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Fターム[5B057CH14]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | バス、転送 (552)

Fターム[5B057CH14]に分類される特許

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【課題】 システム内の転送バスの帯域の上昇を抑制しながらも、色変換におけるミスヒットのペナルティによる画像出力システムの破綻防止を、少ない容量のプリントバッファで実現することを可能にする。
【解決手段】 色補正処理部107は、画像読取りセンサ101で読取った画像データの各画素データを標準色空間に変換する。符号化部109は、変換されて順次入力する画素データをシンボルデータとラン長の符号語を生成し、シンボルデータは色分解処理部110に、符号語はラン長バッファ103に格納する。色分解処理部110は、入力したシンボルデータを、記録色空間のデータに変換し、その結果をシンボルバッファ112に格納する。復号部114は、ラン長バッファ113から符号語を読出し、ラン長に復号し、シンボルバッファから入力した記録色空間の画素データを復号し、プリンタ補正処理部115に出力し、印刷を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】グラフィックスパイプラインサブユニット上で動作可能なアプリケーションをデバッグする方法を提供する。
【解決手段】所定の状態をもつ共通状態属性を共有する複数の描画呼び出しを備えた、複数の選択可能な描画呼び出しグループが表示される。ユーザ選択に応答して、選択された描画呼び出しグループとこれに関連する複数の選択可能な描画呼び出しが表示される。複数の選択可能なグラフィックスパイプラインサブユニットが表示される。選択されたサブユニットのユーザ選択に応答して、複数の編集可能な状態情報と、選択された描画呼び出に関連したグラフィカルプリミティブとが表示される。複数の編集可能な状態情報は、所定の状態をもつ共通属性を共有する一部が一つのグループに入るようにグループ分けされる。ユーザ選択に応答して、選択された描画呼び出し又は選択された描画呼び出しグループに変更が加えられる。 (もっと読む)


【課題】データの分割処理を行う場合であっても、追い越し制御を適正に実行することができるメモリ制御装置を提供する。
【解決手段】メモリ制御回路105は、DRAM106にWrite領域301の画像データを書き込みながら、Read領域302の画像データをDRAM106から分割して読み出す。この際、Read処理がWrite処理を追い越さないようにRead処理を制御する。レジスタ207には、Write処理とRead処理が最も近づける距離(間隔)として、1ライン分の画像データの長さW_Hsizeに相当するアドレス数が設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイライト部周辺のディザ効果を簡単かつ確実に得ることのできる画像処理装置及び画像処理プログラム等を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、被写界の画像を示す画素信号群を入力する入力手段と、前記入力手段が入力した前記画素信号群の間に平均化効果のある処理を施す平均化手段(21−2,21−3)と、前記平均化手段による処理が施された後の前記画素信号群のうち、少なくとも飽和レベル近傍の互いに連続した信号値を不連続な信号値へと不整化する不整化手段(21−4)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像を低濃度化して出力画像を得る場合であっても、入力画像の階調数を維持すること。
【解決手段】濃度データとディザパターン番号とを対応付けて記憶した標準LUT及びトナーセーブ用LUTを動作モードに応じて切り替えてLUTメモリ21に書き込む。そして、入力画像の濃度データをディザパターン番号に変換し、そのディザパターン番号Pnと、ディザドット順配列から読み出された閾値とを比較することにより、出力画像のドットのON/OFFを決定する。このディザドット順配列には、濃度データの値の上昇に応じてドット数がリニアに増えるように閾値が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】特殊なインクや印刷材料を用いる必要がなく、ユーザが誤送信することなく、原稿の画像情報を所定の送信先に送信できる画像送信装置および送信方法を提供する。
【解決手段】出力したときに背景としてドットパターンが形成される原稿に、画像情報を形成するとともに、画像情報の送信先を示す送信先情報を電子透かしによりドットパターンに埋め込まれている原稿から、画像情報と送信先情報とを読取って記憶する(SP1〜SP3)。記憶した送信先情報から送信先を認識して表示し(SP5,SP6)送信指令が与えられると(SP7)、画像情報を送信する(SP8,SP9)。 (もっと読む)


