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Fターム[5B057AA07]の内容

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Fターム[5B057AA07]に分類される特許

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【課題】 光干渉断層計で眼部の撮影を行う場合に、被検眼の動きや、瞬きによる、画像のずれや歪みを検出し、眼部断層像の画像の正確性を容易に判断する仕組みを提供する。
【解決手段】 画像処理部252が被検眼の断層像の連続性を示す情報を取得し、
判定部253が画像処理部252で取得した情報に基づいて被検眼の撮影状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】体内管腔内を撮像した画像から注目対象部を精度良く検出することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、画像取得部11は、体内管腔内を撮像した複数の波長成分で構成される画像を取得する。領域分割部16は、取得した画像を構成する複数の波長成分のうちの生体内における吸収または散乱の度合いに応じて特定される特定波長成分の値をもとに、画像内を領域分割する。病変部特定部17は、領域分割部16が領域分割した領域毎に設定される判別基準を用い、領域内の注目対象部を特定する。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を認識した際、撮像間隔を変更して複数枚の画像を撮像し、取得された複数枚の画像を用いて高精細な画像を構成することのできる撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像手段で撮像された画像から注目被写体候補を検出する注目被写体候補検出手段1と、前記被写体候補検出手段が注目被写体候補を検出した際、前記撮像手段が前記注目被写体候補を撮影する間隔を長時間撮像間隔から短時間撮像間隔へ変更する撮像間隔設定手段2と、前記短時間撮像間隔で撮像された複数枚の画像を用いて高精細画像を構成する高精細画像構成手段3とを有する撮像装置10である。 (もっと読む)


【課題】全方位アタッチメントを用いた内視鏡で撮像された画像から、死角のない直感的に理解し易い画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部221により入力された時系列の画像の各々を、球面座標系に配置した画像である変換後画像に変換する画像変換部222と、時系列の変換後画像を用いて、各変換後画像の各画素における動きベクトルを算出する動きベクトル算出部(時空間画像作成部223〜動きベクトル抽出部226)と、時系列の変換後画像の各々について、当該変換後画像に含まれるカメラの死角部分の画素の画素値を、当該画素における動きベクトルにより特定される他の変換後画像の死角部分以外の対応点の画素値を用いて補間する画素値補間部227とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、観察画像の輝度分布における高輝度変位点と低輝度変位点との輝度値の差分に応じて、ブラックバランス補正を行う顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる顕微鏡システムは、顕微鏡装置と、顕微鏡装置を介して観察画像を撮像する撮像手段と、観察画像についての輝度分布を生成する輝度分布生成手段と、輝度分布における変位点のうち、高輝度変位点と低輝度変位点とを検出する輝度変位点検出手段と、輝度分布における高輝度変位点の輝度値と低輝度変位点の輝度値の差を算出し、該差分に応じて、低輝度変位点の輝度値を補正値として決定する補正値決定手段と、決定結果に基づいて、観察画像を構成する各画素の輝度値から補正値を差し引く補正を行う画像補正手段と、補正された観察画像を出力する出力手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


画像に基づくローカライゼーション方法30の術前ステージは、身体の解剖学的領域40を示すスキャン画像20を生成し、内視鏡51の運動学的特性及び光学的特性に従って、スキャン画像20内の内視鏡経路52に関する内視鏡51の仮想姿勢の予測を含む仮想情報21を生成することを含む。方法30の術中ステージは、内視鏡経路52に従って解剖学的領域40を示す内視鏡画像22を生成し、スキャン画像20内の内視鏡経路52に関する内視鏡51の仮想姿勢の予測に対応する、内視鏡画像22内の内視鏡経路52に関する内視鏡51の姿勢の推定を含む追跡情報23を生成することを含む。
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【課題】1つの画像から立体視用のステレオ画像を容易に生成することができる立体画像の作成装置及び作成方法を提供する。
【解決手段】視差を有する第1及び第2の画像を含み、立体視を可能とするステレオ画像を生成する立体画像作成方法において、2次元(x、y)の元画像を取得し(S1)、元画像の各画素の輝度情報に基づいて各画素の奥行き(z)方向における深さを擬似的に求めて、元画像の各画素について、画像の横(x)方向、縦(y)方向及び奥行き(z)方向それぞれの座標を含む疑似3次元画像情報を生成し(S2)、疑似3次元画像情報を用いて、元画像を右方向及び左方向に所定角度だけ3次元的に回転させて第1及び第2の画像をそれぞれ生成する(S3、S4)。 (もっと読む)


