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【課題】情報処理装置に障害が発生した場合にその保守作業に要する時間を短縮したり、情報処理装置の保守費用を削減したりすることを目的とする。
【解決手段】情報処理装置10の障害に関する障害情報と情報処理装置10を使用している使用者により解消可能な障害であるか否かを示す識別情報とが関連付けられた障害定義情報Daを予め格納する障害定義情報格納部20と、発生障害に関する情報を発生障害情報dzとして生成する発生障害情報生成部30と、障害定義情報Daと発生障害情報dzとに基づいて、発生障害が使用者により解消可能な障害であるか否かを判断する判断部33と、使用者により解消可能な障害であると判断された場合に、使用者に対して通知する通知部23とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断モデルに含まれるはずの証拠情報間の関係性を表現し、診断システムの柔軟性を持たせ、診断精度を向上させることができる故障診断システム及び故障診断プログラムを得ること。
【解決手段】複数のPWBAをベイジアンネットワークに基づいてモデル化し、複数のPWBAノードを生成する。また、複数のPWBA(故障診断対象)を各々関連付けて接続し、出力された複数の証拠情報によって故障を判定し、ベイジアンネットワークに基づいてモデル化し、証拠情報レベル(1)ノード870及び証拠情報レベル(2)ノード880を生成する。そして、生成された複数の証拠情報を相互に連携し、ベイジアンネットワークに基づいてモデル化して証拠情報連携ノード890を生成し、証拠情報連携ノード890により証拠情報を類推し、明らかになれば証拠情報連携ノード890が示す良否の判定バランスを各々変更して故障しているPWBAを特定する。 (もっと読む)


【課題】障害診断モデルの情報を記憶するための記憶領域を節減する。
【解決手段】障害診断対象の機器の一部の構成要素における障害発生の因果関係が前記機器の動作モードによって変化する場合に、前記機器が第1動作モードのときの各構成要素における障害発生の因果関係(図に実線矢印で示す因果関係)を表す因果ネットワークを、障害診断モデルの本体データとして記憶すると共に、前記一部の構成要素について、前記機器が第2動作モードのときの他ノードとの因果関係(図に破線矢印で示す因果関係)を表す情報を、障害診断モデルのサブデータとして記憶しておき、障害発生時の動作モードが第1動作モードであれば障害診断モデルの本体データをそのまま用いて障害診断を行い、障害発生時の動作モードが第2動作モードであれば障害診断モデルの本体データの一部をサブデータで書替え、書替えたデータを用いて障害診断を行う。 (もっと読む)


【課題】豊富な知識や経験がない保守員でも、容易にコンピュータ装置の保守作業を行え、さらに、コンピュータ装置内のソフトウェアに障害がありコンピュータ装置が自立的に起動しない場合でもコンピュータ装置の保守を行うことが可能な保守システム、接続装置、保守方法および保守支援方法を提供する。
【解決手段】外部記憶装置20は、コンピュータ装置10と接続している状態でコンピュータ装置10に電源が投入された際に、コンピュータ装置10を起動し、保守サーバ30と接続する。保守サーバ30は、外部記憶装置20を介してコンピュータ装置10を診断する。 (もっと読む)


【課題】精度良く故障を診断できる電子回路装置、故障診断装置、故障診断システム、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】
電子回路装置が実行する処理手順を記述する全体プログラムを構成するように設計された部分プログラムに生じる故障原因と、故障原因が引起す不具合とを設計により定まる因果関係に基づいて関連付けたモデルを生成するモデル生成手段を有するモデル生成装置と、モデル生成装置が生成したモデルを用いて、全体プログラムを実行する電子回路装置に生じた故障を診断する故障診断手段を有する故障診断装置とを備える。この構成によれば、全体プログラムの設計により定まる因果関係に基づいて、全体プログラムを実行する電子回路装置に発生した故障を精度良く診断できる。 (もっと読む)


