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Fターム[5B048DD08]の内容

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【課題】ビルディングブロックシステムを構成した状態でエミュレータの接続が可能なビルディングブロックタイプの情報処理ユニットを得ること。
【解決手段】コントローラの機能のうちの所定の一部の機能を担うマイコン51の検査がエミュレータを用いて行われる情報処理ユニットであって、マイコン51を搭載したターゲット基板50を収容するケース300と、エミュレータ502の接続用としてターゲット基板50に搭載されたサービス用インタフェース401と、ケース300に対する着脱方向がユニット102、103の配列方向と直交する第1の方向であり、ケース300から取り外されることによって、ユニット102、103の配列方向と直交する第2の方向からエミュレータポート接続端子501をサービス用インタフェース401に接続可能とする開口302をケース300に形成するカバー301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価な外部ICEなしでターゲット端末のデバッグとトレースダンプが可能になるマルチコアプロセッサ及びデバッグ方法を提供する。
【解決手段】デバッグコントロールユニットを内蔵したターゲットマルチコアプロセッサSOCにおけるEJTAGデバッグ機能、すなわち、プログラム停止・再開、レジスタダンプ、メモリダンプなどと全てのプロセッサのトレースダンプ機能をFIFOで構成し、ターゲットに内蔵のUSBデバイスコントローラのオプションデバイスとして実装する。 (もっと読む)


【課題】エミュレーション装置11とホストコンピュータ12との通信回数を抑制することができるエミュレーション観測信号送信システムを提供する。
【解決手段】本発明のエミュレーション観測信号送信システムは、半導体集積回路の動作検証を行うエミュレーション装置と、ホストコンピュータとを備え、前記エミュレーション装置は、被検証回路の動作検証を行うFPGAと、少なくとも1つの観測用レジスタと、前記FPGAから前記観測信号を引き出し、前記観測用レジスタに記憶する記憶位置を決定するエミュレーション制御部と、前記エミュレーション制御部が決定した前記記憶位置に、前記観測信号の信号線を接続する観測信号送信回路を作成する観測用レジスタ記憶位置接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】有効期限等の時間が関係するトランザクションの試験を正確に実施可能な試験装置、試験方法および試験プログラムを提供すること。
【解決手段】試験情報取得手段15が、作業前サーバ31から実トランザクションをキャプチャして作業前パケット記憶手段23に記憶する。時刻同期制御部14は、キャプチャしたパケットの採取時刻に基づいて作業後サーバ32の時刻を同期させる。この時刻同期を行なった上で、試験実施部13がパケットを順次作業後サーバ32に送信して試験を行なうことで、作業前サーバ31と作業後サーバ32の応答を一致させる。 (もっと読む)


【課題】電源オン/オフ機能を実現するソフトウェアを具備しないメインボードに対して、加工を必要とせずに、起動および停止の繰り返しを行う際の検査者の負担を軽減することができるようにする。
【解決手段】USB通信部130が、被検査コンピュータ300のシャットダウンを検出し、このシャットダウン検出に基づいて、スイッチ押アーム200が電源スイッチ359を押下する。これにより、電源オン/オフ機能を実現するソフトウェアを具備しないメインボード(処理部350)に対して、加工を必要とせずに、被検査コンピュータ300の起動および停止を自動で繰り返すことができるので、検査者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】分散制御システム試験実行管理装置において、入出力模擬装置の処理負荷を考慮して、効率的に再試験する。
【解決手段】試験項目に対応付けて予め決められた手順に基づいて分散制御システムにおける被制御装置の模擬装置として制御装置の入出力手段との入出力動作を行なう入出力模擬装置2a〜cは、得られた処理負荷の測定結果と該当する試験項目での入出力結果とを出力し、試験実行管理装置1が有する試験結果判定手段16によってその入出力結果と該当する試験項目での期待する入出力結果とから合否判定を行った結果と、前記処理負荷とを試験項目格納手段14が該当する試験項目に対応付けて格納し、実施する試験項目を選択する試験項目選択手段13は、その格納結果を参照して実施する試験項目を選択する。 (もっと読む)


【課題】短時間で検査できる少端子マイクロコンピュータおよびその検査方法を提供する。
【解決手段】入力端子P1i,P2iと出力端子P1o,P2oがCPU71の動作ビット数より少ない数で配置され、テストモードとユーザモードで、入力端子P1i,P2iからそれぞれのシリアルデータを独立して入力し、出力端子P1o,P2oからそれぞれのシリアルデータを独立して出力可能に構成されてなる少端子マイクロコンピュータであって、入力モード切り替え回路74iと入力回路73iの間におけるテストモードの入力経路に挿入され、入力される3以上の多値符号のシリアルデータを入力回路73iで処理可能な2値符号のシリアルデータに変換して出力する入力変換回路10iを有してなる少端子マイクロコンピュータ100とする。 (もっと読む)


