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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】画像縮小補正における演算コストやメモリコストの増大を低減し、かつ、形成画像の画質劣化を好適に抑制する。
【解決手段】対象となる画像データに対して画像縮小補正を行う画像処理装置242であって、対象となる画像データ中、既定濃度以上の階調値が設定される画素からなる画像領域の略中央を、削除画素の削除位置として特定する削除位置特定手段254と、特定された削除画素512を削除し、削除に応じて画素を縮小方向にシフトさせる画素削除手段252と、既定濃度以上の階調値が設定される画素からなる画像領域における画素であって、削除画素512に隣接する隣接画素511の階調値を変更する階調値変更手段257とを備える。 (もっと読む)


【課題】色変換のための演算に要するデータサイズを抑制しつつ高い精度で色変換を実行する。
【解決手段】色変換装置において、色空間変換部30は、RGB信号を、表示装置にて画像を表示するためのR’G’B’信号に変換する。色空間変換部30は、座標変換部40、予備的変換部42、および座標補間部44を有する。座標変換部40は、RGB表色系とR’G’B’表色系との対応関係が定められた3次元ルックアップテーブルを用いて、RGB信号に含まれる、RGB表色系における8点の座標(第1の座標)を、R’G’B’表色系における8点の座標(第2の座標)に変換する。予備的変換部42は、1次元ルックアップテーブルを利用してRGB信号を補間用データに変換する。座標補間部44は、第2の座標に対し補間用データを利用したトリリニア補間演算を実行してR’G’B’信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの色域変換をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】制御部311は、光ディスク110から読み出された画像データが仮圧縮データである場合、判定指標Cxを求め、色相毎に画像データ色域と出力色域の比較を行う。制御部311は、出力色域に画像データ色域よりも広い部分が存在する場合、仮圧縮データに復元処理を行ってから出力色域への本圧縮を行わせる。また、出力色域が完全に画像データ色域よりも狭い場合、制御部311は、復元処理を省略し、仮圧縮データを出力色域へ本圧縮させる。本発明は、例えば、色域変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間における対向車のヘッドライト、先行車のテールライト、歩行者を同時に精度高く検出できる画像処理装置。
【解決手段】第1のシャッタ速度で第1の露光データを取得する手段と、前記シャッタ速度よりも低速な第2のシャッタ速度で第2の露光データを取得する手段と、第1のシャッタ速度よりも低速な第3のシャッタ速度で第3の露光データを取得する手段と、第1の露光データを可視濃淡画像に変換する手段と、該可視濃淡画像を出力する手段と、第2の露光データをカラー画像に変換する手段と、該カラー画像を出力する手段と、第3の露光データを赤外濃淡画像に変換する手段と、該赤外濃淡映像を出力する手段と、可視濃淡画像に基づいてヘッドライトを検知する手段と、カラー画像に基づいてテールライトを検知する手段と、赤外濃淡画像と前記カラー画像を演算して得られる画像に基づいて歩行者を検知する手段と、を備えた画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像データ合成する場合に、適切な明るさ、コントラストの合成画像が得られるように階調補正を行う画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 複数の画像データのそれぞれに対して輝度分布の検出を行う輝度分布検出ステップと、
前記輝度分布から前記輝度分布の特徴量をそれぞれ算出する特徴量算出ステップと、
前記特徴量算出ステップで得られた前記輝度分布の特徴量に基づいて、合成画像データに行う階調補正のための階調補正量を取得する補正量取得ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】参照領域を大きくすることなく、スムージングの効果を高めることができる画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを記録した記録媒体及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】同属性レイヤ抽出部2121は、補間対象座標の周囲の注目画素と特徴量が同じ画素領域を示す同属性レイヤ情報を抽出する。ランレングス補正部2127は、同属性レイヤ抽出部2121で生成された同属性レイヤ情報に基づいて、所定の複数の方向の斜線(ジャギー)に対して、連続するエッジ画素の数を計数し、計数した画素数に基づいて、出力画素位置(補間対象座標にある画素)毎に補間処理(ランレングス補正)を行うか否かを判定し、判定結果をランレングス補正情報として複写元画素選択部2125へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮影光源の種類を判定する際の曖昧さを考慮して画像の暈けを補正する。
【解決手段】 撮影された画像データを入力し(S501)、画像データの撮影光源の種類を判定する(S503〜S507)。そして、判定の結果、および、判定の結果の曖昧さに応じた回復フィルタを設定し(S505、S508、S509)、設定された回復フィルタによる回復処理を画像データに施す(S510)。 (もっと読む)


