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Fターム[5B048EE09]の内容

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Fターム[5B048EE09]に分類される特許

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【課題】不要な処理による処理効率の低下を防ぎつつ、必要な精度での模擬時刻の同期を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、検証対象のターゲットコードを実行するターゲットCPUの動作を模擬するCPUコアシミュレータ104と、ターゲットCPUの制御対象装置の動作を模擬する装置シミュレータ103と、ターゲットCPUに対するタイマ部の動作を模擬するタイマシミュレータ111と、タイマシミュレータ111の設定からCPUコアシミュレータ104に発生するタイマイベントの時刻を判定し、判定したタイマイベントの時刻までの模擬動作を装置シミュレータ103に指示するシミュレータ接続部102と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多コア・プロセッサの寿命の間に、多コア・プロセッサ中のコアのパフォーマンスを定期的に試験し、得られた試験データを、アプリケーションのパフォーマンスを改善するするために使う。
【解決手段】多コア・プロセッサ中のコアは、最大動作周波数、電力消費、電力リーク、機能的な正しさおよびその他のパラメータについての傾向情報を含む動的プロファイルを取得するために定期的に試験される。各コアについて動的プロファイルが生成されたら、多コア・プロセッサ中のコアはその特性に従って種々のビンにグルーピングされる。動的プロファイルおよび前記グルーピング情報に基づき、オペレーティング・システム(OS)または他のソフトウェアは、タスクを、そのタスクのために最も好適なコアに割り当てる。選択された諸コアの間での高いレベルの接続性を保証するよう、多コア・プロセッサ中の相互接続ファブリックが再構成される。 (もっと読む)


【課題】画像処理モジュール及びバッファモジュールがパイプライン等の形態で連結されて成る画像処理部において、画像処理モジュールの処理時間の計測を、計測を行わない場合の負荷が増大したり、画像処理モジュールを実現するプログラムの変更を必要となったりすることなく実現する。
【解決手段】前段から画像データを取得して画像処理を行い、画像処理を経た画像データを後段へ出力する画像処理モジュール38と、前段からの画像データをバッファに書き込ませ、バッファに記憶されている画像データを後段によって読み出させる処理を行うバッファモジュール40をパイプライン形態等で連結した画像処理部50の構築にあたり、動作モードとして計測モードが選択されている場合は、画像処理モジュール38とワークフロー管理部46Aの間に、情報の送受を中継すると共に処理時間の計測を行う処理時間計測モジュール48を設ける。 (もっと読む)


【課題】システム内の制御部間で負荷分散を行なうシステムにおいて、個々の制御部に負荷を容易に与えられるようにして、負荷検証の信頼性の向上を実現する。
【解決手段】記憶部のアクセス対象のアドレスを設定されるアドレス領域と当該アクセス対象へのアクセスを制御する一の制御部を複数の制御部の中から指定する指定情報を設定される指定領域とを含むアドレス情報における指定領域を推定し、推定された指定領域における指定情報に基づいて記憶部に対するアクセスを行ない、システムの負荷時の信頼性を検証する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション時間を最小にするためにプロセッサの性能を正確に予測するプロセッサ・アーキテクチャ・モデルを効率的に生成する方法及び装置を記載する。
【解決手段】一実施例では、方法は、プロセッサの性能ベンチマークを識別する工程と、上記識別された性能ベンチマークの設計空間の部分をサンプリングする工程と、上記設計空間の上記サンプリングされた部分をシミュレートして訓練データを生成する工程と、設計空間全体を予測するよう上記訓練データを修正することにより、上記訓練データからプロセッサ性能モデルを生成する工程と、上記プロセッサ性能モデルを実行することにより、上記設計空間全体の上記プロセッサの性能を予測する工程とを含む。 (もっと読む)


コンピュータ装置のシステムケアのためのシステム及びコンピュータプログラム製品を提供する。1つの実施形態では、処理が、コンピュータ装置のシステムケアプログラムによって、コンピュータ装置の1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントを分析するステップと、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントの状態及び設定の少なくとも一方に基づいて、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントに基づくコンピュータ装置のシステムヘルスを分析するステップと、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントの署名プロファイルに基づいて、1又はそれ以上のソフトウェア及びハードウェアコンポーネントに基づくコンピュータ装置のパフォーマンスを分析するステップとを含む。この処理はまた、コンピュータ装置のシステムヘルス及びパフォーマンスに基づいて、システムケアプログラムによりコンピュータ装置ための1又はそれ以上の解決策を決定するステップと、1又はそれ以上の解決策を含むレポートを表示するステップとを含むこともできる。 (もっと読む)


