説明

Fターム[5B057CE09]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 画像基本処理 (31,097) | 切出 (1,911)

Fターム[5B057CE09]に分類される特許

1,821 - 1,840 / 1,911


【課題】大まかな差異を検出可能であり、サイズの異なる画像間の比較を行うことができる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】校正支援システム1Aは、画像入力部25、平均濃度導出部26および画像比較部27を備える。平均濃度導出部26は、出力見本237およびプルーフ238を同一の分割数で縦横両方向に分割し、分割により得られたブロックごとの平均濃度を出力見本データ233およびプルーフデータ234から導出する。画像比較部27は、平均濃度の画像内分布を出力見本237およびプルーフ238の間で比較し、比較結果に基づいて出力見本237およびプルーフ238の間の差異に関する情報を検査結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 ビデオインタフェースの画サイズが記録媒体の画サイズより大きい場合において、画像処理を効率よく行うことができる。
【解決手段】画像処理部61は、SD画像向けのビデオインタフェースを有しており、SD画像の画サイズの画像をコーディック部62に供給する。しかし画像処理部61は、撮像部11から得られた画像V1の画サイズを、記録媒体15への記録に必要な画サイズに変換した後、画像処理を行い、そしてその結果得られた画像V'1aを含む、SD画像の画サイズの画像を生成して、それをコーディック部62に供給する。コーディック部62は、画像処理部61から供給されたSD画像の画サイズの画像から、画像処理が施された画像V'1aを抽出するとともに、抽出した画像V'1aに対して、所定の圧縮処理を施し、その結果得られた符号化データを記録媒体15に供給する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像上における同一物が写されている領域を判定する。
【解決手段】追跡可能領域検出部30は、撮像部10により撮像された画像を複数の領域に区分し、各領域ごとに、移動体を追跡可能な追跡可能領域を検出する。高さ比算出部60は、追跡可能領域検出部30により検出された異なる2つの追跡可能領域の撮像画像上のy座標の比を算出する。領域分類部70は、高さ比算出部60によって算出されたy座標の比の時間変化量が所定のしきい値以下の領域を同一物が写っている領域として検出する。
(もっと読む)


【課題】 動画再生において、画像劣化による視認性の低下を招くことなく、表示エリアを有効活用し、見た目をよくする。
【解決手段】 携帯電話1aは、動画付きメールの作成時、あるいは動画付きメールの受信時、96×80ピクセルの動画を再生する際に、動画の周辺部分を拡大し、129×96ピクセルで再生表示する。拡大方式には、動画周囲を単純に拡大する方式、動画の周囲にいくほど直線的に拡大率を大きくする方式、中央部から周囲にいくほど指数関数的に拡大率を大きくする方式などが考えられるが、いずれの場合においても、拡大により動画の視認性を低下させないため、中央部は1倍のままとする。 (もっと読む)


【課題】 画像読み取り手段として密着イメージセンサを用い、白基準部材として白色ローラを用いる場合でも、白色ローラから得たシェーディングデータを、白基準原稿を読んだ際のデータと等しくなるように補正することで、品質の高い画像読み取りができる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】 画像読み取り装置において、原稿上の画像を読み取る第2画像読み取りユニット4に対向した第2読み取りローラ12の白板面を読み取った読み取りデータを用いて第1の白シェーディングデータを生成すると共に、白基準原稿を読み取った読み取りデータを用いて第2の白シェーディングデータを生成するシェーディングデータ生成回路41、第1の白シェーディングデータと第2の白シェーディングデータを比較して2つの白シェーディングデータの差分を検出する比較回路44、その差分を用いて第1の白シェーディングデータを補正するシェーディングデータ補正回路45を備えた。 (もっと読む)


【課題】二値化画像の部分的な出っ張り領域を、曲線状に切断することができる画像処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、断層像を閾値処理して得られた二値化画像からその一部の部分領域を切断する切断手段を備えた画像処理装置において、前記二値化画像の輪郭線上に、少なくとも一つの画素点を含む第一点列と、該第一点列から所定画素数隔てて少なくとも二つの画素点を含む第二点列とを前記輪郭線上に沿って順次移動させる点列設定手段と、この点列設定手段によって設定される第一及び第二点列の位置情報に基づいて、それらの第一及び第二点列を結ぶ曲線を算出する曲線算出手段と、この曲線算出手段によって算出された曲線及び前記輪郭線により囲まれた複数の部分領域を前記切断手段により切断する手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