【課題】 デバッグに必要な半導体集積回路の外部端子数を少なくし、デバッグ機能を含む半導体集積回路のチップサイズを小さくする。
【解決手段】 電流計測部は、プロセッサを有する回路ブロックを含む複数の回路ブロックでそれぞれ消費される電源電流を計測し、電源電流値として出力する。選択部は、電源電流値の少なくともいずれかを選択情報に応じて選択する。トレースバッファは、選択部で選択される電源電流値をプロセッサの実行情報とともに順に保持し、保持している情報を順に出力する。デバッグに必要な回路ブロックの電源電流値を選択情報に応じて選択することで、プロセッサの実行履歴情報とともに保持される情報量を最小限にできる。これにより、トレースバッファから出力される情報のビット数を最小限にでき、電源電流値のトレースを含むデバッグに必要な半導体集積回路の外部端子数を少なくできる。 (もっと読む)



【課題】ネットワークの二重化や、既設設備及び既設計算機の挙動に影響を与えることなく、新計算機の検証を行う。
【解決手段】センサ群4に接続された既設計算機1とセンサ群に接続されていない新計算機2を伝送インターフェース装置5を介して接続する。既設計算機1に伝送インターフェース装置5を介して情報処理装置6を接続する。情報処理装置6に伝送インターフェース装置5を介して新計算機7を接続する。情報処理装置6には、(1)既設計算機1から伝送インターフェース装置5への入力に関する情報と、(2)伝送インターフェース装置5から新計算機7への出力に関する情報とを格納した情報格納部6bと、この情報格納部6bに格納された情報(1) (2) を紐付ける紐付け部6fを設ける。既設計算機1のセンサ群4からの情報を、情報処理装置6の情報格納部6b及び紐付け部6fによって新計算機7で処理可能な情報に変換し、新計算機7の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】充分に高い診断精度を確保することが可能なFPGAの異常診断方法及び装置を提供すること。
【解決手段】FPGA1を構成する全ての回路ブロックCIRa〜CIRdにはそれぞれカウンタCOUa〜COUdが設けられており、これらはカウンタCOUa,COUb,COUd,COUcの順に順次直列接続されてカウンタ直列接続体を形成している。発振器2からの発振信号は、I/OブロックIOaの入力ピンを介してカウンタCOUaに入力され、また、カウンタCOUcからは、I/OブロックIOcの出力ピンを介して、順次分周された発振信号がカウンタクリア信号としてウォッチドッグタイマ3に出力される。ウォッチドッグタイマ3の動作に基づき正常と診断した場合には、全ての回路ブロックが必ず正常であることが保証される。 (もっと読む)


【課題】 JTAG−ICEやロジックアナライザ等の測定器を用いることなく、ソフトウェアプログラムの介在を極力排除し、LSI内部のモードを極力変化させることなく、ソフトウェアプログラム及びハードウェアにおける問題発生条件の特定、及び問題解析を可能とする。
【解決手段】 バスコントローラから供給される各イニシエータとの間で送受信されたデータ、及び当該データに対応する上記イニシエータ識別番号を、バスイニシエータモニタの内蔵メモリに記憶する。そして、所定のアボート、或いはシステムリセットが発生した際に、上記内蔵メモリをライトプロテクト状態とし、このライトプロテクト状態とされた内蔵メモリに記憶されている上記データ及び上記イニシエータ識別番号を、シリアルデータラインを介して外部に出力して問題発生条件の特定及び問題解析を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置内で生成した不具合情報が利用できなくなるのを防止し、不具合の解析に要する手間や時間の抑制を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】デバッグ部は、自機の診断を行い(♯1)、バグを検出しなかった場合には(♯2でNO)、生成したバグ情報をパーソナルコンピュータに送信する処理を通信部に行わせるべく該バグ情報を前記通信部30に出力する(♯3)一方、デバッグ部がバグを検出した場合には(♯2でYES)、モード切替部は、通信モードから保存モードに切り替え(♯4)、デバッグ部は、生成したバグ情報をフラッシュメモリに記憶させるべく該バグ情報をフラッシュメモリに出力する(♯5)。そして、デバッグ部は、生成したバグ情報が全てフラッシュメモリに格納されると(♯6でYES)、通信モードに切り替える(♯7)。 (もっと読む)