【課題】監視対象サーバに障害が発生したときに、障害の復旧がデッドラインに間に合うように、障害を復旧させるために必要な対応手順を組み合わせた予定表を生成する障害対応システムを提供する。
【解決手段】デッドラインの入力を受け付ける手段と、監視対象サーバのエラー情報を分析する手段と、障害ごとの復旧手段、復旧所要時間、復旧する確率が保存されているリカバリ手順情報データベースと、前記リカバリ手順情報データベースの内容を基にして予定表を生成するスケジュール分析生成手段と、前記リカバリ手順情報データベースの内容を更新する対応履歴管理手段とを備えた障害対応システム。
これにより、デッドラインに間に合うように、かつ、短時間に復旧する確率が高くなるような予定表を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアによって発生する異常とそのハードウェアの動作制御のためのソフトウェアによって発生する異常とを統合して診断することができる故障診断システム及び故障診断プログラムを得る。
【解決手段】ベイジアンネットワークを用いることによって、フェイルコードやフリーズ等の故障現象として故障診断システムが知らせる故障現象(A)291、故障現象(B)292、及び故障現象(C)293等を診断モデルの診断トリガーとして入力させる。そして、通常出力Log280及び局部検査結果Log290等のメッセージを加え、診断を行う。その結果、故障診断した結果である推定異常個所の推定異常確率が出力される。その出力結果の推定異確率によって、ハードウェアで構築されるシステムにおいて、ハードウェアの動作制御のためのソフトウェアの少なくとも一方によって発生する異常まで含めて故障箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】故障診断に要する診断時間を軽減できる電子回路装置、故障診断装置、故障診断システム、及び故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】同様の機能を達成するために使用する複数の部品で構成される部品群に生じ得る故障の原因と前記原因により引き起こされる不具合とを因果関係により関連付けてモデル化したモデルを解析することで、前記部品群に故障の原因が発生している確率を算出する第1の算出手段と、前記第1の算出手段が算出した確率を、前記部品群を構成する部品に生じ得る故障の原因と前記原因により引き起こされる不具合とを因果関係により関連付けてモデル化した第2のモデルへ入力して解析することで、前記部品に故障の原因が発生している確率を算出する第2の算出手段とを備える。この構成によれば、故障診断に要する診断時間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】当該複写機主導でトラブルシュートを実行できるようにすると共に、当該複写機に合わせて編集及び登録された診断モードで当該複写機のトラブルシュートを実行できるようにする。
【解決手段】診断プログラムDPxを登録するNVRAM33と、当該複写機100内の異常を検出してエラーコードECを出力する異常検出部90と、この異常検出部90から入力したエラーコードECに対応する診断プログラムDPxをNVRAM33から受けて当該複写機100の問題解決復旧処理を実行するCPU55とを備えるものである。この構成によって、エラー発生時、当該複写機主導でトラブルシュートを実行できるようになる。エラー発生後も、継続して、当該複写機100に合わせて編集及び登録された診断モードで当該複写機100のトラブルシュートを実行できるようになる。 (もっと読む)


【課題】DB分散構成によるダイナミックなノウハウ蓄積と全自動復旧処理を実現すること。
【解決手段】インターネットサーバA40は、トラブルシューティングノウハウデータベース(シェアド)30とトラブルシューティングノウハウデータベース(ローカルA)50およびトラブルシューティングノウハウデータベース(ローカルB)70のDB分散構成によりノウハウを蓄積し、さらに全自動復旧処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に生じる故障を精度良く診断できる画像形成装置、故障診断システム、故障診断プログラムを提供する。
【解決手段】
画像形成装置に生じる故障の原因により引き起こされる不具合を識別する情報と画像形成装置の状態に関する情報である診断情報とを収集する診断情報収集手段と、過去に不具合を引き起こした故障の原因がハードウェアに生じた原因であった場合に収集された診断情報と、診断対象とする不具合が発生した際に診断情報収集手段が収集した診断情報とに基づいて、故障の原因がハードウェアに生じた原因であるか否かを診断する初期診断手段とを備える。これにより、過去に故障が発生した際に収集された画像形成装置の状態、又は診断対象とする不具合が発生した際に収集した画像形成装置の状態のいずれか片方のみに基づいて故障の原因を診断する場合に比べて診断の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】多様な画像形成装置に対する故障予防措置の要否判断を一様な基準に基づいて高精度に行えるよう支援する。
【解決手段】
画像形成装置の内部の状態に関する情報である内部情報を取得する取得手段と、画像形成装置の故障時及び正常時に取得した内部情報を説明変数としてロジスティック回帰分析を行うことで回帰係数の推定値を定めた複数のモデルを記憶する記憶手段と、画像形成装置に応じて記憶手段に記憶されたモデルを選択し取得手段で取得した内部情報を代入して算出した値と前記正常状態を表す値との乖離率である危険度を算出するよう制御する制御手段とを備える。
この構成によれば、画像形成装置毎に選択したモデルにより正常値と異常値との乖離率で表す危険度を算出する。よって、多様な画像形成装置に対する措置の要否を危険度に関する一様な基準に基づいて高精度に判断できるよう支援できる。 (もっと読む)


【課題】従来の故障記録装置はROM(Read Only Memory)を使用するので、新車設計毎に過去の故障記録に関する情報の多くが失われる。個々の車両に搭載する故障記録装置としてROMを使わずに、余裕のあるハードウエアもしくはファームウエアを設定しておくことにより、新しい車種、車両の仕様変更、特殊仕様、などに一つのハードウエア設計で対応することができるようにしたい。さらに同時に複数の故障が発生したときにこれを合理的に処理する。
【解決手段】それぞれの故障モードにあらかじめ重み付けを設定しておき、前記情報処理手段は一つの故障モードの解析手順の実行前または実行中に他の故障モードが検出されるときには、その設定された重み付けの順にしたがってその処理を実行する調停手段を備える。その調停手段は前記重み付けの順を設定するテーブルを含む。 (もっと読む)


