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Fターム[5B047BC16]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 読取ステージ (1,434) | 位置決め、位置合せのための機構 (423)

Fターム[5B047BC16]に分類される特許

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【課題】操作性が良好で、かつ、外乱光を効果的に遮断して判定精度も高めることのできる錠付き装置の提供を目的とする。
【解決手段】手の平、または手指を被認証部位1とする生体認証装置2と、
装置筐体3に形成され、該装置筐体3の正面に開放される認証操作用凹部4とを有し、
認証操作用凹部4の底壁部5に配置される読み取りガイド部6により位置決めされた被認証部位1に対する生体認証装置2による認証成立を条件に錠操作が行われる錠付き装置であって、
前記認証操作用凹部4の天井部には、生体認証装置2による被認証部位1への照射光の波長成分をカットするフィルタ機能を有する透明なフィルタカバー7が突設される錠付き装置 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図ると共に、走査体の初期位置を迅速且つ確実に検出する。
【解決手段】本発明は、原稿11が載置される透明な原稿台12の下方において画像読取範囲を移動してスキャンする走査体14と原稿11の画像を読み取る画像読取センサ16とを備えた画像読取装置10であって、主走査方向の1ラインの一端の画像領域外において画像読取用センサ16が読み取る第1の読取データと主走査方向の1ラインの他端の画像領域外において画像読取用センサ16が読み取る第2の読取データとの組合せによって走査体14の副走査方向の位置を判別し、該判別された走査体の副走査方向の位置に基づき走査体14の初期位置を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 指を常に正しい撮影位置に置くことが出来るようにすることが可能な生体認証装置を提供すること。
【解決手段】 認証対象の生体に対し赤外光を照射した状態で撮影手段により生体の2次元の静脈画像を撮影し、その撮影した静脈画像を用いて本人認証を行う生体認証装置であって、前記撮影手段により撮影した静脈画像にハレーション部分が存在した場合、そのハレーションが最小となるように前記撮影手段による生体の撮影位置の修正を使用者に対して指示する撮影位置修正指示手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置に習熟していない利用者による指の誤挿入や、悪意のある利用者による偽造指の挿入などから、指静脈認証装置の認識率の低下を低コストで防止する。
【解決手段】 指静脈画像を撮像する撮像部と、指の透過光を発光する光源と、画像の照合を行う画像演算部と、指の撮像位置を示すガイド部と、指とガイド部への接触を検知する検知部を設ける。さらに、指の腹側を照射する反射光を照射する光源と、指の先端部分によって押し込まれるスイッチ部と、指の先端部を透過する光源と、前記指の先端部を透過する光源を受光する受光素子とを設ける。さらに、装置の正規使用へ誘導する情報を示す表示手段を設ける。さらに、認証の安定性に応じて、全登録画像を対象に照合を行う1−N認証と事前に利用者本人を識別するID番号を入力しそれに対応した登録画像のみを対象に照合を行う1−1認証とを切り替える手段と登録データ更新を行う手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】2枚以上の原稿を連続して読み取る場合に、原稿の読み取り動作を迅速に行うことができるとともに、2枚目以降の原稿も正確に読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】1枚目の原稿に対して原稿読取動作が開始されると、原稿読取開始位置RPから所定距離LBだけ離れた境界BDの位置が検出され、検出されとイメージセンサ14が原稿読取開始位置RPに移動して原稿の画像が読み取られる。その後イメージセンサ14が境界BDの位置に位置決めされ、2枚目以降の原稿を読み取る場合は、イメージセンサ14が原稿読取開始位置RPに移動し、2枚目以降の原稿を読み取らない場合は、イメージセンサ14が待機位置WPに移動する。 (もっと読む)


