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Fターム[5B054AA20]の内容

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Fターム[5B054AA20]に分類される特許

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【課題】本発明は、第1状態と第2状態との二つの状態のうち、第1状態に初期化し、初期化した第1状態に対応する電位の信号を生成することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明は、“0”(第1状態)と“1”(第2状態)との二つの状態のうち、“0”に初期化し、初期化した“0”に対応する電位の信号Aを生成することが可能な半導体装置10である。半導体装置10は、並列に複数接続され、“0”と“1”との二つの状態を保持することが可能なフリップフロップ回路2と、複数のフリップフロップ回路2と接続し、複数のフリップフロップ回路2のうち、少なくとも一つのフリップフロップ回路2で保持する状態が“0”の場合、“0”に対応する電位の信号を生成し、出力するAND回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】OS起動前までデバイス接続ポートを有効とすることができる電子機器、電子機器の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、少なくとも1つのデバイス接続ポートと、制御手段とを備える。制御手段は、OSの起動前後で前記デバイス接続ポートの有効と無効とを切替える。 (もっと読む)


【課題】インターフェースが行う処理動作に影響を与えることなく、効率よくメモリを初期化可能なICチップ等を提供する。
【解決手段】複数のインターフェースを備え、各インターフェースが非同期に他の通信端末と通信するために動作するICチップであって、すべての前記インターフェースの動作処理に用いられる共通の情報が記憶される共通領域、各インターフェースの動作処理のみで用いられる情報が記憶される専用領域、とを有するメモリと、1のインターフェースの起動を検出する第1の検出手段と、検出した前記インターフェースの起動後、各インターフェースの動作状態を検出する第2の検出手段と、前記各インターフェースの動作状態に応じて、当該共通領域又は少なくとも1のインターフェースの専用領域を初期化する初期化手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査対象回路が正常に機能しているか否かを電源電圧の立ち上がり期間に拘らず高精度に検査することができる半導体集積回路、検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】検査装置10を、POR回路102の出力端子102Cから第1入力端子14Aにリセット信号が入力されたときに出力端子14Cからリセット信号と同レベルのリセット実行信号の出力を開始し、制御装置18の出力端子から第2入力端子14Bにトリガ信号が入力されたときにリセット実行信号の出力を終了して出力端子14Cからリセット解除信号と同レベルの解除実行信号の出力を開始するリセット制御回路14と、リセット制御回路14から出力された信号が予め定められたレベルであるか否かを判定することによりPOR回路102が正常に機能しているか否かを判定するテスタ124と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】メイン装置およびサブ装置を有する情報処理装置において、メイン装置での処理の実行状況に応じて、メイン装置が実行すべき処理を、サブ装置から制御する。
【解決手段】メイン表示装置210とは独立して動作可能なセンサ付きサブ表示装置230は、メイン表示装置210がメイン側BIOSプログラムP11を実行しながら生成したPOSTコードを取得するとともに、当該取得したPOSTコードが所定値であるか否かを判定するPOSTコード検査部24と、POSTコードが上記所定値であると判定された場合、メイン表示装置210において実行可能な複数のメイン側OSプログラムP21からP23のいずれか1つを実行するように指定するメイン側起動OS指定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 遅延時間が変更可能な不揮発性の遅延回路を提供する。
【解決手段】 強誘電体キャパシタの一端は、バッファ回路に接続される。強誘電体キャパシタの他端には、第1スイッチ回路を介して第1電圧が供給され、あるいは第2スイッチ回路を介して第1電圧と反対の論理レベルに対応する第2電圧が供給される。リセット制御回路は、リセット期間にバッファ回路に信号を出力することで強誘電体キャパシタの一端に第1電圧を与えるとともに、第1スイッチ回路をオフし、第2スイッチ回路をオンする第1スイッチ制御信号を出力する。また、リセット制御回路は、通常動作期間に第1スイッチ回路をオンし、第2スイッチ回路をオフする第2スイッチ制御信号を出力する。リセット期間に設定された分極値は電源がオフしても保持されるため、遅延時間が変更可能な不揮発性の遅延回路を実現できる。 (もっと読む)


