説明

Fターム[5B047EA07]の内容

イメージ入力 (36,078) | 画像メモリ(構成) (920) | RAM (779) | バッファメモリ (271)

Fターム[5B047EA07]に分類される特許

161 - 180 / 271


【課題】なるべく原稿の停止をさせないようにし、出力先の処理能力等にあわせて最高の生産性を発揮できる画像読取装置等を提供する。
【解決手段】複数毎の積載原稿からなる原稿束から原稿を一枚ずつ分離して給紙する給紙手段(給紙クラッチ70、給紙モータ71等)及び前記給紙手段により給紙された原稿を搬送する搬送手段(搬送センサ64、搬送モータ72等)を有する自動原稿搬送装置(ADF)を有し、複数枚の原稿を前記自動原稿搬送装置内で停止させることなく連続的に給紙、搬送しつつ読み取る画像読取装置において、前記自動原稿搬送装置において連続的に給紙、搬送する原稿間の紙間を可変する制御手段(CPU81)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置に実装するメモリのメモリ容量を大幅に増加させることなく、処理対象の画像データを複数のバンドに分割しバンド単位でウィンドウ処理を実行することを可能にする。
【解決手段】第1バンドと第2バンドの2つの記憶領域を有するバンドバッファを備え、その2つのバンドのうちの何れへ入力画像データを記憶させるかピンポン切り替えにより交互に切り換えることが可能である画像処理装置に、一方のバンドへの入力画像データの書き込みと同時に他方のバンドからの画像データの読み出しを実行させ、該他方のバンドの端の画像データを上記ウィンドウ処理の際に要するオーバーラップ部として上記2つのバンドとは異なる記憶領域に保持する仕組みを設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの露光ランプで、必要光量の異なるシステムに使用でき、かつ、無駄なエネルギーを消費しないようにしつつも、画質の劣化を解消する画像読取装置等を提供する。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、ランプ133と、前記ランプ133の点灯を制御するインバータ131と、前記ランプ133の点灯開始時からの点灯時間を、内蔵してあるタイマーを用いて検出する制御部135を有する画像読取装置において、前記点灯時間に基づいて、前記インバータ131に入力される制御信号の周波数を変更するスイッチ137を有し、当該周波数の変更によって前記ランプ133の光量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの表示プレーンで複数の矩形領域画像データを表示することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】メモリ16には、複数の矩形状画像を表示するために外部から供給される複数組の表示指示データが記憶される。拡大/縮小回路12はコントローラ15から供給されるタイミング信号に基づきビデオメモリ3から画像データを読み出し、拡大/縮小を行う。ラインバッファ13a、13bは拡大/縮小回路12から出力される画像データが書き込まれ、書き込まれたデータをコントローラ15から供給されるタイミング信号に基づき出力する。CRTコントローラ110は、各表示プレーン105a、105bの複数組の表示指示データのそれぞれに対応したタイミング信号を生成し、該タイミング信号をコントローラ15へ供給する。 (もっと読む)


解像度に関係なく、画像の品質をリッジフローに基づいて決定するものであって、リアルタイムで処理でき、指紋の細分化等の細分化を含み、これにより、4指の平面、2本の親指又は全指の画像を有する独立した指紋について画像品質の判断を提供するものである。指紋品質モジュールは、一以上のスキャン装置から、一以上の品質、掌性、履歴情報分析およびバウンディングボックスの割り当てについて後に判断が行われる、リッジフローを含んだ画像を受け取る。
(もっと読む)


【課題】スイープ型指紋センサにより入力されたスライス画像から異常な指紋画像が構成されることを防止する。
【解決手段】移動する指から指紋を逐次読み取るセンサ(101)を具備する指紋入力装置(100)であって、センサにより読み取られた指紋の部分画像を読み取り順序に関連付けて記憶デバイス(104)へ格納する手段(102A)と、読み取り順序が連続する一対の部分画像ごとに相互に対応する画素間の差分の平均値を求める手段(102B)と、求めた平均値の履歴に基づき指の移動速度の適否を判定する手段(102C)と、判定の結果を出力デバイス(103)により出力する手段(102D)とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイプライン処理を行いつつ、キャッシュメモリを効率良く使用できるようにする。
【解決手段】画像データから抽出されてキャッシュメモリに書き込まれるデータのデータ量Nを、画像データからデータが抽出される毎に順次増加させ、抽出されたデータをパイプライン処理機能により画像処理する。この際、キャッシュメモリにデータ量Nの画像データが書き込まれてからパイプラインによる該データ量Nの画像データの加工が終了するまでの処理時間を、増加したデータ量N毎に計時する。そして、計時された処理時間を解析し、データ量Nの増加に応じて処理時間の変化量が増大した場合、データ量Nの増加を停止させ、画像データから抽出してキャッシュメモリに書き込むデータ量を変化量が増大する前のデータ量に固定する。 (もっと読む)


