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Fターム[5B057CE09]の内容

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Fターム[5B057CE09]に分類される特許

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【課題】 講習会等の実施記録とか、当該講習会への出席記録をとるに際して、代返や改ざん等の不正行為を防止でき、時と場所を選ばず比較的簡単に検証を行える方式を提供する。
【解決手段】 CPU12、個人IDを読み取る情報媒体通信インターフェース16と携帯カメラ等からなる撮像部17を有するモバイル端末機10と、CPU22、表示部24、外部記憶装置26、タッチパネルなどの検索部27を有する管理コンピュータ20からなり、モバイル端末機10において情報媒体インターフェース16によって受講者の個人IDを読み取り、撮像部17で受講者の集合写真を撮影して画像データを生成する。管理コンピュータ20では、CPU22が、上記個人IDと画像データを基に、所望のデータテーブルを作成し、外部記憶装置26に格納しておき、個人IDと画像データを基に、データテーブルから参加者の写真を抽出し、表示部24に表示して目視で参加者の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 校正指示を付加した画像をデータ化して校正側端末に送信するにあたり、送信する画像データのデータ量低減と、校正側端末における明確な校正指示の把握を両立する技術を提供する。
【解決手段】 校正指示画像データから校正指示が付加された領域を選択して解像度を維持したまま校正領域画像データを別個に生成し、かつ校正指示画像データを低解像度化して、これら2種の画像データを校正側端末に送信するようにしたから、送信データの低減が図られると共に、校正指示を明確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 物体の有無をより正確に検出することが可能にする。
【構成】 カラー用カメラ10から入力された画像データを順次記録する画像メモリ32と、画像メモリ32上の画像データから検出領域画像の各画素の色空間上の成分を各々求めて各成分毎にヒストグラムを作成するヒストグラム作成部341と、成分毎のヒストグラムを構成する分布のバラツキ、重心及び/又は偏りをその特徴量として各々算出する特徴量算出部342と、特徴量算出部342により算出された成分毎の特徴量に基づいて当該検出領域上の物体の有無を判定する物体有無判定部343とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 同時に複数の閾値データを用いてディザ処理を行うときに、リアルタイムでの動作を可能にする。
【解決手段】 画像処理部10は、アドレス制御部11と、記憶部12と、比較部13と、閾値制御部14とを備える。記憶部12は、メモリm1,m2,m3,m4を備える。このメモリの個数は、画像処理装置100が行うディザ処理において適用されるコンペアウィンドウの形状によって決定される。メモリm1,m2,m3,m4の内部には、閾値マトリクスを構成する閾値データが、あるコンペアウィンドウに含まれる閾値データどうしがそれぞれ異なるメモリに記憶されており、1回の読み出し動作でコンペアウィンドウに含まれるすべての閾値データが同時に読み出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】台座画像の輪郭を原稿画像の輪郭と誤判定しないようにして、原稿画像の輪郭を正しく取得する。
【解決手段】書画カメラ1に備えられた画像処理装置は、予め、台座13に原稿4が載置されていない状態で撮影を行って比較画像を取得する。そして、画像処理装置は、台座13に原稿4が載置された状態の縮小画像と比較画像とを比較して、その差分画像を取得する。画像処理装置は、差分画像を用いて台座画像の輪郭を除去し、原稿画像の輪郭を取得する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の検出対象の形状による欠陥の検出処理量の増大を抑制する。
【解決手段】 複数の色の領域を有する検査対象物を撮影する。撮影によって得られた検査対象物のカラー画像を、色に応じて領域分割する。この領域分割結果から、特定の領域の形状を表す被検査画像を取得する。そして、被検査画像と比較画像とを対比することにより、特定の領域に関する欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】誰が写っている画像なのかが把握しやすくするコンピュータ装置、画像処理プログラム、及び印刷システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ4とパソコン5とをUSBケーブルで接続してデジタルカメラ4に装着された記録メディアに記録された撮影画像をパソコン5に保存する。パソコン5に組み込まれた画像処理プログラムを起動させ、インデックス表示モードが選択されると画像表示部12には撮影画像から抽出された顔画像が表示される。画像表示部12には顔画像の他に識別番号や顔画像が撮影画像全体に占める割合を示す顔サイズ等が表示される。メニューからインデックスプリントが選択されると、顔画像を基に形成された印刷データがプリンタ6に送信され、印刷データが入力されたプリンタ6は印刷用紙に撮影画像から抽出された顔画像が複数並ぶように印刷する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2台以上のカメラにより互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、仮想的な視点である仮想視点での画像(以下仮想画像)を作成するにあたり、仮想画像作成時に発生する画像の乱れを減少させる。
【解決手段】 少なくとも2台のカメラ11a,12aより得られる画像において、互いに異なる画素毎の対応関係を求める2つのマッチング手段28,29より各画素の各対応付け結果を求め、情報生成部33により各対応付けの比較から画像の乱れの有無を検証し、検証結果を元に仮想視点映像生成部30で適切な合成画像を生成することにより、仮想視点画像の乱れを減少させる。 (もっと読む)