【課題】テレビの前の視聴者の顔を認識し、その結果によってきめ細かなテレビの制御を行う事が出来る様にする。
【解決手段】視聴者の顔を撮影するカメラと、前記カメラで撮影された顔を認識しテレビ制御装置までの距離を演算する演算手段と、上記演算手段による演算結果に応じてテレビを制御する制御手段と、上記演算手段の条件を設定できる条件設定手段を備え、更に望ましくは、上記演算手段が、認識した顔の大きさにより、テレビ制御装置までの距離を演算する事ができ、上記演算手段が同時に複数の視聴者を認識した場合に、テレビ制御装置もしくはテレビに一番近いと判断した視聴者の演算結果に応じて、制御手段がテレビを制御する様にする。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構成でRAW画像のデータの色変換をより高い精度で行うための手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、RAW画像と、RAW画像を撮影した撮像装置の各色の画素の画素値と複数種類の色変換マトリクスとの対応関係を示した色再現特性情報とを取得する取得部と、所定の色空間を規定する1組の変数群から選択される2種類の変数を用いて、RAW画像の処理対象画素の画素値の座標と、複数の参照画素の画素値の座標とを共通の2次元平面に写像する写像処理部と、2次元平面での前記処理対象画素の画素値の座標と各々の参照画素の画素値の座標との位置関係から色再現特性情報のうちから選択された、複数の色変換マトリクスを演算して、RAW画像の色変換処理で適用する現像用色変換マトリクスを求めるマトリクス演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
画像から皮膚の領域を精密に抽出することができる皮膚領域抽出方法等を提供する。
【解決手段】
皮膚領域抽出方法において、画像から顔の特徴点を検出するとともに、特徴点の位置に基づいて人の皮膚と推定されるサンプル領域を決定する領域決定ステップS10と、サンプル領域内の各画素について、輝度の値に応じて複数の群のいずれかに区分し、画素の各色差ごとの出現頻度を表わす色差モデルを群ごとに求める色差モデル生成ステップS20と、画像内の関心領域内の画素のそれぞれについて、各画素ごとに、色差モデルのうち、画素の輝度に対応する群に属する色差モデルに基づいて各画素についての人の皮膚である確率を求めることにより、各画素の確率の集合からなる第1の2次元確率分布を求める第1の2次元確率分布生成ステップS30と、第1の2次元確率分布に基づいて前記画像内における皮膚の領域を抽出する皮膚領域抽出ステップS40とを有する。 (もっと読む)


【課題】空間周波数成分を持つ入力画像データを出力する際の色補正精度を向上させる。。すなわち、あるデバイスが出力する高精細画像の色を、他のデバイスが出力する色に合うよう、補正して出力する。また、デバイスが出力する高精細画像の色を、理想的な色へ補正する。
【解決手段】周波数xで表現される画像xと、周波数yで表現される画像yと、を取得する。画像yの特徴量を取得し、画像xを出力デバイスに出力させることで得られる出力画像の輝度値xを取得するとともに、画像yを出力デバイスに出力させることで得られる出力画像の輝度値yを取得する。画像xと画像yとの輝度値の変化量について予め設定された設定値を取得する。輝度値xと輝度値yとの間の変化量と設定値との差異を極小化する補正パラメータを算出し、画像yの特徴量とセットにしてメモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスや光学フィルタ等を介して撮像装置で撮像された画素のR、G、Bの値を適切に補正して調整することが可能なカラーバランス調整装置を提供する。
【解決手段】カラーバランス調整装置1は、撮像装置10から入力された画像の各画素のR、G、Bの値に基づいて各画素ごとに色温度指標値Tを算出する色温度算出手段2と、各画素のR、G、Bの値に基づいて各画素が無彩色の画素であるか有彩色の画素であるかを判定する判定手段3と、無彩色の画素と有彩色の画素とに対して互いに異なる態様で予め設定された色温度指標値Tと補正量との関係に従って、各画素が無彩色の画素であるか有彩色の画素であるかに応じて前記関係を使い分けて色温度指標値Tに基づくR、G、Bの値に対する補正量を算出し、補正量に従って画素ごとのR、G、Bの値の調整を行う調整手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の生体組織の色の個人差の影響を低減化する。
【解決手段】内視鏡プロセッサは画像処理ユニット40を有する。画像処理ユニット40はDRAM42、累積頻度算出回路44、データレベル変換回路45、およびEEPROM46を有する。DRAM42は所定のデータ処理の施された原画像データを格納する。累積頻度算出回路44は原画像データの原画素データ成分を色成分毎に読出す。累積頻度算出回路44は読出した原画素データ成分の累積頻度分布データを作成する。データレベル変換回路45は累積頻度分布データを読出す。また、データレベル変換回路45はEEPROM46から目標累積頻度分布データを読出す。データレベル変換回路45は累積頻度分布データおよび目標累積頻度分布データに基づいて原画素データ成分を変換画素データ成分に変換する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの色域変換をより適切に行うことができるようにする。
【解決手段】復元色域変換制御部162の復元変換状況確認部171は、光ディスク110から読み出された画像データの色域変換状況や復元メタデータの有無等の確認を行う。情報交換部172は、通信部165を介して、出力デバイス103と通信し、復元処理機能や色域変換機能の有無等の情報の授受を行う。判定部173は、復元変換状況確認部171および情報交換部172により得られた情報に基づいて、この再生デバイス102において復元処理を行うか否かを判定する。同様に、判定部173は、復元変換状況確認部171および情報交換部172により得られた情報に基づいて、この再生デバイス102において色域変換処理を行うか否かを判定する。本発明は、例えば、色域変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】属性が異なる被写体像を高精度に高画質化すること。
【解決手段】画像処理装置は、被写体像についての複数の属性にそれぞれ対応づけて、それぞれの属性の被写体像をそれぞれ高画質化する複数の画像処理パラメータを格納するパラメータ格納部と、パラメータ格納部が格納している複数の画像処理パラメータをともに用いて、入力画像に含まれる被写体像を高画質化した高画質画像を生成する画像生成部とを備える。複数の画像処理パラメータの異なる組み合わせを用いて入力画像に含まれる被写体像を高画質化した画像から、入力画像との比較に基づいて少なくとも1つの画像を選択し、選択した画像を高画質画像として生成してよい。 (もっと読む)


