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Fターム[5B057BA11]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 入力装置 (1,825)

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【課題】ホストコンピュータヘのデータの通信負荷及びホストコンピュータの処理負荷を低減する画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システム1は、一台のセンターサーバ10を備え、各ラインに属するローカルサ−バ8と接続され信号の授受が行われる。ローカルサ−バ8は、データ管理部11、個体認識部12、及び二組の画像処理部13を有する。画像処理システム1では、ローカルサ−バ8からセンターサーバ10に対して物品特定情報と画像情報とを関連付けて同時発信する。そのためローカルサーバ8とセンターサーバ10間の通信負荷が小さい。またセンターサーバ10において物品特定情報と画像情報とを関連付ける必要はなく、センターサーバ10の処理負荷が軽い。 (もっと読む)


【課題】料理の画像データのみで料理の栄養分析が可能となる栄養成分解析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】料理を撮影する料理撮像手段と、料理撮像手段により得られた画像データを取り込む料理画像データ入力手段と、料理の画像データを記憶している料理画像データ記憶手段と、料理の画像データに対応して栄養成分を分析したデータが記憶されている料理画像栄養成分データ記憶手段と、撮像した料理画像データと料理画像データ記憶手段にある料理画像データを比較し、最も似ている料理画像データを料理画像データ記憶手段から選出する料理画像データ比較選出手段と、選出した料理画像データにより料理画像栄養成分データ記憶手段から料理の栄養成分を抽出する料理栄養成分抽出手段と、その栄養成分を、撮像した料理の栄養成分と判断する料理栄養成分判断手段を有している。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像をシーン判別することによって、自動的に補正処理条件を設定するとともに、さらに夜景撮影を考慮した補正を加えることで、より適切な補正画像を得ることのできる撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】撮影時の撮影条件、画像の肌色画素情報、及び全体平均輝度を用いて夜景指標を算出し、シーン判別により設定した補正処理条件を夜景指標に応じて補正し直すことにより、夜景シーン撮影の場合もその意図を反映した補正を加えることができ、より適切な補正画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】体幹に備えられているカメラとは別のカメラを関節を介して体幹に接続された接続部位に設けることで、ロボットの作動時に接続部位などの体の一部が視界に入ることで生じる未知環境をなくし、常時周囲の環境全域を認識できる技術を提供する。
【解決手段】本発明におけるロボットは、頭部および胴体からなる体幹103と、駆動する肩関節203を介して体幹103に接続された少なくとも一本の接続部位104と、体幹に少なくとも1つ設けられている体幹側カメラ105と、接続部位に少なくとも1つ設けられている接続部位側カメラ106を有している。さらに、体幹側カメラ105により撮像した体幹側画像と接続部位側カメラ106により撮像した接続部位側画像とを合成して合成画像を作成する合成画像作成手段と、合成画像より周囲物体の位置を認識する認識手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンなどの照射対象面に光を照射して映像を投影する映像照射装置。
【解決手段】映像照射装置10は、照射映像生成部12にて映像データに基づいて生成した照射データを照射部14にて照射対象面20へと照射する装置で、照射対象面20に投影された修正用映像を示す照射画面を撮影部16で撮影して撮影データを生成し、修正映像生成部18において映像データの修正が必要か否かをこの撮影データに応じて判定し、その結果、修正が必要な場合には、照射映像生成部12から映像データを入力してこの撮影データに応じて修正し、修正後の映像データを照射映像生成部12に戻す。これによって、この映像照射装置10では、照射場所に影響されずに安定した映像データを投影することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影画像、特に人物画像において、その人物の感情の種類に応じて、強調したい内容を視覚化して、画像形成を行うようにして、写真、ビデオ、TV電話等の画像形成媒体における娯楽性を高める。
【解決手段】撮影画像に付属する音声データ、あるいは撮影画像中から抽出された人物の表情、または抽出された人物のジェスチャー、のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、予め登録された感情の種類を判定し、予め設定された画像処理パターンのうち判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を、撮影画像に対して行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が満足できる印刷物を作成し易い映像プリント装置を提供する。
【解決手段】 予め準備されている画像と、利用者の肖像を合成した画像を印刷する映像プリント装置であって、利用者の肖像と合成する合成用画像データを予め記憶しておく合成用画像データ記憶手段と、利用者を撮影する撮影手段と、前記合成用画像データから1つ又は複数の合成用画像データを選択する合成用画像データ選択手段と、前記撮影手段により撮影された利用者の肖像により作成された人物画像データと、前記合成用画像データを合成して合成画像を編集、生成する画像データ合成手段と、前記合成画像を表示する表示手段と、前記合成画像を印刷用紙に印刷する印刷手段と、を備え、前記撮影手段に、利用者が前記合成用画像データ選択手段により選択した前記合成用画像データに応じて、撮影時に撮影画角を切り替え可能とした撮影画角制御手段を備えることとした。 (もっと読む)


