説明

Fターム[5B057DA07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検出 (11,665) | 位置検出、位置合せ (3,964)

Fターム[5B057DA07]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 3,964


【課題】トレイ内の電子部品の向きの検査精度を向上させる検査技術を、低コストでトレイの段積み数を制限することなく実現できるようにする。
【解決手段】トレイ型電子部品供給装置から電子部品実装機側に引き出されたパレット上に段積みされた最上段のトレイ内の電子部品を吸着ノズルで吸着する前に、最上段のトレイ内に配列収納された電子部品の上面をカメラで撮像する。画像処理対象エリアとして、電子部品の向きが正しい場合に電子部品の上面に描かれた文字等のマーク21が存在する第1のエリア22と、当該マーク21が存在しない第2のエリア23とを設定し、電子部品上面の撮像画像から各エリア22,23の平均輝度をそれぞれ演算して、2つのエリア22,23の明暗度を比較して明るい方のエリアと暗い方のエリアとの位置関係が決められた位置関係であるか否かで、電子部品の向きが正しい向きであるか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】色収差による焦点差を利用して、被検物の表面形状に応じた高精度な測定ができる計測装置およびその計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、複数の画素領域21を有したイメージセンサー20と、イメージセンサー上に被検物8の表面の像を結像させる色出しレンズ11と、色出しレンズ11を構成する少なくとも一部のレンズを光軸方向に移動させて像の大きさを拡大または縮小させることが可能なズーミング駆動装置11aと、ズーミング駆動装置11aにより拡大または縮小されてイメージセンサー上に被検物の表面の像を結像させた状態において、画素領域のそれぞれが受光した光の強度に基づいて、被検物の表面の光軸方向の相対位置を算出して被検物の3次元形状を測定する演算処理部30とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】単純かつ高い信頼性で高速に障害物を検出する。
【解決手段】第一画像が第一時間に光センサにより取得され、第二画像がその後の第二時間に取得され、第一変形下部分画像が水平線より下にある第一取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面への投影で生成され、第一変形上部分画像が水平線より上にある第一取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面に平行な仮想面への投影で生成され、第二変形下部分画像が水平線より下にある第二取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面への投影で生成され、第二変形上部分画像が水平線より上にある第二取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面に平行な仮想面への投影で生成され、下方差異部分画像が第一および第二変形下部分画像から、上方差異部分画像が第一および第二上部分の画像から割り出され、下方および上方の差異部分画像の評価により可動運搬体の走行路に障害物が位置するかが割り出される。 (もっと読む)


