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Fターム[5B057CE08]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | 合成 (6,208)

Fターム[5B057CE08]に分類される特許

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【構成】CPU12pは、車両の前後左右に設けられたカメラC_1〜C_4の中から、共通視野を部分的に有する2つのカメラを順に指定する。指定された2つのカメラの出力に基づく2つの鳥瞰図画像は、この2つのカメラに割り当てられた重みを参照して合成される。動的な障害物が共通視野に存在する否かは、2つのカメラの指定処理に関連してCPU12pによって判別される。判別結果が否定的であれば、2つのカメラに割り当てる重みが既定要領で制御される。一方、判別結果が肯定的であれば、動的な障害物までの距離の縮小量が2つのカメラの各々について算出される。2つのカメラに割り当てる重みは、算出された縮小量に基づいて制御される。このような合成処理によって作成された全周鳥瞰図画像は、表示装置16から出力される。
【効果】動的な障害物の再現性が向上する。 (もっと読む)


【課題】原稿において着目する画像の削除や強調を容易に行う。
【解決手段】原稿から画像を読み取り、読み取った画像に基づいてシート上に画像を形成する画像形成装置において、原稿の着目する画像について、その着目画像の濃度を含む画像濃度範囲を指定する画像濃度範囲指定部と、所望の画像濃度を設定する画像濃度設定部と、指定された画像濃度範囲の画像の画像濃度を設定された所望の画像濃度に変換する画像濃度変換部と、所望の画像濃度に変換された画像を前記原稿の残りの画像と合成する合成部とを備え、合成された画像をシート上に形成することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】撮影の前後で撮影画像に写る識別対象が撮影に適した状態になっているかどうかを容易に撮影者に確認させることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】検出部21が複数の識別対象を検出した場合、撮影画角内における複数の識別対象の位置関係を維持したまま、表示部50が複数の識別対象を拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】印影やサイン等の標識が添付された若しくは標識とみなせるものが存在する物の原本性を認証することが可能であり、真贋判定の仕組みが判明したとしても偽造が極めて困難であり、原本性を判定するためのICチップなど特殊なデバイスの添付を必要としない、標識認証システム及び標識認証方法を提供する。
【解決手段】印影等の標識をメッシュ区分ごとの色情報として読み取る読取手段と、該色情報から複数個の特徴点を抽出して記憶する特徴点抽出手段と、特徴点から認証用の暗号を生成する暗号生成手段とを備える。標識は、メッシュ区分より小さい色材粒子が含有されているインクによって付されており、特徴点抽出手段は、該メッシュ区分をずらしたときに生じる色情報の変化に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】 マーキング機能と画像処理機能の実行が同時に指定された場合でも、セキュリティの低下を回避できるようにする
【解決手段】 MFPのエンジン制御部8は、印刷データを構成する画像情報に対して通常の画像処理を行う画像処理機能を用いた通常印刷の実行、および上記画像情報にマーキング情報を埋め込むマーキング機能を用いたマーキング印刷の実行が同時に指定された場合に、その通常印刷の内容とそのマーキング印刷の内容とを比較し、その比較の結果に応じて、実行する印刷の動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】原フレーム画像より高精細な全体画像または部分画像を再生可能な符号化画像データを、少ないデータ量の追加で生成したい。
【解決手段】部分画像抽出部22は、対象フレーム画像内、およびその時間方向に隣接する参照フレーム画像内から、指定された領域の部分画像を抽出する。超解像拡大部23は、上記対象フレーム画像の対象部分画像と、上記参照フレーム画像の参照部分画像を用いて超解像処理し、上記対象部分画像を所定の拡大率で拡大する。空間補間拡大部24は、上記対象部分画像に画素データを空間的に補間して、上記対象部分画像を拡大率で拡大する。冗長データ生成部25は、上記対象部分画像の超解像拡大画像と、上記対象部分画像の空間補間拡大画像との間に、データ量を削減するための所定の演算を施し、冗長データを生成する。符号化部21は、対象フレーム画像および冗長データを符号化して、冗長データ付き符号化画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 再編集が容易な画像編集方法を提供する。
【解決手段】 編集前の動画データのフレームと、複数の合成用画像から選択された1つの合成用画像の画像データのフレームとの差分を求めるステップ903と、1つの合成用画像を指定する情報、および差分に関する情報を電子透かしデータに変換するステップ905とを設ける。編集前の動画データのフレームのうち、1つの合成用画像が位置するブロックに、電子透かしデータを合成するステップ906と、このステップ906により電子透かしデータの合成された動画データを編集結果として出力するステップとを設ける。 (もっと読む)


