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【課題】画像中から、ユーザの要求に応じて抽出すべき領域を適応的に変更することができ、ユーザの要求に合った注目領域を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像入力部11と、ユーザから、どのような領域を抽出したいかについて画像の属性に関する指示を、注目領域の抽出の条件として取得する指示入力部12と、指示入力部12が取得した指示に基づいて、画像中から抽出すべき領域を特定する領域特定部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 全方位画像を高速で高画質の2次元平面画像に変換させるようにする。
【解決手段】 分担決定部104の負荷計算部161は、負荷分布テーブル131に基づいて、マッピングアルゴリズム毎の処理時間を負荷として計算する。比率計算部162は、処理時間に基づいて、マッピングアルゴリズム毎の負荷の比率を計算する。分担確定部163は、負荷の比率の情報に基づいて、サブプロセッサ43の処理分担を決定する。振分部105は、処理分担の情報に基づいて、マッピングアルゴリズムのプログラムを各サブプロセッサ43に供給する。サブプロセッサ43は、各処理分担となるマッピングアルゴリズムの処理を実行し、処理結果を処理結果画像データFIFO部143に記憶させる。画像再生処理部106は、処理結果画像データFIFO部143より処理結果となる2次元平面画像を合成し、表示部171に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 自動的に画像補正を行う自動画像補正回路において、画像補正に用いる設定値の変更を画像の乱れなどの不具合なく行う。
【解決手段】 自動画像補正回路は、画像データに対して自動的に画像補正を行う。自動画像補正回路は、画像補正する際の強さや範囲などを決める設定値をレジスタに記憶している。自動画像補正回路は、レジスタに記憶された設定値を変更する場合、設定値の読み出しと異なるタイミングにて新たな設定値を書き込む。これにより、画像補正が行われている際に設定値の変更があっても、1つのフレームが異なる設定値にて画像補正されることはない。よって、設定値の変更による画像の乱れは生じない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に色空間変換を行う色空間変換装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、撮像素子121によって撮像されたRGB画像データを色空間(RGB)から色空間(YCrCb)へ3×3マトリクス変換式を用いて変換する際に、画像の色に応じてパラメータを変えて異なる処理を行う。パラメータは、あらかじめCPU101内に格納されている値を使用する。変換パラメータの使い分けは、RGB画像データを領域分割用の色空間(Y0Cr0Cb0)へ変換し、変換後のデータが色空間(Y0Cr0Cb0)内で属する領域に応じて3通りを使い分ける。3通りの変換パラメータを使い分けることで、分光フィルタ121aの分光感度特性およびXYZ三刺激値間の差に起因する色の違いを低減するために十分な効果が得られる。とくに、sRGB空間で表現される色より高彩度である広い色域を表現することが可能になる。
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【課題】 ダイナミックレンジを拡大することができる表示装置の画像処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係わる表示装置の画像処理方法は、画像信号Aを受信するステップ(S01)と、画像信号Aの最大輝度を判別するステップ(S02)と、画像表示ユニットの最大輝度を画像信号Aの最大輝度で割って、ゲイン値を得るステップ(S03)と、画像信号Aにゲイン値を掛けて、ゲイン画像信号A’を得るステップ(S04)と、ゲイン値に基づき、光源が発した光線の輝度を元の光線の輝度の1/ゲイン値になるように制御する制御信号を出力するステップ(S05)と、ゲイン画像信号A’と調整後の光源が画像表示ユニットに出力されることにより、画像を形成するステップ(S06)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 記録用紙上の画像出力位置のズレを調整する画像出力システムであって、記録用紙上の画像出力位置を簡便且つ正確に調整する画像出力システムを提供することにある。
【解決手段】 出力手段により記録用紙両面に出力された調整用画像を、それぞれ読取手段で読み込み、表裏合成表示手段によって合成表示し、かつ表示された各調整用画像を調整用画像移動手段によって移動させて、位置変化量算出手段によってこの移動した各調整用画像の位置変化量を算出し、調整値生成手段によってこの算出された位置変化量に応じて調整値を設定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視認精度を向上させ、オペレータの目視によるキャリブレーションをより正確に行う。
【解決手段】キャリブレーション処理時には、表示部13においてN個のテストパターン[n]が一画面に一パターンづつ切り替え表示される。また、予め設定されて記憶部16に記憶されている観察者の視覚特性及び観察条件の情報が読み出され、この読み出された情報に基づきテストパターン[n]内のラインペア密度が決定される。そして、一画面上に一のテストパターンを表示させる際には決定されたラインペア密度で各テストパターン[n]が表示される。また、全てのテストパターン[n]について、その背景領域は最大輝度レベルの20%に対応する輝度レベルとなるように、最大輝度レベルの20%の輝度レベルに対応する駆動レベルDDL0.2で表示駆動される。 (もっと読む)


