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Fターム[5B057CG07]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 データ形式の変換 (3,159) | 符号化、復号化 (2,836) | その他の符号化、復号化方式 (1,134)

Fターム[5B057CG07]に分類される特許

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第1の画像と第2の画像とのアフィン関係を推定する方法(400)が開示される。第1の画像及び第2の画像の各々は、少なくとも4本の互いに平行でない線を有する。方法(400)は、各々の画像の中に現れる線の複数組の交点を識別すること(406)により開始される。次に、方法(400)は、第1の組の交点及び第2の組の交点から、交点間に関係が存在するか否かを判定する(412)。関係が存在する場合、第1の画像及び第2の画像はアフィン関係にあり、アフィン歪は反転されてもよい(418)。
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第1部分と第2部分とを含む印刷した証印が記述される。第1部分は、通常の昼光下で第1カラーを有する第1インクを有する。第2部分は、異なる第2インクを有する。第2インクは、通常の昼光下で第1カラーと実質的に同じ第2カラーを有する蛍光インクを含む。蛍光インクは、蛍光励起放射に晒されると、蛍光発光する。第2部分は、第1部分に埋め込まれ、第1、第2部分は、通常の昼光下で実質的に相互に視覚的に識別することができない。
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本発明の2値化算術符号の復号器では、算術符号の復号と逆2値化変換を分離し、その間に大きな中間バッファを挿入する。まず、算術符号の復号はストリームが入力された時点で行う。これにより、算術符号は復号器の最大入力ビットレートで復号できればよくなる。得られた2値化シンボル列はいったん中間バッファにとどめておく。そして、2値化シンボル列から多値シンボルへの逆2値化変換は、後段のブロック復号器の処理に合わせて行う。
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電子透かし検出器はバッファを持ち、該バッファにおいて幾つかの画像タイルがフォールドされ蓄積され、その後にバッファの内容と探索されている電子透かしパターンとの間の相関が算出される。フォールド及び蓄積処理の目的は、ビデオコンテンツを平均化し、埋め込まれた電子透かしエネルギーを蓄積することである。このことは、DIVX(登録商標)のような、多くの人工的なノイズ及び不要な類似性(ブロックパターン)を呈する大きく圧縮されたビデオにはもはや適切でない。その結果、相関ピークがしばしば閾値を下回る。同様に、圧縮がスケーリング検出にも影響を与える。本発明によれば、大きく圧縮されていない、それ故十分な電子透かしエネルギーを担持する高い可能性を持つフレーム(又はその一部)のみがフォールドされ蓄積される。この目的のため、データの圧縮の度合いを示す品質メトリックが算出される。品質メトリックは、圧縮されたデータ自体に基づいて算出されても良いし、又は伸張されたベースバンドデータから導出されても良い。有利な例は、(残余)フレームの非ゼロDCT係数の数である。次いで、該フレーム(又はその一部)が電子透かしデコード処理から除外されるべきか否かの決定が為される。品質メトリックはまた、スケーリング検出処理における利用のためのデータを選択するために利用されても良い。
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本発明は、画像を処理及び表示する方法に係る。該方法は、画像ソースの少なくとも1つのピクセルにおける色(C1)を修正する段階と、処理された画像におけるピクセルの色(C3,C4)の平均がソース画像における前記ピクセルの色(C1)の平均と同等であるように、処理された画像におけるピクセルの色(C3,C4)を算出する段階と、を有する。人間の眼に関して処理された画像の表示の結果的にもたらされる色は、したがって、ソース画像における所望の色であり、ビデオカメラは、修正された色の不十分な混合を記録する。
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例えばイメージやオーディオ信号などのデータ圧縮の方法。ウェーブレット変換やDCTなどの変換を用いてデータをエンコードするステップと、最大重みビット及び/又はビット値により変換係数をグループ化するステップと、それらをグループ毎に送信するステップとを備える。マッチング・パースイットのように、変換にコードブックを用いる場合、係数はコードブック値により更にグループ化される。一実施形態では、方法は、データが、係数の位置およびグループにより完全に記述されることを可能にし、何れの係数値の情報も記憶や送信する必要がないようにする。
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透かしをうまく除去すること又は破損させることを抑制するものでもある、透かしコンテンツを検出するシステム及び方法を開示する。該方法は、何れかの特定の透かし検出器内で候補透かし検出対抗手法の部分集合のみを利用して改変形式での透かしをサーチすることを伴う。透かし検出対抗手法の部分集合のみが大きな手法プールから選択されるので、ブートレッガは、透かし検出器に利用可能な合計変換数が分からないことになり、よって、透かしがうまく除去されたか破損したかが分からないことになる。よって、透かし検出装置によってコンテンツを再生するだけでブートレッガが透かしの除去又は破損を検証することが可能でなくなる。

