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Fターム[5B047CB11]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取対象自体の検出信号 (331)

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大きさ、幅 (103)
種類 (39)

Fターム[5B047CB11]に分類される特許

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【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 両面読取時の搬送経路が交差する画像読取装置において、原稿同士が正面衝突し、原稿に大きなダメージを与えるのを回避することを目的とする。
【解決手段】 分岐点C1には、両面パス及び片面パスを切り替えるパス切替部17が設けられている。両面パスは、分岐点C1から読取位置C2を経由して原稿AをUターンさせる搬送路B3へ入り、その後、再び読取位置C2を経由して排紙トレイ12へ排出される搬送経路からなる。一方、片面パスは、読取位置C2を経由することなく、分岐点C1から搬送路B3へ合流する搬送経路からなる。上記両面パス上には、原稿検出センサDS4,DS5が設けられ、これらの検出結果に基づいて、衝突判別部32が原稿同士の衝突可能性を判別し、衝突すると判断すれば、パス切替部17が、両面パスを片面パスに切り替えることにより、読取位置C2付近における原稿の正面衝突を回避する。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される記録媒体の両面の画像を読み取る記録媒体処理装置の搬送路を搬送される記録媒体の表裏の向きにかかわらず、記録媒体の両面の画像のそれぞれを、表面、又は、裏面のいずれかとして正しく記憶する。
【解決手段】ホスト側制御部73は、磁気ヘッド54により検出された信号に基づいて搬送路を搬送される小切手の表裏の向きを検出し、検出した表裏の向きに基づいて、スキャナーにより読み取られた小切手の両面の画像のそれぞれについて、表面の画像として記憶するか、裏面の画像として記憶するか判別する。 (もっと読む)


【課題】1の生体から複数の生体情報を生成する技術の提供。
【解決手段】生体(指S)が、位置Aに置かれた場合、光学ユニット部が撮影対象とする範囲300のうち、領域302のみが外部に露出しており、領域304(ハッチングで示す)は、光学センサ保護カバー103に覆われている。そのため、領域302内に含まれる生体(指S)の部分が画像データに含まれることになる。同様に、図4(b)に示すように、生体(指S)が置き位置Bに置かれている場合、指の第1関節の下部までが撮影される。また、図4(c)に示すように、生体(指S)が置き位置Cに置かれている場合、指の第2関節近辺までが撮影される。このように、生体の置き位置を異ならせることにより、1つの生体から、置き位置ごとに異なる複数の画像データを取得することができ、1の生体から複数の生体情報を生成できる。 (もっと読む)


