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Fターム[5B057DA07]の内容

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Fターム[5B057DA07]に分類される特許

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【課題】認識対象の確からしい位置を検出することを課題とする。
【解決手段】探索窓で切り出される入力画像の領域について所定のパターンマッチングを実行し、当該パターンマッチングの度合いを導出する。また、探索窓で切り出される領域同士が各々いずれかの領域と一部重複するように当該探索窓を移動させながら、パターンマッチングを複数回実行させる。そして、導出された度合いを前記領域の度合いとして計上するとともに、パターンマッチングが複数回実行された結果、複数回重複してパターンマッチングが実行された領域の一部については、一回ごとのパターンマッチングで導出された度合いを前記領域の一部の度合いとして複数回分積算する。 (もっと読む)


【課題】疑似マッチングを無くしてマッチング精度を向上させ且つテンプレートマッチング処理時間の短縮を図ることが可能な、位置検出装置を提供すること。
【解決手段】検索対象画像中のテンプレートと合致するマークパターンの位置を検出する装置であって、前記検索対象画像に、該画像を構成する画素中、隣接する画素との間で変化する部位を抽出する、画像処理を施す検索対象画像処理部20と、前記画像処理が施された前記検索対象画像中の、前記テンプレートのテンプレート画像と合致する前記マークパターンの位置を検出する検出部(テンプレートマッチング処理部40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ量が膨大になっても、容易に画像を表示できるようにする。
【解決手段】接続/属性生成部164は、複数の撮像素子のそれぞれにより撮像された複数の撮像画像に付与する第1のラベル情報であって、その撮像画像の識別子および対物レンズの視野内における位置情報を少なくとも含んでいる第1のラベル情報を生成し、バッファ163は、撮像画像と、第1のラベル情報とを対応させて格納し、接続/属性生成部166は、格納された複数の撮像画像が対物レンズの1視野分の画像である1視野画像として接続されたとき、1視野画像に付与する第2のラベル情報であって、その1視野画像の識別子および観察視野内における位置情報を少なくとも含んでいる第2のラベル情報を生成し、バッファ165は、1視野画像と、第2のラベル情報とを対応させて格納する。本発明は顕微鏡を有する顕微鏡システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】路面反射による画像の見にくさを改善した画像処理装置及びそれを用いた車載用装置を提供する。
【解決手段】少なくとも道路画像を含む移動体の周辺画像を前方カメラ10及び後方カメラ12で取得し、取得した画像から画像処理部30において、路面反射による虚像の発生を検出する。また、画像処理部30において、路面反射による虚像(グレア)が発生したか否かを判定するとともに、発生したグレアの尤度を算出する。そして、グレアが発生したと判定した場合、算出した尤度に基づいて、画像中の路面反射による虚像を抑制した補正画像を生成する。後方カメラ12で取得し、生成した画像を表示装置40に表示する。さらに、前方カメラ10の画像により得た尤度に基づいて、車両のヘッドライト70の光量や照射角度の制御を行うとともに、尤度に基づいて路面のμ値を推定し、推定したμ値に基づいてABS80の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイープ時の指の傾き角度に応じて補正を行い、傾き角度の大小のいかんに関わらず、傾き画像を正立画像へ変換する画像補正装置及び画像補正方法を提供する。
【解決手段】指150が傾いて指紋センサ10上をスイープしたときに、該指紋センサ10で得られた部分指紋画像データを合成した指紋画像の傾きを補正する画像補正装置100であって、前記部分指紋画像データを順次記録して蓄積し、前記指紋画像を形成する合成メモリ90と、前記指のスイープ時の傾き角度θに応じて、前記合成メモリ90に形成された前記指紋画像の傾きを補正する画像傾き補正手段60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
CLSM等の走査型撮像装置によって得られたスキャン画像において、撮像対象の動きに起因して劣化したスキャン画像を復元する。
【解決手段】
動いている対象のスキャン画像の復元方法であって、複数枚のスキャン画像から対象の動きを補償した画像間の差異が最小となるように対象の動きを最適化することで、対象の動きを推定するステップと、スキャン画像から推定された対象の動きを補償して復元画像を取得するステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により水槽内の魚の行動を容易にモニタリングすることができる魚の行動モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】水槽内の魚を撮影する1台のカメラ10と、カメラ10により撮影された魚の画像データを蓄積する映像蓄積データベース2と、魚を水槽内の複数の位置に留めた状態で撮影した画像データと、該画像から抽出した、少なくとも魚の面積、色を含む魚の特徴量データを登録する特徴データベース6と、前記データベース2および6内のデータを比較し、登録された魚の画像の中で特徴量が近い画像の位置情報を魚の3次元位置情報として求め、該位置情報に基づいて魚の移動距離や、二匹の魚間の距離を算出する行動情報処理モジュール3と、前記求められた魚の行動情報を蓄積する行動履歴データベース4と、前記各データベース2,4,6に蓄積された情報を表示する表示モジュール5とを備える。 (もっと読む)


