説明

Fターム[5B048DD11]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 試験手段 (1,073) | 診断辞書 (91)

Fターム[5B048DD11]の下位に属するFターム

Fターム[5B048DD11]に分類される特許

41 - 59 / 59


【課題】 一部のハードウェアに関する故障や不具合の判定だけでなく、あらゆる故障や不具合の判定をリアルタイムで実行できる端末システムを提供する。
【解決手段】 プロセッサとアプリケーションと診断ソフトウェアを備え、診断ソフトウェアによって自己システムを自動的に診断し、自己システムに異常があるときに自己復旧する端末システムと、ネットワークを通して端末システムと接続できる遠隔地に置かれた診断サーバとを備える。端末システムに診断ソフトウェアを搭載し、当該診断ソフトウェアにより、端末システムにおいて不具合が発生したことを検知し、動的に端末システムの診断処理を実行し、診断データを得る診断処理と、診断処理により得られた診断データを基に診断レポートを作成する診断レポート作成処理と、作成した診断レポートを通信手段を介して診断サーバに送る診断レポート送信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 交換部品推定システムにおける障害対策を含む保守作業の記録内容に一貫性を欠く状況下でも障害対策を含む保守作業の記録の分析を容易にし、それら知識を活用して不要な部品交換を削減し保守作業の効率化を図る。
【解決手段】 部品交換情報を含む過去の障害対策その他の保守作業の記録の集合を個々の記録間の類似性により分類し、その分類から再現性の高い障害について保守作業に関する作業ルールを抽出する障害・保守ルール抽出部102と、そこで抽出された作業ルールのうち部品交換を含む特定ルールについて部品の寄与の程度からその交換の必要性を判別する有意部品判別部103と、その判別結果の集合から、過去の保守作業における部品交換の必要性と障害に対する直接関連性の高い部品とを推測する判別知識適用部204とを備え、推測された結果から将来の保守作業における交換部品の優先順位を決定し得るようにしている。 (もっと読む)


システム内のイベントを相関させるための方法と装置とが提供される。問題と他のイベントは例えば、兆候または観測し得るイベントを生成するシステム内で検出され得る。システム内の複数のグループの可能な兆候の各々と複数のありそうな例外的イベント(例えば問題)の一つとの間のマッピングを含むコンピュータアクセス可能なコードブックが提供される。システムは監視され、このシステムによって生成された一つ以上の既知の兆候が検出される。既知であると決定されなかった可能な兆候の複数のグループ内の兆候を無視しながら、コンピュータを使用してマッピング内の複数のグループの可能な兆候の各々と一つ以上の既知の兆候との間の不整合量が決定される。最小の不整合量を有する複数のグループの一つに対応する複数のありそうな問題の一つ以上が選択される。
(もっと読む)


【課題】 保守作業者の要求に応じた最適な保守作業手順を提示できる保守作業支援プログラムを提供する。
【解決手段】 保守業務支援装置1の案件情報入力受付部121は,保守作業の作業内容,作業時間を含む案件情報を受け付け,案件DB111に格納する。交換部品試験結果情報入力受付部122は,保守作業において交換された部品の障害再現試験結果を示す交換部品試験結果情報を受け付け,交換部品試験結果DB112に格納する。障害復旧率推定部123は,案件情報の作業内容,交換部品試験結果情報の障害再現試験結果に基づいて作業内容項目別の障害復旧率を推定する。作業時間推定部124は案件情報の作業時間に基づいて作業内容項目別の作業時間を推定する。作業手順提示部125は作業内容項目別障害復旧率および作業時間に基づいて最適な作業手順を推定し保守作業者端末2に提示する。 (もっと読む)


