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Fターム[5B047CB11]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取対象自体の検出信号 (331)

Fターム[5B047CB11]の下位に属するFターム

大きさ、幅 (103)
種類 (39)

Fターム[5B047CB11]に分類される特許

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【課題】 シートスルー方式のコンタクトガラス上に異物が付着した場合の異常画像と原稿画像とを容易に確実に区別して原稿の読み取り画像を原稿の分離搬送と読み取りに影響を与えることなく忠実に容易に高品質で読み取り、画像形成動作やその効率も優れて省資源で高速で高品質の画像を形成する原稿画像読取装置、及び、その原稿画像読取装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿載置手段1に載置された原稿(O)を一枚毎に分離する原稿分離手段2と、分離された原稿(O)を読み取り部3に搬送する搬送手段4と、原稿(O)の原稿画像を読み取るライン状に配置された原稿画像読取手段5と、原稿画像読取手段5の配置されたライン方向(A)に対して原稿(O)を所定角度(X)に傾けるように原稿載置手段1にて原稿(O)の載置位置の左右の位置に位置差(B)を形成する原稿左右位置差形成手段6とからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来のような、常に最大の原稿サイズを最大の拡大率で読み取った場合のメモリサイズを最大で確保することを不要とし、メモリ使用容量の最適化を図ることを可能とした画像入出力装置を提供する。
【解決手段】 画像入出力装置は、リーダ部5、プリンタ部6、コントローラ部110を備える。コントローラ部110は、リーダ部5で不定型サイズの原稿を読取る際に、記録紙サイズ分のメモリサイズか又はリーダ部5で読取可能な最大原稿サイズ分のメモリサイズの何れか小さい方のメモリサイズをDRAM38から獲得し、原稿サイズが獲得されたメモリサイズを超える場合、DRAM38に対し離散的にアドレスをスキップして画像データを書込むと共に、画像データ読出位置をDRAM38に保存し、DRAM38から画像データを読出す際は、DRAM38に保存された画像データ読出位置を基準に画像データを読出す。 (もっと読む)


【課題】 ある対象物を撮影する際に対象物に取り付けられたRFIDタグの読み取りを行う場合に、撮影パラメータとRFID読取パラメータとを互いに連動制御することにより、撮影範囲とRFID読取範囲を一致させる。
【解決手段】 画像撮影部110が対象物Bを撮影する際の撮影範囲11と、RFID読取部120が対象物Bに貼り付けられたRFIDタグの情報を読み取り際の読取範囲12とを一致させるように、パラメータ制御部130が撮影パラメータと読取パラメータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】 被写体に表示された文字、記号または図形等を含む記述情報に関連する関連情報を投影手段によって被写体に投影することにより、記述情報と関連情報の対応を使用者に分かりやすく提示することができる画像入出力装置を提供すること。
【解決手段】 原稿Pに記載されている文字情報は、撮像手段によって撮像され、その撮像データから文字情報が認識され、その文字情報に対応する翻訳情報が抽出される。そして、その抽出された翻訳情報が、投影手段によって原稿P上の文字情報の近傍に投影される。よって、文字情報に関する関連情報としての翻訳情報を使用者に分かりやすく提示することができる。
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【課題】指紋画像が特徴抽出を行いやすい画像となり、照合精度を高めることができる、指紋入力方法、指紋入力装置、指紋認証方法、指紋認証システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の指紋入力方法及び当該方法を用いた指紋入力装置は、センサから得られた指紋部分画像(スライス画像)より指紋の全体画像を再構築する指紋入力方法及び装置において、最初の入力時にセンサ10のゲイン及びオフセットを適切な値に調整すると共に固定し、指紋入力終了まで同じ値でスライス画像を採取する。 (もっと読む)


【課題】ライン指紋センサー面に常時存在する汚れやくもりによって、指が入力されたと誤判断することを防止する指紋入力装置、指紋入力方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】ライン指紋センサー11から現在取得した画像の画素出力と、直前に取得した画像の画素出力との差分値の分散値を確認することによって、ライン指紋センサー11に指が入力されているかどうかを判断する。現在取得した画像の画素出力と、直前に取得した画像の画素出力との差分値の分散値に大きな値が認められた場合は、ライン指紋センサー11に指が入力されていると判断し、指紋画像の取得処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置板に載置された原稿の画像データを読取るフラット・ベッド・スキャナを備えた画像読取装置において、原稿領域と原稿領域外の画素データを判別して定形サイズ以外の原稿であってもその正確な原稿サイズを検出することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】画像読取装置1は、原稿載置板16に載置された原稿が白基準板24よりも拡散反射率が高いプレスシート22により載置板16へ押圧された状態で原稿を含むプレスシート22の輝度データを読取るフラットベッド読取部15と、白基準板24の輝度データを白側に所定量オフセットしたデータを基準にして原稿を含むプレスシート22の輝度データをシェーディング補正する第2シェーディング補正回路29と、該補正後のデータを2値化する2値化回路30と、2値化後のデータに基づいて原稿の縁を検出する判別回路31と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、例えば指紋,掌紋等の生体情報を用いて個人認証を行なう認証装置において、被検体が生体であるか否かを確実に検知できるようにして、例えばグミ製人工指等の非生体を確実に識別することを可能にすべく、採取面(11)に接触しながら移動する生体外皮表面の画像を連続的に採取する画像採取手段(10)と、この画像採取手段(10)によって連続的に採取された複数の画像に基づいて、前記生体外皮の外分泌腺から分泌される分泌物の存在を検出する分泌物検出手段(20)とをそなえて構成される。
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【課題】 CCDカメラで撮影された画像においては、スミアの影響で薄く映ってしまう領域が発生するため、2値化するとスミアのかかった部分が消えてしまうことがあった。
【解決手段】 入力濃淡画像をスミア方向に分割し、各分割領域毎にスミアの影響の有無を判定し、スミアの影響有りと判断された領域については画像濃度値を補正することにより、適正な2値化を行うことができる。 (もっと読む)


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