【課題】指が短く細い子供の指でも大人と分けて別な専用の指静脈認証装置を準備することなく、認証処理を行うことができる指静脈認証装置を提供する。
【解決手段】前ガイド102と後ガイド301との間に設けられた中間ガイド201と、指に光を照射するLED101と、LED101からの光の照射による指の静脈パターンを取得するカメラ103と、指の静脈パターンから抽出された情報に基づいて、大人の指か子供の指かを判定し、その判定結果に基づいて、LED101の光量を調整して、指静脈認証処理を行う制御コントローラ106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を考慮しながら画質を向上できるようにする。
【解決手段】電子回路が収納される筺体の表面のうち、生体部位を載置すべき載置部に対して、生体内方における特定の組織に吸収される性質を有する特性光を照射する照射部と、載置部に載置される生体部位から得られる特性光が進入すべき進入口を有し、該進入口から、筐体に設けられる開口までの空間を特性光の経路として仕切る遮蔽部と、遮蔽部を、開口が遮蔽部から開放される位置にまで移動させる移動機構と、筐体の内部に設けられ、特定の組織又は特定の組織以外の被写体が結像される撮像素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】 2以上の基板に異なるフォトセンサが接続された場合でも各基板を共通化することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 イメージセンサ基板22にイメージセンサ21及び紙通過センサ23を接続し、イメージセンサ基板32にイメージセンサ31及びキャリッジホームセンサ33を接続する場合に、紙通過センサ23の感度調整に必要な電流制限抵抗を中継基板42に配置する。このような構成を採用することにより、イメージセンサ基板22に電流制限抵抗を配置することによる部品点数の増加や、紙通過センサ23付近に電流制限抵抗を配置することによるスペース効率の低下などの不都合が生じることを防止しつつ、複合機1の部品の種類を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】外光の影響による認証精度の低下を防止しつつ、薄型化を可能とした生体認証装置を提供する。
【解決手段】本人認証を行うための利用者の指の静脈の情報を取得する生体認証装置であって、上方から利用者の指に光を照射する光源部を備えた第1の筐体部と、下方から利用者の指の静脈を撮像し、撮像した利用者の指の静脈画像を取得するスキャナと、スキャナが取得した静脈画像に基づいて利用者の本人認証を行う制御部と、を備えた第2の筐体部と、第1の筐体部と第2の筐体部とを開閉可能に連結する連結機構を有し、第1の筐体部の光源部と第2の筐体部のスキャナの読み取り面とが対向して近接した閉状態から、光源部とスキャナの読み取り面とが対向して近接しない開状態まで、第1の筐体部と第2の筐体部とを動作させる連結部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 静脈情報を使用した認証装置における静脈情報の登録の際に、認証の際に取得する静脈情報に近い登録用の静脈情報を作成する方法を提供する。
【解決手段】 利用者の静脈情報を用いて認証処理を行う静脈認証装置における登録情報作成方法であって、前記静脈認証装置が、同一利用者の同一の指について複数の静脈画像を撮影するステップと、撮影された静脈画像を記憶手段に一時記憶し、適切であるかを判定し、適切な静脈画像であったならば前記画像情報の平均化処理行い、重み付けを行うステップと、この重み付けの結果によって登録用の静脈画像を作成するステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管パターンを利用した個人認証装置において、特に装置の小型化が可能な手段を提供する。
【解決手段】個人認証装置は、赤外光源と複数の受光素子を含む受光素子列とを有する。認証時には、指を受光素子列上を走査させる。受光素子列の出力と前記走査による変位情報とから指の2次元の血管パターンを含む画像を生成する。こうして得られた血管パターンと予め登録されているパターンとを照合し、個人認証を行う。装置の小型化が可能となり、自動車、携帯電話などの搭載スペースが限られる場所に搭載しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】眼の画像に含まれる虹彩の画像を正確に特定する。
【解決手段】眼のデジタル画像Pの低輝度ピクセルと、これらの低輝度ピクセルと所定の関係にある高輝度ピクセルを考慮して、瞳孔の中心を規定する基準ピクセルを決定する。これにより、瞳孔の中心は、例えば、低輝度ピクセルのみから特定する場合に比べて、正確に特定される。したがって、以後、この基準ピクセルに基づいて行われる虹彩の画像を特定するための処理の精度が向上し、結果的に虹彩の画像を精度よく特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿にしわ領域が含まれていた場合でも画像特性を高精度に判定できる技術を実現する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿から画像を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った画像データの各画素の色空間情報を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された各画素の色空間情報を用いて各画素がしわ領域に含まれているか判定するしわ領域判定手段と、前記しわ領域判定手段による判定の結果を用いて前記画像データの特性を判定する特性判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の角折れによる画像の欠損をできるだけ少なくできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送しながら原稿の表裏両面を読み取る画像読取装置に、原稿の搬送方向に直交する多数の検出位置において前記原稿の有無を検出する通過センサを有し、原稿の外形形状の欠損部を検知する欠損検知手段と、読み取った原稿の画像から欠損部が谷型の角折れである場合に発生する内向きの角のエッジの影を、原稿の外形形状が長方形であると仮定して算出した折り返した原稿の欠損部の角の位置と照合して検出する谷折れ検出手段と、エッジの影の外側の画像を、谷型の角折れを検出した面の反対面の画像に付加する復元手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に反して大判読み取りによる画像が生成されてしまうことを防止すること。
【解決手段】搬送路上を搬送される原稿を、その表側から読み取る第1読取手段と、前記搬送路上を搬送される原稿を、その裏側から読み取る第2読取手段と、ユーザの指定に従って大判読み取りモードを設定する設定手段と、前記搬送路上を搬送される原稿が半折された原稿か否かを判定する判定手段と、前記設定手段により前記大判読み取りモードが設定されている場合であって、前記判定手段が半折された原稿であると判定した場合に、前記第1読取手段が読み取った画像と、前記第2読取手段が読み取った画像と、を1つの画像に連結する連結手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被認証者が差し出す手が左右のどちらであっても、手の位置の誘導を、認証作業を滞らせずに行えるようにする。
【解決手段】生体センサ14は、生体認証装置1の筐体に設けられており、生体情報を取得する。距離センサ13と位置検出部23とにより、被認証者と生体認証装置1の筐体との位置関係を取得する。CPU30は、生体センサ14における生体情報の取得可能領域へ被認証者が差し出す手が左右どちらの手になるかを、距離センサ13と位置検出部23とで取得した位置関係に基づき判定する。表示制御部22は、被認証者の登録時の掌の画像を表示部12に表示させて、生体センサ14に対する被認証者の手の位置の案内を、CPU30による判定結果に応じた手について行う。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送して読み取る画像読取装置において、原稿の意図した範囲を正確に読み取り可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】原稿を搬送するプルアウトローラ5と、搬送されている原稿をR1ローラ部7のニップ部に突き当てて前記原稿のスキューを補正し、スキューが補正された原稿の主走査方向の位置を検知し、原稿位置の検知結果に基づいて原稿を読み取る際の読取範囲Sを決定する制御部20と、原稿に表示された画像を読み取って画像情報を生成するイメージセンサ27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で旅券の検出が可能になる帳票読取り装置を提供する。
【解決手段】 帳票読取り装置1は、所定の読取り用の波長を用いて読取り可能なように情報が記録された旅券Pの情報記録面の画像を撮影するカメラ3と、情報記録面に向けて読取り用の波長の照明を行う照明部4と、読取り用の波長と異なる検出用の波長を用いて情報記録面の裏側から旅券Pの検出用の発光を行うLED8と、帳票検出やLED8の発光を制御する制御部9を備える。画像を撮影したときの検出用のLED8の発光の輝度レベルに基づいて、旅券Pが載置されたことが検出される。検出用のLED8の発光は、帳票の検出が完了した後にオフにするように制御される。 (もっと読む)