1又は2以上のイメージを処理する方法において、イメージは、少なくともいくつかの偽エッジを有するエッジにより隔てられた複数のピクセルグループを有するセグメンテーションマップにセグメント化される。当該セグメンテーションマップは、偽エッジを除去するためにフィルタリングされる。セグメンテーションステップは、出力セグメンテーションマップを生成するために繰り返される。
(もっと読む)


【課題】スタンプ登録時に切出範囲の原点を手動で合わせる必要なく、任意の領域を指定することによって、自由度の高いユーザスタンプ登録機能を実現すること。
【解決手段】画像データから所定の範囲を切り出して、切り出した画像のデータを出力対象の画像のデータに付加するスタンプデータとして生成するスタンプデータ生成装置において、前記画像データから切り出す所定の切出範囲の指定を受付ける切出範囲受付部105と、前記切出範囲を前記画像データから切り出すスタンプ切出部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
第1の画像(合成される画像)と第2の画像(合成する画像)との周辺部分を滑らかにすることを目的とする。
【解決手段】
編集対象画像である撮影画像(合成される画像)に背景画像やスタンプ画像などの落書き用画像(合成する画像)を合成する。合成する領域と合成しない領域とが区別されたマスク画像に所定のぼかし処理を施す。このように所定のぼかし処理が施されたマスク画像に基づいて、撮影画像と落書き用画像とを合成するときの透過度を設定する。設定された透過度で撮影画像と落書き用画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】出力画像全体が表示できる大型液晶表示装置や外部モニター等の大型の表示装置を用いることなく、画像全体のうちから所望の領域を選択してトリミング印刷を行う。
【解決手段】データ取得部4から取り込まれた画像データである第1の電子データ及び記録用紙サイズに基づいた座標データを表示する第2の電子データを合成した第3の電子データを生成し、且つ、印刷部1等を制御して第3の電子データの印刷を行う制御部3と、通常印刷時に印刷枚数を表示するセグメントLCD54、及び、カーソルキー531〜534を有するパネル部5と、を備え、パネル部5のカーソルキー531〜534を介して受け付けた座標指定データに基づく指定領域に該当する第1の電子データの一部の領域を拡大して第4の電子データを生成し、印刷する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作に応じて、表示装置に撮像データの一部を切り出して選択的に表示する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 信号処理回路85は、撮像データをAD変換器84から受信すると、所定の変換処理を行って画像データを生成した後、その画像データをモニタ信号処理回路88、91に送信する。モニタ信号処理回路88、91は、それぞれ対応する表示装置のモニタサイズに応じて、受信した画像データを縮小する。一方、切出処理回路98は、信号処理回路85から画像データを受信し、その画像データから、表示装置のモニタサイズに対応する画素数の画像データを切り出す。モニタ信号処理回路88、91からの縮小された画像データと、切出処理回路98からの切り出された画像データのいずれかが、ユーザの指示に応じて表示装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】 原稿中に後から書き込まれた画像や文字部分のみを、自動的に削除して複写する機能を備えた複写機を提供する。
【解決手段】 画像を読み取って電気信号に変換する読取手段、前記の読み取られた画像のうち手書き画像を認識する手書き画像認識手段、前記電気信号に基いて前記画像の複写データの画像形成を行う像形成手段を有し、手書き画像認識手段は、画像の認識率が所定値以上である画像については手書き画像でないと判断し、画像の認識率が所定値より低い画像については手書き画像であると判断し、読み取られた画像のうち手書き画像でないと判断された画像については、複写データとして読取手段で読み取られた読み取りデータを割当ててそのまま複写し、読み取られた画像のうち手書き画像であると判断された画像については、読取手段で読み取られた読み取りデータを消去して複写しない画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 適用範囲が広く、立体観察に適した画像表示を行うことができる立体内視鏡用表示制御装置を提供する。
【解決手段】 立体内視鏡における左右に配置された撮像素子によりそれぞれ撮像され、信号処理装置により生成された左右の映像信号Vl,VrはA/D変換器31L,31Rによりデジタル信号に変換された後、画像メモリ33L,33Rに格納される。CPU38は、操作スイッチ39による操作により、視点モードが近点側等に変更されると、その画像メモリ33L,33Rから水平方向に読み出すタイミングを変更して、左右の画像表示素子により表示される左右の画像の表示位置を適正な位置に移動すると共に、共通に表示されない不一致の領域をマスクする制御を行い、立体観察に適した画像表示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 コーンビームCT画像の再構成処理を高速化することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 再構成すべきスライス面より、投影画像における再構成に必要な領域を決定し、この領域のみに対してコンボリューション処理を行う。また、再構成するスライス面を複数のブロックに分割し、これに対応した投影画像の領域を切り出して各ブロックのローカルデータとしてブロック毎に処理単位を設定して演算単位に振り分けて並列処理を行う。 (もっと読む)