【課題】 診断結果が出力されないということがなく、信頼性の高い診断結果を出力することができる故障診断方法及び装置を提供する。
【解決手段】 複数のサブシステム21,21…から構成され、該サブシステム21,21…のうちの少なくとも幾つかはその動作上関連し、各サブシステム21が所定の故障信号を出力するように構成されたシステムの故障診断装置1であって、サブシステム21,21…のうちの
少なくとも幾つかから過去に出力された故障信号の組み合わせ事例を記憶する事例データベース11と、サブシステム21,21…のうちの少なくとも幾つかから故障信号が出力された場合に、事例データベース11に記憶された故障信号の組み合わせ事例から該当確率の高い候補を選択し、それに応じた診断結果を出力する演算装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 管理者に負担をかけないで、不適切な動作を導くような障害対処ルールを排除できるようにする。
【解決手段】 対話制御手段4は、ユーザの操作に応じて、条件式と復旧処理コマンドとを対応付けたユーザ指定ルールを入力し、ユーザ指定ルール蓄積手段6に記憶させる。共通条件制御手段7は、条件式に共通部分を有する複数のユーザ指定ルールがある場合、そのユーザ指定ルールの条件式が同時に満たされることがないようにユーザ指定ルールの条件式を書き換え、書き換え後のユーザ指定ルールを障害対処ルールとしてルール蓄積手段2に記憶させる。対処方法検索手段3は、サービス実行手段10の動作状態に関する情報を動作状態検出手段1から受信する。そして、その情報に基づいてどの条件式が満足されているかを判断し、その条件式に対応する復旧処理コマンドの情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークを利用した遠隔診断方式において、例えば家庭電化製品のようなクライアント装置でも診断可能とすることを目的としている。
【解決手段】 遠隔診断方式において、クライアント装置の動作に対応する動作情報をネットワーク経由で受信するログ受信部と、前記クライアント装置の正常状態における動作に対応する標準動作情報を記憶する標準パターンデータベースと、前記ログ受信部で受信された動作情報と前記標準パターンデータベースで記憶された標準動作情報とを比較する標準パターン照合部と、前記標準パターン照合部による比較結果に基づいて、前記クライアント装置の状態を示す信号を生成する状態信号生成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの監視情報に基づいて容易に故障部位を特定することができるようにする。
【解決手段】 頻度導出部152はエラーコードまたは警告コードが発生した場合に、そのコードに対応するカテゴリ番号を故障候補として、管理テーブル166に登録する。そして、前回の故障候補登録の解除以降、初めての登録から一定期間経過すると、管理テーブル166からその登録を解除する。その期間内に、エラーコードまたは警告コードの発生により、頻度導出部152が同じカテゴリ番号を故障候補として、再び登録すると、診断部154は、そのカテゴリ番号に対応する部位で故障が発生したと診断して、その部位を故障部位として特定し、警告を発する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ化されたシステムにおいて、障害の検出、診断、および修正に関するコストを削減すること。
【解決手段】コンピュータ化されたシステムを処理するための方法は、コンピュータ化されたシステムにおいて所与のタイプの障害を検出するステップと、自動化された保守プログラムを使用して、障害に応答して修正アクションのリストを生成するステップとを含む。コンピュータ化されたシステムにおいて所与のタイプの1つまたは複数の以前の障害の記録が検索され、以前の障害に応答して実行された少なくとも1つの以前の修正アクションを示す。この方法は、リスト内の少なくとも1つの以前の修正アクションの優先順位を調整するために、自動化された保守プログラムを使用して、記録に応答して修正アクションのリストを優先順位付けする。優先順位付けされたリストは、コンピュータ化されたシステムの処理で使用するために、自動化された保守プログラムから修理機能へと提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、障害を解析するために必要な資料採取を行う際に資料採取による予期せぬ2次障害を発生させないようにすることにある。
【解決手段】 前記課題は、障害発生のシステムで許容できる2次障害のリスクのポリシーをパラメータシート111として規定し、資料採取を行う時にこのポリシーと、データベース中に格納された資料採取影響テーブル112、障害システムの動的な情報とを比較する事によって、取得する資料を選択することで達成される。 (もっと読む)


【課題】 障害が生じたコンピュータ装置の復旧を速やかに実施できるようにする。
【解決手段】 保守対象のコンピュータ装置(10)との赤外線通信が可能な携帯情報端末(20)が、コンピュータ装置の動作履歴を示すログ情報を含む装置情報を該コンピュータ装置に要求する。コンピュータ装置は、要求された装置情報を携帯情報端末へ供給する。携帯情報端末は、通信可能なサーバ装置(30)に対し、コンピュータ装置から供給された装置情報を通知する。サーバ装置は、ログ情報に関連付けられた障害内容を示す保守情報を予め保持し、携帯情報端末から装置情報を通知されたとき、通知された装置情報に対応する保守情報を選定し、この保守情報を携帯情報端末へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションプログラムの実行時に発生する障害の解決策の情報を共有するシステムを構築する。
【解決手段】 開発したアプリケーションプログラムの実行時に発生する障害の原因調査のために必要な情報とその障害を解消するための解決策を示す情報とを含む障害情報を蓄積するデータベースDB110を備え、障害が検出されたときDB110を検索して類似の障害情報を検出する検出手段と、検出手段により類似の障害情報が検出されなかったとき、開発者が障害の解決策を作成した場合作成した解決策をDB110に登録するまでの間、障害情報共有システム1の使用を制限する制限手段とを備え、障害の解決策の登録し忘れを防ぐことにより、同様な障害が発生したときにその解決策を利用できそれに要する時間が節約できる。 (もっと読む)


