説明

Fターム[5B047CB30]の内容

イメージ入力 (36,078) | 検出、制御信号 (4,349) | その他 (76)

Fターム[5B047CB30]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】待機時に省電力化を図る省エネルギーモードへの移行の際に、ゲインアンプのゲイン調整に際しての読取り対象である白基準板の領域へ走行体が移動して停止するようにした画像読取装置において、省エネルギーモードへの移行の際にゲイン調整値を復帰パラメータとして記憶し、省エネルギーモードからの復帰動作時に、復帰パラメータをゲインアンプのゲイン調整値として再設定する。 (もっと読む)


【課題】反射読取りと透過読取りの両方を実施可能なイメージセンサユニットを提供することである。
【解決手段】紙幣Sに対して光を照射する第一の導光体22と、紙幣Sに対して光を照射する第二の導光体32と、第一の導光体22から発せられ紙幣Sで反射した光と、第二の導光体32から発せられ紙幣Sを透過した光とを受光するロッドレンズアレイ25と、紙幣Sの背景色を形成する背景部材33とを備え、ロッドレンズアレイ25と背景部材33および第二の導光体32との間を紙幣Sが通過可能であり、背景部材33がロッドレンズアレイ25の光軸上に対向して配設されるとともに、第二の導光体32がロッドレンズアレイ25の光軸に対して紙幣Sの搬送方向に沿ってずれた位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】小規模な装置構成で容易に且つ高精度に、撮像装置の歪み補正量を取得する。
【解決手段】レーザ発光器4と、該レーザ発光器4から出力されるレーザ光を偏向し、角度を変えて撮像装置1に入射させる光偏向器5を用いる。画像処理装置6は、光偏向器5によって角度を変えて撮像装置1にレーザ光を入射して得られる該レーザ光の実際の結像位置と、撮像装置1に歪みがないと仮定して、該撮像装置1に角度を変えてレーザ光を入射したときに得られる該レーザ光の理想結像位置との差分(歪み変化量)を算出し、該歪み変化量から当該撮像装置1の歪み補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り時に発生する他の画像ノイズの影響を受けずに、走査光の光路上のゴミによって生じ得る筋状の画像ノイズの高精度な検知を可能とする画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、原稿の代わりに、画像処理装置が備える走査光を反射する部材をスキャンして検知用画像データを生成し、当該検知用画像データの副走査方向に連続する任意の数の画素を検知範囲として、副走査方向に延在する画像ノイズを検知する。 (もっと読む)


【課題】装置の組み立て誤差によってシェーディング板の取付位置が装置ごとにずれても、シェーディング板の存在範囲外での無駄なシェーディング調整を無くして、シェーディング調整を迅速に行うとともに、装置の生産性の低下を回避する。
【解決手段】画像読取装置100は、エッジ検出部75と、読取制御部10と、操作パネル3と、読取機構74とを備えている。エッジ検出部75は、シェーディング位置を調整する際に、シェーディング板の副走査方向の2か所のエッジを検出し、読取制御部10は、上記2か所のエッジの間の範囲に、シェーディング位置の調整範囲を設定する。読取機構74は、設定された上記調整範囲内で、操作パネル3によって入力されたシェーディング位置を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 両面読取時の搬送経路が交差する画像読取装置において、原稿同士が正面衝突し、原稿に大きなダメージを与えるのを回避することを目的とする。
【解決手段】 分岐点C1には、両面パス及び片面パスを切り替えるパス切替部17が設けられている。両面パスは、分岐点C1から読取位置C2を経由して原稿AをUターンさせる搬送路B3へ入り、その後、再び読取位置C2を経由して排紙トレイ12へ排出される搬送経路からなる。一方、片面パスは、読取位置C2を経由することなく、分岐点C1から搬送路B3へ合流する搬送経路からなる。上記両面パス上には、原稿検出センサDS4,DS5が設けられ、これらの検出結果に基づいて、衝突判別部32が原稿同士の衝突可能性を判別し、衝突すると判断すれば、パス切替部17が、両面パスを片面パスに切り替えることにより、読取位置C2付近における原稿の正面衝突を回避する。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図り、熱雑音により生じる画質の劣化を防止することが可能な静脈撮像装置、静脈画像補間方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る静脈撮像装置の撮像素子は、レンズアレイによって集光された生体内で散乱され静脈を透過した近赤外光に基づいて静脈の撮像データを生成する静脈撮像データ生成領域と、遮光された前記画素からなる領域であり、前記遮光された画素から出力される出力値である熱雑音出力を生成する熱雑音出力データ生成領域と、を有する。本発明に係る静脈撮像装置は、熱雑音出力データに基づいて熱雑音の測定を行い、この熱雑音の測定結果に基づいて撮像時の温度を推定する。本発明に係る静脈撮像装置は、推定した撮像時の温度に基づいて、画像の補間処理を行う。 (もっと読む)


