定部とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】読取る指の位置が不良であることを検知し、指の生体情報を正しく読取ることができるようにする。
【解決手段】載置板2に載置された指3を指位置検知カメラ7で撮像し、その画像情報から指の位置を検知するとともにその指の位置の良否を判定し、その結果、指の位置が不良であると判定されたとき、指を正しく載置板2に載置するように利用者を誘導する画面を表示部に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】画角に応じた範囲よりも広い拡大された撮影範囲の撮影画像を容易に得ることが可能な撮像装置等を提供する。
【解決手段】撮像装置に、撮影位置を示すレーザー光を画角内の中心等の特定位置に向けて照射する半導体レーザーを設ける。被写体にレーザー光を照射した状態で連続撮影を行い、各撮影で取得した撮影画像G1,G2,G3,・・・を特徴部分に基づき互いに位置合わせをして逐次合成する。なお、各回の撮影時点ではレーザー光を一時的に消し、撮影画像における光点の写り込みを防止する。連続撮影中に合成した合成画像101に、撮影画像の中心点(黒丸)の軌跡に対応する所定領域を自動的に設定し、所定領域を切り出し撮影画像として記録する。撮影時には、撮影したい被写体の範囲をレーザー光の光点の軌跡によって囲むように撮影範囲を移動させることにより、拡大すべき撮影範囲を容易かつ自由に指定することができる。 (もっと読む)


【課題】認証精度の高い生体特徴情報を取得する。
【解決手段】手のひら又は指の認証パターンを撮像し認証判定を行う認証用撮像装置において、前記手のひらを撮像可能にガイドする掌ガイド101と、前記指を撮影可能にガイドする指ガイド102,103とを有し、前記手のひらと指とを撮像する単一の撮像部104を備えた。 (もっと読む)


【課題】検出対象と対向する読み取り手段にも適用可能であり、かつ、小型の装置で画像を読み取る技術を提供すること。
【解決手段】画像読み取り装置は、検出対象が対向状態で移動できる読み取り面を有し、前記読み取り面に対向している前記検出対象の画像を読み取り、読み取った画像を示す画像信号を出力する読み取り手段と、前記検出対象から力を受け、前記検出対象の移動に応じて変位する操作子と、前記操作子の変位を示す変位信号を出力する変位出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】指紋を正確に読み取れるようにすることを目的とする。
【解決手段】指990が指挿入孔112に挿入された際、撮像制御部210はファン140を用いて指990に向けて送風し、指990や透明板114に付着した汚れを吹き飛ばす。また、撮像制御部210は指990がカメラ120の所定の撮像範囲に位置しているか判定する。指990が所定の撮像範囲に位置していない場合、撮像制御部210はファン140の風力を調整し、指990を所定の撮像範囲に誘導する。画像処理部220は所定の撮像範囲に映し出された指990から指紋の特徴を抽出して指紋を読み取る。指紋照合部230は登録指紋データベース290に記憶されている登録指紋データ994と画像処理部220により読み取られた指紋読取データ993とを比較して指紋を照合する。 (もっと読む)


