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Fターム[5B047CB11]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | 読取対象自体の検出信号 (331)

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種類 (39)

Fターム[5B047CB11]に分類される特許

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【課題】非接触でも良好な血管像撮影を可能とし、また非接触撮影に適した認識方法を用いて、血管像を用いた認識装置を提供する。
【解決手段】利用者に手のかざし方を指示する位置向き形状指示手段と、近赤外光を照射する1つ以上の照射手段と、その近赤外光による画像を撮影する1つ以上の撮影手段とを備え、非接触で手の血管像を撮影可能な撮影機器と、撮影された画像から血管像を検出する血管像検出手段と、利用者の各人毎に登録された手血管像を記憶する血管像記憶手段と、登録血管像と検出血管像とを比較して個人認識を行う認識手段とを備え、上記撮影機器が、利用者が手をかざすべき面を任意の角度に調整可能な取り付け台に装着される。 (もっと読む)


【課題】
認証精度を向上し得る認証装置等を提案する。
【解決手段】
撮像空間に配置された指と、撮像カメラ4との間の距離D2(図5)と、撮像カメラ4の位置と指先当接部6の位置との間の距離D1(図5)とから、当該指先当接部6の位置及び撮像カメラ4の位置間の直線と、撮像空間に配置された指とのなす指傾斜角度α(図5)を検出し、当該指傾斜角度αと、登録時において予め保持した登録情報の指傾斜角度αとの差に応じて、対応する比較画像の投影歪を除去するようにした。 (もっと読む)


【課題】 高品質のシェーディング補正データを安定して生成。これを各補正データ生成装置で個別に自動的に実現する。
【解決手段】 基準白板rwpの読取りデータ読込みのための副走査位置を位置メモリ51,52/79,81に設定する手段10,42,50(図7/図13);イメージセンサ107に画像光を投影する光学手段102−105と基準白板の一方を、他方に対して副走査する副走査駆動の間に、位置メモリの副走査位置に基づいて基準白板読取りデータ読込み指示信号SMPLを発生する手段54−60;および、SMPLに応答して基準白板読取りの画像データを読込みシェーディング補正データを生成してFIFOメモリに格納する補正データ保存手段40;を備える。自動的に基準白板読取りの有効領域を検出してSMPL発生位置情報を設定するタイミング手段50(図13)を備える。
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【課題】 より短時間に画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイにセットされた原稿を搬送する搬送部1と、搬送部1により搬送された前記原稿から画像データを読み取る画像読取部2と、画像読取部2により読み取られた画像データを補正するためのシェーディング動作を行うシェーディング動作部(画像処理部4、露光ランプユニット22、CCD23)と、を備える画像読取装置100に、原稿トレイに原稿がセットされたことを検知する原稿検知手段(原稿検知部12)と、原稿検知手段により原稿が検知された時点で、シェーディング動作部によるシェーディング動作を開始させる制御手段(CPU70,不揮発メモリ72)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被認証者が眼位置合わせを行う際、被認証者に所定の位置への移動方向をわかりやすく示して被認証者を誘導することができる。
【解決手段】眼画像撮影装置50は、レンズ部21と撮像素子22と前処理部23とを備えた撮影部20と、瞳孔検出部31と判断部32と認証画像取得部33とを備えた画像信号処理部30と、照明用LED62と照明制御部61とを備えた照明部60と、虹彩認証処理部40と、誘導鏡13と誘導用LED12とを備えた誘導部10とを備え、誘導用LED12は誘導鏡13の左右両端に配置された誘導用LED12R、12Lから構成され、撮影された眼画像内の瞳孔の位置が適切な位置にないと判断部32によって判断された場合に、そのいずれかが発光される。 (もっと読む)


【課題】 薄型でありながら高解像度で接触体の光学検出をする。
【解決手段】
光軸が厚み方向を向くように密に配置された複数の光ファイバー111からなるファイバープレート11と、光注入部aを備え、ファイバープレート11の一方の面に配置された全反射導光膜12と、ファイバープレート11の他方の面に配置された固体撮像デバイス13と、光注入部に光を供給する光源14とを備え、光源から光注入部を介して注入された光を全反射導光膜内で全反射伝播させ、各光ファイバーは、全反射導光膜13のファイバーと反対側の面に接触した撮像対象の当該接触した領域の乱反射光SCを入射して固体撮像デバイス13に出力し、固体撮像デバイス13は入射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】特に排出積載量検知手段が満載を検知した場合において、操作者への負担を軽減し、業務効率の向上ができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置の代表的な構成は、給送口に積載されたシートの有無を検出する検知手段と、シートを給送する給送手段と、画像を読み取る読取手段と、排出されたシートの積載量を検知する排出積載量検知手段と、装置の動作を制御する制御装置とを有し、制御装置は、少なくとも、排出積載量検知手段が満載を検知したことにより給送を停止して待機状態となり、待機状態の解除要因が発生するまで待機し、解除要因に応じて一連の動作の終了または再開をする動作を行い、待機状態においては画像読取の設定を維持し、解除要因に応じて一連の動作を再開する際には、待機状態となる前の設定により画像の読み取りを再開することを特徴とする。 (もっと読む)