【課題】被写体の3Dモデル作成のため、撮影位置をずらしながら被写体の全周を複数回に分けて撮影する際に、撮影位置を適切な位置に合わせる。
【解決手段】被写体30にマーカ31を貼り付ける。撮影位置のずらし方向を右方向に決定する。N(Nは2以上の自然数)枚目の撮影を行う際に、メモリカード20からN−1枚目のL,R画像を読み出し、両画像にそれぞれ共通に存在するステレオ特徴点マーカ73を抽出する。N−1枚目のL,R画像の右端から順番に少なくとも3点以上のステレオ特徴点マーカ73を案内特徴点マーカ74として選択する。N−1枚目のL,R画像から、全ての案内特徴点マーカ74を含む右端部領域を切り出して、次の撮影位置の目安となるL,R案内画像を生成する。L,R案内画像をそれぞれL,R画像(スルー画像)の左端部に合成する。L,R案内画像に基づき、撮影位置を適切に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止のためのセキュリティ装置は、イモピライザー等の信頼性の高い製品が国内でも出現している。しかし、技術的にこれを上回る犯罪が起きており、今後は更なる改善を必要とする。その際の信頼性と操作簡易化を両立する装置が求められている。また、国内特有のキー付自動車盗難にも対応する装置が望まれる。
【解決手段】本発明では、従来からのセキュリティ装置であるドアの開閉及びエンジン始動・停止のキーシステムに加え、駆動伝達部での接断や制動機能に関する切り替えの許可に生体認証による方式を採用する。更に、生体認証を上述のドアやエンジンに対してもキーシステムと併用して設定し、キーレスも可能とする。 (もっと読む)


【課題】高い認証精度を保持しつつ、薄型化を実現することが可能な生体認証装置を提供する。
【解決手段】生体認証装置1は、光源10と、検知部11と、マイクロレンズアレイ12と、遮光部13と、撮像素子14と、画像処理部15と、パターン保持部16と、認証部17と、光源駆動部181と、撮像素子駆動部182と、制御部19とを備える。マイクロレンズアレイ12には着色材を添加することにより、光を選択的に透過させる機能が備えられている。光源10から生体2に照射された光は、マイクロレンズ12によって集光および選択的に透過され、撮像素子14へ入射する。これにより、不要な波長域の光を排除されるため、生体の認証精度を保ちつつ生体認証装置1の薄型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの副走査位置を精度よく検出する。
【解決手段】画像読取装置(スキャナ13)は、原稿を光学的に読み取った画像情報を光電変換するCCD9と、CCD9を原稿に対して副走査方向に移動させるキャリッジ6と、原稿読取領域外の主走査方向の端部(図中の符号32)に、副走査方向の絶対位置に応じて光学的属性が変化する部材33と、前記部材の画像を前記イメージセンサにより読み取って得られた画像データに基づいて前記キャリッジの位置を検出する位置検出回路70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 前半部と後半部に分割した継ぎ目を先頭として出力部に出力することにより、画像の読出しを待たずに継ぎ目部の画像処理を開始でき、画像のスループット時間が早くなる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿からの反射光を受光する複数の画素センサが主走査方向に配列されたCCDセンサもしくはCMOSセンサと、複数の画素センサの主走査方向における前半部と後半部で読み取られた光画像情報を出力部に出力するよう処理する転送回路とを有し、転送回路が、複数の画素センサの主走査方向における前半部と後半部の継ぎ目を先頭として出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】生体パターンを撮像位置へとガイドする際に、生体部位が撮像装置に接触しないように、あるいは、装置に接触する面積を小さくすることができる生体パターン撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明は、生体パターンを撮像する生体パターン撮像装置であって、立体像によりガイドを表示する立体像表示手段と、前記ガイドに合わせて配置された生体の生体パターンを撮像する撮像手段と、を含む。本発明は、このような構成をとることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】1の生体から複数の生体情報を生成する技術の提供。
【解決手段】生体(指S)が、位置Aに置かれた場合、光学ユニット部が撮影対象とする範囲300のうち、領域302のみが外部に露出しており、領域304(ハッチングで示す)は、光学センサ保護カバー103に覆われている。そのため、領域302内に含まれる生体(指S)の部分が画像データに含まれることになる。同様に、図4(b)に示すように、生体(指S)が置き位置Bに置かれている場合、指の第1関節の下部までが撮影される。また、図4(c)に示すように、生体(指S)が置き位置Cに置かれている場合、指の第2関節近辺までが撮影される。このように、生体の置き位置を異ならせることにより、1つの生体から、置き位置ごとに異なる複数の画像データを取得することができ、1の生体から複数の生体情報を生成できる。 (もっと読む)


