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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】処理負荷をかけず簡易に、ちらつきを抑えることが可能なプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムを提供する。
【解決手段】ディザパターンを周期的に変更し、原画像の画素それぞれについて、画素の値と当該画素に対応する変更されたディザパターンの数値とに基づいて、所定条件を満たす画素の輝度を変化させる処理を行う。各ディザパターンは、複数の所定値以上の数値を連続して配置した数値群を各列に含むマトリクスであって、当該数値群が隣接する列間でずれていると共に各ディザパターンの同一列間でずれているマトリクスである。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲外の、特に暗い画素を、色差に基づいてクラスタリングした後、クラスタ内の画素に含まれるノイズを解析することで、該当クラスタにおいてノイズを低減させる写像方向を決定し、色変換処理を行う。
【解決手段】クラスタリング部104は、色再現範囲外にあり、暗部領域にある画素を1つ以上のクラスタに分類する。ノイズ解析部106が、クラスタ内にノイズがあると判定したとき、変換方法決定部107では、特定点方向に写像する色変換方法を選択する。クラスタ内にノイズがない場合は、色差最小方向に写像する色変換方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】作業対象物が撮像されたボケ画像から作業対象物の位置を精度良く検出するロボットシステムを提供する。
【解決手段】作業対象物Wに対して作業を施すロボット10と、前記作業対象物Wを載置するとともに、複数の波長の光を放出するマーカー74を備えたステージ72と、前記作業対象物Wと前記マーカー74とを同一画像として撮像する撮像装置20とを備え、前記撮像装置20により撮像された動きボケを含む劣化画像Bから前記マーカー74の軌跡画像100を抽出して、前記軌跡画像100から点拡散関数を算出する点拡散関数算出部35と、算出した前記点拡散関数を用いて、前記劣化画像Bを画像変換することにより、前記劣化画像Bから劣化していない元画像を生成する画像生成部37と、生成された前記元画像から前記作業対象物Wの位置を算出する位置算出部39とを有することを特徴とするロボットシステム。 (もっと読む)


本開示は、複数のノード(12)を含み、各ノードは、指向性を有するセンサ(18)と、通信モジュール(14)と、指向性を有するセンサ(18)から較正オブジェクト(20)のローカルな測定値を受信し、通信モジュール(14)を介して近傍ノード(12)から較正オブジェクト(20)の追加的な測定値を受信し、ローカルな及び追加的な測定値に応じて較正パラメータの初期集合を推定し、通信モジュール(14)を介して近傍ノード(12)から較正パラメータの追加的なセットを受信し、較正パラメータの追加的な集合に応じて較正パラメータの更新された集合を再帰的に推定するよう構成されたプロセッサ(16)とを有する、センサネットワーク(10)に関する。カメラノード(12)の大規模ネットワーク(10)を構成する更なるシステム及び方法が開示されている。
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【課題】 複数の画像データ合成する場合に、適切な明るさ、コントラストの合成画像が得られるように階調補正を行う画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 複数の画像データのそれぞれに対して輝度分布の検出を行う輝度分布検出ステップと、
前記輝度分布から前記輝度分布の特徴量をそれぞれ算出する特徴量算出ステップと、
前記特徴量算出ステップで得られた前記輝度分布の特徴量に基づいて、合成画像データに行う階調補正のための階調補正量を取得する補正量取得ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理や画質調整において扱いやすい動画像データを生成すること。
【解決手段】 撮像素子を備え、被写体を撮像してRAWデータを生成する撮像部と、撮像部により生成した複数のRAWデータからなる動画像データと、複数のRAWデータのそれぞれに対応して、そのRAWデータに関する撮影情報およびそのRAWデータの特性情報の少なくとも一方を含む付帯情報データとを含む動画像ファイルを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ迅速に画像上の被写体の領域を特定するための情報を得ることができるようにする。
【解決手段】輝度情報抽出部21乃至動き情報抽出部25は、入力画像から所定の情報を抽出して、入力画像の被写体の領域が有する特徴の特徴量を示す情報マップを生成する。また、輝度情報抽出部21乃至動き情報抽出部25は、生成された情報マップの各画素の画素値から、情報マップ全体の画素の画素値の平均値を減算して、情報マップを正規化する。これにより、DOGフィルタを用いて正規化する場合と比べて、より簡単な処理で、情報マップを正規化し、ノイズを除去することができる。被写体マップ生成部26は、各情報マップを線形結合し、入力画像の各領域における被写体の領域らしさを示す被写体マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の用紙を用いた印刷処理を実行する場合であっても、ユーザが、所望の色変換プロファイルを容易に設定することができる色変換設定プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の色変換設定プログラムは、色を変換するための変換データを有する少なくとも1種類の色変換プロファイルを印刷される用紙の種類に応じて色変換処理に適用するための、用紙の種類と関連付けられた複数のプロファイルセットを作成する手順(a)と、用紙の種類と関連付けられた複数のプロファイルセットを含み色変換処理時に印刷ジョブ単位で使用される色設定情報を作成する手順(b)と、手順(b)において作成された色設定情報を、色変換処理時に色設定情報の呼び出し元となる記憶部に登録するための制御を行う手順(c)と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】色変換制限の変更を容易に行う。
【解決手段】C,M,Y,K,B,G,Rそれぞれについて、色変換制限、及び、色変換制限の変更可能性の有無を設定可能とする。変更可能性があると設定された色変換制限について、カラーチャートに含まれる基本カラーパッチの中から、色変換制限の変更により色再現結果が変わるカラーパッチを選択し、カラーチャートに追加する。基本カラーパッチと追加カラーパッチのうち同一色のカラーパッチについて、色変換制限を変更した場合と変更しない場合のそれぞれの条件で色変換処理を行い、プリンタにて出力し、各カラーパッチの測色値と目標値との差分に基づいて色変換プロファイルを補正する補正データを、色変換制限を変更した場合と変更しない場合のそれぞれについて作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体の配置や間隔が不適正な状態で撮影された集合写真画像であっても、これらを適正な状態に変更した集合写真画像を表示する。
【解決手段】複数の被写体画像A〜Iと当該複数の被写体画像A〜Iの配置位置を示す配置基準データとを対応付けて記憶しておき、(a)に示すように、撮影された複数の被写体画像A〜Iを個別に切り出し、この切り出された複数の被写体画像A〜Iを、記憶された配置基準データに従った画面上の位置に配置して,(b)に示すように表示させる。この場合、前列の「中尾」Fと「岡田」Iの位置が、配置基準データと不一致であれば、(b)に示すように、顔画像「中尾」Fと「岡田」Iとを入れ替えて表示する。または撮影された被写体画像の間の間隔が不揃いであれば、隣り合う被写体画像の間の間隔を均等な間隔となるように移動させて表示する。 (もっと読む)