【課題】手動式画像読取装置の読み取り検査における作業効率を向上させることができる検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】検査装置20は、マウススキャナー40を検査する複数の検査画像シート280を円周228上に配列する検査円盤220と、検査円盤220を円周228に沿って回転させるステップモーター230と、検査画像シート280を読み取り可能にマウススキャナー40を検査円盤220に配列された検査画像シート280から離して円周228上に保持する検査台240とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送される原稿の画像を読み取る画像読み取り装置に関する。
【解決手段】画像読み取り装置1は、前搬送ローラ4と前従動ローラ5及び後搬送ローラ9と後従動ローラ10によって原稿Gをコンタクト部材2の原稿搬送面2a上に沿って搬送し、原稿搬送面2a近傍を読み取り位置Paとして、イメージセンサユニット3で読み取る際に、コンタクト部材2に複数形成された吸引孔20a、20b及びコンタクト部材2の下部に配設された吸引タンクを通して吸引ファンによる吸引作用によって、搬送される原稿Gを原稿搬送面2aに密接させるとともに、白基準板8を読み取り位置Paとコンタクト部材2の原稿搬送面2aから離隔した待避位置とに移動可能とし、少なくとも原稿Gが読み取り位置Paを搬送されている間は、白基準板8を待避位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り画像の質が低下する位置を特定可能とする。
【解決手段】原稿が存在しないと判断した場合、CPUは、不図示のモータを駆動することで、フルレートキャリッジおよびハーフレートキャリッジを移動させ、スキャンを実行する(ステップ103)。これにより、比較回路から出力されるゴミ検出データが結果保持回路により保持される。次いで、CPUは、結果保持回路に保持されたゴミ検出データに基づき、筋状のノイズの有無を判断する(ステップ104)。そしてCPUは、筋状のノイズが存在すると判断した場合、この筋状のノイズの発生開始位置と長さ(画素数)を取得し、結果保持回路に、この発生開始位置と長さを記憶させる(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から出力された画像から、不要な画像、例えば汚れ及び皺の画像を除去し、撮像手段にて撮像された画像と予め登録された画像との照合を行う照合装置、撮像手段から出力された画像から不要な画像を確実に除去する除去回路、及び該除去回路を複数備える回路システム、並びに該回路システムを備える照合装置を提供する。
【解決手段】CCD1にて撮像された被写体の画像を該画像の中心を回転中心にして所定角度回転させた画像を回転処理回路34にて生成し、回転前後の両画像の中心を一致させて、回転後の画像の画素と回転前の画像の画素との論路積を論理演算回路35にて求める構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、副走査移動を行うステッピングモータの共振を回避しつつ原稿の読み取りを行う技術を提供する。
【解決手段】スキャナ装置1は、原稿Ga、Gbの読み取り倍率として任意の読み取り倍率が指定されると、該読み取り倍率に応じた副走査移動速度で原稿Ga、Gbまたは原稿Ga、Gbの画像を主走査方向に読み取る画像読み取りユニット7を副走査方向に移動させるステッピングモータ8、37の駆動周波数を設定して該駆動周波数でステッピングモータ8、37を駆動させて、画像読み取りユニット7の読み取った画像データを主走査方向において該読み取り倍率に応じて倍率調整する場合に、ステッピングモータ8、37の共振の有無を共振検出部で検出して、該検出結果に基づいて該ステッピングモータ8、37の駆動周波数を調整してステッピングモータ8、37の共振を回避する。 (もっと読む)