【課題】指が短く細い子供の指でも大人と分けて別な専用の指静脈認証装置を準備することなく、認証処理を行うことができる指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】前ガイド102と後ガイド301との間に設けられた中間ガイド201と、指に光を照射するLED101と、LED101からの光の照射による指の静脈パターンを取得するカメラ103と、指の静脈パターンから抽出された情報に基づいて、大人の指か子供の指かを判定し、その判定結果に基づいて、LED101の光量を調整して、指静脈認証処理を行う制御コントローラ106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同一性が保証できなかった、認証ごとの撮影条件を、ユーザにとって負担のない操作体系の中で低コストに均一化させる。
【解決手段】認証装置において、指を置くか、もしくは近づけるべき部位をユーザに想起させる模様もしくは造形等のガイド手段と、該ガイド手段では、指先を置くべき部位にボタンスイッチ等の接点手段を、認証のための被撮像部分を置くべき部位に光学上の開口部を設け、該被撮像部分に近赤外光を照射する光源と、該開口部を通して、該被撮像部分を透過した近赤外光が成す画像を撮影するための撮像手段とを設ける。また、該接点手段により、接点が接続された場合に認証を開始する起動手段と、該撮像手段に侵入する外光を遮断する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者の指に対する外光の映り込みを低減し、認証精度の低下を防止することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】光源から光を利用者の指に照射して指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、利用者の指が置かれる空間を形成し、その空間の横方向から入射する外光を遮るガイドと、ガイドの表面に配置され、その空間の上方から入射した外光の反射光を吸収する吸収体と、その空間の底部に配置され、その空間に入射した外光を吸収体の方向に反射させる反射面を有するフィルタと、フィルタの下に配置され、光源から照射された光を受けた利用者の指の静脈を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を考慮しながら画質を向上できるようにする。
【解決手段】電子回路が収納される筺体の表面のうち、生体部位を載置すべき載置部に対して、生体内方における特定の組織に吸収される性質を有する特性光を照射する照射部と、載置部に載置される生体部位から得られる特性光が進入すべき進入口を有し、該進入口から、筐体に設けられる開口までの空間を特性光の経路として仕切る遮蔽部と、遮蔽部を、開口が遮蔽部から開放される位置にまで移動させる移動機構と、筐体の内部に設けられ、特定の組織又は特定の組織以外の被写体が結像される撮像素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、衛生を重視する環境下で利用でき、かつ利用者に対し装置形状による圧迫感を与えることなく個人認証を実施するために、生体の提示位置が開放的で、かつ生体の提示位置が変動しても鮮明な静脈画像が獲得できる完全非接触型の静脈認証装置を実現することである。
【解決手段】 赤外光を発光する光源と、該光源からの光によって生体の静脈画像を撮像する撮像部を備えた入力インターフェースと、照射する光の強さを制御する手段と、画像から特徴抽出と特徴照合を行う画像演算部と、生体を提示する位置決め手段とを設ける。特に、前記光源は前記生体の前方に設け、前記光源の光が前記撮像部に悪影響を与えない位置関係に前記光源と前記撮像部を設置する。また、前記撮像部に対して悪影響を与えない向きに光源を設置する。 (もっと読む)


【課題】外光の影響による認証精度の低下を防止しつつ、薄型化を可能とした生体認証装置を提供する。
【解決手段】本人認証を行うための利用者の指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、上方から利用者の指に光を照射する光源部を備えた第1の筐体部と、下方から利用者の指の静脈を撮像し、撮像した利用者の指の静脈画像を取得するスキャナと、スキャナが取得した静脈画像に基づいて利用者の本人認証を行う制御部と、を備えた第2の筐体部と、第1の筐体部と第2の筐体部とを開閉可能に連結する連結機構を有し、第1の筐体部の光源部と第2の筐体部のスキャナの読み取り面とが対向して近接した閉状態から、光源部とスキャナの読み取り面とが対向して近接しない開状態まで、第1の筐体部と第2の筐体部とを動作させる連結部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上まつげや上まぶたによりアイリスが覆われている場合の、認証対象のアイリスの面積を大きくし、認証率を改善する。
【解決手段】利用者のアイリスを撮影するカメラ20と、カメラの光軸に対して上側に設けられた視線方向付け手段30とを備えて構成し、利用者の視線をカメラの光軸に対して、上側に向ける。 (もっと読む)


【課題】手動式画像読取装置における撮像部と位置検出部との間の相対的な位置関係を容易に検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置20は、マウススキャナー40を載せる検査平面240を形成する検査台230と、検査平面240に載せたマウススキャナー40を移動させる移動部250と、矩形の各辺に沿った線状の空隙を形成して、位置検出部420による位置の検出を阻害する空隙部246と、空隙部246による矩形の各辺にそれぞれ略平行する複数の線分を含み、位置検出部420による位置の検出が空隙部246によって阻害される際に撮像部430によって撮像可能な位置に描かれた基準線248とを備える。 (もっと読む)


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