説明

Fターム[5B047DC06]の内容

イメージ入力 (36,078) | 信号処理(手段) (2,392) | 予め基準を読取るもの (715)

Fターム[5B047DC06]の下位に属するFターム

Fターム[5B047DC06]に分類される特許

101 - 120 / 639


近接して配置された物体表面に信号を送信するよう構成されたほぼ平行な複数の駆動ラインと、駆動ラインにほぼ垂直に配置され、誘電体によってピックアップラインから分離され、駆動ラインとピックアップラインのクロスオーバー位置のそれぞれにおいてインピーダンスを感知できる固有の電極対を形成する、ほぼ平行な複数のピックアップラインとを有する、スイッチとともに使用される、新規なインピーダンスセンサが提供される (もっと読む)


【課題】読取センサのシェーディング補正をするための白基準板の汚れを防止するとともに原稿台に原稿を密着させ、原稿台から白基準板までの距離を一定にする白基準ユニットを有する原稿用読取装置を提供する。
【解決手段】白基準板の両端にローラを備え、そのローラを上下に移動可能に白基準板に支持させ、原稿が無く白基準板を読取るときに、白基準板が最下位置に位置する。原稿がある場合は、原稿の厚みに応じてローラが高さを可変する。原稿台に白基準板を接触させた状態と原稿が無く白基準板を読込んだデータとの関係をシェーディング補正の補正データ初期値とし記憶させておく。原稿が無く白基準板を読込んだデータと補正データ初期値とによって、原稿台から白基準板までの距離による感度への影響も考慮してシェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読取装置の読取生産性の向上とシェーディング精度の向上を図れる画像読取装置を提供する。
【解決手段】搬送中の原稿1の画像を、露光透過手段21が位置する読取部40に配置された画像読取手段20で読取る画像読取装置300において、読取部40において画像読取手段20と対向配置され、画像読取手段側から照射される光が反射されることで第一の濃度情報が得られる第一の濃度基準手段32と、第一の濃度基準手段と異なる第二の濃度情報が得られる第二の濃度基準手段44とを有する。 (もっと読む)


【課題】一連のシェーディング補正処理に要する時間の増大を防止又は低減しつつ、異物が画質に与える影響と、画像読取部の配光特性や読取りセンサ画素毎の感度差による影響とを低減した画像を得ることのできる技術を提案する。
【解決手段】異常画素で生成される原稿の画像データを、該異常画素に隣接する正常画素で生成された画像データであってシェーディング補正処理後の画像データを用いて推定することで、仮に異物が無かった場合に原稿画像取得用読取動作により前記異常画素で生成されたと推定される画像データ(異物による画質上の悪影響を低減した画像データ)であって前記シェーディング補正処理後の画像データを生成し、この画像データのシェーディング補正処理前の画像データを、シェーディング補正処理に用いる演算式を利用して逆算的に算出することにより、異常画素についての白色基準データを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿から読み取った画像データに対するシェーディング補正を照明深度特性の影響を受けることなく実施可能にし、出力画像における縦スジの発生を回避する。
【解決手段】 コントローラ部は、白色部材を画像読取部の読取面との間隔が狭まる位置に上昇(移動)させることにより、画像読取部の読取面と白色部材の表面との間隔を狭めた後、画像読取部により、白色部材の表面を読み取ってシェーディング補正用の基準白データを生成する。その後、白色部材を画像読取部の読取面との間隔が拡がる位置に下降(移動)させることにより、画像読取部の読取面と白色部材の表面との間隔を元に戻す。 (もっと読む)


【課題】複数のX線固体撮影装置を切り替えて用いるシステムにおいて、撮影された画像の画素毎の固体撮影装置の感度に基づくゲインのばらつきを、使用する固体撮影装置に応じた補正テーブルを用いて速やかに補正する。
【解決手段】被写体の無い状態でX線を曝射して得られる画像データ30をゲインテーブルの値として記憶装置39に記憶する。これを複数の固体撮影装置の各々について行う。そして使用する固体撮影装置に応じて記憶した複数のゲインテーブルの1つを読み出してゲインテーブル45に書き込む。そして被写体を置いてX線を曝射し、得られる被写体の画像データ30を演算器33においてゲインテーブル45を用いてゲイン補正する。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取期間内に経時で黒レベルが変動すること、チップ間の個体差によりチップ毎の黒レベルの変動量が異なることによって発生する、チップ単位での濃度変動の発生を抑制する。
【解決手段】 光源消灯時に、第1黒レベル生成部502がセンサチップ(光電変換素子)内の有効画素出力レベルを第1黒レベルとして画素毎に生成・保持し、第2黒レベル生成部503がセンサチップ内の遮光画素出力レベルの平均値を第2黒レベルとして生成・保持する。その後の原稿の画像読取時に、第3黒レベル生成部504が遮光画素出力レベルの平均値を第3黒レベルとしてライン毎に生成・保持し、第1黒補正部501が第1黒レベルを有効画素出力レベルからライン毎に減算してオフセット補正を行い、その補正後の有効画素出力レベルに第2黒補正部505が第3黒レベルと第2黒レベルとの差分をライン毎に加算して更なるオフセット補正を行う。 (もっと読む)