【課題】低優先度ジョブと高優先度ジョブとの並列動作処理を簡易に実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の画像処理手段に含まれる特定の画像処理手段が実行する画像処理を切り換える切換手段と、生成されたパケットデータに含まれる識別子により特定の画像処理手段が識別された場合に特定の画像処理手段にパケットデータを送信する送信手段と、切換手段によって特定の画像処理手段が実行する画像処理が切り換えられている場合に、送信手段により送信されたパケットデータに含まれる識別子を変更し、変更された識別子を含むパケットデータを他の画像処理手段に転送する転送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置の色変動や測定値の誤差を考慮して、特色を安定的に色再現する出力デバイス値を求めること。
【解決手段】目標とする特色を示す値を、プリンタ103が有する再現可能な色空間内の値に変換する画像処理装置であって、色を測定する測定機104と、目標とする特色を測定又は入力し、デバイス非依存色空間の値として記憶保持する特色設定手段と、プリンタ103の出力特性を検査するため、色チャート102をプリンタ103で出力させ、当該出力結果を測定機104で測定する色チャート測定手段と、特色設定手段で得られたデバイス非依存色空間における特色の座標位置から許容範囲内であるか否かを判定する判定手段と、プリンタ103の色空間における、前記判定手段により許容範囲内と判定された値の中から目標とする特色を再現するための値を選択し、選択された値をプリンタ103に与える各色成分の値として決定する決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する条件で安定的に標本を作成すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、標準標本作成装置2は、標準標本を撮像して得た標準標本画像の画像データを記憶する標準標本画像データ記憶部4を備える。画像抽出部353は、作成対象の標本について取得した標本特定パラメータおよび制御パラメータの各値をもとに、標準標本画像データ記憶部4から標準標本画像を抽出する。画像表示処理部354は、抽出された標準標本画像をもとに、制御パラメータの値の可否を判断するための基準染色画像を表示部32に表示処理する。可否選択依頼部355は、制御パラメータの値の可否選択を依頼する。制御パラメータ決定部372は、可否選択依頼部355による依頼に対する可否選択の結果に従って制御パラメータの値を決定する。標本作成部5は、決定された制御パラメータの値を用いて前記作成対象の標本を作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、振幅変調を用いた情報の合成方法で得られた印刷物であっても、合成した情報を安定して検出可能であり、赤外画像のみで秘匿情報が発現せず、秘匿情報が漏洩し易い問題を解消することを目的とする。
【解決手段】 基材上のカラー画像C’(i,j)を赤外光領域で撮影した多値画像をKm(i,j)とし、C’(i,j)を可視光領域で撮像したカラー画像Cm(i,j)をシアン、マゼンタ及びイエローの画像の三つの多値画像又はレッド、グリーン及びブルーの画像の三つの多値画像に分解し、シアン、マゼンタ及びイエローの画像のうちの任意の一つ又はレッド、グリーン及びブルーの画像のうちの任意の一つを多値画像Mm(i,j)として、Mm(i,j)とKm(i,j)とを基にして生成した判別用画像から秘匿された二値配列のパターンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の色成分の画素を重ね合せる処理(トラッピング処理)を実行する画像処理装置を提供する。
【解決手段】印字処理時に発生する印字ずれの傾向を予測し、印字ずれが発生する傾向がある各領域(補正領域)について、印字ずれを補正するための情報を作成しておく。トラッピング判定処理部22は、入力画像データの各プレーンに対して、補正すべき補正量に応じたマスクサイズの微分フィルタを用いて各画素の主走査方向及び副走査方向のエッジ量を算出し、算出したエッジ量に基づいて、入力画像データの各画素にトラッピング処理を行うか否かを判定する。トラッピング重ね合せ処理部23は、トラッピング判定処理部22の判定結果に基づいてトラッピング処理を行う。局所シフト処理部24は、各補正領域について、補正すべきプレーンの画素値を、補正すべき方向及び補正量でシフトさせる。 (もっと読む)


