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Fターム[5B057BA21]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 走査方法 (36)

Fターム[5B057BA21]に分類される特許

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【課題】対象物体の早期検出と処理量の低減とを両立し、画像認識による物体検知に適した撮影を行なうこと。
【解決手段】認識処理部13による画像認識の結果得られた物体の有無、物体までの距離、物体の移動速度、物体の移動方向、車速センサ41が計測した車速、ナビゲーション装置42が提供する位置情報に基づいて、フレームレート設定部14aが撮像部11のフレームレートを設定するとともに、解像度設定部14bがフレームレートに合わせて解像度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 検出手段に可とうケーブルを固定的に接続した状態で主走査を行うことができる断層撮影装置を提供する。
【解決手段】 回転テーブル37の保持棒37aに回転型リニア軸受け104を介して保持されるFPD支持部材103は、保持枠101と当接することで、回転型リニア軸受け104を中心とした回転が規制される。このため、FPD6は、断層軸と平行な軸周りに断層軸B周りに平行に移動する。したがって、FPD6に可とうケーブル111を固定的に接続した状態で主走査を行うことができる。なお、FPD支持部材103の前面に設けられたステッピングモータが、FPD6を回転させる。これにより、FPD6の検出面を、回転陽極X線管5の照射源位置と結ばれる照射軸と直交させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像処理システム及び画像出力方法並びにプログラムに関し、ユーザの利便性を向上する。
【解決手段】 ネットワークに接続されるユーザの顔画像およびメールアドレスを登録し、かつ各ユーザをグループとして登録する(S1200)。グループのユーザが写っている撮像画像が入力されると画像を記憶する(S1202)。記憶した撮像画像を顔画像とパターンマッチングしてサムネイル画像を作成する(S1204〜1208)。登録ユーザのメールアドレスにサムネイル画像を添付したeメールを送信して通知する(S1210)。 eメールを受信した登録ユーザから所定出力モードが指定された場合に、サムネイル画像を基に撮像画像のうち出力する画像を検索する(S1212〜1226)。検索された撮像画像を登録ユーザに配信する(S1228)。 (もっと読む)


【課題】 再構成処理を高速に行うことができる断層撮影装置を提供する。
【解決手段】 FPD6の検出面には、交差する2軸方向である行(u軸)と列(v軸)に沿って検出素子dが配列されている。主走査の際、常にu軸が体軸Aと平行にとなるように、FPD6を断層軸B周りに移動させる。これにより、再構成処理において、仮想した3次元格子群Kのうち、体軸A方向に並ぶ1列分の各格子点(点eを含む)を通過したX線が検出面と交わる投影点fの集合は、u軸と平行になる。よって、1列分の格子点に逆投影すべき投影データの全ては、投影点fの集合が挟まれる2つのラインの検出素子dから得られる検出信号のみから求めることができる。このように、投影データを求めるために必要な検出信号の量を少なくすることができ、再構成処理を高速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 回転に対する補正を行なうことなく、画像の回転の影響を軽減して、埋め込まれた情報を抽出する。
【解決手段】 情報抽出方法は、画像情報に埋め込まれた情報を抽出する方法であって、基準Y座標に読み取りY座標をセットするステップ(S9010)と、画像から埋め込み情報を抽出するステップ(S9020)と、異なる変換方法の情報があると(S9030にてYES)、読み込み領域を読み取りY座標より上にシフトするステップ(S9040)と、さらに画像から埋め込み情報を抽出して(S9050)、異なる変換方法の情報があると(S9060にてYES)、読み込み領域を読み取りY座標より下にシフトするステップ(S9070)と、さらに画像から埋め込み情報を抽出するステップ(S9080)とを、画像情報の全てについて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の正確な3次元形状測定を行うために、精度のよい座標変換関数を計算することが可能な座標変換関数の補正方法を提供する。
【解決手段】カメラ座標系の各座標軸の向きと基準座標系の各座標軸の向きとを一致させた状態で、両座標系の2つの座標軸に対してそれぞれ平行に3次元形状測定装置30を移動させ、各移動方向においてそれぞれ少なくとも2つの位置で基準球60の3次元形状を測定する。そして、各移動方向ごとに座標変換関数によって座標変換された基準球60の中心座標を定点として計算し、各移動方向ごとの各定点によって基準座標系に定義される直線の傾きを計算する。この各移動方向ごとに直線の傾きに応じて第1座標変換関数を座標回転関数M’を用いて補正した後、この補正された第1座標変換関数によって座標変換された定点を用いて第1座標変換関数の座標移動関数を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ラインスキャンとスポットスキャンの使い分けが的確に行われる測色装置、測色方法および測色プログラムの提供を課題とする。
【解決手段】 測色効率が高く、手間の少ないラインスキャンをまず先に実行させることにより、全体の測色をスムーズに行わせることができる。ただし、ラインスキャンにおいては、手動測色機30が移動しながら測色を行うため、測色が正常に行われない場合もある。そこで、ラインスキャンにおいて測色結果が異常であったカラーパッチPについてはスポットスキャンを実行させ、適正な測色結果が得られるようにしている。これにより、最終的に適正な測色結果が記述された測色結果テーブル12bを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を防止しつつ、各色の光ごとに露光量を制御することができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】R、G、Bの光を発する光源3と、カラーCCDエリアセンサ5と、A/D変換器8と、画像データメモリ9、10、11と、ディジタル処理回路12と、コントローラ17とを備えた画像読み取り装置であって、コントローラ17が、R、G、Bの光を、順次、点灯させるように光源3を制御するとともに、R、G、Bの光のうち、i番目の光源が点灯している間、もしくはi番目の光源から発せられた色の光に応じて生成された画像データが画像データメモリ9、10、11のうち、対応するメモリに入力されている間に、ディジタル処理回路12が画像データメモリ9、10、11の他のメモリに記憶されている画像データにデータ処理を施すように制御することを特徴とする画像読み取り装置。 (もっと読む)