【課題】 複写物の流出経路追跡ならびに原本性の確認が行える情報記録方法を提供する。
【解決手段】 デジタルデータを複数種類のパターンの組合せにより文書に記録する情報記録方法において,パターンは少なくとも2種類以上の異なる解像度のパターンを含むことを特徴とする。ここで,解像度の最も粗いパターンは,複写機で複写することのできる程度の解像度であり,解像度の最も細かいパターンは,複写機で複写することのできない程度の解像度とする。記録したデジタルデータの一部を複写後も再現可能とし,その他を再現不可とすることができるため,複写物の流出経路追跡ならびに原本性の確認が行える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル画像キャプチャデバイスによってキャプチャされた画像を補正するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、サンプル点およびその点の目標値に基づいて所望の補正値の対数を計算することと、入力ピクセル強度に基づいて照度の対数の近似を計算することとを含む。この方法は、補正値の対数および照度の対数の近似に基づいて任意の目標ピクセル強度値を計算することをさらに含む。画像補正ツールは、目標ピクセル強度値に対応するように画像を補正する。この技法は、任意の画像の利得を補正するために使用することができ、例えば、露出またはホワイトバランスの欠点を補正することができる。この技法は、画像キャプチャデバイスに関係なく、優れた結果を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物標以外の物体の影響やノイズの影響を受け難く、良好な物標の認識精度を実現する車両周辺監視装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、車両の所定位置に搭載された撮像手段の撮影画像に対して画像処理を行い、認識対象の静止物体を認識する車両周辺監視装置であって、車両の移動に伴って変化する認識物体の画素位置の移動方向を算出し、該移動方向の算出結果に基づいて、該認識物体が前記認識対象の静止物体であるか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散処理における「異常な振動」を緩和して処理結果が異常になることを回避しつつ、「ドット発生の遅延」と「尾ひき」の問題を解消した画像処理装置や方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】入力画像データに対して画素ごとに2種類以上の階調値を有する出力画像データに変換する画像処理装置であって、負値の係数を含む拡散マトリックスと負値の係数を含まない拡散マトリックスのうちいずれか一つを選択する選択手段を備え、選択された前記拡散マトリックスを用いて前記変換により発生した誤差を未変換画素に拡散させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 前方の車両が水しぶき等を巻き上げて走行していることを確実に認識できる先行車両水しぶき認識装置を提供すること。
【解決手段】 自車の前方の画像を取り込むカメラ4及び画像メモリ2、画像取り込み部31と、画像の輝度分布から減色閾値を設定し、取り込んだ画像を4色の画像に減色する変換処理を行い、減色させた画像の段階的変化から自車前方の車両が水しぶきや、雪煙を巻き上げて走行していることを判断するプロセッサ3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で移動物体を除去した静止画を撮影することができるディジタル撮像装置を提供する
【解決手段】 複数フレームの画像をCCD撮像素子1で連続撮像する。累積加算部4で、CCD撮像素子1から出力される画像信号をフレーム単位で累積加算する。累積加算部4の出力を累積加算部における累積加算の回数に基づいて、累積加算された画像信号を除算して、正規化する。これにより、移動物体の画像の影響が除去され、移動物体を除去した静止画を撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画サイズ変換装置及び撮像装置に関し、例えば電子スチルカメラに適用して、簡易な構成により、水平方向、垂直方向に種々に画サイズを変換することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、水平方向に画サイズを縮小する場合には、水平方向の画サイズを縮小する水平フィルタ8に続いて、ラインメモリ25A〜25Eによるメモリ回路5、垂直方向のサイズを変更する垂直フィルタ9を配置し、水平方向の画サイズを拡大する場合には、メモリ回路5に続いて、垂直フィルタ9、水平フィルタ8を順に配置する。 (もっと読む)


