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Fターム[5B057AA07]の内容

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Fターム[5B057AA07]に分類される特許

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【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体と、透明体3に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、本体部2に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部2の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像データを回転補正する回転補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を拡大する際に必要な画素間の補間演算処理を、演算量を大きくすることなく十分な補間処理の計算精度を維持できる医用画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の医用画像処理装置は、原画像データの実画素間の補間処理を行う補間処理手段を備えた医用画像処理装置において、前記原画像データに対応する周波数空間データに対し高域強調処理を行う高域強調処理手段と、高域強調処理された周波数空間データを画像データに変換する画像再構成手段と、をさらに備え、前記補間処理手段は前記高域強調処理に基づいて前記画像データに対し有限な積分区間での畳み込み積分演算を行うことを特徴とする (もっと読む)


【課題】対象物を撮像した画像内の異常部候補領域を、対象物の形状によって画像中に表れる画素値の変化による影響を受けずに精度良く検出すること。
【解決手段】隆起形状推定部751および沈降形状推定部752は、体内管空内を撮像した管空内画像内の画素値をもとに、前記画像内の画素値の勾配変化をモデル化する。異常部候補検出部755は、管空内画像を構成する各画素の画素値と、モデル化された画素値の勾配変化によって定まる各画素の推定画素値との差分をもとに、管空内画像に映る異常部の候補領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】一連の画像群からなる大量の画像を観察する上で、重要な画像の表示漏れなく全体的な傾向を表示でき、画像観察に際して観察者にかかる負担を軽減できるようにする。
【解決手段】特徴量算出部51は、撮像装置で撮像された一連の画像群に含まれる各画像の特徴量を算出する。分布マップ作成部54は、一連の画像群の全体的な傾向を示す分布マップを作成する。表示制御部41は、分布マップを表示部21に表示させる。分布マップ作成部54が備える代表ベクトル算出部56は、各画像の特徴量および各画像の重要度をもとに一連の画像群中に含まれる複数の画像を代表する所定数の代表ベクトルを算出する。分布マップ作成部54が備える代表ベクトル配置決定部57は、算出された代表ベクトルの分布マップ上での配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】多数の2次元画像を用いて再構成して得た3次元画像データから視点を変えつつ投影画像を作成して観察する際に、3次元的位置関係の把握を容易にする。
【解決手段】第1の投影画像上で注目領域を指定し、第1の投影画像とは異なる第2の視点位置および/または投影方向から第2の投影画像を作成する際に、指定された注目領域と対応する3次元画像データ内のボクセルを第2の視点位置および/または投影方向から投影して得られる第2の投影画像上の領域を第2の投影画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を構成する画像から異常部位を精度よく検出すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、カテゴリ領域分割部150は、体内管空内を移動するカプセル内視鏡によって撮像された時系列画像を構成する各画像内を、粘膜領域および病変候補領域を含むカテゴリ領域に分割する。OF算出部154は、粘膜領域および病変候補領域におけるオプティカルフローを算出する。病変領域検出部155は、粘膜領域のオプティカルフローと病変候補領域のオプティカルフローを比較することで病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮影環境を一定にして顔色を用いた健康状態の判断の容易化を図ると共に、経験の十分でない医師が顔色を用いた健康状態の診断を行うことを可能にする。
【解決手段】基準物とカメラ部との間の距離を一定に調整する距離調整部と、光強度を一定に調整する照明調整部と、基準物と患者とを含む画像データを送信する通信インターフェース部と、画像データを受信する通信インターフェース部と、画像データ内の基準物のデータと、基準色味データ保存部内の基準データとの差分から、基準データと一致するようにデータを補正した後、顔色のデータと、過去映像データ保存部内の基準データとの差分から算出された指標値が閾値以上になった場合に警告を出力する音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡2Aの先端部2Cから突出する処置具4を用いて、位置精度の高い検査または処置を行う医療機器1を提供する。
【解決手段】 予め取得する気管支9の3次元画像データから、複数の異なる視線位置からの仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像生成手段12と、リアル画像と類似度の高い仮想内視鏡画像を検索する画像検索手段11と、類似度の高い仮想内視鏡画像の視線の位置A0に基づいて基準点A1を設定する基準点設定手段15と、基準点A1に対する処置具4の相対位置を算出する相対位置算出手段16と、基準点A1または気管支9の移動を検出する移動検出手段24と、基準点A1または気管支9の移動に応じて、相対位置を補正する位置補正手段25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑え、CPUに処理負担を掛けることなく、機能拡張を実現する。
【解決手段】デジタル画像処理回路35は、標準画像処理部60、機能拡張用I/F61、増設画像処理部62を有する。標準画像処理部60は、プログラマブル集積回路からなる。標準画像処理部60は、機能拡張用I/F61の転送制御に関する設定データを保持するレジスタ領域63をもつ。標準画像処理部60は、設定データに基づいて、機能拡張用I/F61の転送制御を行う。機能拡張用I/F61は、内視鏡画像の動画出力用の画像データを入出力するデータバス64を有する。機能拡張用I/F61は、標準画像処理部60と増設画像処理部62間の画像データの遣り取りを媒介する。増設画像処理部62は、機能拡張用I/F61、データバス64を通じて、標準画像処理部60から画像データを受け取って画像処理を施し、処理済みの画像データを標準画像処理部60に戻す。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像処理装置においてスコープの種類の変化、経時変化、環境変化等が生じた場合であっても、適切なパラメータによるノイズ抑制処理を行う。
【解決手段】 内視鏡により実際に被写体を撮影したときの内視鏡画像P0を複数の領域に分割し領域毎に画素値の画像分散値σ(s+n)が算出される。その後、画像分散値σ(s+n)から内視鏡画像P0のノイズ成分の特性を示すノイズ分散値σが推定され、このノイズ分散値σを用いて内視鏡画像P0に対しwienerフィルターを用いたノイズ抑制処理が行われる。
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【課題】MRI装置によって撮影された心臓の形態を表す画像データから、心筋梗塞部位を自動的に検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内膜抽出部10は、ブラックブラッド法によって取得された第1MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の内膜を検出する。外膜抽出部20は、遅延造影法によって取得された第2MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の外膜を検出する。梗塞部位抽出部30は、内膜と外膜との間を検出領域として、第2MR画像の輝度値に基づいて心筋梗塞部位を検出する。表示制御部43は、検出した心筋梗塞部位をMR画像上で識別可能にして表示部44に表示させる。 (もっと読む)