【課題】多段階層構造を有する故障原因をモデル化した故障診断モデルを容易に作成できる故障診断システム及び故障診断方法を提供する。
【解決手段】
画像形成装置を構成する部品又は部品群であるコンポーネントの異常状態と、画像形成装置の故障を特徴付ける事象である故障事象と、の因果関係を表現する因果関係テーブル、を有する蓄積手段と、蓄積手段が有する因果関係テーブルに基づいて、画像形成装置の故障原因をモデル化した故障診断モデルを生成する生成手段と、を備え、因果関係テーブルは、コンポーネントで構成される階層毎に、因果関係を表現する情報を蓄積する。
この構成によれば、コンポーネントの多段階層的な構成に従って情報を蓄積する因果関係テーブルに基づいて故障診断モデルを作成するため、階層的な故障原因をモデル化した複雑な故障診断モデルであっても容易に作成できる。 (もっと読む)


【課題】人手により複雑な依存関係を定義しなくても、障害の根源的な原因を推定できる障害原因推定システムを提供する。
【課題を解決するための手段】初期モデル生成手段40は、基本モデル定義20に基づいて、イベントとその発生原因との対応関係及び発生原因間の遷移を有限オートマトンでモデル化した初期障害発生モデルを生成する。Baum−Welch計算手段50は、初期障害発生モデルと、学習用イベント列100とに基づいて、原因に対応する有限オートマトンの状態がどの確率で推移したかを学習する。Viterbi計算手段60は、学習後の障害発生モデルで、障害原因発見用イベント列110が観察される確率が最も高いと考えられる状態遷移列を求める。フィルタリングモジュールは、状態遷移列から、監視対象装置で発生した障害の根源的な原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】プログラムモジュール等の複数の構成要素を有する稼動装置の障害に対する対応を支援する障害対応支援方法、障害対応支援装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】障害対応支援装置1は、一の稼動装置の障害に係る障害状況の入力を受け付け(ステップS1)、受け付けた障害状況情報を検索キーとして、他の稼動装置に係る構成要素について、同様の障害状況情報をデータベースから抽出し(ステップS3)、抽出した障害状況情報に係る障害の原因及び対応方法を、受け付けた障害状況情報に係る障害の原因及び対応方法として出力する。 (もっと読む)


【課題】障害解析に必要なログのみを使用して確実に過去の事例調査を行うこと。
【解決手段】過去の障害事例の重要な解析要素となるログを格納する格納手段7と、入力された解析対象ログから重要な解析要素となるマーキングされたログのみを抽出する比較情報抽出手段2と、前記抽出したマーキングされたログと前記格納手段7の過去の障害事例のログとを比較する情報比較手段3と、前記比較で一致性の高い過去の障害事例を出力する結果情報出力手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム診断のために、ワイヤレスデバイスシステムに潜在的な問題が発生する時に診断エンジンを喚起して必要となる各種の診断情報を収集し、判明した不具合を迅速に診断し、診断レポートをワイヤレスデバイス上で保存することを図る。
【解決手段】システムに常駐させている診断エンジンを正常時に待ち状態に置き、発生する各種のイベント等をトリガーに診断エンジンを喚起し、クリック・メソッドを用いて必要な情報を瞬間的に収集し、デルタ・メソッドを用いて軽量な診断情報を作成して記録する。リアルタイム性に影響する情報収集は、学習メソッドを用いて予め潜在的な問題の発生を判断する基準を学習して覚えさせ、リアルタイム環境において学習した基準を用いて潜在的な問題の発生を判明した後に詳細な情報を収集し、発生した不具合を診断して、診断サーバに送る。 (もっと読む)


【課題】障害への対処をより効率良く行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】障害発生時の原因を特定する為の確認項目毎の条件を示す確認項目情報を取得し、確認対象オブジェクトの確認項目値が前記確認項目情報中の条件を満たす場合に、確認項目情報の各パターンに対応する推定原因を示す推定原因情報を読み出して前記条件の確認項目情報に対応する推定原因を取得するステップと、前記取得した推定原因を対策する為の対処を示す実行ポリシ情報から読み出された対処の内容を処理装置により実行するステップと、前記対処の結果を評価する為の評価項目情報を取得し、評価対象オブジェクトの評価項目値が前記評価項目情報に示された安定稼動範囲内にあるかに応じて前記実行した対処の効果を判定してその判定結果を格納するステップと、前記確認ポリシ処理、実行ポリシ処理及び評価ポリシ処理を処理装置により順に行うステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 高精度の故障診断を行うことができる故障診断技術を提供すること。
【解決手段】 本発明は、異常が発生した動作ステップ(PWBA)に入力されたデータを同一の動作ステップ(PWBA)を有する機器であって異常が発生していない機器に処理させた結果を、異常が発生した機器の処理結果と比較することにより、PWBA本体とPWBA接続部の故障をそれぞれ切り分けて特定する。 (もっと読む)


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