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Fターム[5B057DA07]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 目的 (23,899) | 対象物の検出 (11,665) | 位置検出、位置合せ (3,964)

Fターム[5B057DA07]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,964


【課題】自動車から、動いている物体、特に歩行者を認識し追跡する。
【解決手段】環境の画像が、一定の時間間隔でカメラ装置によってカメラ装置20の視野範囲内で撮影され、追跡対象の動いている物体に対応する画素が、画像処理システムを活用して識別される。これら物体のそれぞれについて、物体が道路面に接する空間点の画像座標内の投影を表す画素が抽出される。道路面内の対応する空間点の運動は、道路面内の空間点の位置と道路面内の関係速度とを成分とする少なくとも4次元の状態ベクトルを使用する状態推定器によって追跡され、状態推定器による運動の追跡は、状態ベクトル毎に予測を生成する段階と、この予測を、適した投影方程式を介して画像座標に変換する段階と、この予測に予想される誤差を、共分散行列によって画像座標内で計算する段階と、この予測を、より最近の画像内で抽出された画素と比較して、更新する段階、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明はマウス等のポインティングデバイスが移動する際、ポインティングデバイスのX軸及びY軸方向への移動を所定のタイミングで計測し、細かい間隔で計測位置の移動することが可能な計測内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】観察対象が撮像された画像信号を、画素単位でサンプリングして画像データとして取得する画像取得手段と、この画像取得手段によって取得された画像を表示する表示手段と、前記画像上の位置を指定する位置指定手段と、この位置指定手段の指定位置に基づいて移動操作の移動量と移動方向を算出し、前記画素単位より細かい単位で前記表示手段に表示された前記画像上の位置を計算する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】変倍処理による画像記録時間の増大、および画像の画質劣化を最小限に抑える。
【解決手段】デジタル露光システム2では、被描画体14の基準サイズからのずれに起因する描画パターンの記録位置のずれを補正するための電子変倍処理を、基準変倍処理部76と調整変倍処理部72の二段階に分けて行う。基準変倍処理部76は、ソフトウエアでその機能が実現され、被描画体14に露光を行う前の外段取りの作業として、被描画体14の基準サイズからのずれ量の平均値を元に設定される基準変倍率で、ラスターデータに電子変倍処理を施す。調整変倍処理部72は、ハードウエアでその機能が構築され、被描画体14に露光を行っている最中の内段取りの作業として、基準変倍率、および被描画体14の実測サイズを元に設定される調整変倍率に応じた電子変倍処理を施す。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、複数の撮像装置により撮像した撮像画像の重複領域と非重複領域との間で、認識対象が移動した場合の対応方法が記載されていない。即ち、認識対象が重複領域から非重複領域へ移動した場合に正確な画像処理を行うことができない、という課題がある。
【解決手段】
車両検知システムは、第1の単眼カメラで撮像した第1の領域と第2の単眼カメラで撮像した第2の領域の重複領域及び非重複領域を入力する入力部と、前記重複領域内の画像から他車を認識し、自車と当該他車との距離を算出する距離算出部と、前記他車が前記重複領域から前記非重複領域に移動した場合、前記距離算出部が算出した距離に基づいて、前記他車の前記自車に対する相対位置を推定するトラッキング部を備える。 (もっと読む)


【課題】ウエハの中心位置及び回転位置(回転角)を正確に計測し位置ずれを確認することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】トランスファチャンバ4の外側からに設置され、トランスファチャンバ4に設けられたビューポートを介してウエハ3の少なくとも輪郭線(エッジ部)を含む画像を撮像する1つの撮像カメラ2と、撮像カメラ2で撮像された画像から抽出したウエハのエッジ位置データを用いて、ウエハ3の輪郭を示す関係式を求め、この関係式に基づいてウエハ3の位置を計測する計測部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置のマニピュレータを制御するにあたり、多くの基準画像を用意する必要がなく、計算負荷が軽く、迅速な制御が可能でありながら、マニピュレータの対象物に対する位置及び姿勢を3次元空間内において制御することができるロボット装置の制御方法を提供する。
【解決手段】事前に取得してある対象物101の平均画像3aとマニピュレータ1の動作中にカメラ6により取得した対象物101の画像との差分から、画像処理部3bにより主成分分析により特徴量を算出し、この特徴量を動作指令生成部3cに入力し、この動作指令生成部3cに制御されたニューラルネットワーク3dの出力を指令信号とし、この指令信号に基づいてマニピュレータ1の先端5を対象物101に対する所望の位置姿勢へ動作させる。 (もっと読む)