【課題】直列化及び非直列化回路が、クロスポイントスイッチにより経路付けするためにプログラマブルロジックデバイスの入力及び出力信号をグループ化するようにエミュレータ回路基板に提供される。
【解決手段】一例においては、プログラマブルロジックデバイスの入力及び出力信号は仮想相互接続のタイムマルチプレクスされた信号である。静的又は動的にスケジュールされた動作のためにクロスポイントスイッチを構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】内部回路情報未公開の製造元提供回路と、顧客側設計回路とを搭載する半導体集積回路装置を対象とし、製造元提供回路と顧客側設計回路との間の接続試験を含めたスキャン試験と、製造元提供回路と顧客側設計回路との間の少なくとも一部分の遅延試験を行うことができるようにする。
【解決手段】試験回路11を設ける。顧客側設計回路12の出力端子側の遅延試験をスキャンフリップフロップ18とフリップフロップ16との間の遅延試験を行うことで実行する。IPマクロ10の入力端子側の遅延試験をフリップフロップ15とスキャンフリップフロップ14間の遅延試験を行うことで実行する。顧客側設計回路12の出力端子側の遅延試験及びIPマクロ10の入力端子側の遅延試験が合格であれば、スキャンフリップフロップ18、14間の遅延に問題はないと判定する。 (もっと読む)


【課題】被試験装置の試験を効率良く行うことができる試験システムを提供する。
【解決手段】本発明の試験システム1は、試験装置2と、試験装置2とデータ通信線5及び電源供給線6によって接続されており、試験装置2からの電源の供給によって試験プログラムが稼働する被試験装置3と、被試験装置3の稼働電流を検出する検出手段4と、を備える。試験装置2は、検出手段4によって検出された稼働電流の値を測定する測定手段21と、被試験装置3に電源を供給する電源供給手段22と、測定手段21によって測定された稼働電流値と閾値とを比較する比較手段23と、比較結果に基づいて被試験装置3に電源を供給するか否かを判定し、判定結果に基づいて電源供給手段22を制御する判定手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムの設計のための検証試験を実施するための装置及び方法が提供される。
【解決手段】該装置は、該データ処理システムの設計の少なくとも一部を表す検証対象システムと、該検証対象システムのインタフェースに接続するため、かつ該検証試験の実施中に該インタフェースを介して該検証対象システムに入力するための信号を生成するためのトランザクタと、を備える。プロファイルストレージは、該インタフェースでの所望のトラフィックフローの統計的表示を提供するプロファイルを保管し、該統計的表示は複数のトラフィック属性に対する統計情報を提供し、また当該トラフィック属性間の少なくとも1つの依存性を特定する。次に、該トランザクタは、生成される該信号が該プロファイルで特定された依存性を考慮するように、生成される該信号を決定するために該プロファイルを参照する。このような機構によって、該トランザクタは、現実のシステムで観察されるであろうトラフィックフローを一層現実に近く再現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】通常動作の条件下でデバッグ処理を行うことができるデバッグシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るデバッグシステムの一態様は、デバッグ対象プログラムが実行されるターゲット装置に光ファイバ104a〜104cを介して接続され、ターゲット装置107のエミュレーションを行うOCDエミュレータ102aと、OCDエミュレータ102aとターゲット装置107との間に介され、OCDエミュレータ102aから光ファイバ104a〜104cを介して出力された光信号を電気信号に変換すると共に、ターゲット装置107から出力された電気信号を光信号に変換する変換部105aと、を備え、ターゲット装置107を駆動する第1電源装置とは異なる第2電源装置によって変換部105aに駆動エネルギーが供給される。 (もっと読む)


【課題】LSI等を実装したデジタル処理回路上の論理回路のロジックテストの回数を最小化してデジタル処理回路ごとのテストコストを削減する。
【解決手段】本発明のデジタル処理回路20は、テスト信号に基づき所定のロジック処理を行ってnビットの第1の処理結果を出力するDSP22と、DSP22に縦続して接続され、第1の処理結果を入力し、入力した第1の処理結果に基づき所定のロジック処理を行ってmビットの第2の処理結果を出力するDSM23と、第2の処理結果のうちの特定のm1ビットを順次取り込み、所定のタイミングで出力するSR24と、セレクト信号により、第1のテストモードのときには、第1の処理結果及びSR24の出力を選択し、第2のテストモードのときには、第2の処理結果のうちのm2ビット(m2=m-m1)を選択し、テスト結果を出力するセレクタ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサを経由することなくデバイスを動作させることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】外部回路と接続可能な半導体集積回路。半導体集積回路は、所定のデバイスパラメータに基づいて動作する複数のデバイス15と、外部回路から所定のデータを入力する外部端子11と、外部端子11によって入力されたデータに基づいてデバイスパラメータを生成するプロセッサブロック12と、デバイスパラメータを記憶する複数の第1レジスタ14と、プロセッサブロック12と複数の第1レジスタ14との間のインタフェースを切り替えるインタフェース切替部13と、外部端子11とプロセッサブロック12との間でデータを転送する第1信号線Aと、外部端子11とインタフェース切替部13との間で前記データを転送する第2信号線Bと、を備えている。プロセッサブロック12は、第1信号線Aの転送を制御する第1バスインタフェース12bを有する。インタフェース切替部13は、第2信号線Bの転送を制御する第2バスインタフェース13bを有する。 (もっと読む)


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