【課題】航空機等の客室制御システムにおいて、システム初段機器の出力段でモニタするだけで、システム内部機器における動作内容のモニタ実施を実現でき、検証工数を大幅に削減する事が可能な客室制御システム検証方法を提供することを目的とする。
【解決手段】客室制御システム全体の基本制御を集中的に実施する機能を有する中央制御器100に機能機器の数および配置を含む物理的なシステム構成、およびハブとなるネットワーク制御器101、102、103毎のネットワーク構成のエリア分けに依存する動作制御パターンを含んだ複数のデータベースを有し、複数のデータベースおよび動作制御パターンを用いて、機能機器の動作をモニタ装置115、116、117、119によりモニタする。 (もっと読む)


【課題】認証機関とBSPを提供する企業との間の距離の制約を受けない、第三者認証の方法を提供する。
【解決手段】先ず、試験ツールが認証側フレームワークに指示を送る。次に、認証側フレームワークが、指示を、ネットワークを経て被認証側フレームワークに送る。次に、被認証側フレームワークが、指示を、バイオメトリックサービスプロバイダに送る。次に、バイオメトリックサービスプロバイダが、指示に対応する処理を行い、処理結果を被認証側フレームワークに送る。次に、被認証側フレームワークが、処理結果を、ネットワークを経て前記認証側フレームワークに送る。次に、認証側フレームワークが、処理結果を、試験ツールに送る。次に、試験ツールが、処理結果が、予め設定した条件を満たすか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 試験装置において動作する測定プログラムを不正に利用されるのを適正に防止できる測定プログラム起動方法を提供する。
【解決手段】 試験装置に接続される保護デバイス10の書き換え不可領域には、試験装置における測定を行う測定プログラム20の起動制御を行う起動制御プログラムと固定情報が記憶され、書き換え可能領域には以前の測定に関する情報が記憶され、通信処理手段案12が保護デバイス10から固定情報及び以前の測定に関する情報を取得し、保護デバイス一致判定手段13が保護デバイス10を適正と判定すると、起動判定手段14及び起動許可手段15が、測定プログラム20の起動を許可する測定プログラム起動方法である。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムの設計のための検証試験を実施するための装置及び方法が提供される。
【解決手段】該装置は、該データ処理システムの設計の少なくとも一部を表す検証対象システムと、該検証対象システムのインタフェースに接続するため、かつ該検証試験の実施中に該インタフェースを介して該検証対象システムに入力するための信号を生成するためのトランザクタと、を備える。プロファイルストレージは、該インタフェースでの所望のトラフィックフローの統計的表示を提供するプロファイルを保管し、該統計的表示は複数のトラフィック属性に対する統計情報を提供し、また当該トラフィック属性間の少なくとも1つの依存性を特定する。次に、該トランザクタは、生成される該信号が該プロファイルで特定された依存性を考慮するように、生成される該信号を決定するために該プロファイルを参照する。このような機構によって、該トランザクタは、現実のシステムで観察されるであろうトラフィックフローを一層現実に近く再現することが可能になる。 (もっと読む)


リアルタイムデータパターン解析システムの動作方法は、集積回路ダイに配置されたメモリモジュール、計算ユニット、および、統合データ転送モジュールを提供すること、メモリモジュール内にデータパターンを記憶すること、統合データ転送モジュールを用いてメモリモジュールから計算ユニットへデータパターンを転送すること、ならびに、計算ユニットを用いて、処理後データとデータパターンとを比較することを含む。
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【課題】個々の用途に最良の診断アルゴリズムとなるように、ベンチマーク検査を行う。
【解決手段】コンピュータ・システム10は、データの集合を記憶している大容量記憶装置14と、中央演算装置(CPU)12とを備えている。中央演算装置12は、正規化成果エントロピ比パラメータを求め、性能パラメータ・ベクトルを決定して、複数の閾値パラメータ及び複数のデータ・パラメータを含む複数の感度パラメータを定め、複数の閾値パラメータ及び複数のデータ・パラメータを摂動させて、閾値感度パラメータ及びデータ感度パラメータを求める。これにより、診断アルゴリズムは、所定の判断基準に基づいて格付けを行い、弱いアルゴリズムを排除してロバスト性が高いアルゴリズムを選択し展開することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードウエアやOSのアーキテクチャの変更に対応することが可能なベンチマークテスト装置を提供すること。
【解決手段】ハードウエア条件の入力を受け付けるハードウエア条件入力受付手段(21)と、ハードウエア条件入力受付手段に対して入力されたハードウエア条件に基づいてベンチマークプログラムを生成するベンチマークプログラム生成手段(33)と、ベンチマークプログラム生成手段により生成されたベンチマークプログラムに基づくシミュレーションを実行してベンチマークを出力するシミュレーション実行手段(34)と、を備えるベンチマークテスト装置(1)。 (もっと読む)


【課題】熱設計点に基づいてプロセッサ・チップを分類するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法を用いて、各プロセッサ・チップに対して、高電力作業負荷をプロセッサ・チップ上で実行して、電圧調節器モジュール(VRM)負荷曲線を決定する。その後、熱設計点(TDP)作業負荷がプロセッサ・チップに適用されて、プロセッサ・チップのパフォーマンスがVRM負荷曲線と重なるまで電圧を変化させる。この点で、プロセッサ・チップに対する電源入力が測定されて、プロセッサ・チップを分類したり、またはビンニングしたりするために使用される。適用される様々な作業負荷は、一定周波数を有する。プロセッサ・チップのこの分類から、所望の周波数を達成するために、より低い電圧を必要とする高速プロセッサと、所望の周波数で稼動しているときにより小さい電流を消費する低電流プロセッサとを特定できる。 (もっと読む)


