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Fターム[5B047CB12]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取対象自体の検出信号 (331) | 大きさ、幅 (103)

Fターム[5B047CB12]に分類される特許

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【課題】原稿の種類等に関係なく、原稿サイズ検知時にユーザ等が感じ得る眩しさ等の不快感を軽減させた画像読取装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿Dを載置する原稿台ガラス82と、原稿台ガラス82を開閉可能な原稿台カバー91と、原稿台カバー91の原稿台ガラス82に対する開放角度を検知可能な開閉センサ91aと、原稿台ガラス82の下方から原稿台ガラス82に載置された原稿Dに向けて光を照射するLED84と、LED84の発光量を調整可能なLED駆動回路66と、原稿Dからの反射光を読み取り可能なCCD87と、原稿台カバー91が所定の角度まで閉じられたことをCCD87が検知すると、LED駆動回路66を制御して、LED84から原稿Dに向けて照射される光の発光量を、原稿の端部位置が検出されるまで増加させる、CPU15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像から原稿の境界を精度よく検出することが可能な画像処理装置、直線検出方法、コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置20は、原稿を含む入力画像からエッジ画素を抽出するエッジ画素抽出部210と、抽出したエッジ画素のうち相互に隣接するエッジ画素をグループとしてまとめるグループ化部223と、グループに含まれるエッジ画素のうち、水平方向又は垂直方向における両端に位置するエッジ画素間を結んだ直線を原稿の端部に近似する直線として検出する近似直線検出部225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本などの原稿における読取面を上向きにセットでき、安定性に優れ、小型化され、かつ多様な種類の原稿を連続して搬送して読み取ることのできる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿読取装置を、原稿がセットされる原稿台40を有するセット部6と、原稿を載置する給紙トレイ2と、原稿を収納する排紙トレイ3、原稿を給紙トレイ2から排紙トレイ3に搬送する略直線状の原稿搬送路18を有する搬送部4と、原稿台40と搬送経路18の上下間に配置され、移動して原稿台40上の原稿の画像を読み取ると共に静止して搬送経路18を搬送する原稿を読み取る読取ユニット30が設けられた読取部5と、で構成する。さらに給紙トレイ2、搬送部4、排紙トレイ3を、読取ユニット30の移動領域内で、かつ読取ユニット30の移動方向に沿ってこの順に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】迅速に原稿サイズ検知を行うことのできる原稿サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】原稿台に載置された原稿に光を照射し、前記原稿台の面に平行な第1方向に走査する光源と、光源からの光が照射される、第1方向に垂直な第2方向の1ラインのうち予め設定された一部の範囲である判定範囲の画像データの読み取りを指示する読取制御部と、判定範囲に入射した光に基づいて、読取制御部から指示された判定範囲の画像データを読み取る読取部と、判定範囲の画像データに基づいて、原稿のサイズを検知するサイズ検知部153とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みに影響されず安定して原稿の画像を読み取ることができる画像読取システム、原稿サイズ検出装置、及び原稿サイズ検出方法、並びに画像読取方法を提供する。
【解決手段】原稿の画像を読み取る画像読取装置と、画像読取装置を制御する制御装置とを備えた画像読取システムであって、原稿を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、搬送路の途中に設けられ且つ原稿の厚みに応じて搬送路から離れる方向に移動可能に設けられ、搬送路に沿って搬送される原稿の画像を読み取る画像読取手段と、画像読取手段で読み取った原稿の画像データに所定の処理を施す画像処理手段と、原稿の厚みを判別する原稿の厚さ判別手段と、原稿の厚さ判別手段による判別結果に基づいて、画像読取手段による原稿の読取条件、又は画像処理手段による原稿の画像処理条件を変更する変更手段とを備え、原稿の厚みに影響されず安定して原稿の画像を読み取るようにした。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の寸法を電子的に測定可能な電子測定器を提供する。
【解決手段】等ピッチで1列に並べられた受光素子アレイ20と、受光素子アレイ20に結像するレンズ系16と、測定対象物25へ光を照射する光源26と、測定対象物25から反射した光を受光素子アレイ20により受光して出力されるアナログ信号をディジタル処理する信号処理部28と、信号処理部28によって得られたディジタル計数値DSを表示する表示部12とを備え、ディジタル計数値DSにより、測定対象物25の大きさを表示することを特徴とする電子測定器10。 (もっと読む)