【課題】探索画像中にテンプレートと類似したパターンが存在する場合でも正確なマッチング位置を出力する検査装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像探索部にテンプレート選択画像におけるテンプレートの相対位置と探索画像における現在探索中の場所の相対位置を比較してその位置ずれ量を出力する相対位置比較部を有し、マッチング位置決定部において探索画像類似度分布情報のみならず、前記位置ずれ量をも考慮しマッチング位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を閲覧する際に視線を保ったまま閲覧できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮影画像群の各撮影画像に対して顔検出を行って、人の顔が存在する撮影画像を抽出して絞り込み、絞り込んだ人の顔が存在する撮影画像について、各撮影画像から顔の目の領域を検出し、両目ともに写っている撮影画像を抽出する。次に、両目ともに写っている撮影画像を抽出し、抽出した撮影画像の内の特定画像の中から、最初に表示すべき特定の顔の左目及び右目を画面上の所定の位置に表示し、次以降の顔画像は、特定画像を表示した際の左目、右目の表示位置と同じ位置に左目、右目がそれぞれ表示されるように、表示位置、大きさ、回転角度等を調整し、調整した撮影画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像から、カメラを光学制御することなしに被写体における任意のエリアをモニタに表示可能とする。
【解決手段】被写体3を撮影するカメラ2によって取得された撮影画像を処理して生成された表示画像をモニタ6a、7に転送する画像処理装置1とからなる撮影画像処理システム。画像処理装置1には、被写体とカメラの間に配置された指示体4aの領域である指示体領域をカメラによって取得された撮影画像から検出する指示体領域検出部20、指示体領域の検出情報を用いて指示体の3次元位置を演算する指示体3次元位置演算部30、指示体の3次元位置に基づいて前記撮影画像における特定部分撮影画像を特定する特定部40A、前記特定部分撮影画像を前記表示画像として生成する表示画像生成部40B、及び表示画像をモニタに転送する表示画像転送部50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を招くことなく検索時間の短縮を図る。
【解決手段】テンプレート画像記録用メモリ24に記憶されたテンプレート画像データVG に対しその水平走査ライン数(256本)より少数の8本の特徴ラインL1〜L8を設定する。そして、このテンプレート画像データに対し設定した特徴ラインL1〜L8ごとに、そのラインデータと1画面分のサーチ画像データVF との差分相関値|F−Gs|を算出し、この特徴ラインL1〜L8ごとに得られた差分相関値|F−Gs|を位置座標を合わせて順次累積加算する。 (もっと読む)


【課題】多眼撮影装置において、面光源を撮影して撮像手段が取得する画像の各画素における輝度のばらつきを表す感度を測定するに際し、面光源の輝度分布に拘わらず、精度よく感度を測定できるようにする
【解決手段】感度算出部42が、複数の撮像部21A,21Bのうちの基準となる一の基準撮像部21Aが取得する画像の各画素についての感度を基準感度として算出する。基準撮像部21Aおよび基準撮像部21A以外の他の撮像部21Bにより、同一の位置から面光源3を撮影し、基準撮像部21Aが取得した画像と他の撮像部21Aが取得した画像とにおける互いに対応する画素の信号値の比率および基準感度に基づいて、他の撮像部21Aが取得する画像の各画素についての感度を算出する。 (もっと読む)


【課題】より良好に顔の位置合わせを行うことができる顔撮影装置を提供する。
【解決手段】2以上の検出ラインL1〜L3上における撮影(抽出)した顔画像の輪郭との交点を検出エッジポイントPとして検出し、それらの検出ラインL1〜L3上の基準エッジポイントと比較する。そして、各検出エッジポイントPの基準エッジポイントに対するずれ方向及びずれ量に応じた位置合わせ情報を出力し、その位置合わせ情報に基づいて顔の位置合わせを行う。これにより、顔の位置が左右方向にずれているときと、顔の角度がずれているときとを区別することができるので、より良好に顔の位置合わせを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】パターン認識の所要時間が短い検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、被検査物を撮影して画像として出力する画像入力部と、上記画像入力部から出力される良品の上記被検査物の良品画像を登録する登録手段および上記画像入力部から出力される検査対象の上記被検査物の検査画像と上記良品画像との差分画像を用いて上記検査対象の被検査物を検査する検査手段を有する判定部と、を備える検査装置において、上記判定部は、上記良品画像の被検査物の複数の部分の画像を抽出して参照画像として登録する参照画像登録手段と、上記参照画像と最も相関性の大きい上記検査画像の被検査物の複数の部分を特定するパターン認識手段と、上記特定された検査画像の被検査物の複数の部分の座標に基づいて位置合わされた上記検査画像と上記良品画像との上記差分画像から欠陥を判断する欠陥判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の著作権保護について、最新の画像認識技術に基づく全く異なる観点からの解決策を提案する。より具体的には、画像認識技術の適用により高いスケーラビリティを持つ非ブラインド型の電子透かしを提供する。
【解決手段】著作権保護用の電子透かしを無効化する改ざんがなされた画像から電子透かしを復元する方法であって、コンピュータが、改ざんの疑いがある被疑画像から複数局所記述子を抽出し、電子透かしが埋め込まれた原画像から複数の局所記述子が抽出され、それら局所記述子が原画像と対応付けられて予め登録された原版データベースを参照し、被疑画像の各局所記述子と原版データベース中の各局所記述子とを対比して被疑画像に対応する原画像を検索し、対応する原画像が見出されたとき原画像と被疑画像との各局所記述子の対応関係に基づいて被疑画像から電子透かしを抽出することを特徴とする電子透かしの復元方法。 (もっと読む)