画像を呈示する表示装置が、表示されるべき画像を受領する画像受領部(101)を有する。画像解析器(103)が、前記画像の少なくとも第一の領域上で局所的な画像プロファイル解析を実行してピクセル値空間的変動特性を決定する。画像解析器(103)はスケーリング・プロセッサー(105)に結合され、該スケーリング・プロセッサー(105)は、前記ピクセル値空間変動特性に応じて前記画像の少なくとも第二の領域をスケーリングする。スケーリング・プロセッサー(105)は呈示コントローラ(107)に結合され、該呈示コントローラ(107)はスケーリングされた画像を呈示する。スケーリングは特に、画像の鮮鋭さまたは空間周波数特性に依存して調整されてもよい。本発明は、一つまたは複数の画像の呈示の、該画像の特定の特性への改善された適応を許容しうる。
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【課題】画像処理対象となる複数種類のオブジェクトの重複領域においてオブジェクトの透過率に応じた画像の表示並びに印刷を実現することができる画像処理方法、画像印刷方法並びに画像印刷システムを提供する。
【解決手段】画像処理方法は、画像処理対象となる複数種類のオブジェクトを形成し、画像データを製作する工程(S1)と、画像データの複数種類のオブジェクトの重複領域において透過率に応じて画像データの分割処理を行う工程(S2)とを備える。画像データの分割処理は、重複領域において各々のオブジェクトの透過性割合を算出し、この透過性割合に基づき複数種類のオブジェクトを分割して画素に割り当てる。そして、この分割処理を経た画像データが画像印刷データとしてプリンタに出力され、印刷が実行される。画像データの分割処理は画像印刷システムのプリンタドライバユニットを用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】画像データにおける偽色低減のための色補間処理の高速化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】異なる色成分の画素値を有する複数の画素で構成される画像の第1の色成分の画素値を有する画素の第2の色成分の補間値を、処理対象画素の近傍の第2の色成分の画素値を有する複数の画素のうちの少なくとも1つ以上の画素からなる第1のグループの画素の画素値を用いて補間する第1の補間部と、処理対象画素の第2の色成分の補間値を、処理対象画素の近傍の第2の色成分の画素値を有する複数の画素のうちの第1のグループの画素とは異なる少なくとも1つ以上の画素からなる第2のグループの画素の画素値を用いて補間する第2の補間部と、求めた第2の色成分の補間値のうち、第1の色成分の画素値に近い値の方の補間値を選択して、第1の色成分の画素値と選択された第2の色成分の補間値とから第1の色差を算出する第1の色差算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に対応した効果的な階調補正が可能な画像補正装置を提供する。
【解決手段】撮影画像の輝度分布及びこの撮影画像を撮影した撮影装置の情報から撮影画像の撮影状況をシーン分析処理部により検出する。検出した撮影画像の撮影状況に応じてこの撮影画像の輝度の入出力の対応関係の補正用のトーンカーブをトーンカーブ選択部により設定する。撮影画像に対応した効果的な階調補正が可能になる。 (もっと読む)


【課題】目標出力装置により出力される色を、粒状性と階調性を制御して色材総量制限が設定された実出力装置で再現する。
【解決手段】係数設定部16で墨の開始点を制御する制御係数を設定する。適正仮想面色信号群作成部21では、設定された制御係数をもとに墨量ごとに適正総量制限値を設定する。この適正総量制限値の設定により 墨を必要とする限界の明度(墨の開始点)が移動し、粒状性と階調性が制御される。さらに、算出された墨量ごとの適正総量制限値を満たす下側外郭面色信号を複数作成する。墨量算出モデル作成部22は、下側外郭面色信号から対応する装置独立色空間の独立色信号を算出し、その独立色信号と、その独立色信号が属する下側外郭面の墨量とから適正墨量を算出するモデルを作成する。そのモデルを用い、適正墨量算出部23は、装置独立色空間の変換対象独立色信号から適正墨量を算出する。 (もっと読む)


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