【課題】小型で画像の読取速度が速い画像読取装置、および、そのような画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置が、原稿搬送機構によって取り込まれて搬送されている途中の原稿上の画像を幅方向に繰り返し読み取る画像読取センサに、今回取り込まれた原稿上の読取対象領域からはみ出した領域についての読取動作を許容することにより読取対象領域内に読取りの欠落部分を生じさせない読取領域にわたって読取動作を実行させて、読取領域内の画像を表す画像データを生成する画像データ生成部と、その画像データを記憶する第1の画像格納メモリと、画像データ生成部で生成された画像データから、上記読取対象領域内の画像を表わす画像データを抽出する画像抽出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射された反射光を検出する検出手段と、第1〜第3のフォトセンサと、前記カバー体の開角度に起因して前記3個のフォトセンサを下記表1の如くに動作せしめる遮蔽板との検出手段の出力信号に基づいて、前記カバー体の開角度がαの時に、副走査方向の大きさの判定を行い、前記カバー体の開角度がα(α>α)の時に、主走査方向の大きさの判定を行う判定手段とを具備する原稿サイズ検出装置。
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【課題】画像読取装置において、原稿の読取効率を向上させること。
【解決手段】複合機1は、原稿ガイド13を有しており、原稿を矢印81で示す搬送方向に搬送しながら、読取部60を用いて原稿を読み取っている。この複合機1では、原稿の主走査幅Wが第1閾値K1を超えると判断される場合に、原稿の搬送及び読取部60による原稿の読取を一時停止し、ユーザに対して原稿ガイド13を広げるように報知する。そして、ユーザによって矢印86に示すように原稿ガイド13が広げられたとの入力を受け付けた場合に、原稿の搬送及び原稿の読取を再開する。 (もっと読む)


【課題】白紙エリアを特定することで、原稿サイズの判定を短時間で行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】エリアパターン記憶部11に判定用の原稿サイズである第1エリアを含む複数のエリアからなるエリアパターンを記憶しておき、
白紙判定部12は、エリアパターンを用いて読み取った画像データを分割し、各エリアの白紙判定をそれぞれ行い、原稿サイズ判定部13は、第1エリアが白紙でないと判定され、第1エリア以外の全てのエリアが白紙判定された場合に、第1エリアのサイズを原稿サイズと判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿分離性能を損なわずに、良好な品質の画像データを取得できる画像読取装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を給紙する給紙部と、給紙される原稿の画像を読み取る読取部と、画像データを圧縮する画像圧縮部と、所定サイズの記憶部と、装置の動作を制御する制御部とを備える。画像読取装置は、読取部によって得られる原稿の画像データを圧縮し、得られる圧縮画像データを記憶部に記憶する。画像読取装置は、得られる圧縮画像データの圧縮画像データサイズを検出して、給紙部によって新たな原稿を給紙するまでに検出した圧縮画像データサイズの内の最大の圧縮画像データサイズを検出する。画像読取装置は、給紙部によって新たな原稿を給紙しようとする際に、最大の圧縮画像データサイズが記憶部の空き容量未満である場合、給紙部による新たな原稿の給紙を許可する。 (もっと読む)