【課題】プロセッサが所定の制御プログラムを実行することによって動作制御される電子機器において、汎用性の高い制御系を構築することのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器1の電源が投入されると、CPUコア101はブートROM103に記憶されたブートプログラムを実行する。ブートプログラムにより、フラッシュROM112に記憶されたRAMコントローラ104を初期化するための初期化プログラムがSRAM102に転送され実行される。これによりRAMコントローラ104がSDRAM111の種類やサイズに適合するように初期化されてSDRAM111へのアクセスが可能な状態となる。以後、圧縮データとしてフラッシュROM112に記憶された制御プログラムが伸長されてSDRAM111上に復元され、復元された制御プログラムが実行されることで通常動作状態となる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が上昇した場合に誤ってリセット解除信号が出力されてしまうのを回避することができるリセット回路およびそれを内蔵した電源制御用ICを提供する。
【解決手段】電源電圧に比例した電圧と参照電圧とを比較する電圧比較手段(CMP0)と、該電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以上になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第1の遅延手段(DLY1)と、前記電圧比較手段によって電源電圧が所定の電位以下になったことが検出された場合にその検出タイミングを遅らせて後段に伝える第2の遅延手段(DLY2)と、を備えたリセット回路において、前記第2の遅延手段は、電源電圧に依存しない論理しきい値を有し前記遅延手段内部のノードの電位を前記論理しきい値で判定する第2判定回路(INV3)を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に接続されているデバイスの構成に変更があった場合でも、情報処理装置の起動の高速化を図る。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、ファームウェアの実行により実現され、ファームウェアから情報処理装置に接続されているデバイスへのアクセスを可能にするための第1の初期化処理を行う初期化手段と、OSの実行により実現され、OSからデバイスへのアクセスを可能にするための第2の初期化処理を行う制御手段と、主記憶手段と、を有する情報処理装置であって、初期化手段は、第1の初期化処理において、デバイスにアクセスするために必要なデバイス制御情報を設定するデバイス初期化手段と、デバイス初期化手段が設定したデバイス制御情報を含む初期化情報を主記憶手段に格納する初期化情報格納手段と、を有し、制御手段は、第2の初期化処理において、デバイスの初期化情報を主記憶手段から取得するデバイス情報適用手段を有する。 (もっと読む)


【課題】パラレルATAとシリアルATAのバスブリッジ機能を実現しながらハードリセット後のデバイスの非存在検知についても適正に実現する。
【解決手段】データ転送制御装置は、PATAバスに接続されるPATAI/F10と、SATAバスに接続されるSATAI/F50と、転送シーケンス制御を行うシーケンスコントローラ30を含む。PATAI/F10はタスクファイル・レジスタTFR12を有する。シーケンスコントローラ30は、ハードリセット後、TFR12のステータスレジスタのビジービットをセットして、SATAバス側でのデバイス存在検知期間TAの経過をウェイトし、期間TAが経過した後に、SATAデバイス4が非存在であることが検知された場合に、TFR12のステータスレジスタにデバイス非存在コードを設定する。 (もっと読む)


【課題】リセット要求を受けてリセット信号を発生させたときの誤動作を防止することのできるマイクロコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータシステム1000は、WAIT要求部1が、リセット要求を受けた後にCPU100で実行中の命令の終了を検知するとCPU100へWAIT要求を出力し、リセット信号生成部2が、WAIT要求部1からのWAIT要求を受けてWAIT状態となったCPU100からWAIT状態であることを示すWAIT信号が出力されたことを検知すると、CPU100および周辺装置200へリセット信号を出力するとともに、WAIT要求部1へWAIT要求の取り下げを指示する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の起動処理において、装置のユーザがユーザレベル機能を使用可能となるタイミングについて、早期化を実現する。
【解決手段】情報処理装置のオペレーティングシステムのカーネル100に、ブロックモジュール300を組み込む。ブロックモジュール300は、情報処理装置のカーネルによる起動処理において実行される、デバイス101に対しての初期化処理に対して、あらかじめ作成した条件(ブロック条件301−1)に従い、処理要求ブロックを実行し、オペレーティングシステム起動処理全体の初期化処理順序を再配置し、制御する。 (もっと読む)


