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Fターム[5B057CH18]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理装置、処理システム (15,018) | 処理の切換、変更 (3,779)

Fターム[5B057CH18]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 3,779


【課題】単一の画像処理部で処理可能な信号を処理時間を抑えつつ得ることが可能な画像処理プロセッサを提供する。
【解決手段】撮像方式判定部200で、撮像方式に対応して撮像画像データに順次行うべき処理を決定し、点順次方式、二板方式、三板方式、面順次方式にそれぞれ対応する信号処理部201の複数の形式変換部の組み合わせを決定する。そして、撮像画像データを色信号R,G,Bに変換した変換画像データ、及び画像処理を行うための基準となる画像処理タイミング信号を生成し、セレクタ212を介して出力することで、単一の画像処理部での画像処理を可能とする。 (もっと読む)


【課題】旋回時、運転場面に応じた最適なモニタ映像の表示変更制御を行うことで、的確な駐車操作支援や安全確認支援を達成することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両に設置したリアカメラ1とは異なる位置に設定した仮想カメラ8と、リアカメラ1により映し出される被写体側に設定した仮想投影面と、を用いた視点変換により、リアカメラ1のカメラ映像データから車室内のモニタ3に映し出すモニタ画像データを生成するモニタ画像データ生成手段を備えた運転支援装置において、モニタ画像データ生成手段は、旋回後進時、ハンドル操舵角センサ4による中立位置からのハンドル操舵角θの大きさが大きいほど前記近景用スクリーン71と前記近景用CCD91による俯瞰映像領域3Bを拡大し、仮想カメラ8と領域制御による仮想立体スクリーン7及び仮想立体CCD9を用いた視点変換により、モニタ3に映し出すモニタ画像データを生成する手段とした。 (もっと読む)


【課題】距離の離れた演算要素間の通信及び演算を高速に処理することが可能で、かつ配線容量を抑制することのできる並列処理装置を得る。
【解決手段】複数の演算要素1を相互に接続するデータバスを、それぞれ方向の異なる単方向の一方のデータバス2及び他方のデータバス3で構成する。演算要素1は一方の最大距離データライン4及び他方の最大距離データライン5を介して、最も離れた演算要素1のデータを入力する。セレクタ6は、演算要素1間の距離に応じたデータラインに演算要素1のデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像データ中に特定画像に類似した類似画像が存在しても、類似画像の影響を排除して、確実に処理の制限を実行できるようにする。
【解決手段】画像データ中の特定画像および特定画像に類似した形態の類似画像を検出する検出部70と、画像データに特定画像が含まれているか否かを閾値に基づいて判定する判定部71と、類似画像が存在する対象領域を特定する特定部72と、閾値を決める閾値決定部73とを備える。閾値決定部73は、所定範囲に占める対象領域の面積の割合に基づいて閾値を決める。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散法を用いた疑似階調処理過程で生じる高いバンド幅が要求される誤差データアクセスによる影響を効率よく低減し、高速性と高品位を両立した画像形成制御を行なえるようにする。
【解決手段】入力データ転送部201から入力される入力画像情報に基づいて画像形成エンジンに入力する画像形成データを生成する。その際、多値誤差拡散処理部207の疑似階調処理において中間データとして生成される誤差データの発生量をその解像度、階調数、ラスタ長、画像形成エンジンの記録可能な色数などに応じてを算出する。この算出結果に応答して、画像処理手段が入出力する中間データの一時格納先として、RAM104及び画像処理RAM113を選択する分配制御を行う。中間データの分配は、画素ごとに、上位/下位のビット列ごとに、あるいは色要素ごとにこれらを単位として行なう。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量でも多値画像データによるαブレンディング処理を伴う二値画像データの生成を可能にする。
【解決手段】印刷データには描画コマンドに加えて描画オブジェクト間の重なり領域情報として重なり領域データと重なり枚数データとを含ませておき,画像処理装置は,描画コマンドを処理するに際して,重なり領域については多値画像データで保持し,重なり領域以外の領域については二値画像データで保持し,重なり領域の多値画像データが全てそろった時点でαブレンディング処理を行い二値化して二値画像データに変換する。これにより,画像処理装置は必要最小限の多値画像データを保持すればよく,それ以外は全て二値画像データで保持できるので,メモリ容量を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像のピント位置を示す情報を使用して、画像の適切な補正パラメータを設定する。
【解決手段】 画像におけるピント位置を示す情報を取得し(S201)、画像を被写体に応じて動的に領域分割し(S202)、領域分割した領域から、ピント位置を示す情報に対応する領域を抽出する(S204)。抽出した領域に含まれる画素の値の統計量を計算し(S205)、計算した統計量と、予め決められた閾値を比較して、画像の補正の要否を判定する(S206)。補正が必要と判定した場合、統計量を基に画像を補正するための補正パラメータを設定する(S207)。 (もっと読む)


