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Fターム[5B057DA15]の内容

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Fターム[5B057DA15]に分類される特許

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【課題】水滴や汚れ等の付着部を高精度で検出して運転者に警告することができる移動体用カメラ装置を提供する。
【解決手段】移動体に設置され前記移動体の周辺を順次異なるタイミングで撮像するカメラと、カメラで撮影した時間的に前後する第1、第2の画像のうち前時刻の第1の画像を移動体の移動量に応じてシフトし、第2の画像と同位相の画像に変換する画像変換処理部と、第2の画像と変換した画像との差分を抽出する差分処理部と、差分処理部で抽出された差分画像を積算してカメラのレンズに付着した付着物の画像を検出する検出部と、付着物の画像の面積が予め設定した面積以上になったときに警告報知する警告部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像データから映像内に侵入する物体を検知する際、検知対象とする物体の検知漏れや誤検知を低減することが可能な画像処理装置、画像処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】画像データから画像データの画素ごとの特徴量を算出する特徴量算出部120と、特徴量を用いて、同一の特徴量を有する画素を抽出して、同一の特徴量を有する画素からなる密集度判定用画像データを生成し、密集度判定用画像データにおける画素の分散度合いを示す密集度を判定する密集度判定部130と、密集度の判定に応じて、密集度判定用画像データにおける画素から画素の集合を算出する画素集合算出部140とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の持ち去りと置き去りを正確に区別することができる持ち去り/置き去り判定装置及び持ち去り/置き去り判定方法を提供する。
【解決手段】入力画像から検知した物体の境界線上に複数のサンプリング点を設定し、設定した各サンプリング点での周囲輝度が第1の一定値以上(例えば、75%以上)同じであるか否かを判定し、周囲輝度が第1の一定値以上同じであるサンプリング点の数が第2の一定値以上(例えば、50%以上)であれば、物体は持ち去られたと判定し、周囲輝度が第1の一定値以上(例えば、75%以上)同じであるサンプリング点の数が第2の一定値未満(例えば、50%未満)であれば、物体は置き去られたと判定する。これにより、物体の持ち去りと置き去りを正確に区別することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の物体の水平方向の幅をより正確に見積もって、自車両の運転における対応をすべき障害物であるか否かを判断する際の判断精度を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】単眼カメラ1により所定範囲が撮像された画像データから物体を検出するカメラECU3と、検出された物体の補正前水平方向の幅Wを算出するフュージョン処理部41と、算出された補正前水平方向の幅Wの画像奥行き方向の長さDを推定する数値演算部42と、推定された画像奥行き方向の長さDに基づいて、フュージョン処理部41により算出された補正前水平方向の幅Wを補正する衝突判断部43と、を備える。この構成により、自車両Cの前方の物体の水平方向の幅をより正確に見積もって、自車両Cの運転における対応をすべき障害物であるか否かを判断する際の判断精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺の車両に関する情報を取得する処理を軽減することができる車両認識方法及び車載装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のCPU2は、車両に設けられた周辺監視カメラ20から周辺撮像データを取得する。また、画像プロセッサ10は、周辺撮像データ内で、隣接車線領域を設定し、隣接車線領域内に認識部分枠を設定する。さらに、画像プロセッサ10は、認識部分枠内の輝度データと、後方監視カメラ21により撮像された後方撮像データのサンプル枠内の輝度データとを比較し、路面上の物体を検出する。そして、検出物ありと判断された認識部分枠とその周辺に対し、エッジ検出を行って、他車両を認識する。 (もっと読む)