インクリメンタルな一連の合致させた3次元データセットとして3次元画像を取得するスキャニングシステムは、成功したインクリメンタルな合致性をリアルタイムで試行し、かつ以前取得したデータに対する新規取得データの関係に応じてさまざまな視覚的なユーザーキューとプロセス変更を提供することによって向上する。このシステムを用いて、3次元スキャンをエラーなしに完了させるよう支援することが可能である。さらには、本明細書に記載の方法とシステムを有効な形で用いて、遮蔽面又は閉塞面などの複雑な表面の分離したサブセクションにわたって連続的な3次元スキャンを維持させることによって、この表面をスキャンすることが可能である。ある1つの有用な歯科用途では、咬合状態にある2つの歯列弓について、3次元表面のフルスキャンを得ることが可能である。
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【課題】本発明は、解像度の切換えを気付かせずにネットワークカメラのパン、チルトが行える端末装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークカメラにて所定の解像度で撮像される画像を画面に表示する表示手段35と、表示手段35で表示された画像の拡大を指示する指示手段39と、指示手段39により拡大が指示されたとき、表示手段35に表示されている所定の解像度の画像を拡大処理しながら、所定の解像度より高い解像度でカメラから画像を取り込み、高い解像度の画像を取込んでいる間、所定の解像度の画像に基づいて拡大処理を続けて表示手段35に表示し、一方、高い解像度の画像を取込み終わると高い解像度の画像に基づいて得た拡大画像に表示手段35の表示画像を切換えて表示する制御手段30とを具備する端末装置。 (もっと読む)


【課題】読み取る原稿が、読取装置の原稿読取部の背景色とあまり差異がない場合や、原稿画像に特徴がない場合等であっても、読み取った原稿画像の傾きを補正することが可能なコンピュータプログラム、画像入力装置、画像入力システムおよび画像入力方法の提供を目的とする。
【解決手段】画像データ取得手段31は、原稿画像を含む多値画像データを取得し、輪郭強調手段32は、多値画像データの輪郭強調処理を行い、2値化手段33は、輪郭強調処理後の多値画像データを2値化し、傾き検出手段34は、2値化後の画像データの傾きを検出し、傾き補正手段35は、検出された原稿画像領域傾きに基づいて2値化後の画像データから原稿画像領域の傾きを補正し、原稿画像領域検出手段36は、傾き補正後の画像データの縦方向および横方向それぞれのヒストグラムに基づいて原稿画像領域を検出する。 (もっと読む)


パープルフリンジ領域を高解像度イメージから自動的に除去する自動パープルフリンジ除去システムおよび方法である。本技術は、パープルフリンジ領域が近飽和領域に隣接することがよくあり、パープルフリンジ領域が、緑の色強度を大幅に上回る青および赤の色強度を有するという観察結果を使用する。自動パープルフリンジ除去システムおよび方法は、イメージ内のパープルフリンジ領域を自動的に検出して次いでその領域を自動的に補正することによって、これらの観察結果を実装する。近飽和領域および候補領域を発見し、次いでパープルフリンジ領域を近飽和領域に隣接する候補領域として定義することで、自動検出を実現する。パープルフリンジ領域の自動補正は、フェザリングプロセス、モノクロ平均化プロセスを使用して領域内のカラー画素を幾つかの完全にモノクロな画素で置換することで実施され、または緑の強度値を使用して赤および青の強度値を設定することで実施される。
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【課題】対象物体の早期検出と処理量の低減とを両立し、画像認識による物体検知に適した撮影を行なうこと。
【解決手段】認識処理部13による画像認識の結果得られた物体の有無、物体までの距離、物体の移動速度、物体の移動方向、車速センサ41が計測した車速、ナビゲーション装置42が提供する位置情報に基づいて、フレームレート設定部14aが撮像部11のフレームレートを設定するとともに、解像度設定部14bがフレームレートに合わせて解像度を設定する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダとカメラの光軸が大きくずれた場合でも、レーザレーダの計測点と二次元画像を精度良く重ね合わせることができる三次元計測用マーカとこれを用いた三次元計測方法を提供する。
【解決手段】レーザレーダ装置20から得られる反射強度画像22とデジタルカメラ30から得られる二次元画像32とを重ね合わせて計測対象を特定しその距離情報を求めるための三次元計測用マーカ10。マーカは、デジタルカメラの二次元画像上で特定位置の識別が可能な模様12と、特定位置に位置しレーザレーダ装置の分解能より小さくかつ他の物体よりレーザ反射率が高い反射板14とからなる。 (もっと読む)