【課題】原稿に記載された文書をスキャンして登録する場合に、簡単、かつ高精度に登録できるようにする。
【解決手段】原稿10には、バーコード等で構成されたマーカーMが付加されている。このマーカーMには、少なくともMFP20で原稿情報をスキャンするためのスキャン条件に係る情報が埋め込まれている。このマーカーMに埋め込まれたスキャン条件は、MFP20により、プレスキャンにより読み取られる。そして、MFP20は、このスキャン条件に基づいて原稿10上の文書情報等をスキャンし、そのスキャンに係る文書データ、マーカーMをサービスプロバイダ30に登録させる。また、MFP20は、サービスプロバイダ30に登録させた文書データを印刷出力する場合は、マーカーMを一旦削除し、同一の情報を有するマーカーMを埋め込み直す。 (もっと読む)


【課題】同一画像内で異なる倍率での歪み補正処理を行なった画像においても、画像全体の解像感を一致させることの可能な画像処理方法および装置を提供すること。
【解決手段】信号処理部1における歪み補正回路4の前段部において、歪み補正データから得られる現座標の歪み補正量を考慮してアパコン信号を付加する帯域をシフトさせ、また、歪み補正回路4の後段部において、歪み補正により削られたアパコン信号を補償するために、歪み補正データを用いて適切なゲイン値を算出して補正し、画像歪み補正を用いたカメラシステムにおいて、部分的な倍率変換を行なった画像に起こる解像感の不均一を、歪み補正データを用いたアパコン信号の調節により均一に補正する。 (もっと読む)


【課題】画像符号化における符号化効率の向上を図った可変長符号化方法に対応する可変長復号化装置および画像復号化装置を提供する。
【解決手段】可変長復号化装置601は、復号化に用いる複数の確率テーブルを切り替えて、符号列を高周波成分から低周波成分の順に所定の順番で算術復号化する算術復号化部701と、算術復号化して得られた係数値の絶対値を、ブロック内の二次元列の係数値に変換する多値化部702および並べ替え部704を含み、算術復号化部701では、複数の確率テーブルの切り替えは、新たな確率テーブルに切り替えた後、最初に復号化の対象となる係数値の後に続く係数値の絶対値を算術復号化する際には、切り替えられた新たな確率テーブルより以前に使用されていた確率テーブルは再度使用されることがない一方向の切り替えである。 (もっと読む)


装置は、画像が表示される第1の方向を示す方向情報を含む画像ファイルを取得し、少なくとも一人の人の顔を前記画像から検出し、前記検出された少なくとも一人の人の顔に基づいて前記画像を正しい方向に変換するために、前記方向情報を修正するための処理ロジックを含む。
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【課題】バス幅の広いメモリであっても、必要な部分のみを高速に書き換えるためのメモリ制御技術を提供する。
【解決手段】メモリ10に背景画像のデータが格納されている。書込データとして上層画像のデータが伝搬される。指示レジスタ12に、書込を許すデータ値を書いておく。バイト毎に第1比較器22等でデータの比較を行い、書込を許すデータがくればMSK1等の信号をネゲートする。それ以外のとき、MSK1等をアサートし、書換をプロテクトする。 (もっと読む)