【課題】 仮想空間内にリアリティ性の高い室内空間モデルを簡易に構築することができ、住宅の購入希望者等に対してより現実感を持たせたVR映像を提示することができる画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の撮影装置で撮影された室内空間の実映像を取得し、同じ室内空間の仮想モデルを仮想視点から見た仮想映像と取得した実映像とを比較することにより、実映像と仮想モデルとの対応関係を算出する。次いで、実映像中のテクスチャをマッピングさせる仮想モデルの面領域を指定し、形状変換後の実映像中の部分領域を面領域にマッピングする。そしてテクスチャマッピング後の仮想モデルを任意の視点から見たVR画像を生成し、表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】 専用のハードウェアを備えることなく低コストかつ高速にシャギーを軽減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置11のCPU1は、入力された被処理画像を構成する複数の要素色の画像を互いに比較することで被処理画像が黒色の単色画像であるか否かを判定し、被処理画像が黒色の単色画像であると判定した場合、いずれか一つの要素色の画像を黒画像に割り当て、さらに輪郭成分を抽出し、抽出した輪郭成分に基づいて補正データを生成する。補正データは、要素色ごとに作成され、互いに合成された場合に黒画像のシャギーを軽減するような中間色および形状の画像を形成するように生成される。生成された補正データは、Y,M,C,Kの各画像の画像データとして画像形成部12へ出力され、画像形成部12においてシャギーが軽減された白黒画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】サーバの提供画像が大きいと、携帯情報端末に一度に表示できない。
【解決手段】HTML受信・解析部10はサーバ4から受信したHTML文書の解析を行い、それに基づいて、画像取得部12が画像情報を取得する。画像サイズ調整部20は、HTML文書と画像情報に基づいてトリミングを行うか否か及びトリミング量を決定する。この決定は、例えば原画像と携帯情報端末6のブラウザとのサイズの比較に基づく。また、トリミング画像のサイズが携帯情報端末6のブラウザに表示可能に定められる。画像解析部22は、HTML文書に指定されるパラメータや、原画像を解析することによってトリミングレイアウトを決定し、画像加工部24が原画像をトリミングし、画像送信部14が、その画像情報を元のファイルフォーマットに形式を整え、携帯情報端末6へ送出する。 (もっと読む)


【課題】顧客の権利(肖像権)である画像データそのものと、写真事業者の権利(著作権)である画像の処理技術及び処理情報を適切に守りつつ、顧客が満足する品質の写真プリントを何度でも得られるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ10からオリジナル画像を取得するとともに、画像処理装置20からオリジナル画像を画像処理(絵作り)するための処理情報を取得する。暗号化/復号化装置50は、前記取得した処理情報を暗号化鍵により暗号化し、これをオリジナル画像に埋め込んで、CD−ROM等の記録メディア52に記録して顧客72に提供する。即ち、顧客72は自分のオリジナル画像(デジタル画像)を入手することができるが、そのオリジナル画像に対して写真館で施された画像処理を示す処理情報は暗号化されているため、入手することができず、これにより写真館の権利(著作権)が保護される。 (もっと読む)


