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Fターム[5B057CE04]の内容

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Fターム[5B057CE04]に分類される特許

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【課題】被写体領域近傍の背景領域のぼけ滲みの発生を抑えた画像データを得る。
【解決手段】背景ぼかし画像生成部111は、撮像装置100により撮像された画像データにおける被写体を含む領域を判定し、上記画像データにおける対象部分と被写体を含む領域との距離に応じてゲイン値を決定する。そして背景ぼかし画像生成部111は、決定したゲイン値を用いて対象部分を補間した上で画像データに対してフィルタリング処理を施し、フィルタリング処理を施した画像データと、被写体を含む領域に該当する画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】画像から検出される顔を加工するに際し、検出された各顔について、処理輪郭線が、他の処理輪郭線と交差するか否かを判断し(S73)、処理輪郭線が他の処理輪郭線と交差する場合は(S73:YES)、加工処理の対象から除外する(S75)。これにより、加工により輪郭付近に歪みを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像の画質を調整する画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】細胞の断面形状を評価する。
【解決手段】細胞と液体とを含む系を第1の方向に移動させながら顕微鏡で焦点を合わせて観察し、鉛直方向の位置が異なる複数の合焦画像を、前記第1の方向と交差する第2の方向と前記第1の方向及び第2の方向と交差する第3の方向とにより画定される複数の2次元平面画像として撮像する撮像機構と、前記撮像機構により撮像された前記複数の合焦画像のそれぞれに対して画像を鮮鋭化する補正処理を行う画像補正部と、前記画像補正部により補正された後の前記複数の合焦画像に基づいて、前記2次元平面上の任意の点を通り、前記第2の方向又は前記第3の方向のいずれかの断面を、前記複数の合焦画像をつなぎ合わせるように再構成し疑似断面画像を生成する画像処理部と、を有することを特徴とする細胞断面解析装置。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで画像のダイナミックレンジを増大する。
【解決手段】種々の局面による方法と装置は、低ダイナミックレンジ(LDR)フォーマットで入力された画像データとして取り込み、入力された画像データのダイナミックレンジより大きなダイナミックレンジを有する向上した画像データ(すなわち高ダイナミックレンジ(HDR)画像データ)を出力として生成する。実施の形態によっては、本方法はビデオデータに適用され、リアルタイムで実行される(すなわち、ビデオフレームのダイナミックレンジの増大するビデオフレームの処理を、少なくともビデオ信号のフレームレートの平均で終了する)。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中のプライバシー領域の保護および有効活用を同時に実現するための画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像画像からプライバシー領域を特定する領域特定部と、前記撮像画像の前記プライバシー領域内に、前記プライバシー領域内の画像と異なる情報を有する画像を挿入する画像処理部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラにより検出した距離情報を利用して特定被写体の背景をぼかす機能において、2眼カメラの画角差が大きい、または光軸ずれが大きいと共通領域が狭くなり撮影画角が狭くなってしまう。
【解決手段】2眼カメラ画像の共通領域外の距離情報を共通領域の距離情報から推定し、推定できない画素の距離情報値に関しては、背景ぼかし画像の指定領域の距離情報値に比べて大きい値とすることにより、非共通領域を含む広画角の画像の背景ぼかし画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ファイババンドルにより構成されたファイバスコープの画像における網目模様を、ファイバスコープの種類によらない汎用性を有し、かつ画像の情報を劣化を最小限に抑えることが可能な画像補正装置及び画像補正方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像補正方法は、ファイババンドルを伝搬してきた網目模様を含む入力画像に対し、デジタルフィルタ演算を用いた平滑化によるぼかし処理を行うことで前記網目模様を低減し、前記ぼかし処理を行ったぼかし画像に対し輪郭強調処理を行うことで、前記入力画像に写っている被写体の前記ぼかし処理によりぼかされた輪郭を強調させる、ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】劣化した画像を適切に復元することができる画像復元装置を提供すること。
【解決手段】入力画像の画素間の画素値の変化度合を示す複雑度を算出する画像解析部と、所定の補正量を用いて入力画像を補正する画像更新部と、画像更新部によって補正された入力画像と算出された複雑度とに基づき、補正量を算出する補正量算出部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の水墨画により近い画像を得ること。