【課題】実環境で撮影された動画像を用いて、対象物の3次元モデルを忠実に再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】背景差分部14は、前景を含まず、処理対象画像から背景画像を差分して差分画像を作成し、領域区分部15〜前景領域抽出部20は、差分画像を基に、処理対象画像を、背景である信頼性が高い第1の領域と、背景である信頼性が低い第2の領域と、前景である信頼性が低い第3の領域と、前景である信頼性が高い第4の領域とに区分し、3次元モデル作成部21は、一のボクセルを一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第1の領域に属し、当該ボクセルを他のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第4の領域に属する場合、一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影された投影点を判断対象から除外し、残りの投影点を用いて視体積交差法により対象物の3次元モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】表示器に対する遠近による見にくさを解消する車載表示装置を提供する。
【解決手段】着座するユーザの正面方向に対して左右いずれかに偏って固定的に配置された表示器と、ユーザの座席から、表示器の表示画面上の画素を見込む視点距離の大きい画像領域ほど表示拡大率が大きくなるように画像補正する画像補正手段と、を備え、画像補正手段は、少なくとも表示器の表示画面の左右方向において、視点距離が大きくなるほど表示拡大率を大きくすることを特徴とする車載表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】イベントの表現を、通信ネットワークを介して、サーバから1つ又は複数のクライアント機器に通信し、ビデオ画像内の1つ又は複数のオブジェクトを視聴する。
【解決手段】通信システムは、画像処理装置と、配信サーバとを具備する。前記画像処理装置は、ビデオ画像を受信し、各オブジェクトから1つ又は複数の画像特徴を抽出するように、前記受信したビデオ画像を処理し、識別されたオブジェクトの経時的な位置を提供するオブジェクト経路データを生成する。前記画像処理装置は、さらに、前記オブジェクト経路データに基づく前記各オブジェクトの前記位置を、3次元モデルに投影するための投影マトリクスを計算する。前記配信サーバは、前記画像処理装置によって生成された前記オブジェクト経路データ及び前記投影マトリクスを受信して、前記1つ又は複数のクライアント機器に配信する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて少ない演算量で、車両に搭載された2つの撮像装置の光軸間平行度ずれに起因する誤差を補正して正確な視差を算出し、距離検出精度を向上させることできる距離検出装置を提供する。
【解決手段】 時刻t0及びt1において、静止対象物の視差δd(t0)δd(t1)の検出を行うとともに、時刻t0からt1までの車両の走行距離Lを算出する。検出視差δd(t0)、δd(t1)及び走行距離Lに基づいて、カメラ1R、1Lの光軸間平行度ずれに起因する誤差を視差オフセット量D(φ)として求め、視差オフセット量D(φ)により検出視差δdを補正する。時刻t0からt1までの時間Tmは車速VCARが高いほど短くなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 フチ無しコピーまたはフチ無し印刷を行うにあたり、画像内容の変化を抑えつつ、端部の欠損を低減させる。
【解決手段】 入力された画像を処理し、記録媒体に記録する出力画像を生成する画像処理装置の画像処理方法であって、前記入力された画像のサイズを取得する工程と、前記記録媒体のサイズを取得する工程と、前記記録媒体に対して、前記入力された画像を余白なしで記録する場合のはみだし量を、互いに直交する2つの方向においてそれぞれ設定する工程(ステップS602)と、前記記録媒体のサイズ及び前記はみだし量と、前記入力された画像のサイズとを用いて、前記2つの方向それぞれの変倍率を算出する工程(ステップS603)と、前記それぞれの変倍率に基づいて、前記入力された画像を前記2つの方向に変倍処理し、出力画像を生成する工程(ステップS604)とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行環境内に予めランドマークを配置することなく、移動範囲内で撮影された複数のカラー画像から移動体の位置を特定するためのランドマークデータを生成すること、位置推定用の撮像画像とランドマークデータから移動体の位置推定を行うこと、
【解決手段】移動体情報処理装置1は、移動環境内の被写体を撮像してカラー画像を取得する撮像部2と、学習対象の複数の撮像画像、および該撮像画像の撮像位置に関する位置情報を関連付けて記憶する記憶部4と、複数の撮像画像の各画素の色情報に基づいて自己組織化マップの学習を行い、学習後の自己組織化マップにより、色情報を分類するための複数のクラスタおよび該クラスタの色の範囲を規定し、撮像画像毎に該撮像画像の色情報が分類されるクラスタを特定し、特定されたクラスタ、撮像画像、および位置情報を関連付けたランドマークデータを生成する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】道路周辺の地物の高精度な位置情報を容易に取得できるようにすることを目的とする。
【解決手段】計測車両200は道路を走行し、カメラ240は異なる地点から同一の道路標識を撮像し、GPS受信機210は各時刻における計測車両200の位置を測定し、LRF250は道路周辺の地物に対して距離方位データを取得する。三次元点群モデル復元部130は距離方位データを座標値で表した三次元点群モデルを生成し、点群画像投影部140は三次元点群モデルを撮像画像Aおよび撮像画像Bに投影する。グルーピング部150は道路標識の撮像範囲に投影された点群を抽出し、撮像範囲内の点群をグループ分けする。そして、標識点群特定部160は撮像画像Aの撮像範囲と撮像画像Bの撮像範囲とで一致したグループの点群を道路標識の点群として特定し、標識位置計算部170は特定された点群の座標値に基づいて道路標識の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】色収差による焦点差を利用して高精度に被検物を測定することができる計測装置およびその計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る計測装置1は、複数の画素21を有したイメージセンサー20と、イメージセンサー上に被検物8の表面の像を結像させる色出しレンズ11と、オートフォーカス制御部11bにより制御されるオートフォーカス駆動装置11aと、被検物の表面の光軸方向の相対位置を算出して被検物の3次元形状を測定する演算処理部30とから構成される。オートフォーカス駆動装置により基準ドット7cの像をイメージセンサー20に合焦させて結像させた状態で、複数の画素は波長毎の受光強度を検出し、演算処理部は基準ドット7cに対する他の位置の距離を求めて被検物の表面の3次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】 不定間隔で存在する路側の立体物を利用して道路形状を精度良く推定する。
【解決手段】 撮像手段Cで自車前方の画像を撮像し、立体物抽出手段M1で画像内に存在する立体物を抽出し、特徴点抽出手段M2で立体が地表面に接する特徴点を抽出し、走行状態検出手段Sで検出した自車の走行状態に応じて特徴点補正手段M3で特徴点の位置ずれを補正し、残像生成手段M4で前記位置ずれ補正後の特徴点と自車の走行状態とから該特徴点の残像を生成し、消失点算出手段M5で相互に対応する特徴点および残像を通る複数の直線が交差する消失点を算出し、道路形状推定手段M6で消失点を通る直線のうちで自車の左右両側に最も近いものに基づいて道路形状を推定するので、道路に白線が存在しない場合や、立体物がまばらな場合であっても、道路形状を精度良く推定することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置や角度を簡易かつ高精度に測定することができる位置計測システムを提供する。
【解決手段】ターゲット10に配置された平面上の3つの基準マーカであって互いの位置関係が特定されている第1基準マーカ、およびこの平面から一定の距離にある1つの基準マーカであって第1基準マーカとの位置関係が特定されている第2基準マーカを撮影するカメラ20と、カメラ20により撮影された4つのマーカ画像の位置関係に基づき、第1基準マーカの画像と第2基準マーカの画像とを識別し、識別された第1基準マーカのマーカ画像および第2基準マーカのマーカ画像の位置関係に基づき、ターゲット10の三次元位置および三軸角度を演算する演算装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理時に入力画像から色ヒストグラムを作成することなく、色クラスタリングを実現すること。
【解決手段】取得した色クラスタリングの処理対象画像中の各画素における色情報と、記憶装置に保存されている色クラスタリング結果データとを比較し、各画素の色を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段から入力される入力画像を変換した画像に重ねてオーバーレイ画像を表示するための処理を低コストに実現することが可能な複合画像生成装置等を提供すること。
【解決手段】出力画像の画素の位置に対応付けられた座標を、撮像手段から入力される入力画像に割り当てることを規定する幾何変換テーブル(11)と、前記入力画像を前記幾何変換テーブルに従って幾何変換した画像に、前記幾何変換テーブルにおいて前記出力画像の画素の位置に対応付けられているオーバーレイ情報に基づくオーバーレイ画像を付加して、出力画像を生成する出力画像生成手段(21)と、を備える複合画像生成装置(1)。 (もっと読む)


