説明

Fターム[5B057AA07]の内容

画像処理 (340,757) | 用途 (17,009) | 医療 (2,229)

Fターム[5B057AA07]の下位に属するFターム

X線写真 (485)
CT (668)
細胞、血球 (194)

Fターム[5B057AA07]に分類される特許

301 - 320 / 882


【課題】歪みを有するレンズを通した実画像に対して,画面全域にわたり高精度な画像の重ね合わせ機能を備える重畳画像処理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実画像4に含まれるレンズ2のレンズ歪み情報7を用い,レンズ歪みのない電子画像6からレンズ歪み補正処理8により補正された電子画像9を生成する。実画像4と補正された電子画像9にはレンズ歪み情報7で示される画像の歪みが反映されており,重畳画像処理10により対応するピクセルを単純に合成すると画面全域にわたり高精度な重畳画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】データサイズの大きいマスク画像のビットマップデータをメモリに格納することなく、内視鏡画像にマスク処理を施す。
【解決手段】プロセッサ装置12のROM38に、マスク画像46のマスク部46a及び露呈部52のそれぞれの画素数を、マスク画像46の水平ライン毎に所定の基準位置からカウントして求めた画素数データ55を記憶しておく。プロセッサ装置12の電源がONされた時に、ROM38から画素数データ55を読み出し、この画素数データ55をマスク画像46のビットマップデータ54に変換する。ビットマップデータ54に基づき、電子内視鏡11で得られた原画像44にマスク画像46を合成してモニタ27へ出力する。 (もっと読む)


【課題】組織の回転に関する運動情報を観察する場合において、三次元空間内における回転成分を従来に比して成果に抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】心臓壁に代表される運動組織について、三次元空間内において規準時相に関する回帰平面の法線ベクトルを定義する。そして、回帰平面の法線ベクトルを用いて各時相の各頂点Pij(t)の回帰平面への直交射影ベクトルを計算し、当該直交射影ベクトル同志のなす角を計算することで、各時相の各頂点Pij(t)の規準時相に対する局所的な回転角を取得する。 (もっと読む)


【課題】通常画像と所望の診断用画像とを同時表示を行なうに際し、より読影者の視線を必要以上に動かすことなく、かつ読影者の目を疲労させないようにすることができる。
【解決手段】生体粘膜を分割した一の分割領域と、他の分割領域とを設定するマイコン35と、一の分割領域に対応する通常画像と、他の分割領域に対応する診断用画像とをモニタ34に同時に表示するよう制御する表示制御回路27とを備えた内視鏡装置。 (もっと読む)


【課題】 スペックルパタンが好適に除去され、人工的でなく滑らかな画質を持つ超音波画像を生成可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 多重解像度分解により取得した各画像を低域信号成分、高域信号水平成分、高域信号垂直成分、高域信号斜め成分に分解し、分解された各信号成分に対して形態学的再構成処理を実行した後、多重解像度再構成することで、各画像からスペックルパタンを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、電子内視鏡装置において、白色光を用いながらも血管を十分に強調した画像を得ることができる。
【解決手段】ライトガイド18を介して光源部19からの白色照明光をスコープ部11の先端から照射する。白色照明光による画像をスコープ部11の先端に設けられたイメージセンサ16で検出する。イメージセンサ16で得られたアナログ画像信号をアナログフロントエンド20でデジタル信号に変換した後、YCrCb信号としてプロセッサ部12に送出する。YCrCb信号を、プロセッサ部12のCPU24を介してDSP25に送り、RGB信号に変換後、階調補正処理を行う。階調補正処理においてはRGB信号毎にトーンカーブを制御して、RGBヒストグラムの分散を制御し、ヒストグラムの分布をシフトさせる。 (もっと読む)


超音波イメージング・システムにおいて物体の体積のメッシュ作成を自動的にする方法であり:‐該物体の画像データを取得するステップ;‐該画像データにおいて該物体の第1スライスを含む第1の対象面を選択するステップ;‐該物体の主軸(AX)を決定するステップ;‐所定の距離によって隔てられ、互いに平行である一方主軸に対して平行でない平面のセットを定義するステップ;‐該物体の第2スライスを含む平面のセットのうち少なくとも2つの平面において該物体の第2スライスの輪郭を描くステップ;及び‐主軸に沿って輪郭を所定の距離に従って積み重ねることによって体積のメッシュ作成をするステップ;を含む方法。
(もっと読む)