【課題】透過率成分を含む合成用画像を効率的に処理可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像成分および透過率成分から構成される合成用画像を合成対象画像に合成するための画像処理装置であって、画像成分を記憶する画像成分用領域125と、画像成分より少ない画素数からなる非可逆圧縮された透過率成分を記憶する透過率成分用領域126と、非可逆圧縮された透過率成分を伸張する圧縮伸張部110と、伸張された透過率成分の画素数を増加させて、拡大された透過率成分に変換する画素数変換部112と、を備える。これにより、非可逆圧縮された透過率成分を記憶するための記憶容量を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】感知機能を備えたユーザ・インタフェース・システム、ユーザの動きを感知してフィードバックをユーザ・インタフェースに表示する方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】視線追跡カメラ701は、ユーザの画像707を撮影する。補助カメラ703は、ユーザの第2画像710を撮影する。第2画像は、例えば、視線追跡モジュール702によって提供される距離情報709に基づいて、画像調整モジュール704によって調整される。画像調整モジュール704は、画像710を適切にトリミングしてもよい。調整及び/又はトリミングされたユーザの画像711は、ディスプレイ705/反射型ユーザ・インタフェース706を用いて、ユーザに表示される。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取る際の向き、表裏にかかわらず、的確に原本との照合を実施すること。
【解決手段】本発明は、原稿の画像情報を読み取る読み取り部11と、読み取り部11で読み取った原稿の画像情報から予め設定された複数の判定対象画像の情報を抽出する抽出部18aと、予め登録された原本の基準画像の情報もしくは抽出部18aで抽出した複数の判定対象画像の情報について座標変換する座標変換部15と、座標変換部15で座標変換された情報について複数の判定対象画像の情報と予め登録された原本の基準画像の情報との比較を行い、原稿が原本であるか否かの判定を行う紙紋検出部14とを有する原本照合装置1である。 (もっと読む)


【課題】優先度パラメータを設けることなく、任意の下位層にある特定画素を表示することを可能とし、また、中間層に低い透過度情報を有する画像が存在しても該画像に阻害されることなく、下層の画像を表示可能とする画像生成装置を提供する。
【解決手段】画像データを構成する画素毎に、該画素の透過度情報を保持する画像データを格納する複数の画像データ格納手段と、画像データ格納手段に格納される一の前記画像データと画像データ格納手段に格納される他の前記画像データとを画素毎に合成する画像合成手段と、画像合成手段により合成される画素について、一の画像データに関する透過度情報と他の画像データに関する透過度情報とが所定の関係にあるか否かを判定する透過度情報判定手段とを有する画像生成装置であって、画像合成手段は、透過度情報判定手段により所定の関係にあると判定された場合に、所定の規則に従って画素を合成する。 (もっと読む)


【課題】被写体の3次元座標情報およびそのカラー情報を有する高精度のカラー3次元画像データの生成を可能とする。
【解決手段】カラー撮像装置1は、被写体16を複数の視点から同時に撮影するものであって、同一平面上にカラー撮像領域13dとモノクローム撮像領域13a、13b、13cとを設けた撮像素子13と、カラー撮像領域13dおよびモノクローム撮像領域13a、13b、13cそれぞれに被写体の像を結像する光学系11と、モノクローム撮像領域13a、13b、13cで撮影して得たモノクローム画像情報に基づいて被写体16の3次元座標を算出する3次元座標算出部9と、カラー撮像領域13dで撮影して得た被写体16のカラー画像情報を3次元座標にテクスチャとして貼り付ける合成部15とを備えている。 (もっと読む)