【課題】貼り付ける画像が間延びせず、貼り付ける画像の繋ぎ目が目立たない画像編集を行なうこと。
【解決手段】編集対象画像に所定の貼付け画像20を貼り付けることによって画像編集する方法をコンピュータに実行させる画像編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、貼付け画像20を、画像のサイズを変更させて貼り付けるサイズ変更画像と画像のサイズを変更させないで貼り付ける非変更画像とに分割する画像分割処理と、非変更画像と画像のサイズの変更処理を行なったサイズ変更画像とを結合した画像のサイズが編集対象画像の編集対象領域40と同じサイズとなるよう、サイズ変更画像のサイズ変更を行なうサイズ変更処理と、非変更画像と画像のサイズの変更を行なったサイズ変更画像とを結合して編集対象領域40に貼り付ける貼付け処理と、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


本発明は、テンプレートと空間的予測を用いた画像セグメント化に関する。カレントピクセルの特性を予測するため、周囲のピクセルのテンプレートを用いる。ピクセルは、その特性のテンプレートからの差異により、周囲のピクセルのセグメントに割り当てられる。
(もっと読む)


【課題】 機械操作者にとっての視認性を高める方法及び装置を提供する。
【解決手段】 作業領域の視界を提供する方法及び装置。本方法及び装置は、作業領域の第1の所望部分の第1の画像を取り込むことと、画像から少なくとも1つの物体を取り除くことと、少なくとも1つの物体を取り除いた状態で第1の画像を表示装置に提供することとを含む。 (もっと読む)


【課題】印刷データの印刷の完了をユーザが容易に確認できる印刷処理装置、印刷処理方法、画像出力装置、印刷処理装置および画像出力装置の印刷処理方法、印刷処理システム、印刷処理プログラムを提供する。
【解決手段】ジョブエンドシートの生成が指示されると、サムネール画像生成部8は印刷画像のサムネール画像を生成し、画像切出し部9はサムネール画像から切出しサムネール画像を切り出す。印刷ジョブ作成部10は印刷ジョブを作成して画像出力装置4に送信する。印刷部20は印刷ジョブに含まれる印刷画像を用紙上に形成し、印刷が完了すると、印刷結果情報を印刷処理装置2に送信する。「印刷完了ページ数=予定印刷ページ数」である場合、ジョブエンドシート生成部141は切出しサムネール画像を添付したジョブエンドシートを生成し、生成したジョブエンドシートを画像出力装置4に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像上で複数の物体が接近し又は一部重複している場合でも、各物体を個別且つ安定に識別する。
【解決手段】検出されたトラック70の空間上での位置に基づいて物体位置領域82aを算出する。前時刻に記録された物体位置領域82aに相当するテンプレート80aを呼び出す。テンプレート80aを基準画像Ib上で類似度が最大となる位置に移動させる。物体位置領域82aと移動したテンプレート80aとの重なり割合(R(t-1)∩Rt)を算出する。重なり割合を用いて、過去に検出された物体と同一か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 講習会等の実施記録とか、当該講習会への出席記録をとるに際して、代返や改ざん等の不正行為を防止でき、時と場所を選ばず比較的簡単に検証を行える方式を提供する。
【解決手段】 CPU12、個人IDを読み取る情報媒体通信インターフェース16と携帯カメラ等からなる撮像部17を有するモバイル端末機10と、CPU22、表示部24、外部記憶装置26、タッチパネルなどの検索部27を有する管理コンピュータ20からなり、モバイル端末機10において情報媒体インターフェース16によって受講者の個人IDを読み取り、撮像部17で受講者の集合写真を撮影して画像データを生成する。管理コンピュータ20では、CPU22が、上記個人IDと画像データを基に、所望のデータテーブルを作成し、外部記憶装置26に格納しておき、個人IDと画像データを基に、データテーブルから参加者の写真を抽出し、表示部24に表示して目視で参加者の検証を行う。 (もっと読む)


1,821 - 1,840 / 1,911