【課題】対象組織の全体的な形状を極力維持しつつ対象組織の輪郭を適切に抽出する。
【解決手段】輪郭形成部18は、超音波を介して得られる受信信号に基づいて、対象組織の輪郭を示す原輪郭データを形成する。輪郭修正部20は、原輪郭データを楕円に基づいたフーリエ級数に展開して得られる所定の低次数までのフーリエ級数により全容輪郭データを形成する。次に、輪郭修正部20は、原輪郭データに対応した領域と全容輪郭データに対応した領域との論理和により得られる合成領域に対応した合成輪郭データを形成する。そして、輪郭修正部20は、合成輪郭データを楕円に基づいたフーリエ級数に展開して得られる所定の高次数までのフーリエ級数により修正輪郭データを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の内視画像の視野範囲は狭く、周辺組織を見たいとの要望があった。
【解決手段】医療画像処理システムは超音波診断装置10と内視装置12とで構成される。内視装置12により従来同様に内視画像が形成される。超音波診断装置においては、観察原点を横切る処理開始面が演算され、その処理開始面から複数の視線が演算され、各視線ごとにレンダリングが実行される。これにより超音波画像が構築される。座標演算にあたっては座標データ演算部24および座標データ演算部54から出力される座標データが参照される。超音波画像上に内視画像を合成する際には相関演算が利用され、利用者の適正な位置関係が定められる。 (もっと読む)


【課題】両方向から管状構造物内部を観察することにより、突起部によって死角が生じないようにし、病変部等を容易かつ確実に発見可能な画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】管状構造物の移動線に沿って、予め定められた始端から予め定められた終端に向かって第1視点を移動させながら、第1視点の移動位置毎に第1視点から第1視点の移動先の管状構造物内部を観察したときの第1画像と、管状構造物の移動線に沿って、予め定められた終端から前記予め定められた始端に向かって第2視点を移動させながら、第2視点の移動位置毎に第2視点から第2視点の移動先の管状構造物内部を観察したときの第2画像とを、モニタに同時に表示させる。 (もっと読む)


【課題】凹凸の検出性能を向上させる凹凸検出装置、プログラム、及びその方法を提供する。
【解決手段】照射された光の戻り光の偏光状態を判断する判断部と、前記判断部により判断された偏光状態に基づいて、凹凸部分があるか否かを判断する凹凸部分判断部と、撮像素子により撮像された前記凹凸部分判断部により判断された前記凹凸部分の画像データに基づいて、前記凹凸部分が凹であるか凸であるかを特定する凹凸特定部とを備える。これにより、凹凸部分を判断でき、且つ、凹か凸かの判断もできるとともに、凹凸の検出性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
画像データ(特に、血管内超音波画像データ)内における組織性状(例えば、繊維性組織、脂質性組織)をより正確に判別する組織性状判別方法、プログラムおよび装置を提供する。
【解決手段】
画像データ(超音波画像)の注目点近傍の局所画像情報(超音波RF信号)から、前記注目点の組織性状を判別する組織性状判別方法(プログラム、装置)であって、前記注目点近傍の局所画像情報(超音波RF信号)を、予めスパースコーディング法による学習(ステップ51,52,53,54)で得られた組織性状ごとの基底関数群により分解し、基底関数ごとの係数を算出する係数算出ステップ(ステップ55)と、前記係数算出ステップにより算出された基底関数ごとの係数に基づいて、前記注目点の組織性状を判別する組織性状判別ステップ(ステップ56)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時系列的に撮像された複数枚の時系列画像の観察のための視認性を向上させる。
【解決手段】撮像装置が被写体を時系列に撮像した複数枚の時系列画像の被写体に対する各々の撮像位置を、被写体に応じて予め設定された被写体モデルに対して各時系列画像の被写体形状が適合する被写体モデルの座標上の位置で特定することにより規格化する規格化部51と、この規格化部51により各々の撮像位置が規格化された各時系列画像を、被写体モデルの座標系に従い、規格化された各撮像位置に配置させて表示部20に表示させる表示制御部41と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、画像データ中のオブジェクトの表現を、該オブジェクトのモデルに結合されたテンプレートに基づいて生成するシステムであって、画像データ中のオブジェクトにモデルを適応させるモデル・ユニットと;テンプレートとモデルの間の結合に基づいて、テンプレートを、適応済みのモデルに適応させるテンプレート・ユニットとを有するシステムに関する。テンプレートは、モデルよりも解釈するのが簡単なオブジェクトの表現を定義する。テンプレートはオブジェクトの有用な特徴を強調するよう構成されうる。テンプレートのほうが実質的に少ない自由度を有し、よってモデルに効率的に適応させることができる。本発明のテンプレートはモデルに結合されているので、テンプレートの位置、配向および/または形は画像データ中のオブジェクトに適応されたモデルによって定義される。よって、テンプレートは画像データに適応される。適応されたテンプレートはオブジェクトおよびその個々の特性を表現することができる。オブジェクトの個々の特性とは、たとえば、オブジェクトの形や、たとえば当該画像データに基づく外部の参照系に対するオブジェクトの位置および/または配向である。
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【課題】生体上の蒙色部位を正確に特定して、病気の診断・治療に役立てる。
【解決手段】生体10の皮膚を撮影し、当該撮影画像のRGB、明るさ、コントラスト、及び色温度を調整する画像処理により蒙色部20を際立たせる。蒙色部位が現れた撮影画像を見ながら、生体上の蒙色部位に相当する位置に印をし、この状態で再び撮影する。同一画像上に蒙色部位と印とが現れるため、実際の生体上における蒙色部位を高精度に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】被検眼の視神経乳頭部のディスク、カップ、リムなどの形状やサイズに関する情報をより理解しやすいフォーマットで出力することができ、これに基づき緑内障の診断を容易に行なえるようにする。
【解決手段】撮像された眼底画像の画像データから、視神経乳頭部に相当するディスク外周(303)の軌跡、および視神経乳頭陥凹部に相当するカップ外周(304)の軌跡を取得し、被検眼のほぼ視神経乳頭部中心に相当する画像中の基準点を中心とする極座標系における画素の極座標を求め、この画素の極座標の動径、偏角をそれぞれ2次元直交表示座標系の縦軸および横軸に写像して得られる極座標展開画像(300)を生成して表示出力するとともに、該極座標展開画像の表示出力において、ディスク外周とカップ外周とを境界とするそれぞれの画像領域を他の部分と識別可能な表示形式で表示する(403、404)。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、属性テーブル70が記憶されている。属性テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の関連性を示す属性情報が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61の候補領域として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の表示に必要な必要領域を算出し、付帯情報が候補領域に収まるか否かを判定する。表示形態決定部43は、付帯情報が候補領域に収まらないと判定した場合、属性毎に項目をグループ化して再度判定を行い、各項目の表示形態を決定する。 (もっと読む)