血管などの、診断上重要な組織構造の向上した可視化のためのコントラスト強調の方法。疾病の高い可能性を有する領域を識別するために、テクスチャ解析アルゴリズムが適用される。高いおよび低い明るさ(輝度)の域を識別するために、数理形態学演算が適用される。次いで低輝度域が差し引かれ、選択可能な調整パラメータによって制御された、高輝度域の制御可能な可変量が追加されて、制御可能に可変な可視化強調による画像を生成する。
(もっと読む)


【課題】単一の撮像による画像データに基づいてHDR合成を行なう。
【解決手段】画像処理ユニット10は、露出調整部20、基準画像設定部30、閾値設定部40、および合成部50を有する。A/Dコンバータ63または外部カードインターフェース66から送信される画像データを露出調整部20および基準画像設定部30が前段処理回路11を介して受信する。露出調整部20は受信した画像データに基づいて第1〜第5の露出段階画像データを生成する。基準画像設定部は受信した画像データに基づいて8ビットのデータを基準画像データに設定する。閾値設定部40は基準画像データに基づいて第1、第2の確定閾値を設定する。合成部50は第1、第2の確定閾値および基準画像データに基づいてHDR合成を実行し、合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】観察条件が変化したとしても波長推定精度の低下を招くことなく適切な分光推定画像を取得する。
【解決手段】撮像素子22から出力された画像信号に対し推定マトリクスデータを用いて分光画像処理を施して所定波長の分光推定画像信号を取得する分光画像生成部32と、推定マトリクスデータを記憶する記憶部33とを備えた画像取得装置において、記憶部33に、観察対象の複数種類の観察条件に応じた複数の推定マトリクスデータを記憶し、複数種類の観察条件のうちのいずれかの観察条件を選択する観察条件選択信号を制御部35により受け付け、分光画像生成部32が、制御部35により受け付けられた観察条件選択信号に応じた観察条件に対応する推定マトリクスデータを記憶部33から読み出して画像信号に対し分光画像処理を施すようにする。 (もっと読む)


【課題】表示されている超音波画像を取り込んで保存するまでの時間を短縮することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ2と送受信部3とによって、被検体内の断面を超音波で走査する。画像生成部5は、その断面における断層像データを生成し、表示制御部6は、その断層像データに基づく断層像を表示部71に表示させる。設定部82は、表示部71に表示されている断層像のうち保存する範囲を示す保存範囲を、走査された断面ごとに画像取り込み部83に設定する。画像取り込み部83は、設定された断面ごとの保存範囲に従って、表示部71に表示されている断層像のうち、設定された保存範囲に含まれる画像を取り込んで画像データ記憶部9に保存する。 (もっと読む)