【課題】強風等でカメラが揺れた場合でも誤検知が発生しない侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ1と、監視カメラ1において撮像された画像を解析する画像処理手段2とを備え、画像処理手段2は、監視カメラ1で撮像した画像を入力する画像入力手段10と、監視カメラ1の揺れによる入力画像の動きを補正するカメラ揺れ補正手段11とを備える侵入者検知装置において、カメラ揺れ補正手段11は、背景画像に予め設けた複数の補正基準点に対する入力画像の対応点をテンプレートマッチングにより探索する対応基準点探索手段と、背景画像の補正基準点と入力画像の対応基準点との関係により監視カメラの移動量及び回転量を計算するカメラ揺れ補正量計算手段と、入力画像を移動回転変換した変換画像部分を求めこの変換画像部分を用いて入力画像を再構成することで再構成入力画像を得る入力画像再構成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ライブのサッカーの試合等のイベントのビデオ画像から3次元モデルを生成する。3次元モデルのビューを変更可能とし、実世界ではカメラが存在しない視点からのビューを提供する。
【解決手段】平面上に配置された複数のオブジェクトを含むシーンの3次元表現を生成する。3次元表現は、1つ又は複数のビデオ画像から生成されたシーンのビューから各オブジェクトの画像特徴を抽出し、想定されるオブジェクトのサンプル画像の特徴と比較し、オブジェクトを識別し生成される。さらに、ビデオ画像の平面におけるオブジェクトの経時的な位置を示すオブジェクト経路データを生成し、ビデオ画像における平面から3次元モデルに投影するための投影マトリクスを計算し、各オブジェクトの高さに関する所定の推定値とを用いて、オブジェクト経路データに基づくオブジェクトの位置を、シーンの3次元モデルの平面に投影することによって生成することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影された画像内から影領域を誤検知せずに物体を検出することのできる物体検出装置および物体検出方法を提供する。
【解決手段】CPU12は、カメラ5で撮影された画像内の検知対象エリア31を分割して多数の微小ブロック領域(例、4画素×4画素)を設定し、各微小ブロック領域毎の濃度の平均値と分散値とを求め、微小ブロック領域毎にその濃度の平均値に応じて選ばれる閾値と分散値とを比較し、分散値が閾値より大きい場合にその微小ブロック領域を物体の輪郭の特徴量を持つ特徴領域として検出する。閾値は、その濃度の平均値を有する微小ブロック領域が取り得る分散値の最大値に比例して定められる。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影可能な範囲に存在する対象物の三次元形状データを生成し、それにより物体の三次元形状モデルを作製することである。
【解決手段】 入力画像において画面上で対象物体を囲むモデル計測範囲を設定し、そのモデル計測範囲において予め設定しておいた間隔でモデル計測点を格子状に設定し、ステレオ計測処理によってモデル計測点の三次元位置データを計測することで物体上のモデル構成点を生成し、そのモデル構成点の集合として三次元形状データを生成した後、データ欠落点についてその上下左右方向にモデル構成点があるかどうかを検査し、上下もしくは左右方向の両方にモデル構成点が存在する場合は、見つかったモデル構成点の組を通る直線を計算し、該直線と前記補間対象点のモデル計測点とレンズ焦点を通る直線との交点の三次元位置を前記補間対象点の位置データとして計算することでモデル構成点を設定するこことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない処理量で高解像度処理ができる映像高解像度化装置および方法を提供する。
【解決手段】 画像に含まれる1フレームを基準フレームに設定する手段と、フィールド順序と拡大率が入力され、前記基準フレームの画素位置のオフセット量を算出する手段と、前記画像に含まれる複数の画素を1つずつ注目画素として順次設定する手段と、前記注目画素の画素値からなる画像データと前記オフセット量とに基づく内挿処理によって、前記基準フレームに含まれる画素数よりも多い画素数の仮高解像度画素値を算出する手段と、前記画像データと前記オフセット量が入力され、前記基準フレームに対する前記注目画素の少なくとも1以上の対応点を小数精度で算出する手段と、前記注目画素の画素値と、前記仮高解像度画素値及び前記対応位置を用いて生成した推定画素値の誤差を小さくするように、高解像度の画素値を算出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を目的部位に確実かつ迅速に挿入することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体の3次元領域の画像データに基づいて前記被検体内の体腔路の仮想画像を生成する仮想画像生成手段と、前記仮想画像に基づき、前記体腔路の分岐部のガイド画像を生成するガイド画像生成手段と、前記体腔路の内視鏡画像と、前記体腔路で前記内視鏡画像の撮像位置より末梢側の次の分岐部の前記ガイド画像とを重畳し表示する画像合成手段とを備え、前記ガイド画像は、前記仮想内視鏡画像6d、仮想内視鏡模式図画像、移動方向表示画像およびテンプレート画像6Tから選ばれる一以上の画像である。 (もっと読む)