【課題】デバッグ処理用プログラムの内容を用途に応じて容易に変更可能にし、低コストでデバッグ処理を実行可能にする。
【解決手段】デバッグあるいは性能測定を行うプログラムは外部端末装置3から通信I/F2を介して携帯端末装置1のRAM30に転送され、格納される。携帯端末装置1のCPU11はRAM30からこのプログラムを読み出し、その目的に応じた設定をデバッグモジュール12に対して行うと共にデバッグモジュール12の動作制御を開始する。性能測定では、前記プログラムがカウンタ値を定期的にデバッグモジュール12のカウンタレジスタから読み出して外部端末装置3へ転送する。デバッグでは、デバッグモジュール12の内部メモリ123に保存されたレジスタ情報・実行履歴情報を読み出して外部端末装置3へ転送する。外部端末装置3はデバッグモジュール12から転送された性能測定情報やデバッグ情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】プログラムを修正することなく正確なプロファイルデータを取得することができる試験装置を提供すること。
【解決手段】試験システム1は、プログラムの実行時に命令をフェッチする命令フェッチユニット11と、任意のビットパターンを保存する登録メモリ21と、フェッチされた命令と登録メモリ21に保存されたビットパターンとの一致を検出するビット比較機構23と、任意のビットパターンの検出回数を登録する管理テーブル22と、一致検出部が一致検出した場合、管理テーブル22にその実行を登録又は管理テーブル22のその累積実行回数を更新する登録/更新機構24とを有する。 (もっと読む)


【課題】
負荷試験作業を効率的に行える自動負荷試験装置および自動負荷試験方法を提供すること。
【解決手段】
負荷シナリオと負荷量を入力する条件入力手段と、計算機システムから負荷試験の結果のステータスとリソースの使用状況を受け取る結果収集手段と、条件入力手段から負荷シナリオと負荷量とを受け取り、さらに、結果収集手段により受け取られた計算機システムの負荷試験の結果のステータスとリソースの使用状況を参照することによって負荷量を調整するスケジューリング手段と、スケジューリング手段から前記負荷シナリオと負荷量とを受け取り前記計算機システムの負荷試験を行う負荷発生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視端末の性能をチェックすることができる監視端末性能処理システムを提供すること。
【解決手段】本発明の監視端末性能処理システムは、監視対象装置(101)と、前記監視対象装置(101)を監視し、前記監視対象装置(101)に障害が発生したときにその旨を表す障害情報を監視情報として自己の表示部に表示する監視端末(131)とを備えた監視システム(1)と、前記監視端末(131)の性能をチェックする監視性能処理装置(2)とを具備している。前記監視性能処理装置(2)は、前記監視端末(131)に前記障害情報を表示させるために、前記監視対象装置(101)に前記障害を擬似的に発生させる擬似障害通知部(201)と、前記監視端末(131)に表示される前記監視情報を撮影して動画像データを生成するビデオカメラ(211)とを具備している。 (もっと読む)


【課題】テスト対象装置から発生する負荷を必要なだけ特定のテスト対象装置に集中させることで、従来に比べて少ない資源でテストを行うことができるサーバコンピュータネットワーク性能テストシステムを提供する。
【解決手段】サーバコンピュータネットワーク性能テストシステム10は、負荷発生機器群1−1,1−2,・・・1−10側に接続される論理セグメント2−1,2−2,・・・2−10と、論理セグメント2−1,2−2,・・・2−10とは分割されたテスト用論理セグメント3−1,3−2,3−3であって、負荷テストのテスト対象装置4−1,4−2,4−3側に接続される前記テスト用論理セグメント3−1,3−2,3−3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサの抑制を必要とする温度状況であってもリアルタイム使用の性質が保証される温度管理解決策を提供する。
【解決手段】
リアルタイム・ソフトウェアを試験するためのサーマル・スロットリング制御のための、コンピュータによって実施される方法、データ処理システム、およびプロセッサを提供する。少なくとも1つの温度制御設定を受信する。この少なくとも1つの温度制御設定を用いて、温度管理システムを試験モードに設定する。試験モードは、温度制御設定を用いたサーマル・スロットリング制御を示す。試験モードのもとでリアルタイム・ソフトウェアを実行し、試験モードのもとでリアルタイム・ソフトウェアに関連したリアルタイム期限に間に合ったか否かについての試験を行う。リアルタイム・ソフトウェアがリアルタイム期限に間に合ったことに応答して、少なくとも1つの温度制御設定を合格温度制御設定として記録する。 (もっと読む)


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