【課題】超解像により高周波成分を再現する。
【解決手段】画素値を含む画像を1フレーム以上受け付ける手段404と、フレームのうちの1フレームを高解像度画像に変換する変換対象フレームとして設定する手段402と、受け付けたフレーム数が1である場合には変換対象フレームに複数の注目画素を設定し、受け付けたフレーム数が複数である場合には変換対象フレームの他の1以上の他フレームに複数の注目画素を設定する手段402と、予め設定された1以上のサブピクセル位置ずれを記憶している記憶手段401と、サブピクセル位置ずれに対応して注目画素をずらし、注目画素に対応する変換対象フレーム内の推定サンプリング点を推定する手段402と、推定サンプリング点に対応する注目画素の画素値を、推定サンプリング点の画素値として設定する手段402と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】単純かつ高い信頼性で高速に障害物を検出する。
【解決手段】第一画像が第一時間に光センサにより取得され、第二画像がその後の第二時間に取得され、第一変形下部分画像が水平線より下にある第一取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面への投影で生成され、第一変形上部分画像が水平線より上にある第一取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面に平行な仮想面への投影で生成され、第二変形下部分画像が水平線より下にある第二取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面への投影で生成され、第二変形上部分画像が水平線より上にある第二取得画像の画像区間の光センサ画像面から基平面に平行な仮想面への投影で生成され、下方差異部分画像が第一および第二変形下部分画像から、上方差異部分画像が第一および第二上部分の画像から割り出され、下方および上方の差異部分画像の評価により可動運搬体の走行路に障害物が位置するかが割り出される。 (もっと読む)


【課題】実環境で撮影された動画像を用いて、対象物の3次元モデルを忠実に再現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】背景差分部14は、前景を含まず、処理対象画像から背景画像を差分して差分画像を作成し、領域区分部15〜前景領域抽出部20は、差分画像を基に、処理対象画像を、背景である信頼性が高い第1の領域と、背景である信頼性が低い第2の領域と、前景である信頼性が低い第3の領域と、前景である信頼性が高い第4の領域とに区分し、3次元モデル作成部21は、一のボクセルを一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第1の領域に属し、当該ボクセルを他のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影した投影点が第4の領域に属する場合、一のカメラ視点で撮影された処理対象画像上に投影された投影点を判断対象から除外し、残りの投影点を用いて視体積交差法により対象物の3次元モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】表示器に対する遠近による見にくさを解消する車載表示装置を提供する。
【解決手段】着座するユーザの正面方向に対して左右いずれかに偏って固定的に配置された表示器と、ユーザの座席から、表示器の表示画面上の画素を見込む視点距離の大きい画像領域ほど表示拡大率が大きくなるように画像補正する画像補正手段と、を備え、画像補正手段は、少なくとも表示器の表示画面の左右方向において、視点距離が大きくなるほど表示拡大率を大きくすることを特徴とする車載表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】イベントの表現を、通信ネットワークを介して、サーバから1つ又は複数のクライアント機器に通信し、ビデオ画像内の1つ又は複数のオブジェクトを視聴する。
【解決手段】通信システムは、画像処理装置と、配信サーバとを具備する。前記画像処理装置は、ビデオ画像を受信し、各オブジェクトから1つ又は複数の画像特徴を抽出するように、前記受信したビデオ画像を処理し、識別されたオブジェクトの経時的な位置を提供するオブジェクト経路データを生成する。前記画像処理装置は、さらに、前記オブジェクト経路データに基づく前記各オブジェクトの前記位置を、3次元モデルに投影するための投影マトリクスを計算する。前記配信サーバは、前記画像処理装置によって生成された前記オブジェクト経路データ及び前記投影マトリクスを受信して、前記1つ又は複数のクライアント機器に配信する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて少ない演算量で、車両に搭載された2つの撮像装置の光軸間平行度ずれに起因する誤差を補正して正確な視差を算出し、距離検出精度を向上させることできる距離検出装置を提供する。
【解決手段】 時刻t0及びt1において、静止対象物の視差δd(t0)δd(t1)の検出を行うとともに、時刻t0からt1までの車両の走行距離Lを算出する。検出視差δd(t0)、δd(t1)及び走行距離Lに基づいて、カメラ1R、1Lの光軸間平行度ずれに起因する誤差を視差オフセット量D(φ)として求め、視差オフセット量D(φ)により検出視差δdを補正する。時刻t0からt1までの時間Tmは車速VCARが高いほど短くなるように設定される。 (もっと読む)


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