【課題】光源の色相の釣り合いを判定することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Sの画像を読み取る画像読取装置200において、原稿を照明するために主走査方向に沿って延在する光源203、210と、原稿からの反射光を受光して光量信号をそれぞれ出力する複数のラインセンサ208と、基準データを格納する記憶装置RAMと、光源により照明された色基準部材211からの反射光を受光した複数のラインセンサのうちの一のラインセンサからの光量信号と別のラインセンサからの光量信号とに基づいて色相に関する判定データを求め、判定データと記憶装置に格納された基準データとに基づいて光源の色相の釣り合いを判定する判定装置900とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる原稿読取モードにおいて読み取った原稿画像の明るさをほぼ同等にすることができる画像読取装置の提供。
【解決手段】第1の原稿読取手段が第3の白色基準板を読み取り出力する第1の出力と、第2の原稿読取手段が第2の白色基準板を読み取り出力する第2の出力とを目標値に調整するゲイン調整手段を設け、第1の原稿読取手段が第3の白色基準板を、第2の原稿読取手段が第2の白色基準板をそれぞれ読み取ったシェーディング補正用データ若しくはシェーディング補正前又は後の画像データに乗ずる補正係数を、ゲイン調整手段によって調整された第1の原稿読取手段により第1、第3の白基準板を読み取った第1、第3の補正用読取データと、ゲイン調整手段によって調整された第2の原稿読取手段により第2の白基準板を読み取った第2の補正用読取データとの3つのデータで読取モードに応じ補正する補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】帳票上に蛍光インクで印刷された画像の読み取り性能を長期的に確保する。
【解決手段】画像読取装置1は、蛍光インクよって調整用画像3a及び管理番号の画像3bがそれぞれ異なる領域に印刷された帳票3上に紫外線を照射する紫外線ランプ51と、帳票3上からの紫外線の反射光を受光してこの反射光に対応した画像信号を出力するCCDイメージセンサ52と、CCDイメージセンサ52より出力される調整用画像3aからの反射光に対応した画像信号のレベルに基づいて、紫外線ランプ51による紫外線の照射光量を調光する調光部50と、調光部50にて紫外線の照射光量が調光された状態で、CCDイメージセンサ52より出力される管理番号の画像3b上からの反射光に対応した画像信号を取得するビデオメモリ56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ジャギーの発生を良好に抑えることが可能なスキャナー装置、および原稿読取方法を提供すること。
【解決手段】本発明のスキャナー装置10は、原稿に光を照射し、その反射光に応じた出力信号を出力する読取手段20と、読取手段を所定の方向に沿って移動させるステッピングモーター50と、読取手段20によって読み取られる場合に、出力信号のレベル差を生じさせると共に、所定の方向に対して傾斜しているジャギー検出境界82aを有するジャギー判定パターン82と、ジャギー判定パターン82を読取手段20で読み取った場合に得られる画像データから、ステッピングモーター50の振動による影響を判定する画像判定手段100と、画像判定手段100による振動による影響の判定に基づいて、当該振動による影響が現在の振動による影響よりも少なくなる電流値を算出する電流値算出手段100と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の初期調整にかかる時間を短縮化する。
【解決手段】原稿を照明する光源と、光源により照明された原稿からの反射光を受光してアナログ信号を出力するカラーセンサ及びモノクロセンサと、カラーセンサ及びモノクロセンサからのアナログ信号を増幅するアナログ増幅器と、アナログ増幅器により増幅されたアナログ信号をデジタル信号へ変換するAD変換器と、白基準部材と、光源により照明された白基準部材からの反射光を受光したカラーセンサからのアナログ信号を増幅するアナログ増幅器のゲインを調整して、調整されたゲインをカラーセンサのためのゲイン設定値として保持する(S709)制御回路とを備えた画像読取装置において、制御回路は、カラーセンサのためのゲイン設定値に基づいて、モノクロセンサのためのゲイン設定値を計算により求める(S724)構成とした。 (もっと読む)