【課題】対象となる画像の画素間の濃度差に依存せずにフラクタル次元を算出する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の原画像の画像データを記憶する原画像記憶部11と、原画像を2値化した2値化画像をメッシュに区切り、各メッシュを白または黒に2値化するメッシュ単位での2値化処理を、複数の異なるメッシュサイズについてそれぞれ行うメッシュ処理部133と、メッシュ処理部133の処理結果に基づいて、フラクタル次元を算出するフラクタル次元算出部16と、フラクタル次元を出力する出力部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】データレート変更用のフレームメモリを設けることなく、変倍処理後のデータレートを一定に保つ。
【解決手段】フレームメモリ49は、フリーズ信号に応じて、電子内視鏡10から入力されるフレームデータを静止画像として記憶する。CPU45は、電子ズーム操作信号に応じて、フレームメモリ49から同一の静止画像を、電子ズーム倍率に応じた回数だけ出力させる。画像処理回路50は、フレームメモリ49から静止画像が出力された際に、該静止画像を取り込んで画像処理を行う。変倍回路54は、フレームメモリ49から連続して複数回出力される各静止画像に基づき、該出力回数に分けて変倍処理を行い、各出力回ごとに変倍画像の部分データそれぞれを生成する。静止画用メモリ55は、変倍回路54により生成される各部分データを所定の領域に記憶して1つの変倍画像とする。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の内側表面の視認性を向上させた画像を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器が撮影された医用画像から、管腔臓器の内側の輪郭点を抽出し(S10)、その輪郭点の画像情報を境界点(例えば最外側輪郭曲点)を基準として外側にコピーする(S14)。コピーされた画像情報に基づいて、内側表面が外側表面に描出された裏返し画像を生成・表示する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 磁気共鳴スペクトルを測定するスライスに交差する面における化学シフトの空間分布を容易に観察可能とする。
【解決手段】 主制御部17は、傾斜磁場電源3、寝台制御部5、送信部7、選択回路8、受信部9、データ収集部12および再構成部13などを制御して、被検体200の少なくとも一部を含んだ3次元の第1の領域内に設定される多数のボクセルのそれぞれに関して磁気共鳴スペクトルを測定する。主制御部17は、第1の領域を通る任意の方向の断面を設定する。主制御部17は、測定された磁気共鳴スペクトルに基づいて上記の断面における化学シフトの分布を表した化学シフト画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】患者の負担の増大やコストアップを招くことなく被観察体とスコープ部の撮像素子との距離情報を取得する。
【解決手段】照明光を被観察体に照射する照明光照射部と照明光の照射により被観察体から反射された反射光を受光して被観察体の像を撮像する撮像素子とを有するスコープ部と、スコープ部の撮像素子から出力された画像信号に分光画像処理を施して所定波長の分光推定画像信号を生成する分光画像処理部とを備えた内視鏡装置において、被観察体と撮像素子の各画素との距離情報を取得する距離情報取得方法であって、分光画像処理部において、撮像素子から出力された画像信号に基づいて、650nm以上の所定波長の分光推定画像信号を距離情報取得用分光推定画像信号として生成し、距離情報取得用分光推定画像信号に基づいて、撮像素子の各画素と被観察体との距離を示す距離情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】歯牙と色見本との微妙な色の違いを際立たせて認識させることを目的とする。
【解決手段】歯列画像が格納された歯列画像記憶部21と、該歯列画像上に移動可能に設けられた領域分割線と、該歯列の色を補正するための色情報が格納されている選択色記憶部29と、領域分割線によって区分けされた該歯列画像の複数の領域のうち、少なくとも一つの領域における歯列の色を選択色記憶部29に格納されている色情報を用いて補正する色補正部30と、色補正部30によって補正された該歯列画像を表示させる表示制御部31とを具備する歯科用画像処理装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】被観察体への薬剤の投与による吸収特性や蛍光特性などの経時変化をより的確に認識することができる画像を取得する。
【解決手段】照明光の被観察体への照射により被観察体から反射された反射光を撮像素子により受光して被観察体の通常像を撮像し、撮像素子から出力された画像信号に分光画像処理を施して所定波長の分光推定画像信号を生成する画像取得装置において、撮像素子22から出力された画像信号に基づいて、分光画像生成部32において被観察体に投与される薬剤に関する特定波長の分光推定画像信号を輝度情報取得用分光推定画像信号として生成し、輝度情報取得部34において所定の時間間隔を空けて生成された輝度情報取得用分光推定画像信号の輝度情報をそれぞれ取得し、その輝度情報の変化率を取得し、表示装置3においてその輝度情報の変化率に基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】実際に階調特性の変更処理を行う処理領域を、被写体画像の輝度分布に応じて可変設定することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】CCD11で撮像された被写体画像は、階調特性変更回路16に入力され、階調特性の変更処理が行われる。階調特性の変更処理が行われる実際の処理領域は、デフォルトの処理領域中における輝度値が閾値以上となる画素数N1と以下となる画素数N2との比N1/N2が基準範囲内となるように、デフォルトの処理領域における横方向のサイズ等が増減して、被写体画像の輝度分布に応じて可変設定される。 (もっと読む)


【課題】診断に適した形式で、血流を3次元的に表示すること。
【解決手段】組織画像生成部14aは、3次元データ記憶部13が記憶する3次元組織データからボリュームレンダリングにより深度値を含む組織画像を生成し、血流データ変換部14bは、3次元データ記憶部13が記憶する3次元血流データにおける血流を粒子により離散化して3次元粒子データに変換し、血流画像生成部14cは、3次元粒子データから深度値を含む血流画像を生成する。そして、合成画像生成部14dは、組織画像に含まれる各画素の深度値と、血流画像に含まれる各粒子の深度値とに基づいて、粒子と組織とを描出する順位を調整したうえで合成画像を生成し、表示制御部16は、合成画像を出力部12が備えるモニタにて順次表示するように制御する。 (もっと読む)


301 - 320 / 882