【課題】不要なメモリアクセスを削減して処理時間を低減することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】プロセッサ20が対象としない専用処理を逐次行う情報処理部100と、それぞれの専用処理全体で共通な共通情報および専用処理に個別で必要な個別情報のうち少なくとも1つを記憶装置30から読み出す情報読出部101と、電源制御装置50からの電力の状態を管理する電源状態管理部102とを備え、電力状態が供給開始状態になって最初の専用処理が開始される場合には、情報読出部101は、共通情報および個別情報の両方を同時又は順次に読み出し、情報処理部100は、共通情報及び個別情報に基づいて専用処理を行い、供給開始状態になって2回目以降の専用処理が開始される場合には、情報読出部101は、専用処理に必要な個別情報のみを読み出し、情報処理部100は、個別情報に基づいて専用処理を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 サスペンド/ハイバネーションから使用中の状態に復帰するとき、デバイスの設定やメモリの使用状態を戻すのに多くの時間を要する。また、復帰後アプリケーションを、ハードウェア初期化を含む初期状態で再起動するとさらに多くの時間を要してしまう。
【解決手段】 情報処理装置がサスペンド/ハイバネーション要求を受信した場合、起動中のアプリケーションを再起動し、アプリケーションは初期化処理のうちハードウェアの初期化処理を除く初期化処理を実行した後にサスペンド/ハイバネーション状態に移行すると共に、サスペンド/ハイバネーション状態からの復帰時には情報処理装置の復帰処理の後、ハードウェアの初期化処理から開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、低消費電力にも対応したユーザビリティの高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】ウォッチドッグタイマリセット回路114の作動を無効にする信号端子に、給紙サブCPU 113の出力ポートとメインCPU 104から出力される複数の通信信号線のうちいずれか1つとをワイヤードオア接続し、メインCPU 104は、通常動作状態にある場合には給紙サブCPU 113との通信を常時決められた間隔以内で実行し、給紙サブCPU 113をリセットする必要がある場合にはウォッチドッグタイマリセット回路114にワイヤードオア接続された通信信号線を決められた時間以上アクティブ状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】デバイスの電源投入を知って直ちにホストがバスリセット信号を発行した場合でもバスリセット解除直後から確実に通信ができる、デバイスのためのUSBインタフェースを提供する。
【解決手段】USBコントローラ1は、デバイスの電源投入をホストに知らせるための信号線D+のプルアップを、スイッチング素子Q1を介して制御できるようになっている。デバイスの電源が投入されると、デバイスのCPU3は、自身の初期化及びUSBコントローラ1の初期化を行う。この初期化の間、USBコントローラ1はスイッチング素子Q1を初期状態のオフに維持して、ホストに対して擬似的な電源オフ状態を作っている。そして、USBコントローラ1の初期化が完了すると、USBコントローラ1はスイッチング素子Q1をターンオンして信号線D+のプルアップする。 (もっと読む)


【課題】より少ない作業量で通信機器の初期化が実施でき、パソコンによることない初期化法、及びセキュリティ性が高く、汎用性があり、既存の通信機器への適用が容易であり、簡易な構造などの特徴を備えた、実用性の高いセキュリティ性を有する通信機器のユーザ認証システムを提供することにある。
【解決手段】通信ポートと通信コントローラとを備えた通信機器において、通信ポートに折り返しコネクタを挿着し、通信機器に電源を投入し、通信機器から折り返しコネクタに初期化コマンドを送信し、折り返しコネクタは初期化コマンドの信号を折り返し、ついで中央制御装置は、折り返しコネクタから帰還した信号を確認後、通信コントローラを初期化することを特徴とする通信機器の初期化法に関するものである。 さらに、初期化方法を利用した通信機器のユーザ認証システムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 電源起動後、OS起動を待たずに、拡張装置の機能を利用することが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ノート型コンピュータ1の電源が入力されると、BIOSによりブート処理プログラムが実行される。ブート処理プログラムに伴って、接続認証プログラムが実行され、拡張装置30と無線通信を行う。ノート型コンピュータ1は無線通信を介して、キーボードやマウス等の設定された範囲の機能を初期化するため、初期化プログラムを実行する。拡張装置30の初期化が完了すると、拡張装置30を使用することができるようになる。情報処理装置のブート処理プログラムに、拡張装置との接続認証処理、無線通信処理、限定機能の初期化・制御処理を実行するソフトウェアを組み込むことにより、電源起動後、OS起動前に拡張装置の一部の機能を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】機器の起動時間を短縮する起動制御装置を提供すること。
【解決手段】機械的動作を行う機器と接続され、機器の機械的動作を制御するエンジン制御部20と、エンジン制御部20との間の通信を確立し、確立された通信を用いて機器に関する処理を制御するコントローラ31と、エンジン制御部20と接続され、機器の起動状態に関する第1の情報をエンジン制御部20に送信する復帰信号制御部35と、を備え、エンジン制御部20は、コントローラ31により通信が確立される前に情報送信手段から受信した第1の情報に基づいて機器の起動を制御すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外部の単一メモリからコンフィグレーション情報、ブートプログラム、ユーザプログラムを全て取り込んでブート処理を行なう情報処理装置を提供する。
【解決手段】 ブートプログラムとユーザプログラムとコンフィグレーション情報とを格納している単一の外部メモリと、外部メモリに対して通信を行なうメモリコントローラ部と、コンフィギュレーションレジスタと、ブートプログラム及びユーザプログラムに基づく処理を行なうCPU部と、シーケンサに電源が供給されるとシーケンサを開始し、外部メモリの固定番地に基づきコンフィグレーション情報を読み出して、コンフィギュレーションレジスタに格納してハードウェア処理を設定し、外部メモリのアクセスを停止し、CPUを起動するシーケンサを具備し、CPUが外部メモリ内のブートプログラム及びユーザプログラムを読み出して実行する情報処理装置。 (もっと読む)


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