【課題】 重なり部分のない複数の静止画像から、静止画像を繋げ合わせたパノラマ画像を生成する画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置1は、画像ファイルを複数選択し、静止画像を取得する画像選択部30と、静止画像とは別のサンプル画像から被写体の写った領域を抽出して、オブジェクト画像を取得する画像抽出部31と、静止画像Fを配置する画像配置部32と、配置した静止画像の間の領域に対する処理を判断する予測部33と、静止画像およびオブジェクト画像を合成して、パノラマ画像を生成する画像生成部34と、を備える。画像配置部32は、配置した静止画像の間に位置する未表示領域に対してオブジェクト画像を配置することにより、静止画像の表示領域が繋がって見えるパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【目的】 画像中に含まれる特定画像領域を,より正確に,その他の画像領域から区画する。
【構成】 与えられる画像データによって表される画像中に顔画像が含まれているかどうかが検出され,顔画像が検出された場合には検出された顔画像を含む画像領域g1が切り出される。切り出された画像g1の中心から放射状に,矩形の複数の射影情報作成用窓wが設定される。複数の射影情報作成用窓w内の画像部分のそれぞれについて,画像中心から単位画素位置ごとに画素情報を加算して得られる射影情報が作成される。その後,射影情報が,理想的な肌色との距離を表すデータに変換される。単位画素位置ごとの距離データに基づいて,複数の射影情報作成用窓内の画像部分のそれぞれについて,肌色画像(顔画像領域)と肌色以外(顔画像領域)以外の画像との境界位置が決定される。
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【課題】プライバシー保護の対象に指定した画像領域の画像は、他の画像に置き換えられる。このため、事後的に画像領域の画像を確認する必要が生じても、保護領域内の画像を確認することができない。
【解決手段】画像保護装置として、(a)画像の保護機能に関する設定状態を判定する設定状態判定部と、(b)保護機能が有効状態である場合、入力画像のうち指定された画像領域を選択的に可逆符号化し、対応部分の画像の確認を困難な状態に変換する保護処理部とを有するものを提案する。これにより、第三者による画像の確認を困難な状態に変換できる一方で、事後的に画像の確認が必要な場合には、元の画像への復元も可能とできる。 (もっと読む)


【課題】複数のレイヤに配置された画像を重ねた多層構造の画像から、GUIの部品画像を適切に切り出す方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数の画像の各々を複数のレイヤに配置して重ね合わせた多層構造の画像において、統合レイヤ情報の指定したレイヤに配置された画像同士が重なり合った重畳画像から、切出領域情報に従って部品画像を切り出し、画像ファイルに記憶する。このため、従来のように、各レイヤに配置された画像を1つ1つ手作業で切り出し、その後に手作業で重ね合わせることで、当初のデザインと異なった部品画像が作成されてしまうという不都合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】 金属修復物等に起因するアーチファクトを除去し、上下顎骨や上下歯列の正確な3次元CT像を得る。
【解決手段】 アーチファクト源を有する口腔領域の3次元断層撮影像を作成する方法が、口腔領域断層撮影データと歯列模型断層撮影データとを、入力手段を介してコンピュータに入力する工程と、口腔領域断層撮影データからマーカを含む3次元口腔領域像を作成して、表示手段に表示する工程と、歯列模型断層撮影データからマーカを含む3次元歯列模型像を作成して、表示手段に表示する工程と、演算手段が、3次元口腔領域像中のマーカと、3次元歯列模型像中のマーカとが略一致するように、3次元口腔領域像と3次元歯列模型像とを重ね合わせ、3次元歯列模型像をトリミングし、3次元口腔領域像に含まれるアーチファクトを削除し、3次元口腔領域像の一部を3次元歯列模型像で置き換えて合成した像を3次元断層撮影像とする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 第1の画像の背景に複数の色が含まれている場合には、第1の画像から抜き出したい前景の境界付近において、オペレータが背景色の均一である領域毎に背景色を指定してやる必要があったので、大変な作業量となっていた。
【解決手段】 背景色算出部6は、画像1入力を構成する前景と背景の境界に関する情報と、上記画像1入力を用いて前景と背景の境界付近の画素における局所的な背景色を算出する。また、背景色除去部7は、この背景色算出部6で算出した背景色に基づいて画像から背景色の影響を除去する。 (もっと読む)


【課題】 各カメラから得られる画像におけるスキャンライン上にある全ての画素につき動的な対応付け(伸縮マッチング)として取り扱うことにより、画像間の対応付けをよりロバストかつ高精度に行う。
【解決手段】 少なくとも2台のカメラ11、12により互いに異なる視点から被写体を撮像することにより得られた各画像間において、被写体と関連させつつ互いに同一の水平ライン上にある画素位置毎に対応関係を求め、一の水平ラインの画素位置毎に求めた対応関係と当該一の水平ラインの上下方向に位置する他の水平ライン上の各画素位置につき求めた対応関係とを比較し、かかる比較結果に基づいて当該一の水平ラインにつき求められた対応関係を修正する。 (もっと読む)


【目的】 精度の高い領域抽出を実現する。
【構成】 マスクデータ作成装置に与えられた画像データによって表される画像中の人物の顔画像が検出されると,検出された人物の顔画像領域が,異なる2つの処理によってそれぞれ抽出される。2つの抽出処理によって抽出された顔領域のそれぞれについて,適切度が算出される。より大きい適切度をもつ顔領域が用いられてマスクデータが作成される。
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