【課題】検査対象パターン画像と、設計データ等の検査対象パターンを製造するために使用するデータを用いて検査対象パターンを検査するパターン検査装置および方法を提供する。
【解決手段】検査対象パターン画像と検査対象パターンを製造するために使用するデータを用いて検査するパターン検査装置であって、データから線分もしくは曲線で表現された基準パターンを生成する生成部11と、検査対象パターン画像を生成する画像生成装置7と、検査対象パターン画像のエッジを検出し、検査対象パターン画像のエッジと線分もしくは曲線で表現された基準パターンとを比較することにより、検査対象パターンを検査する検査部12とを備え、データに基づいて製造された半導体デバイスから欠陥情報を得て、得られた欠陥情報から、データを構成する同じ幾何学情報に関連する繰り返し発生する欠陥を認識する繰り返し欠陥認識部25を備えた。 (もっと読む)


【課題】顔認証に最適な画像を入力でき、顔認証性能を向上することができる顔認証装置、顔認証方法および入退場管理装置を提供する。
【解決手段】通行路1を図示矢印a方向に移動して入退場対象エリア(部屋や施設等)2に設けられたゲート装置(入退場用ゲート)3に向う歩行者Mの顔をカメラ101で撮像する。具体的には、通行路1におけるC地点からA地点の間に歩行者Mが存在する間に、歩行者Mの少なくとも顏を含む画像をカメラ101で撮像し、A地点からゲート装置3まで歩行者Mが到達する間に、取得した画像によって、当該歩行者Mがあらかじめ登録された人物であるか否かを判定する顔認証装置において、歩行者Mの歩行動作による変動要素(顔向き、移動速度等)を検出し、除外してからカメラ101の調整要素を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コードに付帯する付帯画像の切り出し時間を短縮できるハンディーターミナルを提供する。
【解決手段】 ハンディーターミナル1は、荷物情報等をコード化した2次元コードと受領印欄とを含む伝票をスキャンするスキャン部10と、スキャン部10でスキャンして得られた画像から2次元コードを識別し、2次元コードの輪郭を抽出するコード識別部14と、2次元コードの輪郭に基づいて受領印欄の画像の切出線を決定する切出線決定部16と、切出線決定部16にて決定された切出線を用いて、受領印欄の画像を切り出す付帯画像切出部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像における欠陥領域の有無を、短時間かつコンパクトな回路構成で判定する。
【解決手段】欠陥領域を検出する対象となる被検査画像を、複数のブロックに分割するブロック分割部5と、ブロック分割部5により分割された各ブロックについて、ブロック内に存在する画素の画素データを加算した値であるブロック加算値を算出するブロック加算値算出部6と、ブロック加算値の外れ値があるかを統計的処理により判定することで欠陥領域の有無を判定する統計処理部7および良否判定部8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外形が変化するワークであっても、3次元形状を正確に評価することがで、容易に評価することのできる3次元形状評価方法及び3次元形状評価装置の提供。
【解決手段】断面データ計算S4は点群データからワークWの所定断面における外形形状を表す断面データを求め、線分決定S5は断面データのうちの1つを第1点A1とし第1点A1から引いた所定の基準直線lが外形形状と当接又は接する第2点A2を求める。歪み量計算S7は評価点から外形形状までの距離を歪み量Lとして求め、断面歪み量計算S10は第1点A1を断面データ上で一定距離毎に移動させ線分決定S5及び歪み量計算S7を各々実行し立体歪み量計算S11は所定断面から一定距離毎に平行にずらした各断面における断面データ計算S4及び断面歪み量計算S10を実行する。回転歪み量計算S12はワークWを一定角度毎に回転させた各断面における立体歪み量計算S11を実行する。 (もっと読む)


ビデオを、画像を部分的に入れ替えることによって個人化するプロセス及び装置を開示する。個人化処理では、人物の画像の一部分の、または全ての入れ替えを行なう。個人化処理では更に、オブジェクトの挿入または入れ替えを行ない、そして背景及び/又はサウンドトラックの全ての、または一部分の入れ替えを行なう。ビデオ作成プロセスを使用して、個人化処理を施す状態になっているビデオのライブラリを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 口腔内におけるX線センサの配置状態を求め、その配置状態に合わせて画像データを適切な向きに調整することができる画像処理装置を得る。
【解決手段】 被写体1のX線像に応じた電荷を蓄積するX線センサ3と、X線センサの駆動を制御するセンサ制御部4と、X線センサの電荷信号をデジタルデータに変換した後、X線センサの幅方向、高さ方向の画素数に合わせて整列する処理を施し画像データを作成する画像処理部6と、X線センサの傾きを検知し傾きに対応した信号を出力する傾き検知部7と、傾き検知部による信号からX線センサの配置状態を求め、配置状態を示す信号を出力する配置導出部8と、配置導出部が示す配置状態に基づき画像処理部からの画像データの向きを調整する画像調整部9とを備える。 (もっと読む)


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