シーティング内の複合画像の読取および認証システム。本発明の例示的実施形態は肉眼にはシーティングの上方または下方もしくはその両方に浮遊しているように見える複合画像を含むシーティングの読取および認証システムを提供する。また本発明は肉眼にはシーティングの上方または下方もしくはその両方に浮遊しているように見える複合画像の読取および認証方法に関する。
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【課題】原稿載置台に載置されている原稿がカラー原稿かモノクロ原稿であるかを、装置構成を複雑化することなく、確実に判定可能とする。
【解決手段】カラースキャナ1は、プラテンガラス2の下方に配置される色判定センサ21群および判定用光源22群と、一部もしくは全部の色判定センサ21の出力に基づいて、原稿のカラーモノクロ判定を行なうカラーモノクロ判定部16と、カラーモノクロ判定の結果に基づいて、画像処理部14を制御するMPU17と、を備えると共に、色判定センサ21は、RGB各色にそれぞれ感応するフォトセル24R・24G・24Bを一つずつ備えるRGBカラーセンサとし、色判定センサ21の受光範囲Rをすべて合わせた全受光範囲が、プラテンガラス2上の全範囲を覆うように、色判定センサ21の配置数および配置位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】 読取対象の原稿とそれに続く原稿の原稿紙間が短くなる場合においても、補正処理を実施可能とし、読み取り画像の劣化を防止することを可能とした画像読取装置を提供する。
【解決手段】 画像読取装置は、原稿を搬送するADF100、原稿を走査するスキャナユニット209、原稿の反射光を光電変換するCCD208、紙間補正処理部1304を備える。紙間補正処理部1304は、複数の読取モード(片面読取モード、通常両面読取モード、高速両面読取モード)から選択された読取モードでの読取時に搬送する原稿と次の原稿との原稿紙間の時間を計算し、計算した原稿紙間の時間を基に、配光変動補正処理及びゴミ補正処理を読取モードごとに複数の工程に分割し、工程を実行する計画を立て、読取位置を原稿が通過するごとに計画した工程を順番に実行する。 (もっと読む)


【課題】 読取手段の光量変動に追従可能とし、原稿読取パフォーマンスを最大限に発揮可能とした画像読取装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 スキャナコントローラ304は、1枚目の原稿読取前に、シェーディング補正回路503により白基準白板170を基にシェーディング補正データを作成する。また、1枚目の原稿読取前に、プラテンローラ24の光量値をサンプリングし第1のサンプリングデータを作成し、1枚毎の原稿読取終了時に、プラテンローラ24の光量値をサンプリングし第2のサンプリングデータを作成し、第1のサンプリングデータと第2のサンプリングデータとの比率を基に光量変動補正データを作成する。また、第2のサンプリングデータ作成後にタイマをスタートさせ、2枚目以降の原稿読取時に、タイマ値が所定値を超えていた場合は再び第2のサンプリングデータを作成し、光量変動補正データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の既存の画像読取機構をそのまま利用して指紋認証を行うことにより、不正使用を防止すると共に使用者を限定して印刷処理を実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP1のコンタクトガラス(図示せず)に手のひら11をかざすと、距離測定手段2がコンタクトガラスから手のひら11までの距離を測定する。その測定距離が所定の範囲内にあるときは、表示手段3が緑色ランプを点灯させると共に、CCD等の光学的読取手段4が手のひら11をスキャンし特定の指の指紋を読み取る。そして、読み取られた画像は読取指紋画像として画像取得手段5に取得される。さらに、画像照合手段7が読取指紋画像と記憶手段6に登録されている登録指紋画像とを比較照合する。比較照合の結果において読取指紋画像と登録指紋画像とが一致すれば、指紋認証手段8が正当である旨の指紋認証を行い、印刷ジョブによる印刷の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】画像接合時の演算量を大幅に減少させ、また、指紋画像変形の確率を低下させて、諮問識別率を大幅に増加させることが出来る指紋検知方法を提供する。
【解決手段】本発明の指紋検知方法は、まず、被測体を提供し、被測体を、画像捕捉領域上に置いて滑動させ、同時に、画像捕捉領域に、測量時間内に、順に、複数の第一画像を、画像処理器中に生成させ、画像処理器は、各第一画像の重畳部分を対照して、第一移動速度を生成する。この画像捕捉領域は、第一移動速度により、画像を捕捉し、複数の第二画像を、画像処理器中に生成し、画像処理器は、順に、各第二画像を指紋画像に組成する。 (もっと読む)