【課題】 課題は画像処理回路Aから画像処理回路Bへデータを受け渡すプロセスにおいて、画像処理回路Aが画像を転送し終えて画像処理回路Bへ通知した時点で画像データはバスブリッジ内のライトバッファに保持されたままである可能性があり、画像処理回路Bが画像データをリードした時点でのデータは無効となることである。
【解決手段】 一つのバスにつながるマスタの数が多いときはバスブリッジでバスを分割する必要が生じるが、ブリッジを隔てたマスタ間でデータの受け渡しをするときにリードがライトを追い越さないように、マスタ1が未使用領域の特定のアドレスにアクセスしたとき、バスブリッジは特殊コマンドと解釈し、ブリッジ内のライトバッファにデータが残っていれば無くなってから前記アクセスのアクノリッジをマスタ1へ返す手段をバスブリッジに持たせる。 (もっと読む)


【課題】回路面積を低減できる画像処理方法及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 各々が複数の画像データを保持可能な複数の第1エントリを備え、該第1エントリ単位で前記画像データが読み出されるキャッシュメモリ16を具備する画像処理装置1における画像処理方法であって、画像座標(X、Y)に対応する複数の画像データの第1アドレスA0〜A3を生成するステップS11と、前記第1アドレスA0〜A3に対応する複数の前記画像データが、同一の前記第1エントリ内に保持されているか否かを判定するステップS30と、同一の前記第1エントリ内に保持されている場合S31、当該複数の前記画像データのいずれかの前記第1アドレスA0〜A3を第2アドレスとして生成するステップS32と、前記第2アドレスに基づいて前記キャッシュメモリ16から前記画像データを読み出すステップS23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力画像を表示する既存システムに対して、設置場所にとらわれず、更に配線の変更・追加を生じることなく、画像合成機能の拡張導入を可能にすること。
【解決手段】表示装置10は、ビデオカメラ20により撮影された第1の画像データを受信し、受信した前記第1の画像データに含まれる人物画像データと、背景画像としての第2の画像データとを合成し、合成画像データを生成し、前記合成画像データを生成しつつ、表示部に当該合成画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが観察を行っている最中においても、該観察を寸断することなく内視鏡画像の記録を行うことが可能な医療用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、医療画像に対し、第1の画像圧縮方法または第2の画像圧縮方法のうちのいずれかを用いて圧縮処理を行う画像圧縮部と、前記医療画像を第1の画像圧縮方法により圧縮させる第1の指示を行える第1の記録指示部と、前記医療画像を第2の画像圧縮方法により圧縮させる第2の指示を行える第2の記録指示部とを割り当てる記録指示入力設定部と、前記第1の指示を検出した場合に、前記第1の画像圧縮方法により圧縮された前記医療画像を画像記録部に対して出力させるとともに、前記第2の指示を検出した場合に、前記第2の画像圧縮方法により圧縮された前記医療画像を前記画像記録部に対して出力させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の焦点合わせの精度を向上させること。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラ10を、CCD撮像素子16と、レンズ系12と、このレンズ系12の焦点を合わせるモータ30と、CCD撮像素子16で撮像された複数枚の被写体の画像を用いて、撮像された任意の被写体の画像を高解像度化する高解像度化領域選択部24及び画像高解像度化部26と、高解像度化された画像を用いて、レンズ系12の合焦点位置を検出し、その検出した合焦点位置に基づいて、モータ30にレンズ系12の焦点を調整させる合焦点検出部28と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】デジタル処理により内視鏡画像を生成するデジタル映像処理回路の起動状態によらず、間断なく、内視鏡の撮像信号に基づく観察画像により管腔内部の観察を可能とする。
【解決手段】出力画像信号切り替え部7は、システム及びデジタル信号処理部6からのデジタル処理された処理画像と、映像信号前処理回路5の絶縁部9からのデジタル処理前のスルー画像とを選択的に、モニタ3に出力する。この出力画像信号切り替え部7は、システム及びデジタル信号処理部6からの切り替え制御信号により切り替え制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】全PEに格納されているデータの中から、ある閾値以上のデータであるというような特定の条件を満たしているデータのみを、PE番号の小さい方から順に収集するSIMD型マイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】各プロセッサエレメントは、演算の条件フラグを格納するための条件レジスタを内蔵し、上記条件レジスタの値は、各プロセッサエレメントに備わる第1の信号線を介して出力され、個々のプロセッサエレメントから出力された上記第1の信号線は、プライオリティ・エンコーダに入力され、上記プライオリティ・エンコーダは、上記第1の信号線でアクティブであるもののうちプロセッサエレメントのアドレスが最小であるもの若しくは最大であるものを検出することを特徴とするSIMD型マイクロプロセッサを提供する。 (もっと読む)