【課題】階調特性が不明な画像出力装置に適用する場合であっても、補正精度が良好な階調補正曲線を作成することができる階調補正曲線作成方法、階調補正曲線作成装置、階調補正曲線作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】互いに異なる一連の入力値に基づいて画像出力装置で出力された複数の色パッチそれぞれについて、色に関する物理量が測定された測定値を取得する測定値取得過程と、画像出力装置によって出力される色の階調を表わした階調曲線を、複数種類の抽出方法それぞれによって複数抽出する階調曲線抽出過程と、抽出された複数の階調曲線それぞれが表わす階調を所定の目標階調に補正する複数の階調補正曲線を作成する階調補正曲線作成過程と、階調補正曲線作成過程で作成された複数の階調補正曲線のうち1つの階調補正曲線を選択する階調補正曲線選択過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】MIP処理等の3次元医用画像から投影画像を生成する画像処理において、特定のハードウェアを必要とせず、また、投影画像の画質を実用に耐えうるレベルで維持しつつ、処理の高速化を可能にする。
【解決手段】MIP処理の場合、投影画像を構成する投影画素と視点と3次元医用画像とを通る視線上に複数の探索点を設定する際に、処理対象の探索点において、その視線で処理済の探索点中での最大画素値が更新されたかどうかを評価し、更新された場合には、その探索点とその次の探索点との間のステップ幅を、更新されなかった場合のステップ幅よりも小さくする。これにより、視線に沿った画素値変化の一例を表す図では、最大画素値が更新される可能性が高い実線部分では詳細な探索が行われ(画質レベルの維持)、更新される可能性が低い一点鎖線部分では粗い探索が行われる(処理の高速化)。 (もっと読む)


【課題】 時刻表などの複数行のテキストを含む原画像を携帯機器などの小さな表示画面に表示する際に、原画像に含まれる情報をユーザに分かりやすく提示する。
【解決手段】 幾何補正部120は原画像保持部110に保持された原画像の縦横を正しく整列する。レイアウト推定部130は原画像におけるテキストの行ピッチを生成する。条件設定部160は画像表示の条件もしくはオプションを設定する。この画像表示の条件として、原画像において拡大すべき領域の位置が設定される。この設定された条件に従って座標演算部170は座標値を生成する。この座標値に従って画像描画部180は画像を描画する。そして、この描画された画像を画像表示部190が表示する。 (もっと読む)


【課題】 原版写真や原画絵画などをトリミングせず、経済的にしかも美術的効果、原作者の意図を忠実に反映したものにすること。
【解決手段】 IT機器を使い、原版写真や原画絵画等をトリミングせず、その縦寸法または横寸法および任意設定位置を基準とし縦横等倍率縮小拡大した画像を作り、その取り込み画像と題名などを用紙に2方向ふちなしを印刷する。 (もっと読む)


電子装置が、境界線検出器と、分析装置と、インクルーダとを機能的に有する電子回路を有する。該境界線検出器は、画像(41)における関連領域(45)と関連しない領域(43)との間の境界線(47)を決定するように動作する。前記分析装置は、境界線(47)により横切られるピクセルのブロック(55)を分析するように動作する。前記インクルーダは、前記分析に依存して、境界線(47)により横切られるピクセルのブロック(55)を関連領域(45)に含めるように動作する。本発明は、さらに、ブロック型の画像処理のための画像の関連領域を決定する方法に関する。該方法は、画像の関連する及び関連しない領域の間の境界線を決定するステップと、該境界線により横切られるピクセルのブロックを分析するステップと、該分析に依存して境界線により横切られるピクセルのブロックを関連領域に含めるステップとを有する。本発明は、プログラム可能な装置が本発明の方法を実行するように動作させる制御ソフトウェア、及び本発明の装置に使用する電子回路にも関する。
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第3世代のCTスキャナは、回転するX線源及び検出器アレイを含む。検出器アレイをサンプリングするたびに、データ値の源ファンデータラインが生成され、これらは対数領域内の減衰値へ変換され、予備補正を受ける。複数の隣接した源ファンからの減衰値は、強度値として非対数領域へ戻るよう変換される。その強度値が補正されている検出器に対応するデコンボリューション関数ルックアップテーブルからの対応するデコンボリューション関数は、焦点外放射線に寄与する強度を除去するよう、複数の隣接する源ファンデータラインに亘る強度値のラインとデコンボリューションされる。強度データは、対数領域内の減衰値へ戻って変換され、モニタ上への表示のために画像表現へ再構成される。
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