【発明が解決しようとする課題】 従来の虹彩認証システムでは、写真、印刷物、或いは義眼などを用いて認証することにより、他人へのなりすましができたり、他人と区別ができなくなったりするという問題があった。そしてその点を悪用した不正取引が容易にできてしまう状態にあった。
【課題を解決するための手段】 視線ランダム誘導手段、視線追跡法による視線動作正当性判断手段等の構成により、写真、印刷物、義眼など不正なもの、即ち本物の眼球でないものでは、認証が不可能になったため、上記のような眼球以外のもので「なりすまし」等の不正を防止できるようになる。
又、二回撮影し、その虹彩コードを照合し照合ができた場合のみ、認証が可能としたので、取引時、本物の眼球で(もちろん不正者のもの)視線動作のみ正当と判断して、その後写真や印刷物、義眼などを認証しようとしても二回の撮影結果が一致しない限り認証処理は行なわない為、上記のような、複雑な不正行為も確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ撮影時においては、撮影画面内の被写体からの反射光量データをもとに調光制御を行っているため、撮影画面内に高反射率もしくは低反射率の被写体が存在した場合には、その影響を受け、適切な調光ができないことがある。
【解決手段】 プリ発光前後において得た撮影画像信号からそれぞれ被写体の顔領域の検出を行い、その得られた撮影画像信号の顔領域同士で輝度演算を行うことで、顔領域を中心とした領域で調光制御を行い、高反射率又は低反射率の物体が撮像画面内に含まれる場合であってもその影響を受けることのなく、顔領域が好適な露出となるように発光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】指紋検出素子の高密度化により指紋検出精度を向上させるるとともに、製造コストを抑えることを課題とする。
【解決手段】複数の指紋検出素子並びに各指紋検出素子に接続された配線を基板上に積層した指紋検出部を有し、指紋検出部に指が載置された際に指紋の山部と谷部の伝熱特性に基づいて指紋を検出する指紋検出装置において、指紋検出素子を、アモルファス半導体またはマイクロクリスタル半導体を材料とする膜を積層させたpinダイオード、あるいは、アモルファス半導体またはマイクロクリスタル半導体と金属とを材料とする膜を積層させたショットキーダイオードにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 読取動作前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行う画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿の読取動作を開始する前にコンタクトガラスに付着したゴミを検知するゴミ検知処理を行い、ゴミが付着している位置を不揮発性メモリに記憶し、次のゴミ検知処理の間に画像読取装置の電源がOFFされても、ゴミの付着位置を読み出し、その位置又はその位置以外の領域についてゴミ検知処理を行うことにより、ゴミ検知処理に要する時間の短縮、及び読取画質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】指から放射される散乱光に応答する画像センサを含む、指紋入力装置を提供する。
【解決手段】散乱光が、外部光に従って、指紋パターンを有する指の内側で生成される。センサは、2次元配列で並べられた多数の受光素子からなる2次元画像センサ、またはライン型配列で並べられた多数の受光素子からなる1次元センサのいずれでもよい。後者の場合、指紋は、画像センサを横切って指を通過させ、指紋画像を復元することによって入力される。指紋入力装置を使用して、携帯電話およびパーソナル・コンピュータなどの電子デバイスを含めた様々な装置の使用、ならびに建物、部屋、金庫などへのアクセスを制御する。この指紋入力装置によって、様々な取引において、個人識別番号(PIN)および署名を省くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 シートスルー方式のコンタクトガラス上に異物が付着した場合の異常画像と原稿画像とを容易に確実に区別して原稿の読み取り画像を原稿の分離搬送と読み取りに影響を与えることなく忠実に容易に高品質で読み取り、画像形成動作やその効率も優れて省資源で高速で高品質の画像を形成する原稿画像読取装置、及び、その原稿画像読取装置を具備する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿載置手段1に載置された原稿(O)を一枚毎に分離する原稿分離手段2と、分離された原稿(O)を読み取り部3に搬送する搬送手段4と、原稿(O)の原稿画像を読み取るライン状に配置された原稿画像読取手段5と、原稿画像読取手段5の配置されたライン方向(A)に対して原稿(O)を所定角度(X)に傾けるように原稿載置手段1にて原稿(O)の載置位置の左右の位置に位置差(B)を形成する原稿左右位置差形成手段6とからなる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの読取り効率を向上し、しかも、複数の部屋に区切られたキャリアケース内における無線タグの収納位置を正確に特定する。
【解決手段】複数の部屋に無線タグ2を取付けた封筒3をそれぞれ収納するキャリアケース1に対し、そのキャリアケース1の外に各部屋に対応して配置した複数のアンテナ5と、この各アンテナを個々に制御して各部屋に収納される封筒の無線タグのIDを読取る無線タグ読取り手段及び読取った無線タグのIDを読取りに使用したアンテナと関連付けて出力する出力手段を設けた無線タグ質問器7と、アンテナ毎に読取った無線タグの数を計数する計数手段及びこの計数手段の計数結果に基づいてアンテナ毎に、計数値が大きくなるに従って送信電力を大きくする制御を行う送信電力制御手段を設けた制御装置11とで構成される。 (もっと読む)


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