障害箇所をソフトウェア単位で特定できるようにする。監視対象要素で発生したイベント情報を収集する(ステップST1)。次に、収集した複数のイベント情報をグループ化してイベントグループを生成する(ステップST2)。さらに、障害発生時に出力されるイベント情報の発生パターンが定義された複数のパターン定義グループとイベントグループとの間でイベント情報の発生パターンを照合する(ステップST3)。そして、イベント情報の発生パターンが類似するパターン定義グループに予め関連付けられた障害対策情報を抽出する(ステップST4)。
(もっと読む)


本発明は、データを作成及び使用する構成要素(A;C;UCE;B)を有し、上記データの少なくとも1つ(x)は、上記構成要素(A;C;UCE;B)の少なくとも1つの機能の欠陥の発生の結果として、所定の特定の値(xip)をとることができる、電子システム集合の機能の欠陥診断方法に関し、この方法は:i)上記システム集合のアーキテクチャの構想フェーズの間に、関連する欠陥のタイプに従って上記特定の値を分類し(a)、上記分類を、例えば検索表の形で、コンピュータのメモリの中に記録することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 障害管理の対象に発生する障害の障害関連情報を容易かつ高精度に検索可能な障害管理装置および障害管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 障害管理の対象13a〜13cに発生する障害の障害関連情報を管理する障害管理装置であって、障害管理の対象13a〜13cから出力されたログ情報と、過去に障害が発生したときの障害ログ情報とを読み出し、ログ情報および障害ログ情報の類似度を判定する判定手段(S15)と、判定結果に基づきログ情報との類似度が高い障害ログ情報を選択し、その障害ログ情報に対応付けられている障害関連情報を出力する出力手段(S16)とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 装置に発生する障害状態の特定の高精度化を図り、これに対応する復旧手順内容を特定する情報を提示し、復旧の確実化、及び、迅速化を図ること。
【解決手段】 コンピュータにて、障害が発生した対象装置の復旧手順に関する情報を提供する復旧支援方法であって、コンピュータが、対象装置の障害状況を表す障害状況データに対応する対象装置の障害箇所が予め設定された障害箇所特定データに基づいて、コンピュータに入力された障害状況データに対応する対象装置の障害箇所を特定する障害箇所特定工程と、この特定された障害箇所に対応する復旧手順を特定する情報を出力する復旧情報出力工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
処理装置に障害が発生しても何らかの対処方法を出力することが出来る、障害発生に強い、耐障害型ベイジアンネットワーク演算処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
第1の処理装置は、データ入力装置からデータを受信する入力データ受信部と、ベイジアンネットワークによる演算処理を実行する1次装置側ベイジアンネットワーク演算処理部と、その処理結果を第2の処理装置に送信する1次装置側出力部と、を有しており、第2の処理装置は、第1の処理装置からその処理結果を受信する第1データ受信部と、データ入力装置からデータを受信する第2データ受信部と、ベイジアンネットワークによる演算処理を実行する2次装置側ベイジアンネットワーク演算処理部と、その処理結果をデータ出力対象装置に送信する2次装置側出力部と、を有する耐障害型ベイジアンネットワーク演算処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オペレーションシステム及びネットワーク構成要素において発生した障害を短時間かつ容易に解析できる障害解析方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 オペレーションシステムの機能毎に、正常に動作した場合のオペレーションシステムを構成する複数のコンポーネント及びネットワーク構成要素の処理シーケンスをコンポーネント名及びネットワーク構成要素名の時系列の並びとしてパターン化した正常パターンと、過去に発生した障害におけるコンポーネント名及びネットワーク構成要素名の時系列の並びとしてパターン化した異常パターンを保持しておき、複数のコンポーネント及びネットワーク構成要素がそれぞれ独自に取得している処理の履歴から、障害が発生した機能の処理シーケンスをコンポーネント名及びネットワーク構成要素名の時系列の並びとして抽出し検索パターンを作成し、障害が発生した機能の検索パターンと、障害が発生した機能に対応する機能として保持されている前記正常パターン及び異常パターンとを照合して障害解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の障害復旧装置の管理コストを抑え、有効なルールを取捨選択する障害復旧装置を提供する。
【解決手段】 適用手段1115において他の障害復旧装置102から障害対処ルールとそれに関連する環境情報を受信すると、環境情報記憶手段1111に記憶される情報処理装置301の環境情報と受信した環境情報を比較して、前記障害対処ルールの適用評価値を算出し、算出した適用評価値と自己の障害復旧装置の適用基準値を比較する。適用評価値が適用基準値よりも大きい値ならば前記障害対処ルールを対処記憶手段1013へと格納し、小さな値ならば前記障害対処ルールを破棄する。 (もっと読む)


41 - 59 / 59