【課題】指紋撮影画像における静脈の映り込みの有無を判断して指紋欠落領域に対して正確な補正処理を行い、高精度な認証処理を可能とする。
【解決手段】指紋・静脈撮影部1が、静脈撮影用光源により静脈を撮影し、指紋撮影用光源により指紋を撮影し、画像処理部2において、静脈位置特定部23が、指紋画像上における静脈位置を算出し、指紋抽出部24が指紋画像内で指紋が映っていない領域を抽出し、指紋補正部25は、指紋が映っていない領域が静脈位置に一致する場合は、当該領域に対して補正処理は行わずに、当該領域を認証処理における特徴点の抽出対象から除外し、指紋が映っていない領域が静脈位置に一致しない場合は、指紋が映っていない領域に対して補正処理を行ない、認証処理における特徴点の抽出対象に含める。 (もっと読む)


【課題】導光部材の光射出面から被写体を照射する光の光量を向上させることができる照明装置及び画像読取装置並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像読取装置100及び画像形成装置Dに備えられる照明装置210は、一方の光源部211a’,211b’と、他方の光源部211a”,211b”と、透光性を有する長尺な導光部材213a,213bとを備え、一方の光源部211a’,211b’及び他方の光源部211a”,211b”は、一方の光源部211a’,211b’の光軸La’,Lb’の位置と他方の光源部211a”,211b”の光軸La”,Lb”の位置とが互いに異なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】非接触で指静脈の広い範囲を撮像して個人認証を行う、全体が小型・薄型で、盗撮等に悪用しにくい個人認証装置を提供する。
【解決手段】撮像素子6を初期モードで動作させ隣接個眼像を撮像する。視差検出判定部23で、撮像された隣接個眼像間の視差を検出し、該視差が所定範囲内であるならばレンズアレイ3の視野内の所定距離範囲内に被写体が存在すると判定し、駆動部9でLED8を発光させるとともに、撮像素子6を複眼像入力モードで一時的に動作させて静脈パターンの複眼像を撮像させる。再構成処理部32で、その複眼像から、その個眼像間の視差を利用して高解像の単一画像を再構成する。この単一画像は、認証時は認証処理部36へ送られ、登録時はデータ登録部35へ送られる。所定距離範囲内に被写体が無い状態では高解像の単一画像を生成しないため、盗撮等への悪用を防止できる。 (もっと読む)


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