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本発明は、3次元メッシュ情報の符号化及び復号化方法並びにその装置に関するものであり、特にデータデコーディング過程で原本データの座標情報のけたを考慮してデータを出力することによりデータ復元の精密度を高めることができる3次元メッシュ情報の符号化及び復号化方法並びにその装置に関するものである。精密なデータ復元のため本発明は、送信端末で原本データをエンコーディングする中に原本データの座標のけたを計算した後、エンコーディングされた原本データ及びけた情報を含む3DMCパケットを生成する3次元メッシュ情報の符号化ステップと、生成された3DMCパケットを受信端末に転送するステップと、受信端末でけた情報を利用してエンコーディングされた原本データを復元して出力する3次元メッシュ情報の復号化ステップとを含む。
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本発明は、メディア信号(x)のさまざまなコピーへの透かしの埋め込みを単純化することに関連する方法、装置および信号に関する。透かし入れプロセスは、信号依存属性に基づく部分と透かし固有属性に基づく部分という二つの部分に分割される。メディア信号(x)の信号依存透かし入れ属性(p)は属性決定ユニット(14)において決定され、信号属性記憶(16)に保存され、信号依存属性は二つ以上の透かし(WA,WB,WC)をメディア信号のさまざまなコピーに埋め込むために使うことができるようになる。この方法により、同一のメディア信号の複数のコピーに透かしを埋め込むことがわずかな時間的遅延で可能になる。

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透かし又は指紋の適用のために画像をグリッド領域に分割する方法は、グリッドを中心に合わせるために画像の重心を計算する段階と、画像の一部の重心をグリッドのサイズを設定するために使用する段階とを有する。

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構造化透かしが規定する変形の、データを表す周波数ドメイン値への不規則写像を適用することによって、構造化透かしをデータ内に埋め込むことを可能にする。データの周波数ドメイン表現は、具体的には、周波数ドメイン値の順序付け集合を含む。構造化透かしは、周波数ドメイン値に適用する変形の順序付け集合を規定するために用いられる。各変形は、構造化透かしが規定する値である。変形の順序付け集合における位置から、周波数ドメイン値順序付け集合における位置への不規則写像を規定する。この不規則写像は、1対1であり、可逆的である。不規則写像を変形集合に適用することによって、得られる値の集合は、データの周波数ドメインおよび信号ドメインの双方においてノイズのようになることができる。データの信号ドメインは、n次元とすることができ、空間的、時間的、またはデータを周波数ドメインに変換できるその他のドメインでもよい。データの信号ドメインは、連続的でも離散的でもよい。各周波数ドメイン値を、不規則写像によって周波数ドメイン値の位置に写像された変形によって修正する。加算的または乗算的演算を使用して、周波数ドメイン値を修正することができる。加算的埋め込みを使用すると、不規則写像を変形集合に適用した結果を信号ドメインに変換することによってデータの周波数ドメイン値を計算することなく、周波数ドメイン値への修正は、信号ドメインにおいて行うことができる。目標データの周波数ドメイン表現上で不規則写像の逆を使用することによって、目標データにおいて透かしを検出することができる。透かしは構造化されているので、目標データを不規則写像の逆で処理した後には、目標データにおいて認知可能となる。処理した目標データにおいて構造化透かしの存在を検出するためには、相関のような、類似性規準も使用することができる。
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ソースマテリアルからフォレンティックマーキング画像データを生成するシステム及び方法。生成されたフォレンシックマークは、選ばれたフォレンシックマーキング技術及びソース画像データをコピーごとに変化させるフォレンシックマーキングパラメータを利用することによって、コピーごとに可変とされる。
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【課題】ボクセルデータの効率化を図り、且つ可逆圧縮を可能とすること。
【解決手段】カメラ群9−1により3次元対象物を撮影し、キャプチャデバイス9−3にてボクセル生成装置9−2に取り込む。撮影された映像はシルエット生成処理部9−4にてシルエットのみ抽出される。そしてボクセル生成手段判定部9−5にて、シルエットの分布に最適なボクセル生成手法を選択し、ボクセル空間を生成する。さらにボクセル符号化部9−6にてボクセルの分布から最適な符号化方式を選択し、符号化する。符号化されたデータはネットワーク伝送処理部9−7にて送信され、ネットワーク9−8を経由してネットワーク伝送処理部9−10にて受信される。ボクセル復号化部9−11ではどの符号化方式で符号化されたかを判定して、復号化を行う。ボクセル空間再構成部9−12では復号化されたデータからボクセル空間を再構成する。3次元空間生成部9−13ではボクセル空間を3次元CGなどで3次元表現を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像に付加されるウォータマークとして、攻撃に対して強いものを付加する付随情報付加装置を提供する。
【解決手段】 画像の一部のN×M(N,Mは正の整数)個の画素からなる小領域に対応する大きさの単位ウォータマークを縦横に反復した反復ウォータマークを、画像に付加する付随情報付加装置である。N≠Mとする、単位ウォータマークが横方向に反復して並ぶ1行毎に、単位ウォータマークを横方向に一定量づつずらす、単位ウォータマークが縦方向に反復して並ぶ1列毎に、単位ウォータマークを縦方向に一定量づつずらす、画像を単位とした一定時間毎に、縦方向および/または横方向に、一定量づつずれた反復ウォータマークとする、などのように付加するウォータマークについての自由度を増やす。 (もっと読む)


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