表面、たとえば鉄道線路軌道の昼間の検査のためのシステムおよび方法が開示されている。開示されるシステムはレーザ、カメラ、およびプロセッサを含む。レーザは表面に隣接して配置される。レーザは、表面の幅の1インチあたりの強度が少なくとも0.15ワットの合成強度で表面全体に光のビームを放出し、カメラは、表面上に放出される光のビームを有する表面の画像を取り込む。カメラは、日射内のディップ(dip)に対応する光の帯域だけを通過させる帯域フィルタを含む。レーザはディップでの日射より強い、放出される光ビームを提供するように選択される。プロセッサは、画像が表面の様々な測定できる様態を決定するために分析されることができるように、画像をフォーマットする。システムおよび方法は、表面のそれらの測定できる様態を決定するための1つまたは複数のアルゴリズムを含む。
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【課題】運転者が報知動作に煩わしさを感じてしまうことを防止しつつ、適切タイミングで報知動作を行なう。
【解決手段】車両周辺監視装置10は、赤外線カメラ12L,12Rと、赤外線カメラ12L,12Rから出力された赤外線画像に基づき車両外部に存在する対象物を検出する対象物検出部31と、対象物検出部31により検出された対象物が車両外部の実空間の所定の報知対象領域内に存在する場合に運転者に報知を行なう報知制御部36と、車両外部の照度変化を検出または推定により取得する外部照度取得部32と、外部照度取得部32により取得された照度変化が所定変化以上である場合に、所定期間に亘って報知対象領域を拡張する領域拡張部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、装置の設定状態を出力するステータスページの正当性、特にステータスページ中に用いられる用語が指定言語であるかどうかの検証を自動で行って省力化すること。
【解決手段】 画像形成装置のステータスページ作成部が作成するステータスページ中の文字(用語)を光学文字認識部により読み取って、どの言語であるか同かを認識し、用いられている用語が指定言語以外であればアラートを発生することにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラの時系列画像から抽出された同一の対象物の画像部分の拡大率に基いて、対象物と車両との接触可能性を判断するときに、接触可能性が誤って判断されることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】単一のカメラ2により撮像された時系列画像から、同一の対象物の画像部分の大きさの変化率Rateを算出する変化率算出手段21と、変化率Rateに基づいて、対象物を警報処理の対象とするか判断する警報判断手段25と、時系列画像における車両の走行車線を認識する車線認識手段と、時系列画像における対象物の画像部分が、該画像における車両の走行車線の画像領域外に位置しているときに、対象物を警報判断手段による警報処理の対象から除外する警報判断対象除外手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが発生の影響を軽減して、対象物の種類の判定精度の向上を図ることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】第1〜第j1ペア(j1≦N)のそれぞれを構成する一対の第1セル群について、第1指数C1が第1基準値TH1以上であるか否かが判定される。第1指数C1は複数のセル行が並ぶ列方向についてセルの重なり個数を意味する。第1セル群は、指定輝度範囲に含まれるとともに連続して並んでいる複数のセルにより構成されている。第iペア(i=1〜N)は第1指数C1が高い順に逐次選定される一対の第1セル群により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 注意喚起の対象となる対象物の形状を運転者により確実に認識させることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 画像処理ユニット1(車両周辺監視装置)によれば、たとえば、対象物が車両10から遠くに存在する等の理由により出力画像を通じて対象物の形状の視認が困難である蓋然性が高い状況において、対象物Qの拡大画像Q’が当該対象物Qに重ならないようにHUD7に表示される。 (もっと読む)


