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【課題】複数の指を利用した指静脈認証装置において、高い認証精度を保ちながらも複数の指の提示を容易とする指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】指に向けて光を照射する光源と、前記指からの光を撮像する撮像素子と、前記撮像された画像を処理する画像処理部とを備える複数指静脈認証装置であって、第1の指の前後方向の提示位置を規定する指置き台と、全ての指の横方向の位置を規定する指置き台とを具備する。 (もっと読む)


【課題】改善された仮想ウィンドウ作成方法の提供。
【解決手段】本明細書に記載されるシステムおよび方法は、特に、複数の視野を有する遠隔センサーヘッドからリアルタイムで画像を送信する技術を含む。一局面では、本発明は、外側のハウジングと、内側のセンサーボディと、センサーボディの表面に配置された複数の画像センサーであって、各画像センサーは視野を有し、それぞれの視野の画像を記録し、1場面に1つ以上の画像が組み合わされており、場面は解像度を有しているセンサーと、場面の少なくとも一部分の解像度を選択的に調整するためのプロセッサとを備える携帯型の画像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画面上で機能を選択することなく、機能を設定するための用紙を簡便に作成する。
【解決手段】
情報処理装置に、電子ペンが認識可能な位置検出用符号が印刷された用紙上の位置と、自装置の機能を設定するための選択肢と、を関連付けてテーブルに登録する登録部と、前記電子ペンから取得した位置情報に基づいて、前記用紙上の位置を特定し、前記テーブルを参照して、前記用紙上の位置に対応する選択肢を特定し、特定した選択肢に従って自装置の機能を設定する設定部と、を設け、前記登録部は、前記電子ペンから取得した位置情報に基づいて前記用紙上に書き込まれた情報を抽出し、当該情報に基づいて選択肢を特定し、特定した選択肢と当該選択肢の前記用紙上の位置とを対応付けて前記テーブルに登録する。 (もっと読む)


本発明は、並置領域(AP)上の放射線の全反射によって身体部位(DO)の第1の画像(I1)を形成し、身体組織を通過してヘモグロビンに反射することができる放射線から身体部位(DO)の第2の画像(I2)を形成するように設計されたバイオメトリック・センサ取付部(P)の並置領域(AP)上に配置された個人の身体部位(DO)の向きを検出するための方法及び装置に関する。この方法は、基準座標系において、最初に、第1の画像内に示された身体部位の長手方向軸(A)を判断し、次に、第2の画像内に示された身体部位の2つの長手方向縁(B1、B2)を判断するステップと、基準座標系において、このように判断された2つの縁部(B1、B2)及び軸(A)の相対位置の測定値から、取付部に対する身体部位の向きを定めるステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】指紋認証に関し、検知形態による誤差を払拭して指紋認証機能を向上させる。
【解決手段】指紋を検知する指紋センサ部(4)と、指紋センサ部に検知させた異なる形態の複数の指紋データを登録する登録部(指紋データ格納領域104)と、登録部にある複数の登録データから比較対象を選択し、指紋センサ部から得た入力データと比較する比較部(制御部8)とを含む構成としている。複数の登録データから比較対象を選択して入力データと比較するので、認証精度が向上し、認証機能が高められる。 (もっと読む)


【課題】画像入力装置で、画像入力の対象物に応じてローパスフィルタ特性を可変とする。
【解決手段】TDIセンサSは、主走査方向に沿って画素の配列された複数のラインセンサが主走査方向と直交する方向に所定の配列間隔で配列されて構成される。TDIセンサSで主走査が行われ、TDIセンサSと走査対象の像との間で副走査方向に沿う相対的な動きがもたらされて二次元の像が入力される。1ライン分の走査対象の像に対して行われる一連のTDI動作において、一のタイミングで一のラインセンサによって蓄積動作が行われるときに一のラインセンサの読取範囲に導かれる像と、別のタイミングにおいて別のラインセンサによって蓄積動作が行われるときに別のラインセンサの読取範囲に導かれる像との間で、主走査方向および副走査方向のうちの少なくともいずれかの方向に沿って像ずれを生じるように像とTDIセンサSとの相対位置が制御される。 (もっと読む)