【課題】バーチャルスライドを生成するための優れた線スキャン・システムを導入することにより課される固有の必要性に適合するバーチャルスライド閲覧システムを提供する。
【解決手段】バーチャルスライド画像データおよび対応する情報が、バーチャルスライド画像サーバ30上のデータ記憶領域50に保存される。クライアント・ビューア70が、特定の解像度で画像データを要求する。画像サーバが、要求された解像度に最も近い解像度で、データ記憶領域から対応する画像データを取得する。次いで、この画像データがクライアント・ビューアへと送信される。クライアント・ビューアは、画像データを受信し、この画像データを表示に先立って要求された解像度へと拡大縮小する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の視認性を阻害することなく、付帯情報を効果的に表示する。
【解決手段】レポート作成端末13のストレージデバイス32には、重要度テーブル70が記憶されている。重要度テーブル70には、医用画像17の付帯情報の各項目の情報としての価値を示す重要度が格納される。画像表示画面46の表示に先立ち、領域設定部42は、医用画像17の主要被写体表示領域60を抽出し、それ以外のいずれかを付帯情報表示領域61として設定する。表示形態決定部43は、付帯情報の各項目の必要領域を算出し、重要度に応じて、付帯情報表示領域61に収まる項目と収まらない項目とを選別する。表示形態決定部43は、付帯情報表示領域61に収まらない項目を、表示しない、または透明化して表示、もしくは付帯情報表示領域61に変則表示枠を設けてスクロール表示、切替表示、小フォントサイズで表示すると決定する。 (もっと読む)


【課題】データサイズの大きいマスク画像のビットマップデータをメモリに格納することなく、内視鏡画像にマスク処理を施す。
【解決手段】プロセッサ装置12のROM38に、マスク画像46のマスク部46a及び露呈部52のそれぞれの画素数を、マスク画像46の水平ライン毎に所定の基準位置からカウントして求めた画素数データ55を記憶しておく。プロセッサ装置12の電源がONされた時に、ROM38から画素数データ55を読み出し、この画素数データ55をマスク画像46のビットマップデータ54に変換する。ビットマップデータ54に基づき、電子内視鏡11で得られた原画像44にマスク画像46を合成してモニタ27へ出力する。 (もっと読む)


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