【課題】認識対象の確からしい位置を検出することを課題とする。
【解決手段】探索窓で切り出される入力画像の領域について所定のパターンマッチングを実行し、当該パターンマッチングの度合いを導出する。また、探索窓で切り出される領域同士が各々いずれかの領域と一部重複するように当該探索窓を移動させながら、パターンマッチングを複数回実行させる。そして、導出された度合いを前記領域の度合いとして計上するとともに、パターンマッチングが複数回実行された結果、複数回重複してパターンマッチングが実行された領域の一部については、一回ごとのパターンマッチングで導出された度合いを前記領域の一部の度合いとして複数回分積算する。 (もっと読む)


【課題】疑似マッチングを無くしてマッチング精度を向上させ且つテンプレートマッチング処理時間の短縮を図ることが可能な、位置検出装置を提供すること。
【解決手段】検索対象画像中のテンプレートと合致するマークパターンの位置を検出する装置であって、前記検索対象画像に、該画像を構成する画素中、隣接する画素との間で変化する部位を抽出する、画像処理を施す検索対象画像処理部20と、前記画像処理が施された前記検索対象画像中の、前記テンプレートのテンプレート画像と合致する前記マークパターンの位置を検出する検出部(テンプレートマッチング処理部40)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多視点画像撮影システムにおけるキャリブレーションを高精度にかつ効率的に実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】キャリブレーション処理対象となるカメラにより、発光球体を異なる方向から撮影し、撮影画像フレームから球体中心位置を特徴点として抽出し、抽出した球体中心位置に基づく特徴点対応付けを実行し、特徴点対応付けデータに基づいてファンダメンタル(Fundamental)行列の算出を実行する。照明環境等に影響しにくい発光球体をキャリブレーション治具として用い、球体の中心位置をリアルタイムに検出し対応付けしながらF行列を推定し、推定されたF行列と対応点との誤差や位置関係などを評価することによって、必要となる対応点の数や三次元空間上に置くべき球体位置を指示し、より高精度なF行列を効率的に算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電柱に架かる電線等の状態を精度良く、かつ、安価に計測して管理する空中架線の管理装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され空中架線の画像データを撮影する撮像部と、車両に搭載されレーザを走査することで空中架線に対する距離方位データを取得する距離方位データ取得部と、車両に搭載され前記車両の位置と姿勢角を計測する計算機と、を備え、前記計算機は前記撮像部が撮影した画像データと前記距離方位データ取得部が取得した距離方位データとを入力し、前記画像データから電柱を検出して前記電柱を含む空間面内にある前記距離方位データを抽出し、抽出した前記距離方位データから空中架線に対応する距離方位データを取得して当該距離方位データに基き前記空中架線の地上高を計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像編集に好適な画像を記録することを目的とする。
【解決手段】 被写体を撮像してユーザが所望する画角の第1画像のデータと前記第1画像に外接する第2画像のデータとを生成する撮像部と、前記第1画像のデータを記録するとともに、前記第1画像のデータの付加情報として前記第2画像のデータを記録する記録部とを備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


2,021 - 2,040 / 3,964