【課題】容易かつ直感的に利用者を認証することができる生体認証装置を提供する。
【解決手段】利用者の指の生体情報に基づいて利用者を認証する生体認証装置であって、利用者の指の正しい姿勢を示す基準案内ガイドと、利用者の指の姿勢を基準案内ガイドが示す姿勢にさせるための案内ガイドとを記憶する記憶手段と、利用者の指に対して光を照射する照射手段と、所定の波長の光を透過する透過手段と、透過手段の範囲内またはその付近に配置され、記憶手段に記憶された基準案内ガイドまたは案内ガイドを表示する表示手段と、照射されたレーザ光の反射光を計測して算出した距離情報に基づいて利用者の指の姿勢を判定する判定手段と、判定手段が判定した姿勢の基準案内ガイドまたは案内ガイドを表示させる表示制御手段と、判断手段により、利用者の指が、基準案内ガイドが示す姿勢であると判定された場合に、利用者を認証する認証手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 曲面を有する被写体(例えば、指)を撮像する際に、使用者の慣れや習熟度にかかわらず、当該被写体の側面を含む広い範囲の被写体画像(回転指紋画像)を良好な画質で取得することができるとともに、当該画像読取動作等に係る処理負担を軽減することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、センサパネル100及びバックライト200を積層して構成された画像読取部DVCを、水平基準面HPに対して、予め所定の角度α(0°以外の任意の角度)を有するように傾けて配置固定した構造を有し、画像読取部DVC(センサパネル100)に載置される指FGを、水平状態から身体の外側方向(右手の場合、右方向)に回転させつつ、検知面DTCに沿って移動させ、指紋読取動作を実行することにより回転指紋画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】視覚検査の対象となるワークや使用するカメラのレンズなどが決まっていなくとも、ワークの視覚検査ポイントの全てをカメラで撮影可能なロボットの設置位置などのレイアウトをユーザに提供できる。
【解決手段】ワークの三次元形状データ、複数のカメラのレンズ情報、使用するロボットの動作データなどを記憶しておき、ワークの複数の検査ポイントを撮影するカメラのレンズの焦点距離、カメラの撮影位置と姿勢、そのカメラの撮影位置と姿勢を取るためのロボットの動きなどをシミュレーションし、使用カメラの種類やロボットの設置位置などをユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】 アライメントマークの検出時間を短縮すること。
【解決手段】 アライメントマークの検出方法において、今回の基板8のアライメントマークM1を検出するときに、CCDカメラ37の撮像領域を、前回の基板8のマーク存在領域Rに最初に位置付けるように移動装置41を制御し、前回の基板8のマーク存在領域RでアライメントマークM1を検出できなかったときに、CCDカメラ37の撮像領域を、このマーク存在領域Rを出発点とし、かつ、検出範囲B内におけるサーチテーブルCに従う撮像順序で各撮像領域に順に位置付けるように移動装置41を制御するもの。 (もっと読む)


【課題】高画質な画像データを生成可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】本装置において、CCDラインセンサは、一定速度で画像読取方向に搬送され、このセンサには、一定周期で読取タイミングを規定するラインスタート信号が入力され、当該入力により、ライン毎の読取動作が実現される。また、本装置では、バッファの空き容量が少なくなると読取を一旦中断して所定条件が満足された時点で読取を再開するが、再開に先立って次のように読取再開位置を設定する。即ち、先頭ラインから読取完了ラインまでの読取画像データの画像読取方向の長さである読取長と、先頭ラインに対応する読取開始位置から読取完了ラインまでのCCDラインセンサの搬送量との差の絶対値|μ|が閾値以下であるときには、読取中断位置に一致させるように読取再開位置を設定するが、|μ|が閾値を超えたときには、誤差|μ|が小さくなる方向にずらして、読取再開位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子を構成する半導体チップを小型化することができ、かつ、全体としての小型化を維持しつつ、焦点深度の深いイメージセンサを提供する。
【解決手段】主走査方向に延びる読み取り領域Lの像をレンズ350を介してセンサチップ600上に縮小倒立結像させるイメージセンサであって、上記センサチップ600は、所定数の受光素子が上面に配列されたセンサチップ600を複数備えて構成されているとともに、隣り合うセンサチップ600(601,602)の各有効受光範囲H1,H2…にそれぞれ結像される読み取り領域L1,L2…は、それらの端部どうしが所定長さ重ねられている。 (もっと読む)


【課題】白色基準板の表面の粒状性、白色基準板に付着するゴミ、白色基準板に付着する汚れなどにかかわらず、筋状のノイズが無い良好な読取り画像が得られる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】白色基準板18からの読取り画像をシェーディング補正し、そのシェーディグ補正後の読取り画像における筋状のノイズの有無を判定する。そして、白色基準板18におけるノイズの無いところを露光することにより、以後の原稿読取りのためのシェーディング補正用の白色基準値を作成する。 (もっと読む)