【課題】メモリの使用状況に応じて最適な色変換を行なうことができ、印刷装置での印刷速度を向上させることができる色変換装置、プログラム及び色変換方法を提供する。
【解決手段】色変換装置10は、メモリ11に大容量色変換テーブルが記憶されている場合にはその大容量色変換テーブルを使用して印刷データ生成部12が生成した印刷データを色変換し、メモリ11に大容量色変換テーブルが記憶されていない場合には小容量色変換テーブル記憶部13が記憶している小容量色変換テーブルを補間することにより印刷データ生成部12が生成した印刷データを色変換する色変換部18を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷条件の違いによらず適切な画像を簡便に印刷可能とする。
【解決手段】印刷条件毎の色彩の差異を、色彩差吸収データを用いて補正した後、対応関
係を参照してインク量データに変換し、得られたインク量データに対して、許容インク量
差吸収データに従って、印刷条件の違いによる許容インク量の違いを吸収することによっ
て、最終的なインク量データを生成する。こうすれば、印刷条件による発色の違いを色彩
差吸収データによって吸収し、許容インク量の違いも許容インク量差吸収データによって
吸収することができるので、印刷条件に応じて複数の対応関係を使い分ける必要がなく、
適切な画像を簡便に印刷することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複製牽制画像を備えた原稿を印刷出力する場合であっても、容量を抑えながら適切に印刷履歴を管理することが可能なプリントサーバ、画像形成装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複製物に現れる潜像として複製牽制模様を備えた複製牽制画像を重畳させて原稿を印刷出力するプリントデータを受信すると、原稿と複製牽制画像のプリントデータに分離してそれぞれイメージ展開し、原稿と複製牽制画像のイメージデータを格納して印刷履歴の管理を行う。
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【課題】 複数の映像を1画面に同時に表示させる際に、それぞれの映像の表示制御をより柔軟に行い適切な表示を行うことが可能とする。
【解決手段】 管理部により、機器10および機器11のそれぞれから出力される画像10Aおよび画像11Aの空き領域を管理する。例えば画像10Aにおいて画像10Bが表示されていない空き領域に画像11Aにおける画像11Bが表示されるように、画像11Bに対して拡大縮小、移動などの加工処理を施す。画像10Aと、画像11Bが加工処理された画像11Aとを合成することで、画像10Aおよび画像11Aのそれぞれにおいて表示すべき画像10Bおよび画像11Bが互いに重ならないようにされた1枚の画像を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷ユニットを有する重連構成を用いた場合でも各印刷ユニットの色再現領域をできるだけ有効に利用する。
【解決手段】システムコントローラ16内の印刷態様判定部は、印刷ユニット10a、10bにおいてカラー印刷が行われるのかモノクロ(白黒)印刷が行われるかという印刷態様を判定する。システムコントローラ16内のキャリブレーションデータ作成部は、印刷態様判定部により印刷ユニット10a、10bの印刷態様が共にカラー印刷であると判定された場合、測定データ格納部18a、18bに格納された測色データに基づいて印刷しようとする画像データを印刷ユニット10a、10bの共通の色再現領域内にマッピングするようなキャリブレーションデータを作成して、キャリブレーションテーブル15a、15bに格納する。 (もっと読む)


【課題】直感的にわかり易い画像を得ることが可能で利便性の高い車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両周辺監視装置は、カメラ11a〜11h、操作器21(操作インタフェース)、表示器22(表示手段)、インジケータ23(カメラ位置表示手段)および監視ECU30を備える。カメラ11a〜11hは、車両全周に渡って間隔をおいて車両10に設置される。監視ECU30の画像合成部31(画像合成手段)は、カメラ11a〜11hの撮影画像に基づいてカメラ11a〜11h間の中間位置に仮想的に設置された仮想カメラの仮想画像を作成し、この仮想画像と撮影画像を連続的に合成する。監視ECU30の表示画像作成部32(表示画像作成手段)は、画像合成部31により合成された合成画像に基づいて、任意のカメラ位置に対応した表示画像を作成して表示器22に表示させる。 (もっと読む)


【目的】輝度変化の激しい画像が1つのカメラ画像に存在する場合において、明るい画像部分を用いて画像表示する場合であっても、暗い画像部分を用いて画像表示する場合であっても、画像が見やすくなるようにトーンカーブ補正する「車両周辺画像表示装置およびその表示方法」を提供することである。
【構成】各カメラで撮影された車両周辺の風景のそれぞれを画像メモリに記憶し、表示画像の種別により、平均明度を算出するために使用する画像メモリと画素位置を切り替え、該画素位置の画素データを用いて平均明度を計算し、該平均明度に基づいてトーンカーブを切り替え、表示画像の種別に応じた画像メモリから画像データを読み出し、該画像データにトーンカーブを用いてトーン補正して表示する。 (もっと読む)


【課題】画像復元式手ぶれ補正を採用した撮像装置において、補正指示を与えてから補正画像が得られるまでの時間を短縮する。
【解決手段】対象画像(原画像)を表示部に表示している時にユーザから補正指示が与えられた際、対象画像(原画像)についてのぶれ情報に基づき前記対象画像にぶれ補正処理を施して補正画像を生成し、該補正画像を表示部に表示する撮像装置において、補正指示に先立って前記ぶれ補正処理を行う事前補正を実行する。但し、事前補正に由来する消費電力増大を抑制するべく、対象画像の手ぶれ量を参照し、手ぶれ量が小さすぎる場合などには事前補正を行わないようにする。また、過去の対象画像に対する補正指示の頻度を参照し、頻度が小さい場合には事前補正を行わないようにする。 (もっと読む)


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