【課題】特定画像の色値を予め画像処理装置内に用意しておくことなく、文書内に含まれている特定画像の画質劣化を防止する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の画像受付手段は、特定画像、該特定画像の色値を表現する第1の情報画像及び該第1の情報画像の位置を表現する第2の情報画像がある画像を受け付け、位置検知手段は、前記画像内の第2の情報画像の位置を検知し、位置参照手段は、前記第2の情報画像の位置に基づいて、該第2の情報画像に表現されている第1の情報画像の位置を参照し、色値取得手段は、前記第1の情報画像の位置に基づいて、該第1の情報画像に表現されている特定画像の色値を取得し、色値割当手段は、前記色値に基づいて、前記特定画像の色値を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】撮影手段の連続する複数フレームの撮影画像に簡易で適切な超解像度処理を施して自車の前方等の周囲の遠方の障害となる物体を誤りなく検出し、認識する。
【解決手段】自車1の撮影手段3が連続した複数フレームを撮影する間の撮影手段3の撮影姿勢の変化に基づき、各フレームの撮影画像中の先行車等の遠方の認識対象の物体の位置が移動してずれることにより、推定手段が各フレームの撮影画像の前記撮影姿勢の変化に伴ってずれた各画素位置を推定し、高解像度化手段が各フレームの推定した各画素位置の画素値をフレーム合成し、平均の超解像処理を行なって認識対象の物体の部分が高解像度化した画像を形成し、この高解像度化した画像から、認識処理手段5が先行車等の自車1の障害となる遠方の物体を誤りなく検出して認識する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因する画像歪みの補正、俯瞰撮影やあおり撮影、撮像した画像の視点を変更した画像の生成、撮像した画像の鏡像反転、電子ズーム処理など、種々の画像処理を行いながら、色線や文字などの任意画像を簡単、安価な構成で表示することのできる、画像処理方法と該画像処理方法を用いた撮像装置を提供することが課題である。
【解決手段】撮像データを記憶する撮像データメモリに一種類以上の色信号を記憶した付加領域を用意すると共に、出力画像データのアドレスと対応する撮像データのアドレスを記憶したルックアップテーブルを用意し、前記任意画像を構成する画素の前記出力画像中のアドレスに対応した前記ルックアップテーブルのアドレスデータに、前記付加領域の色信号のアドレスを記憶させ、出力画像データのアドレスに対応する前記撮像データのアドレスから出力画像を生成すると共に、出力画像に描画する任意画像のアドレスに前記付加領域から読み出した色データを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】3台以上のカメラを複数とおりに組み合わせた3次元計測と2次元計測処理とを合わせた処理のシーケンスを、容易に設定できるようにする。
【解決手段】4台のカメラにそれぞれ個別のカメラコード0/1/2/3を設定するとともに、2次元画像処理および3次元計測の各処理対象画像の切替を示す処理項目(2次元カメラ切替、3次元カメラ切替)を個別に設定し、これらの処理項目を切替後の画像に対応するカメラのカメラコードの入力とともに受け付け、シーケンスに組み込むようにする。シーケンスを実行する場合には、2次元画像処理および3次元計測につき、それぞれカメラコードによる管理情報を個別に設定し、『2次元カメラ切替』または『3次元カメラ切替』として、この処理項目に対応づけられたカメラコードにより管理情報を更新する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャート中にパラーチャート判定専用のパッチを含ませることなく、カラーチャートの判定を適切に行うこと。
【解決手段】情報処理装置101のCPU201は、画像形成装置102によりカラーチャートを印刷出力した際に用いたカラーチャートの出力指示値データから測定対象となるカラーチャートの判定に利用するパッチを選択して判定ルールを作成し、前記選択したパッチの測定装置103による測定データを取得し、該取得したパッチの測定データ及び前記判定ルールに基づいてカラーチャートの判定を行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【目的】同色の物体が2つ重なっても、該2つの物体を正しく認識できるようにする「立体物識別装置および立体物識別方法」を提供することである。
【構成】通過する光線の偏光方向が異なる複数の偏光子を介して画像を取得し、偏光方向が異なる偏光子のそれぞれを介して得られる所定画像箇所の受光強度を用いて該箇所における偏光成分を算出し、かつ、画像全体について偏光成分を算出し、該偏光成分に含まれる偏光の主軸方向θが同一と見なされる領域を区分し、該区分された各領域の移動方向を算出し、移動方向が同一である領域の画像部分を1つの物体として識別する。 (もっと読む)


【課題】 観察し易い印刷用の立体画像を生成することができる立体画像生成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 背景画像の各部位の奥行き情報を記憶する奥行き情報記憶手段54と、背景画像への合成対象画像の配置位置の入力を受け付ける配置位置入力受付処理手段32と、受け付けた配置位置に対応する背景画像の部位についての奥行き情報を奥行き情報記憶手段54から抽出する奥行き情報抽出処理手段37と、抽出した奥行き情報に対応する合成対象画像の眼数を眼数テーブル記憶手段55に記憶された眼数テーブルから取得して決定する眼数決定処理手段39と、決定した眼数の合成対象画像を背景画像に合成して印刷用の立体画像を生成する合成処理手段41とを設け、立体画像生成装置10を構成した。 (もっと読む)


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