【課題】レンズの被写体側端面からイメージセンサまでの距離を短くした薄型認証センサを提供することにある。
【解決手段】イメージセンサ1は、被写体と同等の大きさを有し、受光部となる開口部が離散して複数個配置されている。マイクロレンズアレイ3は、イメージセンサ1の開口部と一対一に配列された微小レンズを有する。アパーチャグリル2は、イメージセンサ1とマイクロレンズアレイ3の間に配置され、イメージセンサ1の開口部とマイクロレンズアレイ3の微小レンズとの光軸に沿った光を透過する。フィルタは、被写体とイメージセンサ1の間に配置され、近赤外線を透過する。 (もっと読む)


【課題】照合処理時間の短縮が可能となり、かつ、認証率精度の向上が可能となる人物認証システムおよび人物認証方法を提供する。
【解決手段】歩行者(移動する人物)を認証対象とした人物認証システムにおいて、顔照合処理を実施する前に事前に対象人物の顔画像以外の身体的特徴を取得し、取得した身体的特徴に基づき照合する顔画像を絞り込み、その後に顔照合処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】たとえば、複数の歩行者が同時に検出された場合に照合処理の開始順序を決定することができる人物認証装置を提供する。
【解決手段】歩行者(移動する人物)を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する人物認証装置において、歩行可能エリア全体を監視することで人物の位置情報を取得し、取得した位置情報と検出された当該人物の顔画像とを対応付け、検出された顔画像が複数存在する場合、上記対応付けられた情報に基づき当該複数の人物が特定の位置に近づく順に照合処理の開始順序を決定し、その順序で照合処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の欠点がない、人物の一方または両方の虹彩を撮影する装置を提案する。
【課題を解決する手段】
撮影装置(150)に含まれ、実質的に水平方向の第1の軸および実質的に垂直方向の第2の軸に沿って前記人物の一方の虹彩(102)または両方の虹彩(102)の画像の歪像変換を行うように設計されている光学式変形手段(160)を介して前記一方の虹彩(102)または両方の虹彩(102)の前記画像を捕捉するステップ(202)と、
このようにして捕捉された前記画像を一つまたは二つのモデルの形式で符号化するように処理するステップ(204)と、
このようにして取得された前記一つまたは二つのモデルを記憶手段(156)に格納されている参照モデルと比較するステップ(206)と、
前記比較ステップ(206)の結果から前記人物の前記識別に関する決定を行うステップ(208)と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】指静脈情報を利用して簡便、迅速に、かつ精確に生体認証を行うことのできる実用的な認証ゲートを提供する。
【解決手段】手通過検出手段からの手通過検出信号によって発光指示する近赤外線LED発光指示手段と、前記撮像部からの撮像画像信号を入力する撮像画像入力手段と、入力された撮像画像から手象形画像を取得する手象形画像取得手段と、生成された手象形画像から指の静脈パターンを切り出す指静脈パターン切出し手段と、切り出された指静脈パターンおよび予め登録した登録テンプレートを比較して双方の同一性を判定する同一性判定手段と、同一もしくは不一致判定の場合に同一もしくは不一致判定を出力する判定出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シェーディング補正機構を従来よりも少ない部品点数で構成することができると共に、色基準部材を清掃することなく高精度にシェーディング補正を行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取ユニット61が、コンタクトガラス15を保持するガラス保持部材16と、搬送される原稿の画像を読み取るラインイメージセンサ11と、コンタクトガラス上の読取位置とは異なる位置に配置された色基準部材17と、原稿と色基準部材を交互に読み取り可能にすべくラインイメージセンサ11と色基準部材17を相対的に移動させる移動機構とを有する。そして、駆動部10が読取ユニット61の外部から移動機構を駆動し、ラインイメージセンサ11と色基準部材17の少なくとも一方を移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像に存在する影部分を正確に判定することが可能となる書画カメラ装置、及び影認識方法を提供する。
【解決手段】
撮影対象となる書画原稿100を置く原稿台6を回転方向に駆動可能な構成とする。撮影時には、原稿台6を固定した状態で1回目の撮像を行い、次に原稿台6を所定角度だけ回転駆動し、その状態で2回目の撮像を行う。原稿台6を回転することによりに書画原稿100に対する影の投影方向を変化させ、その変化内容を2回目の撮像画像に反映ささせる。しかる後、1回目の撮像画像と2回目の撮像画像とを所定の画像認識技術を用いて比較し、その比較結果に基づき各々の撮像画像における影部分と他の部分とを識別する。 (もっと読む)


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