【課題】物体表面の形状を特定することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムであって、照射光を物体に照射する光照射部と、照射光が照射された物体の表面の画像である表面画像を取得する画像取得部と、照射光の照射方向を算出する照射方向算出部と、表面画像の画像内容、および照射方向算出部が算出した照射光の照射方向に基づいて、照射光が照射された物体の表面の形状を算出する形状算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多方向から撮像された被写体の画像を高い圧縮で圧縮することができるシステムを提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、物体を表現する3次元モデルである基準モデルを格納するモデル格納部と、物体が撮像された複数の撮像画像の画像内容に基づいて、複数の撮像画像に撮像されている物体に適合する3次元モデルである物体モデルを生成するモデル生成部と、複数の撮像画像のそれぞれに撮像されている物体の位置および向きを、基準モデルと物体モデルとの間の差分情報に対応づけて出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被験者を撮像して得られた医用画像において、任意の位置を指定した場合に、その位置に関する情報を得ることが可能な医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】 診断対象画像上、標準テンプレートそれぞれについて3つの断面画像が表示された状態で、利用者により、診断対象画像のいずれかの断面画像上において位置が指定されると、指定された断面画像上においては、位置を示す十字線の中心を指定された位置に移動するとともに、他の2つの断面画像については、指定された位置に対応する断面画像を表示する。一方、指定された位置に対応する診断対象画像の座標を標準テンプレートの座標に変換し、その座標に対応する3つの断面画像を表示する。さらに、標準テンプレートの座標で、部位情報記憶手段を参照し、その座標に対応する部位名を取得して表示する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で撮像した画像から、被写体の表面の凹凸情報を高精度で得ることができる。
【解決手段】画像処理装置は、被写体の表面の凹凸形状を視覚的に強調する色素が散布されている状態で撮像された被写体の第1画像を取得する画像取得部と、第1画像における色情報に基づいて、被写体の表面の凹凸形状を算出する形状算出部とを備える。形状算出部は、第1画像における部分領域毎の色素の色成分の強度から、部分領域毎の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確に超音波の照準が行える超音波照射システムを提供する。
【解決手段】被検体10へレーザ光をスポット照射する少なくとも二つの光源2と、被検体へ超音波を照射するトランスデューサ3と、被検体のレーザ光照射領域を撮像する検出器4と、検出器により得た画像情報を表示する表示装置5と、画像情報を処理する画像処理装置6と、トランスデューサを移動させる駆動装置7とを有し、レーザ光は超音波の焦点を通る超音波伝播軸上で互いに交差するように照射され、画像処理装置は、画像情報から被検体上に形成された光スポットの間隔を求め、当該光スポットの間隔に基づいて駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】検体にて脳などの特定部位を含む撮像領域について磁気共鳴画像として生成された撮像画像にて、その脳などの特定部位に対応する部分の画像を適正に得る。
【解決手段】被検体にて脳を含む撮像領域について生成された磁気共鳴画像IGにて、脳に対応する部分の画像IGSを、マスク画像IMを用いてセグメンテーションする際に、磁気共鳴画像IGのバイナリ画像IBにて画素値が「0」が連結された図形Z1,Z2,Z3を抽出する。その後、その図形Z1,Z2,Z3を構成する画素数に基づいて、バイナリ画像IBにおいて図形の画素値を「0」から「1」へ変換し、マスク画像IMを生成する。そして、このマスク画像IMを用いて、脳に対応する部分の画像IGSを、セグメンテーションする。 (もっと読む)