【課題】超音波音響アラームでの障害物の真の位置の不明や、画像表示手段での障害物と、車両の位置の視認効果の不良などの欠点を是正すること。
【解決手段】影像取得ユニット、超音波探知ユニット、アラーム・ユニット、表示ユニット、及び処理ユニットを含む駐車補助装置で、車両後退の際、後方の影像画面を影像取得ユニットで取得し、障害物と車両間の距離を超音波探知ユニットで探知し、障害物のマークを標記した車両後方画面の鳥瞰画像を表示ユニットで表示してドライバーに提供する。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4の各々は、車両に斜め下向きの姿勢で設けられて、車両の周辺の被写界を捉える。CPU12pは、カメラC_1〜C_4の各々から出力された被写界像を鳥瞰画像に変換し、変換された鳥瞰画像からエッジを抽出する。CPU12pはまた、抽出されたエッジによって描かれる線の角度情報を抽出されたエッジ上の複数の位置に対応して検出し、検出された角度情報のうち検出回数が基準を上回る特定角度情報に対応して警告のような操縦支援処理を実行する。
【効果】操縦支援のための負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる人物の状況に応じて高精度に人物の同定を行う。
【解決手段】異なる時間に撮影された映像に含まれる人物を同定する人物同定装置10において、前記人物の同定要素を抽出する同定要素抽出手段15と、前記同定要素抽出手段により得られた特徴量から予め設定された撮影条件に応じて既に設定されている同定要素から使用しない同定要素を選択する同定要素選択手段16と、前記同定要素選択手段により得られた同定要素を用いて前記人物の同定を行う同定手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間または動物の体(2)に関連する少なくとも一つのオブジェクト(31−33)の画像データを検出し表示するための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の方法ステップを含み、空間的な構造および/または前記オブジェクト(31−33)の位置を物理的空間検出により検出し(3−5,7−9)、この検出を基礎としてオブジェクト(31−33)の画像データを生成し、画像データを人間または動物の体(2)を表す人工体(30)に投影し、人工体(30)に投影されている画像データを用いてオブジェクト(31−33)を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況および外乱の影響を軽減して、レーンマークの種類の判定精度の向上を図るとともに、その判定結果に応じて車両の走行を適当に支援しうる装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両走行支援装置10によれば、エッジ点列を構成するエッジ点の数の時系列的な安定性に基づき、当該エッジ点列に相当するレーンマークが実線および破線のうちいずれに該当するかが判定される。レーンマークに相当するエッジ点列は車両1の走行状況および外乱の影響をさほど受けずに高精度で抽出される。 (もっと読む)


【課題】従来はカメラで撮像・抽出された道路標識を全て表示するため、運転者にとり過剰警告となり、提示される警告表示への意識低下を招く。また、表示される道路標識画像が必ずしも視認性の良い鮮明な画像であるとは限らない。
【解決手段】画像入力手段で車載撮像装置での撮像画像を入力し,道路標識検出手段で入力画像から道路標識を検出し、道路標識検出手段で得られた道路標識領域及びその周辺部から画像特徴抽出手段で画像の特徴を抽出し、この画像の特徴をもとに道路標識認識手段で道路標識を認識し、認識された道路標識が運転者にとり視認性が良いか否かを視認性判定手段が判定し、視認性判定手段の判定結果により運転者への警告表示を行う表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の覗き見を精度良く検知する。
【解決手段】撮影を開始し(S11)、フレーム毎の画像を取得する(S12)。取得した画像から顔画像を検出する(S13)。検出した顔画像から特徴量を算出する(S14)。算出した特徴量から、他人の顔であるか否かを判定する(S15)。利用者の顔である場合(S15でNO)には、S12〜S15を繰り返す。他人の顔である場合(S15でYES)には、他人の顔を液晶表示画面12に表示する(S16)。他人の顔を表示した後に、画像データの取得(S17)、他人の顔の検出(S18)、特徴量の算出(S19)を行い、算出した特徴量から、液晶表示画面12が覗き見されているか否かを判定する(S20)。覗き見されていない場合(S20でNO)には、S17〜S20を繰り返す。液晶表示画面12が覗き見されている場合(S20でYES)には、警告マーク57を液晶表示画面12に表示する(S21)。 (もっと読む)


【課題】取得した画像に含まれている物体が、立体物かどうかを精度よく判断できること。
【解決手段】立体物判定装置は、取得した画像データに含まれる物体の複数の特徴点を検出する検出部2と、前記複数の特徴点を3次元モデルで正規化した正規化パターンを生成するパターン正規化部5と、3次元モデル及び正規化パターンから画像データ中の前記物体に照射されている光の照明方向を推定する推定部6と、前記照明方向を用いて画像データ中の物体が立体物であるかを判定する判定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】視認支援によるドライバの視認性を客観的に評価する。
【解決手段】視認支援評価装置は、視認支援によって照明された仮想環境を2次元で描画するための2次元環境データを生成する2次元環境データ生成部2と、生成された2次元環境データに対して、ドライバの視認特性に応じた画像処理を行う画像処理部4と、画像処理された2次元環境データの画像全体と、当該画像全体のうちの対象部分の画像と、のそれぞれの特徴量に基づいて、対象部分の視認性を評価する視認性評価部5と、を備えている。 (もっと読む)


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