本開示は、異なる大きさの画像の画像処理をサポートするデバイスのために役立つ画像処理技術を説明する。この技術は多くの状況において用いられることができ、特に、デバイスによって取得された小さなビューファインダ画像及び大きな静止画像のフロントエンド画像処理のために役立つ。1つの実施形態において、本開示は、デバイスを用いて第1の画像を取得することと、第1の画像の画像幅を収納できる大きさのラインバッファを用いて第1の画像を処理することと、デバイスを用いて、第1の画像の画像幅よりも大きい画像幅を有する第2の画像を取得することとを備える方法を提供する。この方法は、ラインバッファを用いて、ラインバッファ内に収まる幅を定める前記第2の画像の縦縞を処理することも含む。
(もっと読む)


【課題】少ないメモリで画像データの転送を高速に行うことが可能なリングバッファ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ラインデータをバッファリングするリングバッファ4と、ラインデータのライン数に応じてインクリメントされ、画像データ出力装置3へ出力されるラインデータのライン数に応じてデクリメントされるカウンタ5と、フルレベルを記憶するフルレベルレジスタ6と、エンプティレベルを記憶するエンプティレベルレジスタ7と、カウンタ5とフルレベルレジスタ6を比較し、フルレベルに達するときは、リングバッファへのラインデータの入力を停止させるフル信号を出力する第1のコンパレータ8と、カウンタ5とエンプティレベルレジスタ7を比較し、エンプティレベルに達するときは、リングバッファ4からラインデータの出力を停止させるエンプティ信号を出力する第2のコンパレータ9とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像バッファのメモリ帯域を低減して高速な2値化処理を実現する。
【解決手段】画像データの副走査方向の各ラインについてm画素ずつブロックごとに加算し、各ブロックに対応する中間バッファ20のワークデータ記憶領域に格納するとともに、副走査方向の次のラインについてm画素ずつブロックごとに加算し、各ブロックに対応する中間バッファ20のワークデータ記憶領域に記憶されているワークデータに加算することをnライン分繰り返し行い、各ブロックの平均値データを算出する平均値算出手段12、中間バッファ20の平均値データ記憶領域に記憶されている平均値データを順に隣の記憶領域に移し替え、各ブロックの平均値データを格納する平均値格納手段13、注目画素近傍の主走査方向のXブロック分×副走査方向のYブロック分の平均値データの平均値を算出し、2値化のためのスレッシュレベルとするスレッシュレベル生成手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】センサによって読み取られる指紋画像にばらつきが生じたとしても精度良く照合することを可能にする。
【解決手段】制御部10は、スイープ型センサ16によって指紋画像を読み取る。制御部10は、スイープ型センサ16により読み取られた登録用の指紋画像から複数の短冊状の画像を検出して登録画像データ20cとして記憶装置20に記憶する。制御部10は、スイープ型センサ16により読み取られた照合画像データ22bに含まれる複数の短冊状の画像について、登録画像データ20c(22a)に含まれる短冊状の画像のそれぞれとを比較して一致するか判定し、一致すると判定された短冊状の画像の数に基づいて、登録された指紋画像と照合用の指紋画像とが一致しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】データを記憶するメモリに対するアクセス効率を維持しつつ、メモリ帯域を節約し、消費電力と製造コストを削減する。
【解決手段】アドレスキャッシュ128は、デプステスト部125から出力されたワード単位のテクスチャアドレスを含むキャッシュブロックと、テクスチャキャッシュブロック単位アドレス、および、そのキャッシュブロックを構成するワード単位のテクスチャアドレスが、そのテクスチャアドレスに対応するアドレスメモリ104に記憶されているテクスチャアドレスを修正する必要があるテクスチャアドレスであるかどうかをワード単位で表す修正フラグとを対応付けて、一時的に記憶する。本発明は、例えば、GPUに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えながら、入力画像サイズや拡大率を限定しない画像処理装置を提供すること。
【解決手段】制御手段6は、入力フレームバッファ1から入力ラインバッファ2に入力分割ラインデータサイズ単位でデータを転送させ、補間処理手段3による補間処理後の画素データを出力ラインバッファ4の先頭から順次格納し、出力ラインバッファ4の最後まで格納したら出力ラインバッファ4のデータを出力フレームバッファ5の対応する座標に転送させる。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の点滅欠陥画素検出において、限られたフレームメモリでできるだけ長い周期の点滅欠陥を検出する。
【解決手段】 赤外線固体撮像素子の各画素が呈する出力を順次フレームメモリに取り込み、その取り込み周期をあらかじめ設定した値に順次切り替えるタイミングコントローラを備えて、フレームメモリを複数に亘り積分した積分画素出力と全画素出力の平均値との差分に基づいて、点滅欠陥画素を所定の周期で検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体の提示の際に生じる位置ずれを吸収するために、互いに撮像位置の異なる複数の登録データを複数回の生体の提示によって獲得することで、認証精度が高く、かつ小型で平面的な静脈認証装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、静脈画像を撮像する撮像部と、前記撮像部によって撮像された静脈画像を処理する画像演算部と、撮像される生体を乗せるインタフェースと、赤外光を発光する光源と、を備える静脈認証装置において、前記撮像部によって撮像された被写体の有無を判定する被写体検知部と、複数の登録データを獲得する手段と、複数の登録データから最適な登録データを選択する手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
効率的なメモリアクセスによって、複数の画像処理の機能を並列に処理することを可能
とし、高速に画像処理を行うことのできる画像処理装置及びシステムを提供することにあ
る。
【解決手段】
機能の優先度に従って動作する機能を選択する優先機能選択部30と、選択された機能
が必要とするメモリアクセスを優先的に行うデータ転送部20と、機能を処理するための
データを共有メモリ2と機能を実行する複数の機能処理部5,7との間で一定量保持する
複数のデータ保持手段40とを備えるデータ制御部4を備え、データ制御部4は、各機能
処理部からの要求に基づいてCPU1と共有メモリ2とのバス3の制御を一括して行い、
機能処理部5,7は、データ制御部4に対して独立にデータのやり取りを行うことで、具
備した機能を他の機能と並列に処理する。 (もっと読む)