【課題】読取精度のばらつきによる画質低下の防止に優れた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像読取装置は、読取手段と、記憶手段と、生成手段と、補正手段とを備える。前記読取手段は、画像を読み取る。前記記憶手段は、前記読取手段によるテスト画像の読取により取得された第1の画像データ及び前記読取手段による目的画像の読取により取得された第2の画像データを記憶する。前記生成手段は、前記第1の画像データに基づき前記読取手段による画像読取誤差の影響を受けた画像データを補正するための補正値を生成する。前記補正手段は、前記補正値に基づき前記第2の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取った結果に対して影響を与える光源に起因して発生する明度の変動の程度を、画像を読み取りながら測定し、この測定した程度の値に基づき読み取った画像を補正する画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】画像読取装置は、光源部21から照射され読取領域RAにおいて原稿MSにより拡散反射された光に基づいて原稿MS上の画像の画像情報を生成し、また、光源部21から照射され、光回折部25が回折した光に基づいて生成される明度基準情報に対して、光源部21が理想的な強さの光を照射する場合の基準値を予め設定し、明度基準情報とこの基準値の差を光の強さの変動量とする。このようにして、画像読み取り中にこの光の強さの変動の程度が変化する場合も、その変動を示す明度基準情報に応じて原稿画像情報を補正することにより、変動の影響を打ち消した画像を示す補正画像情報が生成される。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスの清掃を必要とする汚れを検出したときにのみ清掃を促し、利用性を向上させ、画像品質の良好な画像の出力を行う原稿読取装置を提供する。
【解決手段】色濃度基準板10とコンタクトガラス9とが配置される原稿読取位置Pを通る原稿の画像を読み取る原稿読取手段と、原稿読取位置Pのシェーディングデータを生成するシェーディング処理手段と、該シェーディング処理手段によるシェーディングデータが正常か異常かを判断する判断手段と、該判断手段によってシェーディングデータが異常と判断された場合は、原稿読取手段で読取処理された画像データを出力せずに、その異常なシェーディングデータから得られる色濃度異常個所を、表示部の画面上に図形化して表示する表示手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】原稿載置台上の複数原稿を読み取って、原稿毎の読取画像データを生成する画像読取装置において、各原稿を異なる動作モードで読取可能且つ効率的に読取可能とする。
【解決手段】画像読取装置は、本スキャン指令が入力されると、原稿載置台に載置された各原稿の動作モードに基づき、各原稿に設定された読取解像度の内、最低の読取解像度を、光量調整用の読取解像度に設定する(S330)。そして、この読取解像度でラインセンサに白基準部材を読み取らせ、白基準部材の読取結果から、当該読取解像度で原稿を読み取る場合の光量の適値L0を特定する(S340)。更に、この適値L0から、各原稿に対して設定された読取解像度での原稿読取時に光源から出力する光量の適値LMを算出する(S360)。このようにして、各原稿に対して設定された動作モードに対応する原稿読取特性を設定した後、各原稿のスキャンを開始する(S390〜S495)。 (もっと読む)


【課題】同一の印刷紙面内に配置される画像間で濃度差/色調差が生じるのを回避する。
【解決手段】搬送されて供給される原稿に光源より光を照射し、反射光を受光し光電変換して画像データを読取る画像読取り部305と、シェーディング板に、光源より光を照射し、反射光を受光し光電変換して基準画像データを読取り、基準画像データに基づき補正係数を検出する動作を実行する補正係数検出部328と、画像読取り部305から出力される画像データについて、補正係数に基づき光源の配向むらと光電変換の画素感度に起因する画像濃度のばらつきを補正するシェーディング補正部323と、シェーディング補正された画像データを、出力用紙における配置態様に従って出力用紙に印刷する出力画像を形成する画像形成処理部と、光源の特性と配置態様に従って、補正係数検出部による検出動作の実行間隔を決定するタイミング制御部325とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の光沢特性が異なるとその変角反射光分布が異なる。したがって原稿画像を読み取る際に、イメージセンサによる検出方向とユーザによる観察方向とが異なると、見た目に同じ色であっても読み取り信号が異なってしまうことがある。
【解決手段】原稿24を照明光源21で照明した際の拡散反射光量22が、検出方向Bにおいて検出される。該検出された原稿からの反射光量22に対し、観察方向Aにおける表面反射光成分23を反映するように補正する。これにより、原稿24を検出方向Bで読み取った際にも、観察方向Aにおける見た目に一致する読み取り信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿が白黒画像であるか、カラー画像であるかをより高い精度で判定することができる画像読み取り装置等を提供する。
【解決手段】原稿に対して光を照射する光源55と、原稿からの反射光を受光するCCDイメージセンサ59と、予め定められた彩度を有する彩度基準板56Cと、CCDイメージセンサ59により読み取った原稿の画像が、白黒画像であるかカラー画像であるかの色判定を行なうACS処理部を有する制御・画像処理ユニット60と、を備え、ACS処理部は、彩度基準板56Cから読み取った彩度情報から算出される閾値と原稿の画像の彩度情報とを比較することで色判定を行なうことを特徴とする画像読み取り装置1。 (もっと読む)


【課題】画像読み取りにおける生産性を落すことなく、読取り手段の読取り面に付着したゴミによる縦スジ画像の発生を防止できるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り面におけるゴミ読み取りとを行い、読み取った原稿読取画像データとゴミ検出用画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。第2画像処理部11dのゴミ検出処理部では、ゴミ検出用画像データに基づいてゴミ検出判定が行われる。ゴミ補正処理部では、ゴミ検出処理部で検出されたゴミ位置を示すゴミ検出データに基づいて、原稿読取画像データの補正処理を行うため、縦黒スジや縦白スジの出ない適正な原稿読取画像を得ることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 639