【課題】読取主走査方向にLEDを1列に並べた照明を1つしかもたない原稿読取装置において、LED照明が故障したとしても、読取可能な領域を特定し、原稿を正常にスキャンすることができる。
【解決手段】本発明は、原稿の主走査方向に沿って複数の発光部が一列に配列された発光部列を有し、原稿を照明する照明手段と、照明手段によって照明された原稿の画像を読取る読取手段と、照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことを検知する検知手段と、検知手段により照明手段の少なくとも1つの発光部が発光しないことが検知されたことに応じて、正常に読取れる領域を特定する特定手段と、読取った画像において所定の画像処理を行う画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズを正確に検出すること。
【解決手段】原稿押さえ板が半開状態になったとき(ステップS11;YES)、原稿読取部4は1ライン分の画像を読み取り(ステップS12)、この画像から原稿サイズ検出部が原稿の明度を算出する(ステップS13)。原稿の明度が設定値より大きい場合、つまり原稿の明度が白に近い場合(ステップS14;NO)、原稿サイズ検出部はステップS12で読み取った画像用いて原稿サイズを検出する(ステップS17)。原稿の明度が設定値以下の場合、つまり原稿の明度が灰色か黒の場合(ステップS14;YES)、原稿押さえ板3が閉状態になったとき(ステップS15;YES)、原稿読取部4は再度1ライン分の画像を読取(ステップS16)、原稿サイズ検出部はこの画像を用いて原稿サイズを決定する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズの検出ミスを防止することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、基準角度検出部101が、カバーと原稿台との間でなす角度が基準角度となったことを検出したとき、発光ダイオード222の発光と、イメージセンサ229による画像データの取得とを同期して実行させる。サイズ検出部100は、発光ダイオード222が点灯した状態でイメージセンサ229により取得された画像データを用いて原稿のサイズを検出する。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下を招くことなく、シェーディング補正によって照明深度特性の影響を有効に低減することができる画像読取装置、画像形成装置および画像データ補正方法を提供する。
【解決手段】ギャップ部の大きさが原稿読取時と略等しい状態で第2読取ローラ(白色部材)の表面を読み取ることで取得される第1の基準データと、ギャップ部の大きさが原稿読取時よりも小さい状態で第2読取ローラの表面を読み取ることで取得される第2の基準データとの比率を基準データ比として求めて、この基準データ比を保持しておく。そして、各原稿の画像データを補正するためのシェーディングデータを生成する際には、ギャップ部の大きさが原稿読取時と略等しい状態で第2読取ローラの表面を読み取ることで取得される第3の基準データに、保持している基準データ比を乗算して、シェーディングデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面を読み取る第1画像読取部と、前記搬送経路に沿って搬送される当該原稿の他方の面を読み取る第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、読取速度を確保しつつ各画像読取部からの読取信号を1つの処理部で処理可能とすること。
【解決手段】ADF側CISがA4原稿サイズに対応し、FB側CISがA3原稿サイズに対応しているとき、A4サイズの原稿の両面読取を実行する場合は、ADF側CIS,FB側CISに入力されるトリガ信号TGA,TGBの出力タイミングを次のように設定する。すなわち、アナログ出力AのうちA4サイズの短辺に対応した読取領域の出力が終了した時点で、アナログ出力BのうちA4サイズの短辺に対応した読取領域の出力が開始されるようにする。このため、不要な読取信号が出力される時間が減少する。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズを検知するサイズセンサ付きの画像読取装置において、筐体の外形をより小さくすることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】サイズ検知手段82は、原稿台の下方から原稿台に向けて光を照射する発光手段91と、原稿により反射された反射光を受光する受光手段92とを一対とする光センサ90を二組有している。各発光手段91及び受光手段92は、光センサ90における発光手段91と受光手段92を結ぶ線同士が一直線になるように1つの基板93上に形成される。また、サイズ検知手段82は、発光手段91と受光手段92を結ぶ線と、画像読取手段81の移動方向とが平行になるように、画像読取手段81が移動する範囲に含まれない筐体内部の一側縁に配置される。 (もっと読む)


【課題】重送の確実な検知が可能な画像読取装置、画像読取方法、及び画像読取プログラムを提供する。
【解決手段】シート長が決定される(S2)。シート長が決定されると、画像の幅が決定される(S8)。決定された画像の幅が、シート幅以上か否かが判定される(S9)画像の幅がシート幅以上でないと判定されると(S9:No)、座標位置Xの画像データが消去される(S11)。このように画像データが消去されることで飛出部分が削除された生成画像が生成される。生成画像の長さがシート長より大きいか否かが判定される(S14)。生成画像の長さがシート長より大きいと判定されると(S14:Yes)、「重送発生」と表示される(S15)。 (もっと読む)


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