【課題】良好な振れ検出及び撮影動作が可能な撮影装置及び撮影システムを実現する。
【解決手段】 物体に対して、それぞれ明領域と該明領域よりも輝度が低い暗領域の配置が異なる複数のパターン像を順次投影する投影手段(可動光源部4)と、各パターン像が投影された物体を順次撮影して複数の画像を取得する画像取得手段(画像入力部6)と、複数の画像を用いて物体の三次元形状および表面属性に関するデータを生成するデータ生成手段(三次元形状取得部3、表面属性取得部1)とを有する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、高精度のカメラを使用する必要がなく、また飛行機による航空写真の撮影を必要とせず、もって天候に左右されず、撮影費用も安価となり、トータル的にもコストがきわめて安価な正射投影画像を得ることが出来、ひいてはリニューアルすべき建築構造物についての図面(正射投影図)をきわめて容易に得ることが出来る正射投影画像の形成システムを提供することを目的とするものである。
【構成】本発明は、正射投影画像の形成システムであり、撮影対象物につき撮影位置を異ならせて複数地点からデジタルカメラで撮影した複数の画像情報と、撮影対象物の3次元座標情報とを用い、撮影対象物の所定位置における3次元座標情報に対応する画像情報上での画像座標情報を求め、
求められた画像座標情報に対応するRGB値を取得して撮影対象物の正射投影画像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 対象物の複数領域の形状をそれぞれ測定することによって得られるデータから効率的にポリゴンメッシュを生成する。
【解決手段】 三次元画像処理装置は、対象物Oを複数の領域に分割して生成されたデータであって該対象物上の各点を表す第1のデータから、該各領域上の各点を表す第2のデータを生成するデータ生成手段120を有する。さらに、該第2のデータを用いて対象物に対するポリゴンメッシュを生成するポリゴンメッシュ生成手段120を有する。該ポリゴンメッシュ生成手段は、上記複数の領域のうち第1の領域に対する第2のデータにおいて相互に隣り合う2つの点と、該第1の領域と隣り合う第2の領域に対する第2のデータにおける1つの点とを用いて、ポリゴンメッシュを構成するポリゴンを生成する。
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【課題】 本発明は、符号化装置、撮像装置、復号化装置及び画像データの処理方法に関し、動画による撮像結果を記録するビデオカメラ、電子スチルカメラ、監視装置等に適用して、イントラ符号化処理の効率を従来に比して向上する。
【解決手段】 本発明は、マクロブロック単位による中央に向かうらせん状の走査により画像データをイントラ予測する。 (もっと読む)


【課題】 安価で広域な検出範囲を持つ2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 固定部2と、ラインセンサ7を設けた回転部5とからなり、モータ3により回転部5を回転させた状態でラインセンサ7の受光部を2次元コードに対向させる。主制御部9は、ラインセンサ7から出力される画像データを光通信素子12b、16bを介して入力し、その画像データをラインセンサ7の回転角度に応じて再配置処理して2次元コードの画像データを作成しデコードする。 (もっと読む)


【課題】 駐車車両の調査を、走行する調査車両を使用して効率的で精度良く行う。
【解決手段】 路上を走行する車両から路上の対象物を水平方向に複数回ラインスキャンしてエピポーラ平面画像(EPI画像)を取得する工程と、前記取得したEPI画像から、撮像した対象物に関する一以上の特徴軌跡を抽出する工程と、抽出した対象物の特徴軌跡の傾きを演算する工程と、演算した特徴軌跡の傾きと前記移動体の移動速度とに基づいて、対象物までの距離を演算する工程と、演算した対象物までの距離に基づいて駐車車両の有無を判別する工程とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、イメージガイドを通じて取得した共焦点画像の解像度を向上させるための方法に関するもので、このイメージガイドの遠位端はイメージガイドによって観察物体内に発射されたレーザ光を集束させるべく光学ヘッドに接続されている。本発明によれば、光学ヘッドの所与の一位置毎に、この方法は:イメージガイドを通じて複数のデータ取得を行う段階と(夫々のデータ取得は、静止したまゝの光学ヘッドに対するイメージガイドの前記遠位端の所与の1つの空間的ずれ毎に行われる);夫々の取得のデータを点雲に変換する段階と;参照基準として採用した点雲に関して夫々の点雲をリセットする段階と;このようにリセットした点雲を重畳する段階と;この重畳に基づいて最終画像を再構成する段階とを包含する。好ましくは、イメージガイドを変位させるためにイメージガイドの周りに配置された制御された圧電管を使用する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


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