【解決手段】原画像取得部41は、原画像100のデータを取得する。水墨画変換部44は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、水墨画調画像120のデータに変換する。特徴領域検出部42は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、当該原画像100の特徴領域(本実施形態ではエッジ領域)を検出する。重要度情報算出部43は、原画像取得部41により取得された原画像100のデータから、当該原画像100の重要度の情報を算出する。変換部45は、水墨画変換部44による変換後の水墨画調画像のデータをさらに変換する画像処理として、重要度情報算出部43により算出された重要度の情報に基づいて、特徴領域検出部42により検出された特徴領域をぼかすぼかし処理と、水墨画調画像に対して余白領域140の付加を設定する余白設定処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、光線追跡を行うため非常に重い処理となり、また、形状の推定を誤った場合、画質が劣化する要因となっていた。
【解決手段】複数の視点から撮像することにより得られた複数視点画像データを用いて合成画像データを生成する画像処理装置であって、被写体までの距離を示す距離情報に基づいて、前記複数視点画像データに対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段と、前記フィルタ処理がなされた複数視点画像データを合成して、合成画像データを生成する生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像中の注目領域を撮影情報に基づいて適切に決定するための、画像処理装置、画像処理方法およびプログラムする。
【解決手段】複数の手法のうちで、入力画像の撮影に際して得られた撮影情報に応じた手法に従って前記入力画像における注目領域を決定する注目領域決定部と、前記注目領域に含まれない周辺領域に対してぼかし処理を施す画像処理部と、を備える、画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】中間視点画像の生成にかかる計算コストを抑えつつ、ピントを合わせたい領域の画質を向上させること。
【解決手段】撮像対象を含む撮像シーンの深さ方向の位置を示すデプス値を推定し、デプスマップ308を生成する。ピントマップ生成処理部309は、仮想ピントパラメータ305およびデプスマップ308に基づき、領域分割処理によりピントを合わせたい領域(ピント内領域)とぼかしたい領域(ピント外領域)を示すピントマップ310を生成する。ピント内領域画像処理部311は、ピントを合わせる領域であるピント内領域に重点を置いた画像処理を行い、ピント内領域画像312を生成する。ピント外領域画像処理部313は、ピント外領域に重点を置いた画像処理を行い、ピント外領域画像314を生成する。画像ブレンド処理部315は、画像のブレンド処理によりリフォーカス画像316を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ好みの画像を容易に生成する。
【解決手段】画像処理装置は、第1処理部と、第2処理部と、制御部とを備える。第1処理部は、画像に第1効果を与える。第2処理部は、第1効果とは異なる効果であって複数種類の第2効果を画像に与える。制御部は、操作受付部により受け付けられたユーザ操作が所定条件を満たす場合には、第1処理部による第1効果をそのユーザ操作に応じて画像に与えるための制御を行う。また、制御部は、そのユーザ操作が所定条件を満たさない場合には、第2処理部による第2効果のうちの何れかの効果をそのユーザ操作に応じて画像に与えるための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体合焦画像内で被写体領域の特定を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内の所定の被写体にピントを合わせて撮像された被写体合焦画像及び被写体合焦画像の撮像条件とは異なる所定の撮像条件で撮像され、被写体合焦画像と略等しい構図を有する一の画像(被写体非合焦画像)の各々の画像情報に基づいて、被写体合焦画像内で、被写界深度外に存する物に対応し、輪郭部分が一の画像における当該物に対応する領域の輪郭部分よりも拡大されてなる輪郭拡大領域を推定する輪郭拡大領域推定部5cと、輪郭拡大領域の推定結果を基準として、被写体合焦画像内で所定の被写体が含まれる被写体領域を特定する被写体領域特定部5eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】片眼でも立体感を得ることができる立体感提示装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて配置された2台のカメラから出力されるステレオ画像データを構成する左右の画像データに基づいて距離画像データを生成する距離画像生成手段53と,生成された距離画像データを用いて,上記の左または右の画像データに,距離に応じた焦点ぼけを与えてぼけ画像データを生成するぼけ画像生成手段55を備える。生成されたぼけ画像データに基づいて対象の焦点ぼけ画像を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラからの画像を連結し一巡して表示する場合、全ての連結部において画像の切れ目を目立たなく表示する。
【解決手段】画像処理部16は、複数の撮像部1〜4からの画像信号を合成して合成画像を生成するとともに、画像内の信号レベルにグラデーション処理を行なう。信号レベル検出部14は、複数の撮像部からの画像信号のうち互いに重複する領域における信号レベルを検出する。グラデーション制御部15は、各撮像画像の重複領域における信号レベルを所定のレベル差以下となるよう画像処理部16に対してグラデーション処理量を設定する。 (もっと読む)


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