【課題】画像データの特徴に応じて画像を補正。
【解決手段】入力画像から特徴量を算出し(102)、その特徴量に基づいて入力画像のシーンを判定するとともに、そのシーンの信頼度を算出し(103)、その判定されたシーン及びシーン信頼度に応じて、入力画像の補正処理を行う(104)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表情を精度よく判別することを目的とする。
【解決手段】注目画像に含まれる顔の表情を判定するにあたり、前記注目画像から顔画像の少なくとも一部を含む画像領域を顔領域として検出し、複数の基本特徴量に基づいて少なくとも顔の特徴部位の位置を再現する基本顔モデルと、表情に対応付けられた複数の表情用特徴量に基づいて少なくとも表情に応じた前記特徴部位の位置の変動を再現する表情用顔モデルとを設定し、前記基本顔モデルによって再現される前記特徴部位の位置が、前記顔領域と近似するように前記基本特徴量を補正し、前記補正された前記基本特徴量を前記基本顔モデルに適用して再現した前記特徴部位の位置を、さらに前記表情用顔モデルによって変動させたときの前記特徴部位の位置が、前記顔領域と近似するように前記表情用特徴量を補正し、前記補正された前記表情用特徴量に基づいて顔の表情を判定する。 (もっと読む)


【課題】高画質な画像を速やかに表示すること。
【解決手段】画像処理装置であって、入力画像を取得する画像取得部と、予め定められた画像処理パラメータを用いて入力画像を高画質化した所定画質画像を生成する第1画像処理部と、所定画質画像を表示する表示部と、入力画像における複数の特徴領域を特定する特徴領域特定部と、複数の特徴領域のそれぞれの画像をさらに高画質化する画像処理パラメータを、複数の特徴領域毎に決定するパラメータ決定部と、パラメータ決定部が決定した画像処理パラメータを用いて、複数の特徴領域の画像をそれぞれ高画質化した複数の高画質特徴領域画像を生成する第2画像処理部と、表示部が表示している所定画質画像における複数の特徴領域に、複数の特徴領域画像を表示させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


遅延頂点シェーディングを使用するグラフィックス処理ユニット(GPU)を用いてグラフィックス画像を処理するための技法について説明する。例示的な方法は、グラフィックス処理ユニット(GPU)の処理パイプライン内で、画像ジオメトリ内の各プリミティブの頂点の頂点座標を生成することと(ここで、頂点座標は、頂点の各々のロケーションとパースペクティブ・パラメータとを含み、画像ジオメトリは、グラフィックス画像を表す)、GPUの処理パイプライン内で、頂点座標に基づいて画像ジオメトリ内の可視プリミティブを識別することと、可視プリミティブを識別することに応答して、グラフィックス画像の表面特性を判定するために、GPUの処理パイプライン内で、可視プリミティブの頂点のみについて頂点アトリビュートを生成することを含む。
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【課題】画像の明るさを補正する際に、彩度が低下した見栄えの悪い結果となることを防止する。
【解決手段】入力画像の階調を補正するための階調補正曲線を生成し、注目格子点と同一彩度、かつ、注目格子点の色相における色再現空間の境界画素に対して、階調補正曲線に基づく階調補正を行い、階調補正後の色再現空間の境界画素を用いて、等彩度ラインを設定し、階調補正曲線と等彩度ラインに基づき、注目格子点の彩度補正量を決定する。 (もっと読む)


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