【課題】読取結果としての画像データから原稿エッジを検出する装置において、埃の像による影響を抑えて、原稿エッジを適切に検出可能にする。
【解決手段】本装置は、読取ユニットから得た原稿の読取画像を表す画像データを、エッジ画像データに変換後、当該エッジ画像データから副走査方向に延びる原稿の右エッジを検出する。右エッジの検出に際しては、画像データの検査開始位置から、主走査(X)方向に1画素ずつ検査位置を更新し(S540)、各画素がエッジ点であるか否かを判断する(S525)。そして、エッジ点を発見したならば、このエッジ点を右エッジの候補(X0,Y0)として、候補点から副走査(Y)方向に8画素ずつ検査位置を更新し(S533)、各画素がエッジ点であるか否かを判断し(S537)、エッジ点が連続する場合には(S567でYes)、連続するエッジ点の座標を、原稿右エッジデータとして登録して、右エッジを検出する。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、原稿エッジの誤検出により、検出結果を用いた後続の処理に悪影響が及ぶのを抑える。
【解決手段】本装置は、原稿台の一部領域をプレスキャンして(S210)、原稿台に載置された原稿の下部領域を読み取り、この読取結果であるプレスキャン画像データをエッジ画像データに変換し(S230)、このデータから原稿エッジに対応するエッジ点群を抽出する。また、抽出したエッジ点群を直線近似して、原稿サイズや原稿載置領域等を推定する(S235)。一方で、プレスキャン画像データを輝度データに変換し(S215)、原稿台11a端の輝度分布に基づき、原稿が原稿台外縁に位置するフレームに乗り上げているか否かを判定する(S220)。そして、「乗り上げ有」と判定した場合には、エッジ画像データから上記手法で原稿サイズ等を求めることなく、原稿サイズが原稿台に載置可能な最大サイズであると推定する(S245)。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置において、原稿エッジの誤検出により、検出結果を用いた後続処理に悪影響が及ぶのを抑える。
【解決手段】本装置は、原稿台の一部領域をプレスキャンして、原稿台に載置された原稿の下部領域を読み取り、その読取結果としての画像データをエッジ画像データに変換し、このデータから原稿エッジに対応するエッジ点群を抽出する。また、抽出した点群を直線近似して上記データにおける原稿領域を推定する。その後、データ左端から原稿領域の左辺までの距離D1、及び、データ下端から原稿領域の下辺までの距離D2を算出し(S910,S930)、距離D1,D2の両者が閾値以下である場合には、推定した原稿領域の確度が高いと評価するが(S950)、それ以外の場合には確度が低いと評価する(S980)。また、確度低と評価した場合には、原稿台に載置された原稿のサイズが、予め定められた基本サイズであると推定する(S990)。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜モジュールの欠陥検査方法では、検査精度を高めるためには、画像の分解能をあげなければならない。しかし、画像の分解能を上げると、画像データ量が増える。すると画像撮影のために時間がかかり、検査時間が増大するという課題があった。
【解決手段】比較的低い分解能で中空糸膜モジュールの端面の映像を撮り、画像補間によって情報量を増やす。その上で2値化した画像データを用いて欠陥検査を行う。このようにすることで、撮影時間を短くすることができ、またデータ補間と2値化によって、誤検出や過検出といったことのない精度よい欠陥検出をすることができる。 (もっと読む)


【課題】
画像読み取り前の時間を短かくし、画質を向上することができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
原稿を収納する原稿トレイ(22)と、原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえ(20)と一体に設けられた背景板(27)と、前記原稿トレイ(22)から原稿を載せる原稿ガラス(2)に原稿を送る原稿送り手段と、移動可能な読み取り手段(4)とからなる画像読取装置(1)において、前記背景板(27)は、台形または三角形のマーク(30)を有するとともに、断面形状が略L字になる曲げ部(A)を有し、前記曲げ部(A)は原稿(21)を摺擦しながら原稿先端を前記原稿ガラス(2)上に送り、前記移動可能な読み取り手段(4)は、一時読み取りで前記マーク(30)を読み取り、前記一時読み取りの結果に基づき前記読み取り手段(4)を移動させる。 (もっと読む)


【課題】原稿台上の原稿を、読取ユニットを搬送して読み取る画像読取装置において、読取結果に含まれる少ない情報から、原稿の状態を正確に推定可能な技術を提供する。
【解決手段】複合機は、読取可能領域の先端部に対しプレスキャン動作を実行して画像データを生成し、このデータを画像フィルタに通してエッジ画像データを生成する。また、エッジ画像データから、原稿右端を表すエッジ点群、原稿左端を表すエッジ点群、原稿下端を表すエッジ点群を抽出し、各エッジ点群の近似直線を求める。そして、各辺のエッジを正確に検出できた場合には、近似直線の交点から原稿左下角位置及び右下角位置を推定する(S920,S930)が、エッジを正確に検出することができなかった場合には、正確に検出できたエッジの近似直線を用いて、原稿の角が、原稿台の端縁に突き当たっているとの仮定の下、原稿の左下角位置及び右下角位置を推定する(S950〜S980)。 (もっと読む)


【課題】原稿台上の原稿を、読取ユニットを搬送して読み取る画像読取装置において、効率的且つ正確に、原稿サイズ・傾き・載置領域等を推定可能とする。
【解決手段】複合機は、読取可能領域の先端部に対しプレスキャン動作を実行して画像データを生成し、このデータを画像フィルタに通してエッジ画像データを生成する。また、エッジ画像データを用いて原稿推定処理を実行する。原稿推定処理では、原稿右端を表すエッジ点群、原稿左端を表すエッジ点群、原稿下端を表すエッジ点群を抽出し(S420,S450,S460)、各エッジ点群の近似直線を求め(S437,S455,SS465)、近似直線の交点から原稿左下角位置及び右下角位置を推定する(S480)。そして、左下角−右下角間の距離を原稿短辺長さと推定し、短辺の√2倍を原稿長辺長さと推定することで原稿サイズを推定し(S490)、これらの情報から原稿載置領域を推定する(S497)。 (もっと読む)


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