【課題】生体判定に関し、生体の動きを用いて生体か否かを判定する。
【解決手段】生体の屈伸として例えば、手のひらを開いた状態から握る又は掴む等の閉じた状態への動作又は閉じた状態から開いた状態への動作を撮像して複数の画像を取得し、複数の画像から生体の動きを表す情報を抽出し、その動き情報を用いて生体であるか否かを判定する。また、登録された動き情報(又は動き特徴情報)と被判定者の動き情報(動き特徴情報)とを比較することにより、被判定者が登録者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】汚れによる性能劣化の判定を適切に行うことのできる生体認証装置を得る。
【解決手段】汚れ検出部2により撮像部1の汚れ量を検出し、汚れ量履歴記憶部3に汚れ量の履歴として蓄積する。照合結果履歴記憶部9は、照合部8による照合結果を履歴として蓄積する。汚れ判定条件計算部10は、汚れ量の履歴と照合結果履歴とに基づいて汚れ判定条件を計算する。汚れ判定部11は、汚れ判定条件計算部10で計算された汚れ判定条件とその時点で検出された汚れ量とに基づいて、認証性能低下の要因となる汚れがあるか否かを判定し、あると判定された場合は汚れ通知部12にて通知を行う。 (もっと読む)


【課題】指静脈パターンを利用する個人認証装置について、認証精度を確保しつつ一層の小型化を可能にする。
【解決手段】レンズアレイ3及び撮像素子6を含む複眼撮像系により指1の内部の静脈を被写体として撮像する。立体像演算部102において、撮像された複眼画像中の複数の個眼像に基づいて被写体の立体像を生成する。この立体像を個人認証に利用する。生体内部の奥行き方向についても静脈パターンの情報を利用できるため、指のそれほど広い範囲を撮像しなくとも認識精度を確保でき、したがって、複眼撮像系の厚み・面積を減らし装置全体の小型化を図ることが容易である。 (もっと読む)


【課題】指紋の山と谷の境界部分の値の変動の影響を受けることなく、間引きが行える。
【解決手段】ラインセンサ20によって指の部分画像を取得し、取得した複数の部分画像を間引き判定部22により間引いてスティッチ処理部24へ入力し、このスティッチ処理部24により、入力された部分画像に対する全体画像を構築する。間引き判定部22では、保存領域23に保存される前の部分画像の画素の大小が隣り合う境界と、動いていない(又は動いていないとみなせる)部分を検出する処理と、境界周辺の動いていない部分が部分画像間で大きな画素の変化があったときに移動があったと判定する処理と、動いていない部分において、重み付けをして評価値を計算し、この評価値が閾値を超えたときに移動したと判定する処理と、境界が移動したときに、保存前の部分画像を最新の部分画像として保存領域24aに保存する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】小型かつ認証精度の高い指静脈認証装置を提供すること。
【解決手段】本発明の第1の形態に係る指静脈認証装置は、光源104と撮像素子106とを備え、光源104からの光を照射して、撮像素子106により指内部の静脈パターンを撮像する指静脈認証装置であって、認証対象指に光源104からの光を照射せずに撮影されたノイズ画像に基づいて、当該指に光源104からの光を照射して撮影された指静脈画像のノイズを除去する画像ノイズ除去部304を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体静脈の変化による静脈パターン辞書との一致度の変動、および認証装置部品寿命による一致度の変動にかかわらず正確な認証を可能とする。
【解決手段】個人認証装置による認証の都度、認証結果を履歴情報として保存手段に保存し、前記保存手段により保存された履歴情報に基づき静脈パターン辞書との一致度、露光条件等を時系列に出力し、表示する。上記出力または表示により一致度が低下した場合は認証不可能となる前に辞書再登録、保守点検等を実施する。 (もっと読む)


【課題】目の画像を撮影する際に装置に入射する外光による映り込みの影響を軽減して、認証に適した目の画像を取得し、高精度の認証を行う。
【解決手段】虹彩認証装置20において、外光センサ35により、装置に入射する外光の波長分布を検出する。波長制御部37は、検出された波長分布の最大出力の波長を判定する。照明部32は、判定された波長に基づき、光源23から、前記波長の光を個人の目に照射する。撮影部31は、照射された目をカメラ22で撮影することにより、目の画像を取得する。虹彩認識部33は、取得された画像から虹彩データを抽出してこの抽出された虹彩データと、虹彩認識辞書34に予め登録された虹彩データとを照合して、個人を認識する。 (もっと読む)


1 - 20 / 76