画像中の顔面領域に対応するアイデンティティを覆い隠すアイデンティティマスキングの方法およびシステムを開示する。顔面検出器が、画像中の一式の顔面であり得る領域を検出するように適用される。次いで、アイデンティティマスカが、該領域に対応するアイデンティティを覆い隠すために、マスキング技法によって、検出された顔面領域を処理するように使用される。例えば、不鮮明な領域を元のアイデンティティとして認識することができないように、運動不鮮明アルゴリズムによって、検出された顔面領域を運動中であるかのように不鮮明にすることができる。または、検出された顔面領域は、対応するアイデンティティを覆い隠すように、顔面置換アルゴリズムによって、代用顔面画像に置換することができる。
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【課題】被験者の実際の視界の模擬を実施する。
【解決手段】撮像装置30、及び視点検出装置32の各々は、車両に搭載されて、同期をとって所定の時間間隔で複数回動作するように制御され、複数回の動作により生成された、被験者周辺の周辺画像の各々の画像データと、周辺画像の各々の撮像時における被験者の周辺画像上の視点の位置を示す位置データとを関連付けて取得する。
視覚特性フィルタ36を用いた画像処理を行うことで、人間の視覚特性に合った見え方を模擬すると共に、記憶特性フィルタ38を用いた画像処理を行うことで、人間の感覚記憶特性に合った見え方を模擬する。
画像合成部42は、処理済画像の各々を合成して再現画像を生成し、実際に運転をした被験者が行った情報処理を模擬することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に対し、被写体を容易に把握させると共に動画像と静止画像の記録領域を正確に知らしめる。
【解決手段】撮像手段102より撮像された画像信号から動き量を検出し、画像振れを補正した画像信号を出力する画像振れ処理手段103と、撮像手段により撮像された画像信号を静止画として、画像振れ処理手段からの画像信号を動画像として、それぞれ記録する記録手段104と、静止画像および動画像を重畳表示可能な表示手段112と、表示手段に静止画像および動画像を重畳表示させる際、表示手段の表示画面を第1領域と該第1領域よりも内側にある第2領域に分けると共にその境界を示す枠表示を行い、前記第1領域には静止画像を表示させ、前記第2領域には前記画像振れ処理手段により補正された動画像を表示させる表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な方法で画像合成によるボケ描写効果を有する撮影画像を取得可能にする。
【解決手段】被写体強調モードが選択された場合は、レンズ制御部11により撮影レンズ位置を∞位置(∞端)から最短撮影距離位置(マクロ端)方向に移動させながら、レンズ位置が被写体合焦位置となったとき及びマクロ位置となったときの2箇所において同一被写体を撮影する自動連続撮影を行う(S2)、(S3)。(S2)で撮影した画像からコントラスト値大きい領域を被写体と判定して抽出し、画像合成(S4)において、抽出した被写体領域に対して(S2)で撮影された該当領域の画像を当て嵌め、被写体領域以外の背景領域に対して(S2)で撮影された該当領域の画像を当て嵌めて一つの画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、元画像の画像データを取得する画像取得手段と、前記元画像の背景画素と前景画素を分離する画像処理手段とを含み、前記画像処理手段は、前記元画像を、前記画像データに基づいて、複数の第一画像セグメントに分割する第一の画像分割手段と、前記元画像を、前記画像データの画像距離情報に基づいて、前景セグメントと背景セグメントに分割する第二の画像分割手段と、前記第一の画像分割手段により分割された前記複数の第一画像セグメントの各々が、前記第二の画像分割手段により分割された前記前景セグメントと背景セグメントとの何れに属するかを判定することにより、前記元画像の前景画素領域と背景画素領域とを確定する画像分割確定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より処理負荷軽く、付加信号を適切な位置に付加することが可能な画像形成装置、画像形成方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】中間調処理周期を持つ中間調処理を行う中間調処理部と、中間調処理が行われた画像信号に対して付加信号232を付加する付加信号付加処理部228と、中間調処理周期と付加信号232により形成される付加ドットの最小間隔との公倍数に従う第1画像領域において、付加信号付加処理部228により付加される付加信号232が中間調処理による網点と重ならないようにする為の網点と付加信号232との相対位置を決定する為の位置情報を取得し、取得された位置情報に基づく、第1画像領域における付加信号付加処理部228によって付加される付加信号232の付加制御処理を、連続する公倍数に従う第2画像領域において継続、又は繰り返し行なう付加候補ポジション計算部224を備える。 (もっと読む)


【課題】高さのあるオブジェクトを検出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の撮影画像を受け付ける第1の撮影画像受付部11と、第1の撮影画像と同方向の画像である第2の撮影画像を受け付ける第2の撮影画像受付部12と、第1の撮影画像、及び第2の撮影画像を上面からの撮影画像に変換する画像変換部13と、第1の撮影画像が画像変換部13によって変換された画像である第1の変換画像と、第2の撮影画像が画像変換部13によって変換された画像である第2の変換画像とを比較する比較部14と、比較の結果を用いて、第1の変換画像と第2の変換画像との差異の大きい領域である、高さのあるオブジェクトの存在する領域を特定する領域特定部15と、領域特定部15が特定した領域に関する情報を出力する出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影画像において主要被写体の顔は認識できる一方で主要被写体以外の顔は認識できないように画像処理を行い、主要被写体以外の人物のプライバシーの保護を図ること。
【解決手段】撮像装置であって、撮影画像を表示する表示手段と、前記撮影画像から被写体の顔を抽出する顔抽出手段と、前記顔の面積を算出する顔面積算出手段と、前記顔にモザイク処理を行うモザイク処理手段と、前記モザイク処理手段にて前記顔にモザイク処理を行わない前記被写体である主要被写体の数を設定する主要被写体数設定手段と、を有し、前記モザイク処理手段は、前記顔面積算出手段で算出された面積の最も大きい前記顔から大きい順に前記主要被写体数設定手段で設定された数の前記主要被写体の前記顔にモザイク処理を行わず、前記主要被写体以外の前記顔にモザイク処理を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


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