【課題】DDR−SDRAMを画像メモリとして採用した場合において、画像の回転処理に適したアクセス制御方法が求められていた。
【解決手段】テーブル情報に、1つ前のテーブルに戻る旨の情報(Reverse Ctrl)を付加し、かつ、テーブルの未使用領域(User bit)に1つ前のテーブルアドレスを示しておく。モジュールは、このテーブル情報に基づいて、1つ前のテーブルを再度アクセスして制御する。これにより、画像の回転処理を、回路規模を大きくせずにスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】白紙除去機能付き画像読取装置において、白紙でないページまたは白紙でない画像を誤って除去することがなく、また、白紙ページまたは白紙画像の場合には、除去する画像読取システムおよび画像読取方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】白紙除去機能付き画像読取装置において、原稿をスキャン読取し、原稿が白紙であるか否かを判定し、このスキャン読取した画像ファイルを保存する前に、上記スキャン読取された画像をサムネイル表示する。また、表示されているサムネイルに対応する画像ファイルを保存するか否かを、マークによって設定し、白紙判定された画像のサムネイルに対応する上記設定をOFFする画像読取システムである。 (もっと読む)


【課題】画像データを格納するメモリの小型化を図ることができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】圧縮器3は、READ DMAC4、圧縮コア5及び最終符号検知部6を有する。READ DMAC4は、バンド単位の画像データを画像メモリ2から読み出し、圧縮コア5からのReq信号を待って画像データを送る。圧縮コア5は、画像データを符号化して圧縮処理するとともに、処理する画像データがバンド終端のデータとなるときに、終端符号を付加して符号化データを最終符号検知部6へ送出する。最終符号検知部6では、送出されたデータに終端符号が付されているかをチェックし、終端符号が検知されたときは、圧縮コア5の内部状態のリセットを行う。リセットがなされた圧縮コア5は、READ DMAC4にReq信号を発信し、次の画像データを受け取り、圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理で点滅欠陥画素による画像ノイズを補正できる画像ノイズ低減方法および撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像素子を備えた撮像装置の画像ノイズ低減方法において、被写体像を固体撮像素子で撮像する撮像工程と、固体撮像素子の温度を検知する固体撮像素子温度検知工程と、固体撮像素子を遮光した状態で、撮像工程における電荷蓄積時間と固体撮像素子温度検知工程で検知した固体撮像素子の温度に基づいて所定の回数、固体撮像素子の出力する画像ノイズデータの取得を行う画像ノイズデータ取得工程と、画像ノイズデータ取得工程で得られた画像ノイズデータに基づいて補正データを作成する補正データ作成工程と、撮像工程で取得した画像データを、補正データ作成工程で作成した補正データに基づいて補正する画像補正工程と、を含むことを特徴とする画像ノイズ低減方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 271