【課題】最適なステントの決定を迅速かつ容易にし、決定したステントの妥当性を治療前に容易に確認することが可能である一方、診断日時の異なる血管画像を高精度で比較することができる画像解析装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像解析装置は、血管内画像撮像装置から出力される血管の短軸断面画像を保存する記憶部と、記憶部に保存された複数の短軸断面画像から血管の長軸断面画像を生成する長軸断面画像生成部と、記憶部に保存された短軸断面画像から、少なくとも前記血管の内腔の外周に沿った内腔閉曲線を生成する閉曲線生成部と、生成した内腔閉曲線から、血管に挿入しようとするステントの径を算出するステント径算出部と、少なくとも短軸断面画像と長軸断面画像の一方を表示可能な表示部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像から対となる対象領域いずれをも抽出するとき、対象領域抽出処理の自動化を図り、利便性を向上させる。
【解決手段】画像中の対となる対象領域の一方の対象領域内に任意の点を設定し、設定された任意の点と対となる対象領域の位置関係を示す解剖学的情報に基づいて、対となる対象領域の他方の対象領域内における所定の点の位置を計算し、画像中に、一方の対象領域が存在し得る存在範囲を、設定した任意の点と一方の対象領域のありうる大きさとを用いて決定するとともに、画像中に、他方の対象領域が存在し得る存在範囲を、計算された所定の点の位置と他方の対象領域のありうる大きさとを用いて決定し、設定された任意の点、計算された所定の点の位置、決定された一方の対象領域の存在範囲の外側の点および決定された他方の対象領域の存在範囲の外側の点に基づいて画像から対となる対象領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】外科手術を行う際に、生体組織表面が映された通常画面上に、該組織表面から所定の深さまでに存在する血管を重畳して表示できるようにする。
【解決手段】血管造影剤が投与された被検体に対して特定の波長域の励起光と可視光とを交互に照射し、撮像手段によって前記励起光が照射された蛍光画像と通常画像とを交互に取得する。そして、前記取得した蛍光画像を所定の閾値により閾値処理して血管画像を抽出し、前記取得した通常画像に前記抽出した血管画像を重畳させた合成画像を作成する。このようにして作成された合成画像を動画として表示させる。これにより生体組織表面を観察できるようにするとともに、生体組織表面から所定の深さまでに存在する血管も合成画像上で観察できるようにしている。 (もっと読む)


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