【課題】GPUの負荷のバランスがとれ、且つ消費電力及び回路面積の増大が抑制された画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】グラフィックデータ処理により、複数の描画コマンドを生成するソフトウェアを実行する中央演算処理装置(CPU)10と、複数の描画コマンドで描画処理を行って、複数に分割された画面の各領域の画像描画用データを並列に生成するGPU21及びGPU22とを備え、GPU21及びGPU22が、対象とする各領域を互いに動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】商品などの広告画像の宣伝エリアをより広く利用可能とし、かつ、商品などに関する情報をより多く提供可能にした画像処理方法を提供する。
【解決手段】掲示手段に表示される画像である掲示画像と掲示画像に対応する付加情報を格納し、掲示画像を含む撮影画像を受信すると、掲示画像が格納されているか検索し、検索の結果、掲示画像が格納されていると、撮影画像における掲示画像の位置を掲示手段の位置と特定し、掲示手段から撮影画像の撮影位置までの距離および掲示手段から撮影位置への方向の情報を含むカメラパラメータを算出し、カメラパラメータに基づいて付加情報を付加した合成画像を生成するものである。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが所望する色補正を行えるようにしながら、画像入力装置と画像出力装置間で通信するデータ量を削減すること。
【解決手段】 直接通信を行うデジタルスチルカメラ(DSC)とプリンタ間におけるデータの転送方法であって、DSCは、入力した画像の画像ファイルと、プリンタと共通な予め設定された色空間において色変換を行う為の変換情報を含む変換ファイルとを保持し、DSCからプリンタに、プリンタから出力する画像ファイルの画像を色変換するための変換ファイルを転送する第1の転送工程(706、707)と、前記画像ファイルを転送する第2の転送工程(708、709)とを有し、プリンタは、前記第2の転送工程で転送された前記画像ファイルの画像に対して、前記第1の転送工程で転送された前記変換ファイルの変換情報を用いて色変換を行って、出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームの画像データを連続的に画像処理する場合において、その処理時間を短縮し、且つ、記憶手段の使用効率を向上することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】フレームの画像データを画像処理する各種機能マクロのうち、画像データに対して先行する一の画像処理を行う第1機能マクロ23は、その画像処理後の画像データをSDRAMの所定領域に暫定的に格納するとともに、第1機能マクロ23に続いて次の画像処理を行う第2機能マクロ24は、SDRAMの所定領域に暫定的に格納された画像処理後の画像データを読み込んで画像処理を行う。第1及び第2機能マクロ23,24は、それぞれが処理するフレーム及び該フレームの画像データの処理中のデータライン数を相互に監視する他機能マクロ処理状態監視回路31,36を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体を検知してドライバに情報提供する場合に、車載装置に処理負荷がかからず、容量の小さな通信回線が使用でき、ドライバが移動体を簡単に見分けることのできる移動体画像処理システムを提供する。
【解決手段】道路の近くに設置されたカメラで、道路の交通状況を撮像し、撮像された各画像(a)をエッジ抽出処理して前処理画像として路上装置から送信する。車載装置は、受信された前処理画像(b),(c)を当該車両内の画面に、点滅又は色分け表示する。原画像(a)の上に重ね合わせて表示してもよい(d)。 (もっと読む)


【課題】画像処理を十分に高速化することができる画像処理装置、画像処理システム及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、画像データに対してベクター型の処理を行うベクター処理部と、前記ベクター型の処理が行われた画像データに対してスカラー型の処理を行うスカラー処理部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像データの回転処理を容易に実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 メモリコントローラ17は、入力用ラインバッファ70と、出力用ラインバッファ80と、第1画像変換部65と、第2画像変換部66と、を有している。中間画像データ16aの生成手順では、まず、入力画像データのうち4ライン分のラインデータが入力用ラインバッファ70に読み込まれる。各ラインデータから16ビットの部分画像データが抽出される。そして、抽出された64ビット分の部分画像データは、記憶データとして同期型DRAM16に記憶される。一方、出力画像データの生成手順では、最小アクセス単位からデータを読み出す。読み出されたデータに含まれる各部分画像データから4ビット分の画素データを抽出する。抽出された4ビット×4(=16ビット)分の画素データは、回転処理が施された後、出力用ラインバッファ80に格納される。 (もっと読む)


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